July 31, 2006

皮を剥いて

福島県泉崎村で三男(3)に食事を十分与えず死亡させたとして、保護責任者遺棄致死容疑で同村の無職白髭功容疑者(40)と妻和歌子容疑者(33)が逮捕された事件で、二女(8つ)や二男(6つ)も低栄養で、体には殴られたような跡などがあったことが29日、分かった。県警白河署は、日常的に虐待していた可能性もあるとみている。

 調べに対し、2人は「しつけのため背中などをたたいたりしたことはあったが、食事を与えなかったわけではない」と容疑を否認している。



某記事の抜粋である。
ボクには子供はいないが、妹には間もなく2歳の娘がおる。
もし、あの無邪気な姪が、と置き換えると胸が痛む。

ここのお宅の長男は既に施設で保護されており、逮捕された両親はこの長男の親権を剥奪されている。
他の子にも同様に虐待の形跡が見つかった。
遡れば長女は生後3ヶ月で死亡。
まともに育った子は皆無である。

両親は取調べで「バナナは与えていたから虐待ではない」と答えているそうだが、もし本気でホザいてるなら病気である、真性の。
この夫婦の全ての子たちに対する行動は今さら言うまでもなく「虐待」だ、真性の。
ガッツ石松ならそれをゴホゴホと胸を叩きながら喜んで受け入れるだろうが、普通の人間なら耐えられるものではない。
ましてや「子供」である。
ゴリラではないのだ。
いや、ゴリラでも辛いぞ。

近隣住民は子供たちの極度の衰弱に気づいていた。
そらそうだ。
ランドセルをまともに背負えない姿を目撃しているのだから。
体重が平均の半分以下とは想像を絶する。
子供たちは、ドッグフード、ゴミや消しゴムを食べて飢えを凌いでいたという。
ゴリラでもそんなことせんぞ。

こういう事件が発覚すると児童相談所の対応が取り沙汰される。
今回も例に漏れず、福島の児童相談所はもっと踏み込めばよかったと悔やんでいる。
でも、やはり限界がある。
容疑者が東京在住時の児童相談所はかなり踏み込んでいたようだが、今後は法律を大幅に修正して、「うちの躾に口出しするな!」と門前払いを受けていた児童相談所の方々よ、ズカズカ踏み込もう。
プライバシーやなんやと問題は山積だろうが、プライバシーの大切さなんてものは、命の大切さの足元にも及ばない。
確かに警察や行政に全幅の信頼を置くのは心許ないが、そんなこと言ってられまへん。
多いと思う、虐待に遭ってる子供たちは。
ただでさえ少なくなってきた日本の未来を支える子供たちの無駄死には、絶対に避けなければならない。
何だったらボクにその仕事を頂戴。
破格の安月給で請け負うのである。

そんなホザキは置いとくとして、同じ過ちを繰り返す、更生の時間が無駄なゴミ未満の両容疑者の刑をボクが勝手に決めて、このボクのモヤモヤした暗い気持ちをスッキリさせることとする。

判決を言い渡す。
被告人、白髭功と和歌子を終身刑に処す。
無職だった2人には刑務所でバナナの生産にあたってもらう。
無理でも作れ。
生産する場所だけフィリピンのような気候にするなどの努力をして作れ。
躾だ。
バナナではなく子供を生産されても困るので、子供を生産しないように旦那の性器は予めちょん切る。
そこで生産したバナナのみが刑務所内での2人の食料で、野垂れ死にするまでとする。
野垂れ死にした2人の屍は、野犬のエサとして成仏する。
刑務所内での態度が悪い場合は、後ろ手に縛られ、2人が生産した成熟する前の青々とした固いバナナを1時間投げつけられる罰を与える。
投げつける役は一般公募で、投げつけるバナナを生産してない場合は、何を投げつけてもよいとする。
もし、一般公募で投げつけ役が集わなかった場合、ボクがその役を買って出る。
投げつけるのはバナナのような曲線を描いたボクのうんこと、バナナの四分の一にも満たない旦那のちょん切られた性器、他である。

今から腕が鳴るのである(何のや?)。  

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July 30, 2006

魂の叫び

イギリス競馬の伝統G気鵬罎日本代表のハーツクライ(♂5歳)が敢然と参戦したが、惜しくも1着から1馬身差の3着に敗退した。
ルメール騎手の仕掛けが若干早かったのでは?との向きもあるようだが、ボクは全くそうは思わない。思いたくない。
なぜなら、残り200mほどで先頭に踊り出た瞬間、ルメールの手応えや、ハーツクライのこれまでの日本での戦い振り、ドバイでの圧勝をこの目で見た限り(ブラウン管を通してやけど)、このまま伸び続け、先頭でゴールを駆け抜けて勝利を収めると確信したからである。
しかし、現実には残り100mでバテた。
それは初めて経験するタフなコースと、ハーツクライ自身がこれまでで最もレース間隔が空いた影響であって、もう一度、同じメンバー、同じコースで対戦したならば勝てる。絶対。

興奮した。
先頭に踊り出たとき、
「そのまま!!!」
ボクは深夜に絶叫した。

消極的な敗戦を食らうぐらいなら、強引過ぎるぐらい積極的に仕掛けて見せ場を作って敗退してくれた方が、金をハッてるこっちは納得がいくってもんだ。
断っておくが、ハーツクライ-ハリーンラン-エレクトロキューショニストの3連単での身内の賭けにボクは決して敗退などしていないし、必要以上に落ち込んでもいないので、ご安心を。


一方、合法の競馬では、起こってはならない事件が勃発した。
負け方にも種々あるが、今日は競馬人生でワーストである。絶対。
「勝負はこのレースに決めた!」
そう高らかに宣言していたのに、なぜ、勝負レースを変更したのだろう?
新潟11Rの予定を、急遽、新潟10Rに繰り上げたのだ。
魔が差したとしか思えない。思いたい。

結果は最悪。
新潟10Rのボクの本命馬スプリングドリュー(♀6歳)は痛恨の3着。
資金が枯渇したボクは、当初の勝負レースである新潟11Rを妙な胸騒ぎを覚えつつも指を銜えて見つめるしかなかった。
「これで新潟11Rでスクールボーイ(♂6歳)が来たら発狂するわ。」
冗談めかしてボクが口にすると、
「発狂せえや。」
父親は返した。

そして、新潟11Rは…。

スクールボーイめ…。



今日は謹慎を解いて、飲む!
じゃないと発狂が治まらない。治めない。  
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July 29, 2006

で、あるか

ウソみたいに消滅しつつある。
ボクの体中を支配していたグロテスクな赤い斑点が、ケツから火を噴くんじゃないかと心配した痒みが、である。
厳密に言えば、赤い斑点は薄茶色へと変化し、凹凸がなくなりつつある。
痒みに至っては完璧に消え去った。

陰毛から進出したその赤い斑点の怒涛の勢いは、まるで戦国時代の織田信長を彷彿とさせた。
その信長は、天下統一の志半ばに明智光秀によって殺害された。
そうだ!ボクにとって、この強力な薬が光秀なのだ。
もう尾張だ。
いや、終わりだ。
ボクは勝ったのだ。
あとは猿の大返しに備えなければならぬ…。

そんな例えはどうでもええ。
この回復振りは自然治癒ではなく、間違いなく強力な薬のおかげだろう。
この話を友人ヒロキジーニョに聞かせたところ、
「その強力な薬の成分に『桃の木の葉』が入ってるはずや。」
と、敵の大将の首でも取ったかのように胸を張ってみせた(当然、葉など入っとらん)。

依然、はっきりしないのは原因で、昨日、病院で再び採血した。
もしかしたらアレルギーがあるかもしれないからだという。
以前の採血結果を見せたが、結果は内科のものであって役には立たなかった。
「エビを食べると喉が痛くなるアレルギー」所有者ではあるが、それ以外に新たなアレルギーが突如として顔を出したのかもしれない。

それはそうと、ボクは元々貧血気味である。
理由は簡単。
腎臓に所有している石のせいで、おしっこから赤血球を垂れ流しているからだ。
内科の血液検査では正常値の範疇ではあったが、ギリギリセーフなだけである。
この1週間で2回もの採血は、正直苦しい。
さらには3週間後、昨年、腎臓結石発覚の要因となった会社の健康診断でも採血が行なわれる。
今日からポパイ並みにほうれん草を食して貧血回避に努めなければならない(筋肉はポパイには遠く及ばない。オリーブ並みである)。

もし、今回の採血結果で何らかのアレルギーが発覚したならばスッキリするが、何も異常がなければ、一体、この赤い斑点と、それに伴う痒みは一体何だったんだ?という疑問が残る。
性病でもなく、アレルギーでもなく、カビでもない。
そして、未だにあの女から連絡はない。

ボクは夢を見ていたのだろうか?
こうなったら、赤い斑点と共に、あの夜の記憶も忘却の彼方へと…。

いやいやダメだダメだ。
アホか!!
反省すべき点は反省しなければならないだろ!!!ロビンソン!!!
「同じ過ちを繰り返す」
人間にとって、これは一番愚かなことなのだ。
二度と繰り返さないためにも、もう一度自分を見つめ直さないといかんだろ!!!

それに…こんな思いをするのは、もう嫌だから…。


というわけで、どなたかカラオケに行きませんか?  
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July 28, 2006

歯医者は敗者

「全国ネットなんかクソ食らえ!!」

そう言いたげな関西地方のTV番組表。
フジ系列の月曜19:00〜20:00は上沼恵美子の「快傑えみちゃんねる」。
同じくフジ系列の金曜19:00〜19:29は「さんまのまんま」。
その後、19:29〜19:57はやしきたかじんの「ムハハnoたかじん」。
関西以外ではどんな番組が放送されているかは知らないが、上記の3番組は視聴率が高い。

以前、関西TVの某男性アナウンサーに
「関西TVとフジTVが仲悪いってホンマですか?」
とボクが直球で尋ねたところ、

「仲が悪いわけではないんですが、ライバル意識が強いことは確かです。」

と変化球でお答えをいただいた。
それを受けてボクは「仲が悪いんだな」と自分の都合のいい面白いほうに解釈した。

さて、今日、その「ムハハnoたかじん」に元警視庁刑事の北芝 健氏が出演していた。
強面で理路整然と語ったかと思えば、たまにとんでもない駄洒落をかましたり。
今日は日本の3つの未解決事件についてズバズバ語ってくれた。

まず、3億円事件の犯人は、大方の予想通り警察関係者の息子の線が強い。
興味深かったのが、この事件が長引けば長引くほど警察にとってはメリットがあったというのだ。
それは3億円事件の捜査だと言えば、様々な情報を入手できたからだという。
いわば、盗聴や何やらと何でもアリの捜査をしている9・11以降のアメリカのようにであると。
暴力団や珍走団、犯罪組織集団の分布図などが一気に把握できたみたいだ。

続いてグリコ・森永事件。
こちらは犯人が事件終結の声明を出したが、その理由は裏で膨大な金が動いたからだと。

世田谷一家殺害事件。
この話は「ピー」だらけである。
分かったことは、世界的に広まってしまっている某宗教が関わっていて、被害者家族がお布施しなかったために殺された。
そしてこの事件によってお布施を渋っていた他の金持ちが一斉にお布施した。
要は「見せしめ」のために惨殺されたのだという。

殺害方法や現場、遺体状況はメディアには一部しか公表していない。
なぜなら凄惨を極め、普通の人間、いや、ある程度凄惨な現場を経験している刑事でも目も当てられない状況だったからだという(ここで「ピー」が連発された)。

当然犯人も普通の殺人犯ではない。
薬物中毒者だ。
さらに実行犯は某半島の外国人の軍隊経験者までは突き止めているが、犯人逮捕はできないと北芝氏は言い切る。
口封じのために既に殺害されている可能性もあるかもしれないからだ。

では誰に口封じされたか?
それは巨大な犯罪組織によってである。
ここ数年の犯罪は、計画を日本人の暴力団関係者が企てて、外国人が実行する。
整形手術で喜怒哀楽が窺い知れないほどに原形を留めていない顔のどこぞの美容整形外科の娘のチンケな誘拐事件が、その一例かもしれない。

このような凶悪犯罪が起これば起こるほど、日本の警察のレベルが飛躍的に上がっていくのだと、とって付けたように北芝氏は締めくくった。

事件には必ず糸口があり、解決しているのだいう。
「逮捕」することだけが「解決」ではない。
仮に「逮捕」までとことん突き詰めると、日本が政権交代しなければ「解決」できないこともある。
拉致問題がそうだという。

番組最後に「ケンカは無敗」などの武勇伝も口にした北芝氏。
進行役の江口ともみさんに
「北芝さんにとって恐いものはなんですか?」と問われ

「女ですね」と鋭い目つきで即答した。


因みに、今日のこの番組の北芝氏のお話は「ファンタジー」としてお聞きくださいとの注意書きがあったことを付け加えておく。  
Posted by foe1975818 at 21:53Comments(6)TrackBack(0)TV 

July 27, 2006

TDL

「大至急、腕利きの皮膚科を教えよ!!」
藁にも縋る思いを込めた半べそメールを知人20人に送りつけたところ、ご丁寧に半数の方が返信してきた。
ありがたい。持つべきものは友人だ(ボクの一方通行やったりして)。
「すまん。皮膚科はよう知らんわ。」が大多数を占めていたが、ある2人が同じ皮膚科をゴリ押ししてきた。

今朝、仕事帰りに、半分、藁に縋りながら向かった。
今までの医者は患部をじ〜っと見つめるだけ見つめて「薬を塗って暫く様子を見てくれ」の一点張りだったが、ここのベテランおじいさん医師は一味違った。
首から上と性器以外はほぼ壊滅状態にさらされているが、中でも発症の地であり、最も醜い箇所と化している臀部と、陰毛がボウボウに生えている患部を見るや否や、おちんちんと睾丸のセットを重たそうに「どっこらしょ」と言ったか言ってないかはわからないが、右へ左へ、右へ左へ、もう一度だけ左へどかしながら診察。
「感染症やな。」と一言。

今まで出された4つほどの塗り薬を提出すると、
「こんなんでは生ぬるい。今日はもっと強力なお薬を出しますから。」
待ってました!
陰毛が1本残らず抜け落ちる、いや、陰毛根を根絶やしにできるぐらいの鬼のような薬を熱望していたのだ!!
やっと出会えた。
相思相愛
もう、痒みと見た目のグロテスクさが限界なのである。

注意点として
・アルコール禁止
・風呂はぬるい湯のシャワーで
・汗をかくな
以上、3点である。
上2つは遵守できるが、「汗かくな」はこの季節にあって超難関である。
仕事中は仕方ないとして、休みの日は、当然、ジムには行けないので、自宅でエアコンを利かせてじっとする他ない。
じっとするオンリーでは暇すぎるので、身も心もゾクゾクさせるため、27日発売になったプレステ2用アドベンチャーゲーム「かまいたちの夜X3」を帰宅途中に汗だくになりながら道草食って購入。
帰宅後、シャワーを浴びて錠剤を服用し、塗り薬を塗りたくるや否や、エアコンをゴーゴーに利かせた自室でプレイした。
確かにねっとりした汗はかかなかったが、冷や汗をかいたのは誤算だ。


たくさんの皮膚科情報を提供していただいた友人のみなさんには、言い尽くせないほど感謝感激である。
ただ、意味を若干履き違えた情報提供者が1人いた。

その彼は
「沸騰させた湯に桃の木の葉を入れて冷やす。そうすると湯がお茶みたいな色になるから、それをカーゼで患部に塗る。昔、かぶれたときにオカンにやってもらったらすぐ治ったで。」

気持ちはありがたい。
ただ、ボクが桃の木を容易に手に入る環境にないことを彼はよく存じているはずだし、ボクは「皮膚科を教えよ」と申し上げたはずだ。

彼とは、友人ヒロキジーニョである。  
Posted by foe1975818 at 23:22Comments(10)TrackBack(0)最近 

July 26, 2006

立つ鳥 後を濁さず

歩いてる最中や、ジョグ中に放屁したことはございますか?
「ない」なんてお返事は聞きたくないでござる。
歩調に合わせて「プリッ!プリッ!」(音には個人差があります)。
走っているならば、もう少し速いテンポで「プリッ!プリッ!」(音には個人差があります)。
実にリズミカル
3歩目は出なかったのに、なぜか4歩目で出たりすることもある。
そんなリズミカルに音を放つ自分を笑ってしまうが、周囲に人がいるので笑いを我慢する。
でも、その「笑うことの我慢」が、より放屁を勢いづかせたりすることもままある。

ボクは中学時代のクラブ活動における持久走中の「8歩」を自己最高記録として自己満足で認定している(追い風参考記録)。
集団の先頭を走るボクの放屁は風下にいるチームメイトには迷惑この上なかったろうが、順位が半分以下だと罰ゲームとして無駄にもう1周与えられるので、それだけはなんとしても回避しなければならない。
残臭に苦しむチームメイトをよそに、ボクは坊主頭(野球部だからみんな坊主やったけど)なので後ろ髪を引かれることなく臭いだけを残してラストスパートを敢行した。
勝負とは時にシビアである。


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Posted by foe1975818 at 12:54Comments(13)TrackBack(0)最近 

July 25, 2006

君が好きだと叫びたい

気を紛らわすために魚の死んだような目でTVのチャンネルをザッピングしていたら、TV大阪(TV東京系)でスラムダンクの再放送が目に飛び込んできて、死んだ目が少し生気を取り戻した。
懐かしさのあまり、年甲斐もなく見入ってしまったのである。
ボクはマンガ雑誌は滅多に読まないしマンガもほとんど持っていないが、スラムダンクとシティーハンターだけは未だに全巻所有している。

ボクも坊や時代は夢中になってマンガにカブりついていた。
矛盾が当たり前のマンガの世界とはいえ、「さすがにこれは…」てな場面では坊やながらに「なんでやねん!」の1つや2つは入れていた。
キン肉マンなどは全話まとめて「なんでやねん!!」である。

最も脳裏にこびり付いて離れない作品は「忍者ハットリくん」。
様々な忍法で坊やたちの心を鷲掴みにしたハットリくんであるが、「忍法・新聞配達」だけはさすがに調子に乗った感が否めない。
ただ単に忍者特有の身軽さを生かして新聞配達をするだけである。
「忍法・新聞配達でござるよ、ケンイチ氏(うじ)」と胸を張って命名するほどの忍法ではないと、30歳にして未だに根に持っている。
そんな子供騙しな忍法では、子供も騙せないでござるぞ。ニンニン。  
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July 24, 2006

悪化

性病ではないことが明らかになった。
梅毒でもない。
血も異常なく、おしっこも異常なかった(もしかして腎臓の石は流れたのか?)。
よって内臓がオイタをしてのものでもない。
皮膚科の先生は推定40前の女医。
恥ずかしがり屋のボクだけど、股間周辺に異物がデキてるんだからしょうがない。
見せました。
「どうだ!!」

結局はクリームを塗って様子を見てくれと、あっさり診断された。
まだ転移する可能性があるが、1週間は塗りたくってくれと。
あまりにも転移の進行が猛スピードならば来院してくださいですって。
カビか、精神的なものなのか、原因も病名もはっきりせんし、相手女性からも連絡ないし、酒は止められるし、もうどうでもええわ。
詰めの甘い自分にウンザリだ。



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July 23, 2006

原因 未だ特定できず

子供を安心して外で遊ばすことが困難となっている、このご時勢。
そんな物騒な世の中で、インドアプレイグラウンドなる施設が存在すると風の噂で聞いた。
小学生以下のお子様と、同伴の保護者対象の遊び場で、ビルか何かの中の施設で、遊び道具やら何やらがズラリと取り揃えてあり、ご丁寧に授乳室なんかも用意されてある。
無菌室の遊び場もあるとか…。
行き届いたサービスに思わず唸り声を上げてしまうのである。
家族全員で出掛けることができる施設で、都会では重宝されているとのこと。
金は、もちろんきっちり取られる。

子育ては夫婦だけではできない。
その夫婦の両親の手助けもないと務まらないと、未婚者のボクは生意気にも考える。
うちの妹にはもうすぐ2歳になる♀の子供がいるが、呆れるほどに過保護である。
腫れ物に触るような扱いで、極力直射日光を避けたり、TVを見せないようにしたり、触るものは必ず洗ってから触らせる、抱っこと駄々をこねたら即座に抱っこするなど、それらの奮闘しておられる姿は、未婚者のボクが生意気にも述べさせてもらえば滑稽以外の何者でもない。
少々の雑菌は体に染み込ませてないと、大した病気でもないのに免疫力がないがために大病を患うのではないか?と、医師免許もないボクは生意気にも分析している。


一昨日、あくまでNの話だと他人事のように書いていたが、お察しの通りNとは紛れもなく変態独身貴族のボクである。
股間周りの赤いデキモノが、見る見るうちに腕や足や腰や脇に転移していく様子を目の当たりにして、こんなにも落ち込むとは夢にも思わなかった。
現在のところはっきりとした原因は特定できていないが、カビという説が最も有力で、その次に精神的なもので、幸いにも性病の可能性は低いようである。
風呂上がりで体中にクリームを塗りたくる自分の姿を鏡で目にしたとき、なんだか情けなくてボクの目からは何粒かの涙がポロリと零れ落ちた。
なんでこんなけったいなデキモノが急にできたんだ?
仮に精神的なものであったとしても、思い当たる節はない。
大体、過去に精神を患ったときは嘔吐が定番なのだ。
やっぱりカビか?
このジメジメした季節が終わるまで、無菌室で過ごしたいのである。  
Posted by foe1975818 at 21:58Comments(9)TrackBack(0)最近 

July 22, 2006

同期の桜

ボクは以前、ヒョンなことから元騎手の細江純子さんのお話を訊く機会を得た。
なかなかに興味深いエピソードばかりだった。

サイレンススズカという日本競馬史上最高の馬がいた。
気性が荒く、スピードがありすぎるために自分をコントロールできず、デビューから騎乗していた上村騎手は馬に持っていかれて、必ずしも満足な成績を得ることができなかった。
その様子を他の馬に乗りながら武豊騎手は、「自分なら抑えれる(持っていかれない)。」と自信を持っていたそうだ。
そしてサイレンススズカが香港に遠征した時、遂に武豊騎手が騎乗することになった。
スタートして一歩目を踏み出した瞬間、武豊騎手は悟った。
「抑えれない」と。
それほどまでにサイレンススズカのスタートダッシュのパワーが強烈だったのだ。
このレースで逃げ戦法に出たサイレンススズカと武豊騎手は敗戦となったが、この馬の最良の脚質はやっぱり「逃げ」であることを確認し(実際は『逃げ』というより自由に走ってるだけだが)、その後は余裕の連戦連勝を重ね、日本競馬史上最高のサラブレッドと言われるようになったのだ。

武豊騎手とはこんなエピソードもあるという。
細江騎手は逃げなければ持ち味を発揮できない馬に騎乗することになり、1番枠が当たった。
すぐ隣の枠には武豊騎手。
スタート直前の輪乗りのときに、細江騎手は武豊騎手にお願いしたそうだ。
「豊さん。わたしが通るインコース1頭分を開けておいて下さい。お願いしますぅ。」
「わかった。開けとく。」
武豊は何もかもが完璧な騎乗をするが、特にスタートが滅法上手い。
よって、スタートして武豊がインコースによってスペースを埋めれば、逃げなければ持ち味を発揮できない馬に騎乗している細江騎手は前を塞がれてレースにならない。
1番枠は最短距離を走れるが、スタートを失敗すれば致命傷になりかねないだけに、予めお願いしたのである。

スタートした。
細江騎手は抜群のスタートを切り、先頭に立とうと手綱を必死にしごく。
しかし、武豊騎手は既に前を走っていた。丁寧に1頭分を開けて。
必死に追う細江騎手。
200mほど行ったところで、細江騎手が一向に来ないので、武豊騎手は後ろを振り返り、
「もう、いいやろ?」てな感じの笑みをこぼし、開けていた1頭分のスペースをスーっと埋めていったそうだ。
「お願いする以前の問題でした…。」
細江騎手は、少し恥ずかしそうに語った。

また、騎手というのは最初に所属する厩舎で将来が決まってしまうこともあると語った。
新人騎手を育てようと、レースに積極的に乗せて経験を積ませる厩舎と、そうでない厩舎は現にある。
この問題に関して細江騎手は、それ以上多くは語らなかった。


どんな世界でも肝は「環境」なのだな。  
Posted by foe1975818 at 07:07Comments(6)TrackBack(0)競馬 

July 21, 2006

洪水

東京暮らしでバイトを共にした、3つ下の友人Kが亡くなったのは、2年前の2月。
その頃ボクは、当に大阪に戻って1年半が経過していたのだが、知らされたのがKが亡くなってから4ヵ月後。
知らせてくれたのは同じバイト仲間の1人である。
普段のボクは穏やかであるが、さすがにこのときは自分を見失うほどにキレた。
でも、キレたところでKはかえってこない。
すぐに冷静さを取り戻したボクは、Kのご両親に連絡を取ってくれと頼み、Kの故郷・青森へと向かうことを誓った。

前の会社を健康上の理由で退職したボクは、通っていた心療内科の先生の勧めもあって、一人旅に出ることとなり、この機会に青森を訪れた(ついでに北海道をグルっと回った)。
Kのご両親はボクを歓迎してくれ、地元青森の料理を腹一杯になるまでご馳走してくれるわ、宿泊する宿まで取っていただくわと、至れり尽くせりの御もてなしを受けた。

Kは東京の某大学を卒業後、地元青森で仕事に就いた。
至って健康だったKが、ある時、不調を訴えて入院。
一旦は退院したもの、再度入院。
この時すでに残り少ない命であることをご両親は告げられたが、Kにはガンであることを告げなかった。
Kはガンと懸命に闘ったが、2月某日に力尽きた。
25歳である。
ボクが訪れた当時、お墓はまだ建てられておらず、近くのお寺でKは眠っていた。
ご両親の悲しみは計り知れず、ボクはまともに顔を見れず、かける言葉も見つからなかった。

Kは白血球の異常が原因のガンで、数千人に1人の難病だそうである(ボクはこの1年後、ほぼ同じ病気で別の知り合いを亡くした)。
前兆として、顔に奇妙な色のデキモノがポツポツとできていたそうである。
ニキビなど一切できなかったKにとっては珍しく、今にして思えばその頃から病気は進行していたのかなと、お父様は唇を噛んだ。





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July 20, 2006

記憶と思い出

「明日の記憶」という映画が公開されていた(今も公開されてるかな?)。
若年性アルツハイマーを患った渡辺謙演じる佐伯雅行と、樋口可南子演じる妻・枝実子が夫婦でこの病気に向き合う作品のようだ。
うちの両親はこの主人公の世代でもあり、作品を鑑賞し、涙した。
ボクはまだ鑑賞するに至ってないが、観なくてはならないのではないだろうかという気になってきた。
というのも、最近、物忘れが激しい。
その事を考えると、自分が確実に老いてきていることを切実に痛感し、少々憂鬱である。

最近、このブログ内で頻繁に登場している友人ヒロキジーニョ
ヤツはボクより1つ年上の同級生であるが、ボクの数倍もの猛スピードで老い、ボケてきている。
冗談抜きで深刻である。ホンマに。

ヒ…「石原軍団のトップの…誰やったっけ?あの、キムタクとCM出てる人。」
どうやら渡哲也が出てこないようである。
ボクはすぐに分かったが、ヤツのことを思い、自力で思い出させるように仕向けた。
よ…「おいおい、軍団の総帥が思い出されへんて重症やぞ。」
ヤツはまだ呻いている。
よ…「兄弟で役者やってるやろ?」
ヒ…「そうそう。え〜っと…。」
イライラしたボクは決定的なヒントを与えた。
よ…「弟の名前が渡瀬恒彦。」
ヒ…「そうそう。あっ!え〜っと『ワタシ』…。」
ボクは魂消た。
よ…「『ワタセ』まで伝えているのに、この期に及んで『ワタシ』やと!?」
ヒ…「あっ!違う違う。『ワタリ』テツヤや!ハッハッハ。」
よ…「頼むわ、ヒロキさん。笑ってる場合ちゃうぞ。悲しすぎるやんけ。」


暫くすると、またヤツは呻きだした。
よ…「今度は誰や?」
ヒ…「あのヒョロヒョロの…。」
よ…「それだけではヒントが少なすぎるわ。男か?」
ヒ…「そう、男で、お笑いやねん。」
よ…「そんなヤツ仰山おるからなあ。」
ヒ…「そうそう、えっと、あの…。」

よしっ!どうやら自力で思い出しそうだ。
友人Hとボクは顔を見合わせ頷き、固唾を飲んでヤツの呻きを見守った。

ヒ…「片割れの名前が矢部で…、えっと、ほら、あの…ジュウドウカ?違うわ、ケンドウカ?」

よ…「えっ!!!まさか!!!『カラテカ』か?」
ヒ…「ウハハハハ!!それそれ!!」

そこにいたヒロキジーニョを含む3人の成人男性は、目に涙を浮かべながら、近所迷惑なってもおかしくないほどにのた打ち回って笑い転げた。
「カラテカ」を知らないなら知らないで全然構わないし、知らなくたって別に社会的にバカにされることは100%ないと言い切れる。
ただ、「柔道家」、「剣道家」ときて「カラテカ」。
ウソみたいな思い出し方である。
ミラクルだ。
全くもって馬鹿げている。
さっき飲んでしまった固唾を返してくれ!もったいない。
さらにヤツは「カラテカ」を思い出すことに精神を集中させたため、「カラテカ」からその後、何を伝えたかったのかをキレイさっぱり忘れてしまっている。
さっき泣きながら笑ったせいで、もう出る涙がないのである。
向こう1年は泣けない。
涙も返してくれ!もったいない。


明日の記憶を制作されたスタッフの方々へ。

ヒロキジーニョのドキュメントを録ってみませんか?
但し、どんなにシリアスな場面でも笑ってしまいますが…。  
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July 19, 2006

裸の王様

今回のW杯ではこれといって見当たらなかったが、W杯期間にもなると、このイベントに乗っかる芸能人があちらこちらで現れるものだ。
8年前のフランスW杯における「いしだ壱成」は、ボクの中で伝説と化している。
極めて奇妙なテンションだったため、「クスリでもやってるんちゃうか?」と冗談めかして言っていたら、ホンマになさってたから笑えなかったこと思い出す。

クロフネさんによれば、今回はスカパーでドンドコドンの平畠がW杯の番組のMCを担当していたようである。
なかなか好評だったようで、さすがは高校サッカー(大学やったかな?)大阪代表のキャプテンを務めただけのことはある。
このドンドコドンは、本職のお笑いコンビとしてはほとんど機能していない。
コンビを解散すればよいと思うのだが、そういう話し合いの場が持たれないほど、ぐっさんと平畠の仲は冷え切っている。
以前、「いろもん」という番組に出演していた折、ぐっさんの結婚が話題になったのだが、平畠は普通に知らなかったようで、真剣にビックリ仰天の様子だった。
ぐっさんが結婚して半年以上経過していたのである。

ナイナイの矢部も「やべっちFC」などというサッカー番組の飾りとして真ん中にどんと座ってはる。
矢部はさらに現在ドラマにも出演しているようで、先週のナイナイのオールナイトニッポンでは相方の岡村が暇で暇でしょうがないと訴え、この休暇を利用し、健全にバス釣りに勤しんでいるとラジオで報告していた。

で、極楽とんぼである。
最近、加藤がテリー伊藤と朝の情報番組を担当したり、以前からサッカー番組を受け持つなど、ナイナイ矢部同様にソロ活動が一際目立っている。
その一方で山本は「軍団・山本」などと命名された一味を率いて、夜な夜なよろしくやっていたようだが、遂に化けの皮が剥がれた。
17歳少女(無職)にアルコールを飲ませ、淫らな行為に及び、被害者の17歳少女(無職)が被害届を提出。
山本は事情聴取を受けたようで、所属の吉本興業は山本にクビを通告。
要はレイプで、もしかしたら集団での可能性もある。
となればスーパーフリーと変わらんぞ。

この手の事件が明るみに出るとまず浮かぶのが、「ハメられたのではないか?」という深読みである。
目星をつけた芸能人を陥れるために、どこぞの組織に放たれた刺客にまんまとハマってしまう。
だが、今回は違うのではないか?
刺客が未成年(無職)だからである。
刺客を送り込むなら成人で構わないはずだ。
となるとガチンコであろう。

一方の被害者(無職)にも責任はあるかもしれない。
でも、断れなかったんでしょうな。
TVを見てれば、山本のその王様ぶりが目に余るのは手にとるようにわかる。
取り巻きも山本のご機嫌を取るために必死だったのだろう。
自分たちも「甘い汁」を吸うために…。
その場にいた「知人」たちも、今ごろヒヤヒヤしているだろうな。
こうなったら「軍団・山本」を根こそぎ調べ上げた方がいいんじゃないか?
そもそも取り巻きたちは、山本の何が魅力で引っ付いていたのだろう?
まあ、ボクには「軍団・淳」に見えていたのだが…。

相方が新しい分野を開拓している間に、自分が何をすべきか?
本職の芸を磨く絶好の機会だと思うのだが、未成年を開拓するとは笑えない話である。
山本さん、ご愁傷様。  
Posted by foe1975818 at 15:59Comments(8)TrackBack(0)TV 

July 18, 2006

人間とは

何かとヒントを提供してくださるpandaさん(ボクが勝手に頂戴しているだけだが)。
今回はボクに宿題を突きつけてこられた。
しかも難問だ。
さすがに堪忍袋の緒が切れたと見える。
ボクだっておちんちん(粗品)の付いた男だ!
男らしく謝罪します。
ボクの今までの窃盗をお許し下さい。


う〜ん、ごめりんこ。


茶番は置いといて、本題である。
『人間』をテーマって、そりゃあpandaさん、殺生ですよ。


◎最近思う『人間』とは?

いきなり難問だ。拷問だ。
だって最近どころか一度だって真剣に考えたことございません。

意識していないレベルで、
一、他の人間よりも少しでも上でありたい

一、他の人に羨ましがられたい

一、他の人に褒めてもらいたい

そんな生き物なのではないだろうか(ボクだけか?)。


◎この『人間』には感動

一、脳神経外科医の福島孝徳氏の手捌きに感動。

一、我々友人一同で一時期話題になった、元ヴェルディの武田修宏。
彼の一糸乱れぬ髪形に感動

一、そういえば、昔、「乙女、パスタに感動」って曲を謹慎中のどなたかを含むグループが歌ってたのは気のせいか?
気のせいだよな。
煙に巻いておこう。


◎直感的『人間』

意味がさっぱりであるが、「長島茂雄氏」は殊、野球に関しては直感でやってきたのではないか?


◎すきな『人間』

男性…この種類の人間は苦手だというのはあるが、「すき」な種類の男は特にない。
女性…何回か書き残しているが、金銭面や礼儀などの面で常識のある、常識外れなエロイ人。
即ち、ボクにとって都合のよい人


◎こんな『人間』は嫌だ

鉄拳がネタに入るときのようだが…

一、ドンドコドンのぐっさんのように、喋るときにベロがペロっとなる人

一、押尾学のように「ネットで出回ってる発言の『98%』は嘘です。」と中途半端な釈明をする人
         
一、オリエンタルラジオがM-1で優勝したブラックマヨネーズのことを知らなかったように、その程度のことはせいぜい知っとけよというような事実を知らない人


◎この世に『人間』がなかったら

そりゃ、あんた、さぞかしきれいな「地球(ほし)」であったでしょうよ。


では、
チカさん『結婚』で
BARLOGマスターさん『酒類』でお試しください。
  
Posted by foe1975818 at 17:30Comments(12)TrackBack(0)ごあいさつ 

July 16, 2006

温度差

ボクは車に関してほとんど興味はない。
色や型などどうでもよい。
小回りが利いて、お求め安い値段であればそれで充分満足なのだ。
それと、ワイパーのゴムがすぐ取れないとか、4枚ドアであることと、そうだそうだ座席を倒したらベッド代わりになるくらいの広さは欲しい。
なんといってもすぐにブっ潰れない丈夫さが一番だな(前の車を廃車にしたくせに)。
要は、車にお金をかけるくらいなら、無駄に競馬へつぎ込むのである。

知識も希薄だ。
ある日、新御堂筋で「普通に」車線変更したら、あおられた。
ムカついたので、いきなりセカンドやローにして抵抗していたが、なかなかオカマを掘ってくれない。
どうやら後ろの車はベンツだったらしい。

ハンドルの向こうにある「HとC」のメーターの意味も全く存じ上げていなかった。
友人ヒロキジーニョによれば、あのメーターは全くの冷やかしで、かなりアバウトだと言う。
無知なボクは、もちろん初耳だった。

ヒロキジーニョは先日の泥酔事件の数時間前、きちっとした水温計を車屋で装着してもらった。
4万円のお買い上げである。
「高っ!」
ボクが呟くと、
「車が故障する前に知らせてくれるんや。4万円は安い!」
ヒロキジーニョは熱弁を振るう。

安いとみた彼はボクとは真逆で、今、愛車インプレッサに尋常ならざる愛情を注いでいる。
溺愛だ。
ボクにとってどうでもええような微々たる異変にも敏感に反応し、そんな一大事ならば大慌てでディーラーへ駆け込む。
自称走り屋でもある彼は、少しでも理に適わない運転をしている人間を発見すると100%あおる。
「自分がどれだけ危ない運転をしたかを身をもって教えてやる。」とは彼の言い分だ。
自他共に運転が上手いと認める。
だが、危険と一歩隣り合わせの走りに、ボクが肝を冷やした回数は数え切れない。
今の彼からインプレッサを排除すれば、もはやネプチューン名倉似の顔しか残らないかもしれない。

車屋で水温計を装着し終わると、超ご機嫌のヒロキジーニョ。
しかし、超ご機嫌フェイスが不安フェイスへとみるみるうちに変貌していき、体温が急降下したのではないかと心配してしまうほどに顔が青ざめている。
フランス戦でフリーキックを外したときのロナウジーニョの比ではない。
原因は装着したばかりの水温計。
0〜120度の幅があるわけだが、90度を示している。

ヒ…「よしゆき。ちょっとこれ温度高すぎひんか?」
よ…「そんなことないやろ。針が振り切ってたらヤバイかもしれんけど。アバウトな方の水温計は真ん中やから大丈夫やろ。」
ヒ…「でもいきなり90度やで。大体5,60度ぐらいかと思ってたんやけど。」
よ…「この気温やし、車もホットになってるからそれぐらいいくやろ!」
ヒ…「でも、水が90度っておかしいやん。お湯やん。お湯やったら周りを冷やされへんやん!150km/h出したらどんなけ上昇すんねん!」
よ…「パッと見90度は熱いけど、周りが500度やったら90度なんか水同然やろ!絶対値ではなく相対値の考えでいけよ!!」
ボクはどうでもよかった。
だからヤケクソの理論を告げたのだ。
ところが、
ヒ…「おい、よしゆき、それ、ナイスな、理論。」
ヒロキジーニョは韻こそ踏んでいないが、ヒップホップ系のノリで思いのほか納得した。

でも鎮火したと思われた心配の火は即座に再燃。
ヒ…「でもなあ…。さっきの車屋のおっさんが最後の最後に見直すの忘れてるかもしれへんしなあ。あっ、修理も2時間で終わるって言ってたのに2時間半かかったということはヘマしてるかもしれん。頼りなさそうなおっさんやったし。」
よ…「じゃあ、今から戻ってもう一回見てもらえや!」
ヒ…「そんなんカッコ悪いやんけ!ましてや向こうの非を探ろうとしてるのが見え見えで申し訳ないし、もし90度が正常やったらめっちゃ笑われるやんけ!!」

ブラックマヨネーズの漫才みたいになっている。
程度の違いは歴然としているが…。

ヒロキジーニョとボクの車に対する温度差は、水温計の針が振り切れるほどに激しい。

結局ヒロキジーニョは、以前に水温計を装着した別の友人に連絡をとり、90度が普通であることを確認。
その後、超ご機嫌で居酒屋へと向かい、若女将に対して熱の針が完全に振り切ったのである。  
Posted by foe1975818 at 13:29Comments(14)TrackBack(0)最近 

July 14, 2006

モノが違う

競馬界では来年のダービーに向けて2歳馬たちが早くもデビューしている。
競走馬として名を馳せた名馬の子供がどんな走りをするか、ウキウキである。

今年、父親デビューする馬の中にゼンノエルシドという馬がいる。
彼はその昔、競走馬としてのデビュー戦で、あることが話題となった。
それは馬っ気丸出しで勝利したのだ。
馬っ気とは、即ちおちんちんがおっきくなっちゃった状態のことである。
なぜギンギンに勃起していたかというと、同じレースに出走していた1頭の牝馬に性的興奮を覚えたからだと噂されている。
だが、これは決して珍しいことではない。
パドックでグルグルと周回しているときなどにたまに見かける。
ただ、競走中もギンギン状態で、しかもデビュー戦で圧勝してしまったことは事件である。
走ることに集中せずとも余裕で圧勝してしまったゼンノエルシド。
そのレース振りは、近い将来大きなレースを勝つのではないかと容易に想像させた。

この馬に騎乗していた名手・岡部騎手はレース後に

「モノが違う」

とコメントしたとか。

ボクは「モノが違う」ゼンノエルシドに対して敵意を剥き出しにし、ゼンノエルシド絡みの馬券を一切合切購入しなかった(それでエライ目に遭ってしまった)。  続きを読む
Posted by foe1975818 at 12:54Comments(4)TrackBack(0)競馬 

July 13, 2006

教育的獅童

5回は自身の最高記録かもしれない。
昨夜、ゲロを吐きにWCへ駆け込んだ回数である。

友人Yとヒロキジーニョとボクとで綺麗な若女将が仕切る川西市の居酒屋の暖簾をくぐった。
17:00開店で、17:00ジャストに入店した。
完全にやる気である。
そのやる気になるまで、そう時間を要さなかった。
口火を切ったのはヒロキジーニョである。
客に少しでも金を落としてもらうために、当然のことながら若女将は店中を駆けずり回る。
「わたしも頂いてよろしいですか?」と懇願し、共にお酒を飲むことだってある(ビールを注文したりする。お金は客持ち)。
その若女将にカラみだした。
着席するや否や、
「デートしてくださいよ。映画行きましょうよ。彼氏いないんすか?」
質問事項の順番がおかしい。
まず訊くべきは彼氏の有無であろう。
相変わらずの積極策は賞賛に値するが、どう見てもタチの悪い酔っ払いである。
適度にアルコールの入った状態で口説いてほしいもんである。
若女将とはYとボクは2回ほど通って顔見知りであるが、ヒロキジーニョは初顔合わせ。
百戦錬磨の若女将が、少し引いていたように見えたのは気のせいであってほしい。

この様子をボクは高笑いをしながら、時にヒロキジーニョを制しながら観察していたわけだが、
「女将は、男を顔で選びますか?」…ジーニョ
「いえ、顔では選ばないですねえ。やっぱりハートですよ。」…女将
「よしゆきさんよー、顔では選ばないんだってえ。オレにもチャンスあるよ!」…ボクの両肩を揺らしながら喜びの奇声を発するジーニョ(ボクもジーニョの両肩を揺すって呼応する)。

「女将は誰に似てるって言われますか〜?」…酔っ払い
「殴らんといてくださいよぉ。えっとね…川西の加藤あい…。キャー、殴らんといてくださいぃ」…女将
「よしゆきさんよー、殴るわけないよなー。」…ボクの両肩を揺らしながら喜びの奇声を発する酔っ払い(ボクも酔っ払いの両肩を揺すって呼応する)。
「それとぉ…。川西の川島なお美…。キャー殴らんといてくださいぃ」…女将
「よしゆきさんよー、川島なお美なんかよりキレイだよなー。」…ボクの両肩を揺らしながら喜びの奇声を発する酔っ払い(ボクも酔っ払いの両肩を揺すって呼応する)。
女将はその後、調子に乗って2人ほど「川西の〜」を続行したが、ボクはからっきし覚えていない。

「ぶっちゃけ、女将はSですか?」…泥酔者
「う〜ん…、Sではないと思いますけどお。」…女将
「よしゆきさんよー、Sじゃないんだってよー。」…ボクの両肩を揺らしながら喜びの奇声を発する泥酔者(ボクも泥酔者の両肩を揺すって呼応する)。
「オレ、Mなんですよー。すいません、ウソつきました。ドMなんすよー。」…なんでかわからんが、ここぞとばかりに必死で方向違いの猛アピールをする泥酔者

女将はタイミングを見計らって席を立っては来るを繰り返していたが、ヒロキジーニョはWCに篭り、帰ってきても居眠ってしまった。

ヒロキジーニョの酔いのパターンは口説くか、寝るかである。
WCに篭るところは10年来の付き合いで初めて目にした。
それほどに酔っていたものと推測され、先程電話をしたら、2日酔いでうなされながら仕事を励んでいるという。

ボクは後半部分を断片的にしか覚えていない。
ヒロキジーニョなき後、ボクも一気に酔いが回ってきた。
ボクが潰れた理由は、ヒロキジーニョがボクの肩を揺らし続けたからに違いない。そうに決まっている。
店のWCで4回。
帰りの駅のWCで1回。
計5回の嘔吐。
食べたもの、飲んだものはきれいさっぱり吐き散らした。
3人で焼酎のボトル2本を空け、ビールは各々ジョッキ2杯。
ボクはチューハイ的なものも飲んでいたはずだ(吐いてたときに南国のジューシーな風味が漂っていたので)。
元々アルコールに弱いのにいつの間にか無理をしていた。
1人¥7,000が高いか安いかも分からない。

まあ、一番迷惑だったのはYだろう。
彼は1人酔っていなかった。
ヒロキジーニョと彼は初顔合わせだったわけであるが、印象は良くなかったのではなかろうか。
この場を借りて、どこかの歌舞伎役者的に真摯に謝罪する。

「ああ、なんてバカなことをしたんだ。申し訳ございません。」  
Posted by foe1975818 at 11:26Comments(12)TrackBack(0)最近 

July 11, 2006

やっぱり無茶しすぎた。
日曜日の七夕賞の我が本命馬ユキノサンロイヤルは、結局どこを力走しているのか判別できないほどに惨敗した。
だが、この結果は人気通りであり、彼に一切の非はない。
彼を買いかぶり、馬券をしこたま買い漁ったボクが自爆したのは火を見るより明らかである。
ただ1つ気に食わないのは、七夕賞は荒れるレースであるべきなのに、お堅い決着に終わったことだ。
どうせ外れるなら、穴狙いのボクを嘲笑うようなより大きな穴馬券で決着してちょうだいよ。
函館記念はたのんまっせ。

当然、不的中ということで、例の金の損得でつきあう「中の上」の女とはパァである(元々そんな気はさらさらないが)。

なかなかに困難なのであるね、穴をおいしく頂戴するのって。

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Posted by foe1975818 at 13:03Comments(6)TrackBack(0)競馬 | サッカー

July 09, 2006

団長

pandaさんがちょっと前の記事で、ディズニーランドのチケットを密かに手に入れて、売るか売らないかを思案しておられた。
その後のチケットの展開が気になるところである。


その昔、宝○ファミリーランドという動物園と遊園地がごっちゃになった施設が兵庫県にあった(数年前に取り壊された)。
ボクがガキの頃は親によく連れて行ってもらったものである。
でもロビ家御一行は、すんなりとその門をくぐらない。
別に方向オンチというわけではなく、まず、ファミリーランドの側にあるタカラヅ○歌劇場周辺をウロウロしてからファミリーランドに入場するのである。
決してタカラヅ○歌劇場には入場しない。
あくまで「周辺」をウロウロするのである。
ガキの頃はその意味不明な行動を気にも留めていなかったが、最近、その事実を両親が白状した。


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Posted by foe1975818 at 16:16Comments(17)TrackBack(0)過去ロビ 

July 08, 2006

給料泥棒

W杯もいよいよのところまで来た。
大会前、イタリアVSフランスの決勝戦になるとは予想だにしていなかった。
この決勝戦はどちらも守備に長けているチームだけに、中盤での攻防が激しさを増すだろう。
よく「長所を消しあう」という言葉が試合中に聞かれる。
この表現、あんまり好きではない。
長所を消しあうには、DF陣の辛抱強い活躍抜きには語れない。
「DF陣の活躍が顕著ですね。」などに切り替えていただきたい。
この決勝戦も0-0での延長突入は充分あり得るだろうが、PK戦突入だけは避けてほしい。
ボクはPK戦が大嫌いである。
元イングランド代表ストライカーのリネカー氏は、
「PK戦はコイントスのようなものだ」
と発言していた。
そうだ、運が左右する。
そのわりに結末は残酷である。
120分以内で決着してくれれば、どちらが優勝しようがボクは満足である。
別に彼らはボクを満足させるためにプレーしているわけではないけど…。

決勝戦の前日である日本時間の明日のド早朝に行われる3位決定戦。
ボクは3位決定戦が意外と好きである。
ドイツとポルトガルのどちらが3位になるかなど、別段興味はない。
決勝トーナメントで死闘を繰り広げてきた2チームが、ある意味で気楽に戦える試合(開催国ドイツは必死だろうけど)。
即ち、クリーンで美しい試合を拝見できるのが3位決定戦である。
目に余るシミュレーション、大袈裟なアクションで怪我を装うなどの愚行は、この試合では全く意味を成さない。
この試合でもまだ、今までと同じ戦い方であれば、ボクはポルトガルに失望する。
別に彼らはボクに失望されても痛くも痒くもないだろうけど…。  
Posted by foe1975818 at 16:28Comments(7)TrackBack(0)サッカー 

July 07, 2006

野望日記

「好き嫌いで男とはつきあわない」
と堂々と明言している、ルックスが中の上の知人女性がいる。
なんでも、「お金の損得でつきあう」らしいのだ、この中の上は。

馬券戦略が馬の好き嫌いで成立している貧乏人のボクは、目下、馬券の調子が下の下と悲惨な状態に陥って間もなく卒倒しそうなので、この「中の上」の発言を参考に日曜日に福島競馬場で行われる七夕賞に挑み、ガッポリ得して「中の上」とつきあってやるのだ。
ええ、大きく出ましたよ。

外し続けていることも手伝って、最近のボクの馬券戦略は誰が見ても明らかな通りドの付く弱気で、先週などは2番人気を本命にしている。
完全に気が狂ってる疑いようのない証拠である。
だから初心に帰って大きく無茶をする。
ユキノサンロイヤル。
もう9歳の大ベテランホースである。
今から5年前、彼が福島競馬場で勝利した際、まあまあお世話になった。
そのまあまあ儲けたとき以来の本命に大抜擢する。
ドの付く穴馬だ。
「1着になってください」って、もう短冊に書いてぶら下げたもんねー。
よっしゃ!間違いなく大金持ちになれる。
「競馬って、簡単に儲けれるよ」と「中の上」に馬券を見せつけて証明してつきあう。
完璧である。

けど、彼女自身競馬で損してるんだよね…。  
Posted by foe1975818 at 21:18Comments(7)TrackBack(0)競馬 

July 06, 2006

戦争を知らない子供たち

胃に腫瘍が見つかったとのことで世界の王が手術を行うために入院。
報道ステーションの前身ニュースステーションに出演した際、久米宏に「またジャイアンツの監督はしたいですか?」とニヤつき顔で問われ、

「もう、やりたくないですね。」

とキャラクター通り真面目に答えていた。
久米宏は椅子をクルクルさせてウヒャヒャと大爆笑していたが、ボクも負けず劣らず手が腫れ上がるぐらいに叩いて大爆笑した覚えがある。

胃は、ボクも患った。
結局は精神的なものだったようだが、メシが食えなくなるわ、食っても吐くわとてんやわんやであった。

ボクは今でも食が細い。
よって、ホットドッグの早食いキング小林尊氏がホッペをブルドッグのようになってホットドッグを口いっぱいに頬張っているニュースを目にする度に超A級の胸焼けがする。
この大会は毎年、アメリカの独立記念日に催されるとのことだが、昨日、またしても小林尊氏がホットドッグ早食いチャンピオンに輝き、前人未到の6連覇を達成した。

その記念すべき日の7/4に北がミサイルを発射したのは、まさに狙い撃ちだろう。
次に発射するのはいつだろう?
日本の終戦記念日の8/15かな?
是非、ブックメーカーでオッズをつけてほしいもんである。
密かに行っていたW杯優勝国賭けでポルトガルに一票を投じて外れたので(どのステージでも外しとるな、ボクは…)、一発逆転で巻き返したいのだ。
イタリアもフランスもきっちり賭けてるヤツがおる。
ボクたち数人の負け組の血と汗と涙の結晶とも言えるウン千円が、次の決勝戦で必ずいずれかのヤツに手渡ってしまうのだ。

…。
お金を賭けてると言ってしまっているな、これは。

嘘です。
ウン千ポイントがいずれかのヤツに加算されてしまうのだ。  続きを読む
Posted by foe1975818 at 21:17Comments(9)TrackBack(0)TV 

July 05, 2006

決着

300万円でケリがついた。

ロビ家における長きにわたる骨肉の財産争いは、7/4の調停で終止符を打った。
どういう基準ではじき出されたか分からん1000万を要求し続けた相手側は、こちらが痛いところをついたために意気消沈。
これ以上を要求したなら裁判に持ち込むぞと、こちらが線を引いた300万円で泣く泣く了承した。

では300万円は、どのようにして相手側に渡るのか?
つまり、どのようにしてこちらは渡すのか?

A.銀行振込である
となると振込時に手数料がかかる。
調停員に「手数料ぐらいは出してあげてください。」と告げられたが、速攻で拒否。当たり前である。
調停員は了解した。
振込先はU○Jだそうだが、「U○Jはうちの近くにないので他の銀行から振り込みます。」と告げた(実際はごく近所にある)。
調停員は了解した。
「では、明日か明後日に振り込んでもらえますか?」…調停員
「無理です。そんなお金は、どこぞのセレブ美容外科医と違ってすぐに用意できません。」…両親
「そうですか…。では7月末日まででいかがですか?」…調停員
「分かりました。」…両親

今朝、仕事から帰宅してすぐに、そのようなやり取りがあったと、調停に出席した両親に聞かされた。
「7月末までなら、7/31に振り込んだれ!」…ボク
「言われんでもそのつもりや。さらに振り込むときは機械じゃなくて店員のおる窓口で振り込んだる。機械で振り込むより窓口の方が手数料がかかるからな。ハッハッハ!!」…両親
さらに父親は続ける。
「これでホンマに終わりや。我が家に漸く安堵のときが訪れるんや。いわば独立記念日や。あいつらがどこでのたれ死のうが知ったこっちゃない。韓国民も北朝鮮に対して同朋のよしみという情けは捨てて、ワシみたいに見切りをつけなアカン!!」
「おうおう、言ってくれるやん。ほんならオヤジが死んでもあいつらには知らさへんぞ?」
「当たり前じゃ、そんなもん知らさんでええ。葬式に来られたら胸くそ悪い。でもな…、オレが先に死ぬと決め付けてるお前も胸くそ悪いわ!」

今日は久々に親子3人ほろ酔いである。  
Posted by foe1975818 at 21:30Comments(10)TrackBack(0)ごあいさつ 

July 04, 2006

彼にとって芝生は「産毛」のようなもの

昨日飛び込んできたニュース。

たまげた。

おかしいなとは思っていたのだが…。


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Posted by foe1975818 at 22:04Comments(10)TrackBack(0)サッカー | 競馬

July 03, 2006

手遅れ

ボクの妹は3年ぐらい前に結婚して嫁いでおり、9月か10月には2歳になる娘Tがいる(誕生日は覚えておけよ)。
娘Tは実家である我が家に来ればあちらこちらを走り回り、だいぶ言葉もはっきり喋るようになってきた。
7/3現在、伯父さんにあたるボクは、どうやら娘Tには煙たがわれてはいないようだ。
ボクの顔を見ると嬉しそうに笑顔となるが、残念ながら抱っこしてやろうとすると、「イヤ!」と断固拒否する。
「笑顔は振りまいてあげるが、抱っこはさせません。」
ボクに対してきっちり線を引いているのだろう。
人を見る目は確かだ。
この「イヤ!」は娘Tの口癖で、やめさせようと「T、『イヤ』じゃなくて『イヤです』と言いなさい。」と根気良く躾けているるものの、一向に改める気配はない。
変な口癖も、改めようとしないことも、一体誰に似てしまったのか…。

そんな2歳を目前に控えて早くも人を見る目が確かで自己主張をする娘Tは、目が見え始めた頃から「馬」に対して異常に興奮する。
ボクの家では土日になれば競馬中継がブラウン管に映し出される。
レースで馬が走っているシーンになると、ボク以外の誰かに抱っこされながらもあたかも自分がジョッキーになって馬を操っているかのように嬉しそうに体を揺する。
「将来は女性ジョッキーやなあ。」
「いやいや、馬に興味を示すなんて、女勝負師になるんとちゃうか?」
我が家ではこんな軽口が聞かれた。

しかし、軽口では済まされなくなってきた。
我が家のテーブルに置かれている競馬雑誌。
先日、娘Tは「1人で」この雑誌をペラペラめくって馬の写真を見て、誰かに伝えるでもなく感嘆の声をはっきりと口にした。

「お馬さん、かっこいいいねえー。」

ああ…。
今までは馬の姿を我々大人に見せられてノセられて喜んでいたフシがあったが、遂に自らの意志で馬の姿を追い、「かっこいい」と感じてしまったんだね。
しかもその写真の馬があのメイショウサムソンだとは、人だけではなく馬を見る目も確かなのか。

娘Tの将来が心配だなと、妹の誕生日の今日、気をもむボクである。  
Posted by foe1975818 at 15:39Comments(7)TrackBack(0)最近 | 競馬

July 02, 2006

天罰

昨日、連敗を10でやっとこそさで止めたようだが、あれだけ勝ちまくって開幕ダッシュに大成功していた読売巨人軍が、W杯の陰でこっそり行なわれていた交流戦を境に首位陥落。
それどころか勝率5割を切って借金生活。
主力に怪我が相次いだため、昔、オリックスや阪神で活躍したアリアスに触手を伸ばした。
6月末が外国人獲得の期限であるからして、かなり切羽詰っている。

ここんところの巨人の外国人補強は、物の見事にスベりたおしている。笑える。
「悪太郎」こと堀内政権時に在籍していた外野手レイサム。
彼はレフトフライを捕球後、スリーアウトでチェンジと思い、ファンサービスの一環としてレフトスタンドのファンに向けてボールをプレゼントするために格好よく投げ込んだ。
最近、プロ野球ではよく見かける光景である。
しかし、残念ながら、彼はアウトカウントを勘違いしていた。
スリーアウトチェンジではなく、まだ「ツーアウト」だったのだ。
その前代未聞な珍プレーを目の当たりにした対戦相手のヤクルトのランナーは、一斉に走り出して半笑いでホームイン(2つの進塁が与えられた)。
ファンサービス精神は大切だが、アウトカウントはもっと大切だ。
アウトカウントを間違えてボールを投げ入れられたら、ファンもボールを投げ返してしまうぞ。

個性のある助っ人外国人は、時に我々野球ファンの心を鷲づかみにした。
特に暴力的な外国人は、たとえ鈍器のようなような物で「忘れろ!忘れろ!」と頭をどつきまわされても絶対に忘れることはない(ホントに殴っちゃイヤよ)。
中でも、今から16年前に中日に在籍していたディステファーノの右に出る者はいない。
もし、右に出たら殴られてしまうかもしれない。
彼はそれほど喧嘩っ早かったのである。
今とは違い、当時の外国人選手はある程度レギュラーを確約されていたので、お遊びのオープン戦ごときは様子見に終始するもの。
なのにこの血の気の多いディステファーノはマジメなのかなんなのか分からんが、高が「オープン戦」でデッドボールを食らって頭に血が上り乱闘騒ぎを起こし、退場処分を喰らっている(確か西武戦)。
もう一度念を押すが、「オープン戦」で、である。
結局、この外国人は大した成績も残さず、ド派手な乱闘騒ぎを頻繁に起こしてクビとなり、シーズン途中で帰国した。
今でもボクのツルツルの脳裏にこびりついて離れない助っ人(ケンカのときの助っ人としては申し分ない)外国人である。

余談ではあるが、この時の中日の監督が燃える闘魂・星野仙一だったのは縁起でもない話だ。  
Posted by foe1975818 at 16:41Comments(6)TrackBack(0)野球