October 31, 2006

ノーテンキ

田口壮選手が所属するセントルイス・カージナルスが大リーグの頂点に立った。

シリーズをハイライトでチラっと見たが、相手チームのタイガースの単なる自滅によってシリーズの雌雄が決してしまったのではないだろうか。
タイガース、エラーしまくり。
頂点に立とうかとするレベルのチームの選手でさえエラーを犯すのだ。
きっと相当に緊張していたのだろうと察する。

数々犯されたエラーの中で、ピッチャーがバント処理したボールをファーストへ大暴投したシーンが含まれていた。

実は、これは深刻な問題が潜んでいる場合が多々ある。
というのも、精神的にヤラれてまともにボールが放れなくなる病気「スローイングノイローゼ(イップス)」を発症している可能性が否定できないからだ。
極度のプレッシャーから、普段ならなんでもない近距離の相手にさえきちんとボールをコントロールできずに暴投してしまう。
遂には守備の悩みが打撃にまでも影響を及ぼし、類稀なる素質を持っているにも関わらず野球自体を志半ばで断念する選手が、実は多い。

大リーグに渡ったリトル松井がイップス発症者の顕著な例で、田口壮だってオリックス在籍時に発症している。
殊、野球に関してだが、この病気を発症するのは内野手に多く、外野へ転向すると治ることがある。
外野手は内野手ほど正確に放らなくてもよいため、プレッシャーから解放されるからだろう。
実際、田口は外野に転向し、イップスの呪縛から解き放たれて大成功を収めている(リトル松井は内野手のままで克服した)。
イップスではないが、中日ドラゴンズの福留や、引退した新庄などもショートで入団するも、守備に難があったため外野へコンバートされて大成功したクチだ。

今、ボクが心配しているのは東京ヤクルトスワローズのピッチャー高井雄平である。
左腕で150km/hをマークする若手の有望株だが、バント処理などで1塁や2塁への大暴投が目立つ。
心配だ。
まあ、元から四死球が多い制球難のピッチャーではあるけども。

身近にもイップスの疑いがある人がいた。
ボクの親父が前に務めていた会社の草野球チームに入社後すぐ入団したH。
強肩を買われて新人ながらキャッチャーに抜擢された。
盗塁阻止率は半端ではなく将来を有望されたが、落とし穴があった。
それは、キャッチャーから2塁へは矢のような送球をするが、その半分程度の距離にあたるピッチャーへの返球が覚束ない。
右へ左へ上へワンバウンド、ツーバウンドと。
本人も深刻に悩み出し、惜しまれつつキャッチャーを辞した。

この病気はいつ、誰でも発症する可能性を秘めている。

11/5にボクが所属している草野球チームの公式トーナメント戦の一回戦が控えており、監督からは例の如くキャッチャーでの出場を確約してもらっている。

この大会で発症しないでほしい…。  

Posted by foe1975818 at 22:47Comments(9)TrackBack(0)野球 

October 30, 2006

タイムマシーン

同級生からのイジメ、校長からのパワハラ、出会い系による誘拐など、学校を取り巻く問題が再び表面化し、急に採り上げられだした。
さらにここにきて履修不足問題すら全国各地の高校で勃発である。

生徒だって大学受験に不必要な知識を詰め込なくてもいいならそれに越したことはないだろう。
先生や学校が授業を受けなくても大丈夫と太鼓判を押してくれるなら喜んで受け入れる。
勉強が好きな特異な人間など極少数である。

中学を卒業する頃には自分が文系か理数系か、体育会系か、どこにも属さない人間かは大多数の人間が自覚できている(ボクは判断しかねていたけど)。
そもそも高校に入学してまで苦手な科目を学ぶ必要があるだろうか?
長所を伸ばす教育で宜しいのでは?
いや、もっと大事な命に関する授業とかを学ぶとか。
ちゃんとコンドームを付けろ!とか。
ボクなんぞ現代国語の存在で卒業が危うくなったじゃないか!(現代国語で赤点なんてボク1人)

したがって、高校に至るまでの伸び盛りの小学生に対する「ゆとり」など完全に排除し、徹底的に知識を植えつけることを望む(中学、高校もゆとりなどいらんけど)。
植えつけるのは勉強だけではイカンぞ!
「勉強バカ」ほどタチの悪いもんはないからな。
ボクなんぞ、中学卒業後に催眠術にかけられたように全科目の成績がピシャっと頭打ちになり、その後は坂道を転がり落ちるようにして成績が急降下していったのだ!(そりゃ勉強しなかっただけやろ)

生徒も可哀相だが、「世界史」も然りである。
完全に軽く見られている。

行く行くは冥王星みたいな顛末か?


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October 29, 2006

神話

笑い事では済まされない。

今日行なわれた天皇賞・秋で横山典弘がまたまたまたまた2着!

馬券もザックリ外したことだし、グツグツと煮え繰り返った腸を収束させるために横山典弘のG気砲ける2着を隈なく調査してみると、21世紀に突入してから顕著に表れてきた。
年と、左からG汽譟璽耕、横山典弘が騎乗して2着となった馬名。
序に右にボクの馬券成績も載せてみた。
○が馬券GETである。

2001 
高松宮記念      ブラックホーク   ○ ブラックホーク本命でGETも本命決着で儲けなし
オークス        ローズバド     ○ レディパステル本命でGETし府中で雄叫び
秋華賞         ローズバド     ○ ローズバド本命でGETも本命決着で儲けなし
エリザベス女王杯   ローズバド     × ローズバド本命も1着トゥザヴィクトリー抜けで敗退
ジャパンカップダート ウイングアロー   × クロフネとミラクルオペラ馬連一点で1着3着の惜敗

2002
NHKマイルカップ  アグネスソニック  × タニノギムレット本命で3着で敗退

2003
フェブラリーS    ビワシンセイキ   × リージェントブラフ本命で大惨敗
NHKマイルカップ  エイシンツルギザン × ゴールデンキャスト本命で大惨敗
ダービー       ゼンノロブロイ    × ザッツザプレンティ本命で3着敗退
宝塚記念       ツルマルボーイ   × タップダンスシチー本命で3着敗退
菊花賞        リンカーン      × リンカーン本命も1着ザッツザプレンティ抜けで惜敗
天皇賞 秋      ツルマルボーイ   × テンザンセイザ本命で3着惜敗

2004
ダービー       ハーツクライ    × ハイヤーゲーム本命3着で惜敗
菊花賞        ホオキパウェーブ  × ハイヤーゲーム単勝で惨敗

2005
宝塚記念       ハーツクライ      × ハーツクライとサンライズペガサス本命で5着惨敗 
菊花賞         アドマイヤジャパン   × ディープインパクトとアドマイヤフジ一点で惨敗
天皇賞 秋      ゼンノロブロイ     × スイープトウショウとサンライズペガサス本命で双方惨敗
ジャパンカップダート シーキングザダイヤ × サカラート本命で惨敗。坊主

2006
フェブラリーS    シーキングザダイヤ × シーキングザダイヤの馬単1着付けで惜敗
天皇賞 春      リンカーン       × ディープインパクトとストラタジェム一点で惜敗
NHKマイルカップ  ファイングレイン    ○ ファイングレイン本命で会心のGET
菊花賞        ドリームパスポート  × ミストラルクルーズの複勝一点で惨敗

で、天皇賞 秋    スウィフトカレント × スイープトウショウ本命で惨敗

気を落ち着かせるために調査したのに、懐かしい成績を眺めているうちに余計なことを思い出してしまって腹が立ってきた。

1年間にG気20レース以上ある。
地方のG気盍泙瓩襪30近くに上るわけだが、ここまで2着を揃えるのは至難の技である。
菊花賞4年連続2着などは前人未到の珍記録であろう。
ここで確認しておかなければならないのは、大本命馬で2着に「負けた」のはゼンノロブロイぐらいで、横山典弘だからこそ「2着にまで持ってこれた」馬が多数いることだ。
さらにそこそこおいしい馬券を提供してくれていることも見逃してはならない。
もちろん2着は狙ってのものでもないだろう。
なぜなら横山典弘ほど負けず嫌いなジョッキーも他にいないからだ。

しかしながら、これからのG気撚山典弘の馬単2着固定で流す勇気が出ないのは、こういう事を採り上げた途端に神話が崩れていくのが常だからだ。
で、買わなければまた神話が繰り返される。

だからボクは決めた。
次のG気らは自分が決めた馬券以外に、横山典弘の馬単2着固定を¥100で総流すことを!
我ながらセコい!

因みに彼が制した最新の中央G気、2004年の京都競馬場で行なわれた天皇賞・春イングランディーレによる華麗な逃げ切り勝ち。
1年に1、2回しか競馬場を訪れないボクが、それを京都競馬場でライヴで目撃できたのは極めて貴重である。

そういえば馬券はチャクラ本命で4着惜敗したよなあ。

また腹立ってきた。  
Posted by foe1975818 at 18:22Comments(7)TrackBack(0)競馬 

October 28, 2006

女の闘い

関西ローカルの「ムハハ no たかじん」という番組に芸能レポーターの井上公造氏、ジャーナリスト勝谷誠彦氏と、タレント橋下徹氏が出演していた。
3人が口を揃えていたのが、「東京のワイドショー番組では言いたいことが言えない」と。
厳密に言えば、発言できる時間を与えてもらえない。
その分大阪の番組では歯に衣着せぬ発言で話を展開する。
実は大阪が特殊なだけであって、東京を始めとするほとんどの主要都市の番組では核心を口にできないだけなのだ。
どっちがいいかはわからんが…。

時間を与えられない要因として、東京のワイドショー番組は出演者が無駄に多いとの指摘もされている。
上記の番組では「ピー」が挿入されていたが、「関口宏のサンデーモーニング」なんかはその顕著な例だ。
先週のサンデージャポンで、イジメ問題に関しヘラヘラ笑いながらコメントしていた現役高校教師の今村克彦氏に対し、良い人キャラを発揮しているタレント高橋ジョージが「そのヘラヘラが気に食わない。人が死んでるんだ」と突っかかり、一食触発の雰囲気を醸し出していた。
その喧々囂々の中で今村氏が口にしたのが、
「こんな5分や10分そこらで何が解決できんの?」である(まあ、それを承知で出演したわけだから仕方ないし、実際あのヘラヘラは出演者の誰かに突っ込まれるだろうなとは容易に推測できたが)。


そのサンデージャポンでずっと引っ掛かっていたのが、青木裕子である。
「ゆうこりん」と囃し立てられ、高がアナウンサーごときが、なぜあんなに脚を露出しているのだ!?
何とも頂けない。
いや、頂ける。

ゆうこりんごときでチヤホヤされちゃあ困る(されてないか?)。
大阪にだって脚の露出こそ少ないが、美しい女子アナウンサーがいるぞ。

関西TVの村西利恵…。

東京のチャラチャラした女子アナとは一線を画し、特に最近グッと落ち着いた感じを醸し出し、よしゆきロビンソンはもっこり…いやいや違う違う、うっとりである。
彼女は全国進出を密かに狙っているのではないだろうかとボクは読んでいる。

フリーになって向こうで勝負するなら、関東の女子アナには負けるんじゃないよ!

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Posted by foe1975818 at 01:07Comments(7)TrackBack(1)TV | 競馬

October 27, 2006

どうこう

ウィニングボールは新庄が守るセンターに飛んでくるとの予測を立てていたわけだが、ボールの行方は新庄の後継者、レフト・森本のグラブに収まった。

一夜明けて日本ハムは騒がしくなってきた。
ヒルマン監督が退団か!?
小笠原FA行使で中日、巨人が食指!?
岡島FAで大リーグか!?

3つ目は実現するかどうかは眉唾もんだが、上2つは現実味がある。
広島・黒田に、阪神・井川とその動向が気になる。


今日の新庄の会見が一番訳わからんかった。

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Posted by foe1975818 at 22:09Comments(3)TrackBack(0)ごあいさつ | 野球

October 26, 2006

いやいやいや

昨晩遅く、友人Yと伊丹市の某大手のカラオケ店へと繰り出した。
カウンターで接客してくれたのは、ネクタイをだらしなく装着した店長らしき小太りである。
ところがこの店長。
先客のデータか何かをパソコンに打ち込みながらの接客で、パソコン画面から一切顔を外さない。
さらに滑舌が悪く、我々に何を尋ねているのかがからきし拝聴できない。
店長…「$%&жΘЯっすか?」
その都度我々は
「え?」と聞き返す。
店側はお客が来店した場合、口にする言葉は毎回同じなので自然と口調がスピードアップするのは致し方ない。
よくわかる。
でもお客は初めて来店する人が多いのだ。
面倒くさくとも丁寧に応対すべきである。

この店長のかてて加えて頂けない点は、我々が「え?」と聞き返した後も口調が少したりとも改善されないのだ。
っすか?」
全くOKではない。
聞くに堪えない口調に痺れを切らした友人Yは
「喫煙OKの部屋で。2時間」
と、おそらくこういうことを尋ねているのだろうとの推測で解答した。
「かしこまりました。」
店長は、顔を上げてかしこまってくれた。

顔を見た途端、我々の心のつっかえ棒が綺麗に外れ、バラバラになっていたパズルがピタっと嵌った。
店長は体格といい、顔といい、アゴといい、舌足らずな口調といい、必要かどうかわからないネクタイといい、どのピースを摘まんでもアンタッチャブルの山崎に激似なのである。

部屋に向かう途中で笑いを堪えきれなくなった我々。
カラオケどころではなくなった。

ところが、個性的なのは店長オンリーではない。
最初のワンドリンクをを注文し、持参してくれたのはおばさん。
ボクはT-BOLANの「離したくはない」を夢中で検索していたため気づかなかったが、おばさんがしゃがんでジュースをテーブルに置いたときにパンツが丸見えだったそうだ。
友人Yは
「注文したこのカルピスウォーターみたいな色やった。」と全く余計なお知らせを寄越した。

吐き気を催しつつも本来の目的であるカラオケは物真似カラオケに終始した。
殊更ウケたのは、友人Yが披露したBank Bandの「to U」。
この歌はミスチル桜井と女性ヴォーカルSalyuのデュエットで、友人Yは両パートとも物真似でいとも簡単にこなした。
そのSalyuの物真似であるが、どう聴いても小梅太夫にしか聴こえない。
本人も自覚しており、途中からはSalyuではなく、桜井と小梅太夫の「to U」へと堕落した。
自称お笑い芸人の小梅太夫を目にしてクスリとも笑ったことはないが、小梅太夫の物真似はウケることを発見できたことが収穫だった。

お約束どおりclassの「夏の日の1993」をハモってカラオケは恙なく終了し、お会計である。
相変わらずカウンターにはあの店長が構えていたが、下っ端の店員に咎められていた。
どうやら客が注文した品を全く別の部屋に持っていくよう指示していたようなのだ。
まともに喋れないわ、注文を誤って指示するわと、典型的なダメ店長である。
ドサクサ紛れに我々の会計のときにレジで格安の値段を弾き出してくれないかと期待に胸を膨らましたが、そこは甘くはなかった。
きっちり1人¥1,500徴収された。
帰り際、ダメ店長が

「踏

と口にした。

推測するに、「あざーっす!」だろう。  
Posted by foe1975818 at 22:09Comments(8)TrackBack(0)最近 

October 25, 2006

タイマン

北海道以外に存在するかどうかは知らないが、北海道にはツーリングで訪れるライダーのためのライダーハウスという宿泊施設がある。
宿泊施設といっても形状は普通の家を提供していたり、プレハブだったり、雑居ビルのテナントを無料開放していたりと様々である。
基本的に寝床を与えてくれる施設で、一応ライダーハウスと名付けられてはいるが、ライダーでなくとも宿泊できるところも存在する。

北海道旅行での3泊目は某ライダーハウスに電話で予約を入れていて、¥500で泊まらせてもらえるとのこと。
この値段は相場としては普通だが、到着して施設を眺めると格安と判断できた。
太平洋に面したこのライダーハウスはログハウスの佇まいで洒落ていたのだ。
ところが話を聞くと、実はログハウスに泊まらせてもらえるわけではなく、隣にこじんまりと建てられているプレハブに宿泊するようなのだ。
ガックリである。

さらにミスったのは、今回の旅行では寝袋を家に忘れてきていたことである。
50代のダンディなマスターにその旨を告げると、
「寝袋がないならプレハブは寒いよ。じゃあ、こっち(ログハウス)で寝なよ。布団もあるし。但し、¥3,000になるよ。」

一瞬ではあるが、ボクの表情は険しくなっていたはずだ。
しかし、これから泊まる施設を探している暇などないし、車で牧場巡りを行っているため腰に疲労が蓄積しているため早いとこ休みたいのだ。
ましてや日没が早い北海道は17:00で既に辺りは真っ暗。
ボクは渋々¥3,000支払うこととなった。

するとマスターが、
「ゴメン。お金持ってくるの忘れた。丁度¥3,000ある?」
と尋ねてきた。
ところが間の悪いことに細かいお金は¥2,300しか持ち合わせていない。
「じゃあ、¥2,300に負けるよ。」
なかなか話の分かるマスターである。
「今年最後のお客さんだろうから、今日はサービスとしてデラックスコースだ。」

デラックスコース??

「ライヴを披露するよ。」

ログハウスの1階にはドラムセットやギター、キーボードなどのバンドセットが所狭しと立ち並んでいた。
「荷物を2階に置いてきなよ。」
マスターに促されてボクは嫌な予感が脳裏に過ぎりながら1階に戻ってきた。

マスターはエレキギターを片手にチューニングの真っ最中。
え?もうやるんかいな!
「リクエスト受け付けるよ。」
壁には手書きのレパートリーがざっと見回したところ100曲ばかりが紙で貼り付けてある。
当然の如く、ボクの世代とは甚だ掛け離れていたが、何とか自分でも聞いたことのある曲はないかと目を皿のようにして探していると、
「じゃあ、手始めに…」
勝手に演奏を始めた。
ドラムの音やベースの音は予め打ち込んである手の込みようだ。

滑稽である。
御機嫌でボクの全く知らない外国人の曲を弾き語るマスター。
気を遣って手拍子をするたった一人のお客のボク。
嫌な予感は見事に的中した。

マスターはほぼノンストップで5曲ほどを上手いとも下手とも判断しかねるレベルで奏でた。
手拍子しているボクを見てマスターは嬉しそうに告げた。

「ノリいいねえ。」
気を遣ってるだけだ!

ギターを置いたマスター。
ふ〜。
やっと終わったか…。

「じゃあ、次はキーボードでいきます。」

拷問だ。
マスターとボクとの1on1は続く。
これまた全く存じ上げない外国人の曲を5曲弾き終えたところで、

「そうだ。晩飯はどうするの?風呂は近くに温泉があるよ。車で2分だし、行っといで。」

小躍りしたかった。
漸く開放される。
苦節1時間。
よくぞ耐えた、よしゆきロビンソン!

大急ぎで風呂の用意をし、エンジンを思いっ切り吹かして温泉へと向かった。
いっそこのままトンズラぶっこいてやろうかとも頭に浮かんだほどである。
せめて温泉で体ぐらい癒そう。
なのに悲劇が…。こちら→ドラゴン
全然体が温まらなかったが、コンビニで晩飯を調達し、ライダーハウスへと戻った。

「おっ!帰ってきたか。長いこと入ってたんだね。じゃあ、続きいくよ!」

後頭部に鈍器でどつかれたような痛みが走った。
追加で¥2,000払うから寝かせてくれよ!
コンビニで調達していた500mlの缶ビール3本を一気に飲み干した。
その姿を見てマスターが

「いい飲みっぷりだねえ。」
飲まなきゃ、やってられねえんだよ!

半ばヤケクソでライブに入り込んだ。
敢えて手拍子はさらに大きく、体の揺れもさらに大きくした。
マスターはボクがレパートリーの中からリクエストした長渕剛の「とんぼ」や、浜田省吾の「路地裏の少年」、甲斐バンドの「安奈」など10曲をギター片手に熱唱。
そのどれもが独自のアレンジが加えられていた。

マスターが最後に奏でたのは松山千春の「長い夜」
それはこっちのセリフだよ!

結局デラックスコースでも何でもなく、単にマスターによるマスターベーションじゃないか!


しかし、数年後、再びここを訪れている自分の姿を容易く想像できるのはなぜなんだろう?  
Posted by foe1975818 at 21:00Comments(10)TrackBack(0)最近 

October 24, 2006

続き

皆さんは会社や学校、待ち合わせに場所へ向かう際、時間に余裕を持って家を出ますか?
それともギリギリに到着するような時間で家を出ますか?

「勉強ができなくても礼儀やマナーだけはちゃんとできるようにならなアカン!!」

子供頃から周囲の大人たちにそのような躾を受けてきたボク。
ちゃんと守れてまっせ!と胸を張れないが、遅刻だけは絶対にしない。
上着から乳首が浮き出るほどに胸を張れる。
したがって時間に余裕を持って出発する派である。
ただ、仕事場に関してはギリギリだ。
2箇所ある仕事場のうち高槻市勤務の際は駅を出ると早歩きである。
さすがに競歩選手のように足が着地する時に膝を曲げずに力強い歩き方までとはいかないが、結構必死の形相だ。
もし、高槻市付近でボクを見かけても決して声を掛けてはいけない(気色悪いから掛けれない)。

1,2週間ほど前、高槻市駅で降り、何時もの如く早歩きでスナックや居酒屋が建ち並ぶ細い路地を爆歩していたら、女性3人がウダウダと喋りながら横に並んでチンタラ歩いている。
後姿のみでジャッジしたところ、年はボクと同じ30前後で、その内の1人はスタイルがよろしく、ケツがプリンとしている。
おいしそうだ。
マントヒヒのように鼻の下を伸ばしている場合ではない。
急ぐのだ、ボクは。
3人の女性は完全に歩道を封鎖しているため、プリンとしたケツを撫でてやろうかと…、基、蹴り上げてやろうかと一瞬チラついたが、スタイルのよろしい女性の話が興味深い内容でボクもケツをプリプリさせながら歩調を合わせて聞き入ってしまった。

なんでも、スタイルのよろしい女性は「あいのり」の番組観覧に行ったそうだ。

因みにボクはあいのりを数年前に5回ぐらいしか見たことがない。
「デビ」という女子が出演していた頃である。
日本に帰ってきてAV女優としてデビューする彼女を拝めたんだからボクも悪運が強い。

スタイルのよろしい女性によれば、この番組は4本撮りとのこと。
ということは番組の最後に

「この後どうなんの〜?めっちゃ気になるわぁ。」

とMCの3人が必ずといっていいほど発言するが、4週のうち3週は演技していることになる。
逆に、4週のうち1週は多少本気の「この後どうなんの〜?めっちゃ気になるわぁ。」である。
あいのりを御覧の方々はその辺を予想して番組を視聴するのも楽しいかもしれない。

「座っててめっちゃ腰痛かったわぁ〜。っていうか、マチャミの衣装換えの時間がめっちゃ長いねん。」
とスタイルのよろしい女性は捲くし立てた。

あの番組で久本雅美の衣装に注目している人間など皆無に等しいだろう。
この番組の主役でもない人間が、長い間腰を痛めながら座って観覧しつづけてるお客さんを蔑ろにするような自分勝手な、そして無駄な振る舞いをするのは如何なもんだろう?
こんな彼女が好感度の上位を賑わせているとは聞いて呆れると同時に、あんなランキングは全く当てにならないことを再確認できた。
着席後に謝罪や感謝の一言でもあったのだろうか?

久本の口癖で

「わかる〜。めっちゃわかる〜。」

というものがある。
ホンマにわかってるんかな?

そんなことを思い巡らせていると、スタイルのよい女性が

「誰もマチャミの服なんか見てないっちゅうねん!!」

ボクの気持ちを代弁してくれた。
ハッハッハ!!やっぱりそうか。
清々しい朝となった。

しかし、早歩きできなかったタイムロスで仕事場までダッシュする羽目になったのは誤算だったが、いつもより早く到着できた。


そしてもう一つビックリしたのが、MCの加藤晴彦が降板し、ウエンツ瑛士が出演してることである。
加藤君がブラウン管からどんどん消えていってる。
踏ん張りどころである。
瀬戸朝香と仲がよいみたいだが、今後はその辺りから芸能界に生き残る術を見い出していくのだろうか?
V6井ノ原との三角関係で売名するとか?

まあ、頑張ってくださいや。


終わり  
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October 23, 2006

二度とは戻れない夜

昨日の衆議院統一補選で我が大阪9区は自民党の原田憲治氏が当選した。
当選のコメントで原田氏は頻りに

「公明党さんのお陰で…」

とリピートしていた。
とり憑かれたように何回も何回もである。
物凄い違和感だ。
言わされている感丸出しで、感謝していないのではないかとさえ思えてきた。
嘘はもっと上手くつきなさいよ。

もう1つ難癖を付けるなら、公明党のお陰ではなく創価学会の信者のお陰であると訂正すべきである。

前から気になっていたのだが、昔のニュースなどでは「公明党」と発言する前には必ずといっていいほど

「創価学会を支持母体に持つ公明党は…」

と、公明党の枕詞のように創価学会がひっ付いていた。
それが今や全く聞かなくなってしまった。
腫れ物に触ってはいけないかのようにである。
なぜなんだろう?
マスコミに圧力でもかけているのだろうか?
かけなければならない疚しいことをなさっているのだろうか?

それを如実に表していたのが、たけしのTVタックルという番組で元民主党議員の永田氏が

「公明党さんは創価学会に目が向いている…」

と発言したところ、公明党のなんちゃら議員(名前忘れた。ヅラの人です)がそれまでの冷静さを失い、

「あなたね!いい加減なことを言ってはいけませんよ!!だからあなたは懲罰委員会に4回も5回も掛けられているんですよ!!」

声を荒げた。

いやいや、事実でしょ。
創価学会と公明党が必要十分条件を満たしているとは言わない。
だが、少なくとも必要条件を満たしていることは誰の目にも明らかである。
今朝も「とくダネ」で小倉氏が

「今回の自民党には支持母体が…」

と奥歯に物の挟まった言い方をしていた。

永田氏は何一つ創価学会を支持母体に持つ公明党を侮辱していない。
そりゃ、例えば

「日韓W杯で中村俊輔をメンバーに選ばなかったトルシエ監督を脅迫したのは創価学会の仕業だろう!」

とか

「世田谷一家殺害事件は創価学会が仕向けた朝鮮半島の殺し屋の仕業だろう!!」

など、事実無根の発言をしたわけではない。
確かに問題の多い氏ではあったが、今回に限っての発言には何ら問題はない。
何をそんなにエキサイトする必要があるのだろうか?
全くもって意味不明である。
後ろめたいことをしていないならば、ドンと構えていればよいのだ。

この後、永田氏は偽メール問題で議員職を追われるわけだが、ボクは今でも創価学会を支持母体に持つ公明党が永田議員を嵌めたのではないかと疑っている。

コソコソするからボクのような人間は疑いの目で見てしまうのである。

安倍首相が池田大作と会談している。
これも一切報道されていない。
「?」だらけだ。
小泉の靖国参拝のように堂々と会談すればいいのに。


関係ないが、「不在者投票」って言いにくいですね。
一回ですんなりと言えない。
「ふざいひゃとうひょう」
「ふざいさとうほう」
になってしまう。
相変わらず滑舌が悪い。

実は、昨日、投票に行けなかった。
仕事なのは前から分かっていたので前日に不在者投票に行こうとしたら、一週間前に打ち切られていた。
ギリギリまで受け付けてよ。
そのせいで投票しようとしてた人が惜しくも負けちゃったじゃないか。


続く  
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October 22, 2006

プレッシャー

昨晩の日本シリーズを見た。
さすがプロというプレーをまざまざと見せつけたのは、中日ドラゴンズのショートストップを守る井端。
決して体格に恵まれているわけではないし、派手でもない。
同じような体格の子供たちに目指して欲しい選手である。

試合開始直後はガチガチだった両軍選手。
特に北海道日本ハムファイターズのダルビッシュ君。
いつもはふてぶてしいまでの投球、態度を披露しているが、彼もまだ二十歳。
第一戦の先発の大役を任命されて、失点という結果だけで判断すれば大乱調というわけではない。
ただ、ピッチャーゴロの処理やその後の判断などに緊張の一端が垣間見え、少なからずピッチングにも影響を及ぼしていた。
試合前は緊張を紛らわすために、全身の毛穴から煙が出るくらいに大好きなタバコを吹かしてたかもしれないね。

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October 21, 2006

ホワイトデビル

連続して記事を載せる。
今日も暇なボクである。

ある理由で、ボクは鼻毛を抜くことに抵抗を覚えた。その理由はこちらで→悲惨

という涙、涙の悲しい実話なのだ。

とはいえ、密かにカッティングは行っている。
やっぱり鼻毛が表舞台でそよいでたら気になるし、何よりこそばい。

そよいだ鼻毛に鼻糞が付着してたら大変だ。
だって、もし満員電車で表舞台でそよいだ鼻毛に鼻糞が付着したらですよ、ふとした拍子にちょっと荒めの鼻息で鼻毛から鼻糞が飛び立ち、ボクの前に立つ綺麗なお姉さんの肩なんかに不時着したら…。

「肩に髪の毛が付いてますよ。」
なんて安物恋愛ドラマの第一話にありがちな忠告ならできるかもしれないが、

「肩に鼻糞が付いてますよ。」
なんて忠告は渡哲也並みの容姿を備えた男前でもできませんよ。

以上のズレた例を踏まえるまもなく、鼻毛の手入れは決して怠ってはならない。
これは万人の共通した見解であろう。


で、さっき。
鼻の穴の奥の奥まで見渡せて鼻毛の生育具合を観察できるように左の鼻の皮をひっくり返していたら、ボウボウに鼻毛が生い茂った穴の中で神々しく光る何かが見えた。
鼻水か?鼻糞か?
穿ってみてもこれといった手応えがない。
さらに鏡を近づけてズ〜ムイン。

正体は、白髪だった。

「鼻毛の白髪」

受け入れ難い事実だ。
となると、ここは速やかに退場していただくほかない。

数年振りの鼻毛引っこ抜きの執行を決意。
洗面台の前に立ち、ライトに顔を近づける。
近づきすぎて眩しい。
距離感が掴めないほどに怒り、そして悲しんでいることをお察しいただきたい。

ボウボウに茂った鼻毛を掻き分け、ピンセットで白髪を摘まんだ。
ところが、である。
コイツがまたしぶといのなんのって。
驚異的な根付きの良さで、いくら引っ張っても鼻の穴の肉が盛り上がるだけだ。
長らく鼻毛を引っこ抜いてなかったために根付きが良くなってしまったのか?との仮説を立て、試しに黒いのを引っこ抜いてみたら手応えも音もなくあっさりと抜けた。
5本ほど追加トライしてみるも、どれもこれもやはり同様である。

こうなったら意地だ。
絶対に引っこ抜いてやる。
再び白髪をピンセットで摘まんだ。
今度は白髪の根元にロックオンである。

ニュイ〜ンと引っ張る。
鏡に映ったボクの眼は充血し、ひん剥いている。
もう少しだ。

ブチン!!

抜けた。
優に3cmはあるが、正確ではない。
涙で視界が霞んでいるからだ。

ついさっき、WCでキバッていた我が家の鼻毛抜きの権威である親父に聞いたところ、「白髪のほうが痛い」との間接的な表現で説明してくれた。

さて、抜いた白髪をどうしよう?
財布に入れてたら、お金が貯まるかな?  
Posted by foe1975818 at 01:46Comments(12)TrackBack(0)最近 

October 20, 2006

穴の香り

以前、常日頃からお世話になっている女性ブロガーさんを御紹介させていただいた。
本日は第2弾と参る。


pandaさん
働く奥様でお子様も産んでおられる。
お子様の学校行事などにもきちんと参加し、一方では仕事場で何かとストレスが溜まる事案が発生するなど、苦労の耐えない日々で(そうでもないですかね?)毎日の更新とはいかないご様子だ。
会社では事務を担当しておられ、その場の人間ウォッチングに長けた方だ。
もちろん、人間ウォッチングのみならず、仕事のできるお方であることは明確に伝わってくる。
余計な詮索だが、旦那様はお元気でいらっしゃるか心配である。


snow。さん
プロフィール欄に記載してあるので構わないと判断して公表するが、関西在住の間もなく三十路のOLである。
こちらもお仕事がお忙しい様子で(ボクが暇すぎるだけだろうな)、最近、職場が移った。
自らお酒好きと豪語し、記事にはそのお酒に合いそうな美味そうな料理がしばしば載せられている。
また、お父様がなかなかの愛すべきキャラで、言い間違いや、曖昧な覚え方をなさっているためにおもしろ単語が続出。
記事を見る限りでは楽しそうなご家族をお持ちだ。


チカさん
猫と水曜どうでしょうをこよなく愛するチカさんは、既婚者で寒い地域にお住まいである。
つい最近まで体調を崩されていた。
お加減は如何でしょうか。
さて、こちらは旦那様に対するイライラが募っておられる。
容姿から何から全否定しているんじゃないかと錯覚さえ起こしてしまう。
そんな旦那様の最近のご趣味はヨーヨーとのこと。
あの一節は大笑いしてしまった。
今後も対話と圧力でもって旦那様を操ってもらいたい。


みゅ〜〜さん
こちらは完全に競馬専門のブログである。
記事を拝見していると、ボクもボケ〜っと競馬に取り組んでいる場合ではないと刺激を与えられるのだ。
一度は引退となった競走馬が、再び競走馬として頑張っている通称「ふしぎちゃん」ことダンツシンガー号に肩入れしておられる。
兵庫県の園田競馬場か姫路競馬場で走っており、是非ボクも生で観戦したい。
車で30分の到達できる距離に棲息してるし。
因みにみゅ〜〜さんとは菊花賞の狙いが若干カブリ気味である。


最後にご紹介するのは明日の福島競馬場の芝1,200mで行われる第12レースの7番オリエンタルローズ(♀3歳)。
ここのところ不甲斐ないレースが続いている。
特に前々走は15着、最下位に沈んでいる。
ところがこれはダート(砂)コースでのものでバッサリ度外視してよい。
その影響もあって前走は人気もガタ落ちしていたが、1着から差のない8着に突っ込んできた。
その差たったの0.3秒。
明日は相性の良い福島競馬場の芝1,200に移る。
でも人気しないだろう。
これで勝負しなければ男ではない。

でも、京都10レースの10番アドマイヤメガミも穴のいい香りがするんだよね。


ディープインパクトの薬物疑惑が取り沙汰されている。
遂には陰謀説まで飛び交っている。

そんなことよりもディープインパクトが投薬する原因に至ったのが、フランス入国後に呼吸器系の不調に見舞われていたという事実に驚いた。

これさえも陰謀だったりして。  
Posted by foe1975818 at 23:59Comments(8)TrackBack(0)ごあいさつ | 競馬

October 19, 2006

手は出すな

槇原敬之に対する松本零士同様、よしゆきロビンソンは久々に怒っとります。
体の中で怒りの炎が迸り、スーパーサイヤ人に変身する勢いである。
でも、逆立つ毛が乏しいのは寂しい限りだ。

別に泣いてませんよ。


予定がなければ仕事明けか休みの日は16:30頃になると車でジムに向かう。
途中から信号のない、「車がすれ違うためには少しブレーキを踏む必要がある」ぐらい道幅の道路を通行することになる。

昨日、そんな道路をニョロニョロと走行し、左折しなければならない十字路にさしかかったため、教習所で習ったとおりに30m手前から左折の指示器を点滅させていた。
最近の数々の痛ましいニュースを目の当たりにし、ボクは安全運転を心掛けている。
ましてやボクは人身事故を起こした前科があるのだ(すり抜けしてきた相手のバイクは軽症)。

交差点に設置された鏡に目を遣ると、ボクが左折したい方向から黒い車が猛スピードで交差点に突っ込んでくる姿が映し出されていた。

黒い車がその十字路に進入する場合、一旦停止しなければならない。
「止まれ」標識もドンと設置してあるし、停止線もくっきり引いてある。
何より、非常に見通しも悪い。
ジムの帰りはここを通るのでボクもよ〜く存じ上げている。
普通の人間なら止まれ標識の有無や、どっちの道路が優先とか関係なく本能的にスピードを緩めてしまう超危険地帯である。

黒い車は標識を無視して交差点に進入し、タイヤを軋ませながら右折してきた。
そう、ボクがいる方向にである。
そしてボクの車の前に現れ、急停止。
あと1mもなかった。
危うくお互いの右前部分がごっつんこ。
重傷は免れないところだっただろう。

運転席には、ブラックマヨネーズのボケ担当の吉田から顔のブツブツを取ったような面構えで、ドラマ「ごくせん」のときの小池徹平のようにデコにタオル的なものを巻いているジャージ姿のヤンキーになり損なった風体の小僧が、ハンドルを握ったままビックリしたような目でこっちを睨んでいる。

ボクは小僧がノーブレーキで突っ込んでくることを予測していたため、こっちが優先道路であるにも関わらず行儀良く停止してあげていたのである。
小僧はボクを睨んだまま動こうとしないので、ボクは「下がれ」という風に手を振ると、不服そうではあるが小僧は文句も言わず下がって道を開けた。

見事に平和的解決である。


あの小僧は一体何を考えているのだろうか?
近所に小中学校があるため、夕方にもなるとこの辺りは駆け回ったり自転車に跨った子供がウヨウヨしている。
実際、このあわや大衝突事故現場の歩道にも沢山の子供がいた。
子供がいつ飛び出してくるか分からない状況下で、この狭い道路をあんな猛スピードで飛ばし、挙句の果てには交通法規を無視。
完全にキチガイである。
そんなにスピードを出したければレーサーにでもなれよ。
まあ、なれないからこんなせせこましい道路でイキッてるんだろうけど。

それにしても、車を降りてきて文句を垂れにくるかなと予測していたが降りてこなかったな。
自分に非があると感じていたのだろうか?
いやいや、キチガイに非を感じる機能が備わってるわけない。
かといって、キチガイが車を降りてきたらそれはそれでおっかない。
最近のキチガイ小僧は懐に何を忍ばせてるかわからんし。
ボクも使い道がなく玄関先で燻っている硬式野球用金属バットを車にこっそり積んでおく必要はあるかもしれない。

それとも、もしかして降りてこなかったのはボクの見た目が怖かったからか?

秋華賞の敗退の責任を勝手に取って3mm坊主を決行したのだが(いつもは6mm坊主)、これが思いもよらぬところで奏効したのか?
これはこれで寂しいけど。

本来はすっごく優しくて、すっごく気さくで、ちょっとだけスケベなお兄さんなんですよ。  
Posted by foe1975818 at 23:00Comments(11)TrackBack(0)最近 

October 18, 2006

鉄の女

作家吉川良(まこと)さんの作品を読むと心が穏やかになる。
週間Gallopに載せておられるわけだが、今週号でイクノディクタスが話題に上っている。
ボクが高校生のときに現役として活躍していたイクノディクタスは、とにかく丈夫な牝馬で、「無事是名馬」はこの馬の代名詞である。

ボクの高校時代の友人にY野という男がいる。
初めてY野が馬券を購入したのは、ライスシャワーがメジロマックイーンの天皇賞・春の三連覇を阻止したレースで、彼はライスシャワーの単勝を手堅くGETした。
俗に言う「ビギナーズラック」の炸裂。
我々が高校3年の春である(高校生は馬券を買っちゃダメよ)。

Y野は返す刀で3週後のG軌妥諜念に挑む。
ボクに購入を頼んだのは3頭の単勝馬券。
単勝を3つ買うなど邪道極まりない愚な行為だが、初心者Y野は頑として受け入れず、「ええからそれを買え!」と大凡人にモノを頼んでいるとは思えないドデカい態度で迫る。
3頭の名は、ヤマニンゼファー、カミノクレッセ、イクノディクタスで、それぞれに¥500つぎ込むのだ。
ヤマニンゼファー(♂)はこの前の年のこのレースの覇者で、この年も押しも押されぬ有力馬。
カミノクレッセ(♂)はこの年不調に喘いでいたが、前年のこのレースの2着。
ここまでは上位を賑わす可能性が大いにある。
問題はイクノディクタス。
16頭立てのこのレースの14番人気。
G気砲覆襪抜蕕鮟个耕毒呂世、「参加することに意義がある」オリンピック精神としか思えない。
しかも、単勝100倍超の大穴で、当然、競馬歴1年のボクの頭からは最初に手拍子で除外された馬。
ボクはイクノディクタスが馬券に絡むことに異議を唱えたのである。

逆立ちしてもこの馬が1着に来るシーンが思い描けない。
もっと言うなら、3着さえも浮かばない。
ボクは、「Y野の許可なしに」イクノディクタスだけ単勝ではなく「複勝」を購入した。
複勝とは3着以内に突入すれば的中の馬券。
配当は安いが、イクノディクタスのような穴馬とならば話は別。
20倍は見込める。

レースは最後の直線でヤマニンゼファーが抜け出した。
その脚色は衰える気配はなく1着濃厚。
2着争いは混沌としていた。
しかも、その混戦に我が本命馬シスタートウショウが外からグイグイと脚を伸ばしてきた。
「ツノダーー!!」
シスタートウショウは女の子の祭典桜花賞を制した名馬であるが、故障発生後は精彩を欠くレースが続いていた。
漸く前のレースで復活の兆しを見せ、ボクはこのレースで勝負を賭けた。
TVの前でジョッキー角田の名を連呼した。

その混戦の2着争いに、内埒沿いからニュルニュルと赤い帽子のジョッキーが加わってきた。
ヤマニンゼファーは悠々1着でゴールイン。
シスタートウショウは僅かに足りず4着。
2着は、その赤い帽子。
イクノディクタスだった!

「何ーっ!!!」

さあ、Y野の馬券である。
ヤマニンゼファー1着により、まずは単勝5.4倍をGET。
Y野が頼んだ馬券ならこれで終わりだが、ボクが勝手に気を利かせたため、イクノディクタスの複勝が転がり込んできたのである。
その配当17.6倍。
即ち、¥2700の的中が、ボクのお陰で¥11500に化けたのだ。
高校生にとってこの差はデカい(序でに言うと、ヤマニンゼファーとイクノディクタスの馬連は690倍の爆穴馬券である)。

翌日の朝。
よゐこ有野似のY野は、登校したボクにしたり顔でニュルニュルと歩み寄ってきた。
Y野「なあ、言うたやろ。ほれ、¥2700くれ。」
ボク「実はな、お前にとっては嬉しい報告がある。」

ボクはイクノディクタスにおける事情を告げた。

Y野「え?マジで。ほんでナンボもらえんの!?」
ボク「¥11500や」
Y野「あーっはっは。やったぁ〜。」
ボク「オレに感謝せえよ。」
Y野「ホンマやなぁ。で、君は外したのかい?ん?ん?」
ボク「外した。もうちょっとやったのに…。」
Y野「なんや、競馬を1年以上やってんのにあんな簡単なレースを外すとはねぇ。」
ボク「くっそ〜。うるさいわ。さっさと消えろ!」


ここで検証である。
一、ボクは気を利かせてイクノディクタスの複勝を買ったわけだが、これは余りにも危険な行為である。
仮にイクノディクタスが1着に突き抜けていれば、ボクはY野に¥50000もの大金を自腹で支払う破目になっていたのだ。
「何が起こるかわからない」は競馬の代名詞である。

二、Y野はヤマニンゼファーの単勝が当たったと喜んでいる通り、ボクがイクノディクタスの複勝を買っていたとは微塵も知らなかった。
したがって、ボクが黙っていればイクノディクタスの複勝分はボクの手元に舞い込んでいたのである。
でも、それはできなかった。
やはりボクは嘘のつけない正直者なのだ。

この告白を神様は御覧になっていたようで、1ヵ月後の宝塚記念でメジロマックイーンとイクノディクタスの馬連一点勝負をGETできた。

たまにはいいことをしてみるもんである。

人として普通のことやけど。  続きを読む
Posted by foe1975818 at 14:51Comments(6)TrackBack(0)過去ロビ | 競馬

October 17, 2006

憐れむ

以前、CMで犬の放し飼いを放映したところ、犬の放し飼いを助長しているとの苦情を受け、放映中止に至った記事を載せた。→日清

それでは約束どおりボクに降りかかった災難を徳とご覧ください。

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October 16, 2006

行く末

昨日の公約は果たすことができなかった。
いや、遂行したが、結果が伴わなかった(本命に抜擢したキストゥヘヴンはレース後故障が確認されている)。
レースが終わってからの記憶が途切れがちだが、東京の12レースに手を出していたことが購入記録から明らかになった。
残酷なことに、瘡蓋さえもできないぐらいに傷口を広げてしまっている。

ビールを1、芋焼酎・黒霧島をロックで煽る。
完全に自棄酒である。
アルコールが傷口に沁みるぜ。
そんなボクを見て、

「秋華賞は6連複やったら獲れとったのぉ。」

親父がニヤけて嫌味を口走る。
売ってもいない架空馬券を持ち出すんじゃねえよ、まったく。
自分だって外してるくせに。


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October 15, 2006

極秘会談

来週、我が町では補選が控えているため、予算委員会でプチギレ気味だった安倍首相が、何と今日、演説のために堂々参上する。
是非ともナマ安倍を拝みたいところだが、参上する時間帯がなんともいただけない。
参上する14:30は秋華賞発走1時間前なのだ。

心配するな、安倍君!
君とこの党には元々票を入れる気はないから。
だって、ボクも穴党から立候補しているのだ。

以下に、ボク以外誰も得しない公約を掲げる。

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October 14, 2006

世界中の誰よりきっと

KAT-TUNの赤西仁が留学するとの地味な報道が発表された。
赤西といえば、上原多香子との熱愛はどうなったんだろう?
その熱愛報道以降、ジャニーズ事務所と赤西の間に溝ができ、事務所側が赤西に目立つ1人での仕事を与えなくなったとの怪情報まで流出している。
となると、赤西は事務所の冷遇に嫌気が差したのかもしれない。

ボクが注目しているのはグループ名だ。
KAT-TUNの「A」が抜けるのだ。
今年いっぱいの活動休止とのことだが、そんなもんは全然当てにならない。
やはりここはすっきり改名しておくのが筋であろう。
残された文字をシャッフルして改名するのか、それともその色を一掃して全く別の名をつけるのか。

もう1つ、名前をそのままにして新たな「A」を追加召集するパターンも考えられる。

昔、「WANDS」というバンドが存在した。
CDが売れまくっていた良き時代に乗り、ミリオンセラーもいくつか出していたのではないだろうか?
さて、彼らのグループ名を分解すると「W」and「S」。
ヴォーカル上杉昇とギター柴崎浩のイニシャルからとったものである。
柴崎の「S」はよいが、上杉が「W」とは納得がいかない。
本人によれば、「Wesugi」とのことだ。
めっちゃ無理があるぞ!
その無理が祟ったわけではないだろうが、数年後、WANDSは活動休止。
メインとも言えるヴォーカルのWesugiとギターのShibasakiの2人が抜けて、キーボードの木村真也のみが残った。
暫くしてWANDSは不死鳥の如く甦る。
新ヴォーカルに和久二郎とギターに杉元一生を加えて活動再開。
恐ろしいことに和久のW、杉元のSで「WANDS」と巧いことなっとる。

『WANDS』の名前の由来は、タロットカードの『WANDS』の「情熱」「理想に向かって進む」という意味がオフィシャルサイトでの説明だそうだが、和久と杉元の加入は「W」and「S」説を踏襲したとしか思えない。

新生WANDSは元祖WANDSには遠く及ばない活躍で解散に至った。


話をKAT-TUNに戻すが、赤西休業に対し、
「理解に苦しむ」
とのコメントを公式に発表したKAT-TUNのKを担当する亀梨。
このコメントからも改名は必須である。

それはそうと、おい!キョンキョンとはどないなってまんのん?


「ま、どうでもいいんですけどね」
と、三間ジャパン風に締めておく。

締まってないか…。

そもそも三間ジャパンが知られていないし、三間ジャパンのネタもスベリ倒してたし、締まるわけがないのだ。

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October 13, 2006

シンジラレナ〜イ

プロ野球パ・リーグのプレーオフはまともに見れずじまいだった。
TVを点けたときには、既に北海道日本ハムファイターズの監督ヒルマンのインタビューが映し出されていた。
それで日本シリーズへの挑戦権を勝ち取ったのだと理解した。

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October 12, 2006

日本人

中学時代は文系でも理系でもなかった(体育会系ではあった)。
運動会でもそうだが、勉強でも1番にはなれなかったのは、さしたる「特徴」に欠けていたからかもしれない。

高校に入学してすぐ、ボクの向かうべき方向が計らずも明確になった。
数学の最初の授業は「因数分解」。
深い衝撃を受けた。
先生が黒板に書く数字の意味がちんぷんかんぷん。
式ではなく、ボクの脳みそが再生不能に分解されてしまった。
この悲劇を境に、この後、ボクは文系を選択することとなる。

この選択は間違っていなかったと確信したのは、物理の授業を受けた時。
因数分解どころの騒ぎではない。
「この机の上に教科書がじっと留まっているのは、地球が教科書を引っ張っているからや。」
なんじゃその理屈。
屁理屈だ。
地球の重力をGとするととか、そんな細かい事よろしいですやん。
もっと楽しくやりましょうや。

しかしながら成績がギリギリのラインを切ることはなかった。
なぜだろう?

意外な落とし穴は文系のある科目に潜んでいた。
ズバリ「現代国語」。
現代国語の成績が赤点のため、卒業まであと僅かというところで課題を突きつけられ、この課題を提出しないと卒業できず、留年してしまうぞとのご通達である。

赤っ恥ですよ。
だって日本人である、ボクは。
日本人で「現代国語」の成績が赤点て…。
ちょっと日本語に詳しい外国人のほうがいい点数取れるかもしれんぞ。

さて、その突きつけられた課題が、森鴎外の「舞姫」の全文書写&現代語訳である。
書写のみならず現代語訳までなんて、そんな殺生な。
確かにボクが悪いですよ。
「この一節から、作者の訴えたかったことを述べよ。」という問題で、ヤケを起こしていたため答えの欄にオフザケで
「死人に口なし」と書いたことは謝る。
でもさ、量が膨大すぎますよ、先生!
訴えが通るわけもなく、ボクは泣く泣く課題を遂行した。

何度もへこたれそうになった。
鉛筆を持つ手は痙攣を起こし、慢性化した首のコリは悪化の一途を辿った。
腰痛も再発した。
おちんちんは無事だった。
もう、てんてこ舞いだったのである。

でも、年下の連中と同じ学年にはなりたくないというちょっぴり情けない気持ちがボクを後押しし、ギリギリ間に合って、めでたくみんなとともに卒業できた。
あの時流した涙ほど、真実味のある涙はない。

まあ、結局浪人したから同じ学年にはなったんやけど。


不思議なもんで、舞姫の内容は全く覚えていない。
舞台がドイツだったことくらいかな?

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October 11, 2006

ふくし

オレ流落合監督が宙を舞った。
そして、泣いた。
一部新聞紙上では

「オレの目にも涙」

な〜んて巧い表現がなされていた。

シーズン前のえげつない練習量を浴びせた落合監督は、まさに鬼だった。
それに歯を食い縛ってついてきた選手たちの必死の形相を、落合監督はきちんと見ている。
そりゃあ涙も頷けるのである。

3年で2回の優勝は名将と呼ぶに相応しい。
昨シーズンの出来事ではあるが、中日が完膚なきまでに負けた試合があった。
投手がメッタ打ちに遭い、打線は沈黙。
試合後の落合監督のコメントが以下だ。

「今日の収穫は井端だけ。これで浮上してくるだろう」

この試合まで不調に喘いでいた井端。
だが、この試合の井端はノーヒットなのである。
何を言うてるんや?と余計な勘繰りを入れたら、まあ、何ということでしょう!
次の試合から魔法をかけられたかのように打つわ打つわ。

シーズン中、落合監督は敢えて素っ気無い態度でマスコミと向かい合っているのではないだろうか?
もちろんしょうもない質問を浴びせるマスコミは問題外だが、憎まれ役を監督が買うことによって選手が野球に集中できる。
途中から森野にレギュラーの座を奪われはしたが、立浪がプレーできているのも、そんなところが影響しているかもしれない。
マスコミのみならず、小言のうるさい中日OB連中にも口出しさせていない可能性もある。


さあ、ボクがシーズン前に行ったセ・リーグ順位予想だが→予想

Bクラスはバッチリである。
しかし、ヤクルトを買いかぶって置き場所を誤った。
ラロッカの故障はもとより、投手陣にまで及んだのは誤算だった。

阪神は今岡。
井川と久保田の不調はある程度計算に入っていたので驚くに値しないが、それをカバーして余りある獅子奮迅の活躍を見せたのが藤川球児である。
ボクは見縊っていた。
去年、記録を破るほどの登板をし、さらには二段モーションの規制の呷りを受けてフォーム変更を余儀なくされた彼が、今年も、いや、打者のバットに掠らせることさえ許さなかった去年以上のボールの伸びを披露するとは思いだにしなかった。
しかし、延長戦の3イニングを放らされた影響などが出て、後半戦の一番大事なところで遂にパンクした。
あれは岡田監督の采配ミスだと断固として糾弾したいところだが、阪神がなまじっか強くなってしまったがためにファンの目が鬱陶しいまでに厳しくなった。
そのため「捨てゲーム」を作れず、選手に無理を強いてしまわなければならないのは痛い。
昔の巨人化である。

その巨人は、案の如く怪我人続出。
野球以前の問題である。
あれだけいい選手がウヨウヨおるのにね。

怪我と言えば、横浜の多村。
ホント怪我が多い。
その陰で吉村という活きの良い若手が頭角を現してきた。
後は、先発ピッチャーだ。

これは広島にも言える。
FA行使が囁かれているエース黒田は何処へ?


一体、ボクは何目線で物を言うとるんやろか?

まだ昨日の酒が残っとるな。  
Posted by foe1975818 at 15:45Comments(4)TrackBack(0)野球 

October 10, 2006

マンセー

我が家の駐車場はシャッターなどがないため、赤のコーンやポールを境界線に置いたりして対処している。
ある日、その赤いポールが忽然と消え去った。
犯人は、近所に住む細見さん(仮名)というおばさんだった。
我が家は赤のコーンを回収した。

このおばはんは他にも犯罪を犯している。
ボクの地域は、ゴミの日は自宅の前にゴミを出しておけばゴミ収集車が回収してくれる。
ある日、出し忘れていたゴミが残っていたので自宅前に出そうとしたら、さっき自分が捨てたゴミよりはるかにボリュームアップしていた。
犯人は、細見のばばあである。

細見のクソばばあの犯罪は我が家に限ったことではなく、ゴミ放置はお隣近所にも及んでいるし、しかも最近に限ったことではない。
細見のクソばばあの行動は、近所の下世話な話好きのおば様連中に完全にマークされているのだ。

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October 09, 2006

エゴ

昨日のバンキシャで、広島の犬のテーマパークの顛末が放送されていた。

一年前に経営不振で営業停止したが、500匹もの犬はほったらかしにされ、その結果、栄養失調や皮膚病などに侵された目を覆いたくなるような犬の姿が映し出されていた。

涎を垂らして寝そべる犬。
力が出ず、立つことすらままならず震えている犬。
毛が抜け落ちてしまった犬。
痩せすぎて骨盤が剥き出しになっている犬。
目が無くなっている犬。
犬が詰められていた小さな小屋には、犬の表に出たい気持ちの表れで、かじった痕が無数にあった。
もちろん、糞尿はそのまま放置してある。

ここの主は息絶えた犬たちを敷地内にそのまま埋めた。
その数は数え切れず、200匹以上に上るかもしれない。
現在のところ40匹程が掘り起こされている。
主は動物愛護法かなんかでとっ捕まり、今日も取調べが行われているはずだ。

何とか生き残った犬たちは治療され、動物愛護団体が面倒を看たり、募集した里親に引き取られたりしている。

流行っているからと飛びついたものの、ペット可のマンションが増加して、わざわざこのようなテーマパークにまで足を運ぶ人が少なくなり、経営が悪化し、餌代も無くなって、このような惨状になったという見解がなされていた。


ボクが声を大にして言いたいのは、どんな分野においても責任感のない人間が多すぎる!という我ながら尤もな意見である。

我ながら、耳が痛い…。  
Posted by foe1975818 at 13:46Comments(6)TrackBack(0)TV | ペット

October 08, 2006

賭け

今週の月曜に半年前から予定されていた検査があった。
あの腎臓結石の経過観察である。
でも、予期できている。
「おしっこに潜血異常は見られないが、右の腎臓には石が残っている」
どうせ毎度お馴染みのこの結末に決まっているのだ。
1万円賭けてもいい。

結果は案の定である。
何の捻りもない。
レントゲン、エコー検査の両方で定位置にしっかりくっきりばっちり写っていた。
石も大きくはなっておらず、主治医も「次は…、学会があるからその時期をずらして、来年の6月頃でええか?」と個人的な事情を優先する始末。
別に構わないけどね。
石の大きさが2,3mmのため、レーザーで砕くまでもなく、おしっこで放出する以外に解決策はないし。
でもね、意外と辛いのよ、毎日3箸發凌緤を意識的に採るってのは。
ただでさえ尿意を催しやすい体質なもんで、WCへの出入りが引っ切り無しに行われる。
おしっこじゃない液体で放出できるなら喜んで励むのだが…。

まあ、結果は、いい。
それよりも何よりも結果が出るまでに甚大なる時間を費やした。
月曜だったためか、病人が充満してレントゲンを撮るのに1時間以上かかるわ、エコー検査で30分待たされるわ。
肝心の主治医とのトークは2分とかからなかった。
11:00に予約を入れていたのに、終了したのは13:00。
前日の昼から食べ物を一切口にしていないため、腹が減りすぎて体調が悪くなった。
泌尿器科での診断を終え、そのまま内科に向かいそうになったほどである。

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Posted by foe1975818 at 12:45Comments(5)TrackBack(0)最近 | 競馬

October 07, 2006

寝違え

今年一番笑った。
一昨日のナインティナインのオールナイトニッポンである。

「マグロ 撮影快調」

と、東野幸治の

「うっるさいねん!!!」

腹筋が引き千切れるかと心配した。


そのせいでブログの記事で何を書くか全く浮かばない。

したがって今日の競馬でも。

東京11レースの9番マイネルデュプレから勝負。

芝の状態が心配だ…。
  
Posted by foe1975818 at 11:09Comments(0)TrackBack(0)TV | 競馬

October 06, 2006

水の泡

体育の日が目前に迫り、全国各地で楽しい楽しい運動会が催されることだろう。
「楽しい楽しい」と記したのは、運動会がボクの唯一の活躍の場であったからで、力こぶで張り切っていたものだが、唯一の心残りは「1番」になれなかったことである。
以前にも記したが、ボクの唯一の自慢は小学6年間で毎年リレー選手に選ばれたことだが(これが自慢とは寂しいもんがあるが…)、いっつも2,3番手での選出。
したがって本番のリレーでも一番目立つアンカーや第一走者にはなれなかったのだ。
必ず「繋ぎ役」である。
小学生で繋ぎ役を評価する渋いヤツなどいない。
やはり華はアンカーである。

どこかの元シャブ中が「NO.1よりONLY.1」などと腑抜けたことを詩にしていたが、NO.1が一番いいに決まっているのだ。


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Posted by foe1975818 at 23:23Comments(8)TrackBack(0)過去ロビ 

October 05, 2006

風のたより

お馬さん巡礼でナリタタシンに御礼を述べたボクが次に訪れたのは、天皇賞馬ネーハイシーザー。
どうしても彼に1つだけ確かめておきたかったことがある。
それは、ボクがネーハイシーザーの馬券を買ったときだけ彼は馬群に沈み、ボクが彼の馬券を購入しなかったときに激走してしまう負のミステリーについてである。

生まれ故郷の国道沿いの広い放牧地を与えられているネーハイシーザーは、種牡馬生活を終了し、功労馬として悠々自適の余生を送っている。
ネーハイシーザーは中央で佇んでいた。
ボクは遠くからではあるが、ネーハイシーザーと心の会話を楽しんでいた。

忘れもしないあの天皇賞。
ボクは大学受験に向けてダラダラとした浪人生活を送っていた。
この年の競馬界はビワハヤヒデと、その弟ナリタブライアンで動いていたと言っても過言ではない。
憎たらしいまでに完璧なレースぶりでこの年を連戦連勝で驀進していた兄ビワハヤヒデ。
影をも踏まさせない圧勝に次ぐ圧勝で三冠を確実視されていた弟ナリタブライアン。
年末の有馬記念での兄弟対決に胸を躍らせる競馬ファン。
ボクもその1人だった。

しかし!
まずは目の前の天皇賞の馬券をGETすることが先決である。
「秋の天皇賞には魔物が棲んでいる」
誰が言いだしっぺなのか知る由もないが、天皇賞の1番人気は取り憑かれたように、見事なまでに馬群に沈む。
この年はビワハヤヒデが断然の1番人気。
そのミステリーが崩壊するのは衆目の一致するところだった。
この年のビワハヤヒデに逆らい続けて尽く馬券を取り損なっていたボクは、もはやビワハヤヒデに逆らうことの愚かさを大損という形で思い知らされていたわけである。
心が折れてしまっていたボクは、ビワハヤヒデからボクの大好きなセキテイリュウオーと、今度こその想いでネーハイシーザーへと馬連で2点のみ流した。
配当はどうでもよかった。
一刻も早くビワハヤヒデとネーハイシーザーにおける負のミステリーを払拭したかったのである。
じゃないと、大学受験に影響が出かねない。

悪夢だった。
断然かと思われたビワハヤヒデが馬群でもがき、終始先頭でレースを牽引していたネーハイシーザーが1着でゴールイン。
惨いことに、2着がセキテイリュウオー
紐同士での決着による華麗なる外れ馬券の成立。
このショックが尾を引き、数ヶ月後、楽勝で合格できるはずだった関大やその他諸々の大学に尽く不合格。
どのみち影響が出ちゃった。
受かったのは10校中2校のみ。
関大の試験の休み時間中に産み落とした巨大なうんこだけが今でも目に焼きついている(ちゃんと流したよ。時間かかったけど)。

そんな会話をネーハイシーザーと遠くから交わしていたら、放牧地の逆サイドに人影が…。
その男性は大きな声を出しているが、向かい風のため全く聞こえない。
ボクは外国人のように両手の手の平を上にして、聞こえませんというジェスチャーを大袈裟に示した。
男性はネーハイシーザーの柵の中に入ってボクに近づいてきた。
「中、入っちゃっていいよ。」
何っ!!
「え!?いいんですか!?」
「大人しいから大丈夫。」

男性はこの牧場の場長さんだった。
ネーハイシーザーは昼夜放牧を行われているため、ストレスもないから大人しくなったとのこと。
「ゆっくり見て行ってね」
「あっ、ありがとうございます!」
大きい牧場ではありえない嬉しいハプニングである。
※牧場の方の許可なしに勝手に柵の中へ入ってはいけません
「それとね。ダイイチルビーって知ってる?彼女の最後の子供が(男の子)いるから見ていきなよ。厩舎の向こうにいるから。」
「父親は?」
「クロフネです」
「是非、後程見学させていただきます!」


関西の加用厩舎に入厩することが決まっているそうで、来年の今頃は、芦毛のこの馬がターフを大いに賑せているかもしれない。
(名前はまだ未定)


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Posted by foe1975818 at 15:24Comments(7)TrackBack(0)競馬 

October 03, 2006

ちょっと待てよ!

スプリンターズSのテイクオーバーターゲットの圧勝と、ディープインパクトの惜敗の狭間の時間帯で、ちょいとしたサプライズがあった。

日曜日に「笑いの金メダル」という金メダル級の笑えない番組がゴールデンの時間帯で存在している。
普段なら当然それにチャンネルを合わせるわきゃないが、一昨日はちょいと事情が違ったために見ることとなった。

ボクが北海道旅行中、それに出演しているヒロシがロケで我が町へお越しになった。
しかも我が町どころの騒ぎではなく、走って3分の場所でロケを行い、さらにボクの中学時の友人の姉ちゃんが出演したとのこと。

番組を御覧になった方はご存知でしょう。
女性が連れて歩く「後ろ向きに歩く犬」を。
後ろ歩きのまま小屋に入っていったり、後ろ向きに歩くだけあって溝に落ちたりもしていた実に微笑ましく、どうでもいい映像である。
急坂を後ろ歩きで犬が上るシーンが映っていたが、あれはボクの犬の散歩コースであり、一瞬映った交差点はボクの家の前。
いよいよボクも全国デビューである(なんのこっちゃ)。

実はあの映像にはカラクリがある。
姉ちゃんは動物の訓練センターで働く人で、あの犬もその施設で訓練された犬である。
決して飼い犬ではない。
もう1つ付け加えるなら、姉ちゃんは同じような形で頻繁にTV出演しているそうで、たまたま今回は自宅前での収録だっただけなのだ。

番組上では飼い犬として紹介されていたかまではからっきし覚えちゃいないが、それぐらいの「演出」は許容範囲だし、当たり前だろう。

因みに、ロケ中に野次馬は一切存在しなかったとのこと。
また、出演した姉ちゃんがヒロシに関して言及しなかったことから、ヒロシはオーラのオの字もない極々ありふれた普通のあんちゃんであったことが推測できる。

鶴岡市にサプライズで登場したキムタクとはエライ違いとです。  
Posted by foe1975818 at 18:41Comments(8)TrackBack(0)TV 

October 02, 2006

ディープインパクト

惜しかった…。
道中かかりぎみだったことは、久々のレースが影響したのか?
それに伴いポジションが前目になってしまったことも誤算ではあった。

一先ず、お疲れ様でした。

さあ、来年こそだ!  
Posted by foe1975818 at 00:45Comments(7)TrackBack(0)競馬 

October 01, 2006

人馬一体

いよいよディープインパクトである。
最高の馬と最高のスタッフによる挑戦。
いやがうえにも期待が高まる。

騎乗するのは、名実ともに日本NO.1ジョッキーの武豊。
その武豊を崇拝するジョッキーは多く、関西若手ジョッキー秋山もその1人である。
以前、お話を聞く機会があった。
彼は語る。
「理想の騎乗フォームを頭の中で考えると、豊さん(武豊)のフォームになるんです。」と。
さらに武豊の凄さを、彼はこう分析する。
「豊さんは、馬の上で『何もしない』んです。」と。

『何もしない』。
もちろんボケ〜っと口を開けて騎乗している意味ではない。
「馬の走りを邪魔しない」ということである。

スタートしてスパートをかけるまで如何に力を温存しておくか。
道中では馬が色んな無駄な動きをする。
前へ前へ行こうとしたり、横を向いて走ったり、前へ進もうとしなかったりetc。
そこを上手くなだめておかないと、勝負所前に力を使い果たし、スパートをかけても馬はガス欠状態になっており伸びない。
即ち、武豊は馬と一体化しているのである。

秋山ジョッキーにお話を伺ったのは、今から3年程前。
その頃は、今と同様、地方ジョッキーによる旋風が巻き起こっていた時期である。
安藤、小牧、岩田、赤木、吉田、内田、石崎etc、枚挙に暇がない。

「豊さんが完璧な騎乗フォームやと思ってたんですよ。実際、結果も伴っている。でも、中央にくる地方のジョッキーって馬の上でがちゃがちゃと動きが激しいでしょ。豊さんとは全く対照的。でも、がちゃがちゃしている地方ジョッキーでも結果を残している。そのあたりがよくわからないんですよね。」

秋山ジョッキーは首を傾げた。
一見すると地方ジョッキーへの批判とも受け止めれるが、彼が言いたかったのは、結果的に馬の走りを邪魔しなければ、騎乗フォームは気にしなくていいんだということであろう。
確かにそうだ。
武豊よりも上手い海外のジョッキーの馬の上での動きは、地方ジョッキーの比ではない。

馬乗りとは、我々の想像以上に奥が深いのである。

参考として、秋山ジョッキーが地方ジョッキーに対してライバル意識を燃やしていることは、この話に至るまでのおっとりした喋り方とは一変していたことからも窺える。


今日行なわれるG汽好廛螢鵐拭璽Sで.咫璽淵好薀ぅ鵑傍馨茲垢觸山ジョッキー。
このコンビで勝負である。
いいか!秋山!
前が詰まってもいいから内を突け!
それとな!
最後の最後まで悩んだチアフルスマイル&岩田にだけは負けんなよ!

騎乗フォームもそうだが、馬券も奥が深いのよ。  
Posted by foe1975818 at 14:01Comments(3)TrackBack(0)競馬