December 31, 2006

解散

12/29に大井競馬場で催された今年最後の大一番G「東京大賞典」がもたらした結果は、ボクの気を狂わすに充分すぎるほど残酷で、儚くて、そして虚しかった。

ボクの予想はほぼ完璧だった。
ブルーコンコルドが直線入口で先団に取り付いたシーンで1着を確信。
あとは2着争い。
シーキングザダイヤが2着を確保する雰囲気。
3着に白い馬体が踊っている。
クーリンガーである。
全くの人気薄。
うわははは。
完璧すぎる。
ボクの脳内そろばんが配当金を弾き出そうとするも、20年も前に取得した3級は完全に錆び付いており、今や2桁の足し算引き算が危うくなってきている。
この3頭で決着すれば、2桁では足りない配当が見込めるのだ。
もう一度笑うのである。
うわはははは。

そのままでいいじゃないか。
なのに、なのに、白いヤツがシーキングザダイヤを交わそうとしている。
「横山ぁー!!!」
この冬一番の寒風吹きすさぶ園田競馬場の中心で、2着が指定席の騎手の名を叫ぶ。
今年一番の大声は届かなかった。
そらそうだ。
大井競馬場のレースの模様を映し出しているモニターに向かって叫んでるんやから。

ブルーコンコルドは距離不安説をぶっ飛ばし、圧勝した。
2着に白いヤツのクーリンガー。
クビ差3着にシーキングザダイヤ。
クビ差て…。
僅か数十センチメートルで、ほぼ手中にしていた25万円が寒風に吹き飛ばされていってしまった。
お待ちになって、諭吉さん!

ゴールの瞬間にへたり込んでしまったボクに、初顔合わせのジジイがボクの肩をポンポンと叩きながら話し掛けてきた。
「にいちゃん、どないしたんや?」
戦に負けた戦士だと一目瞭然で理解できるはずなのに、「どないしたんや?」はないだろう。
ボクはその柔和な声に、昂ぶっていた感情を抑えきれなかった。
しかし怒りの「ほっといてくれよ!」ではなく、
「聞いてくださいよ〜。」
半べそ状態で初顔合わせのジジイに泣き言を捲くし立てた。

「今晩、大学の友人らと忘年会なんですよ。これを獲って奢るつもりやったんです…。」
1銭にもならない紙切れ馬券をジジイに見せた。
「あれが入れ替わってたら太かったのになあ。でも友だちはその心意気を褒めてくれるはずや。それぐらい鋭い馬券や。」

慰め方に長けたジジイである。
胸を貸してほしいぐらいだが、泣くわけにはいかない。
ボクは男の子なのだ。
31歳のおっさんやけど。

ぶっちゃけた話、今年の競馬の収支は自己新記録を樹立した。
そう、したのだ。
でも、最後の最後でこんな惨たらしい負け方を喫してしまっては、喜びも半減。

ジジイと再会を誓った後、友人ヒロキジーニョからTELが入った。
「その沈んだ声は、馬券をハズしたんやな?」
「惜しかった…。」
それ以降、ボクは言語を発することなく、ヒロキジーニョの言われるがままに集合場所へと向かったのだが、どの道を通ったかを忘却の彼方へと忘れ去ってしまっているだけでなく、その後の友人らとの忘年会の熱い内容も霞んでしまっている。
ごめりんこ。

最悪の年末を迎えてしまうのである。
もはや、笑う力も残されていない。
誰かー!助けてください!!  

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December 29, 2006

One more time,One more chance

1日遅れで視聴したM−1グランプリ。
チュートリアルのツッコミ福田が歯の矯正を行ったため、慣れない歯並びで噛み倒してしまって優勝できないとの予想を打ち立てたが、一切噛まずにネタを終えた。
さすがプロ。
恐れ入りました。

チュートリアルの冷蔵庫ネタ、フットボールアワーのネタ2つとも、笑い飯のおにぎりネタ、麒麟のボクシングネタは以前に見たことがあるネタだったわけだが、それでも笑ってしまった。
特にチュートリアルの冷蔵庫ネタは秀逸。
そもそも昨年もかなりおもろかったのに、最後の3組に勝ち残らなかったのがイマイチ理解できなかったのだ。
これで少しスッキリした。

さて、お笑い番組ついでで朗報が舞い込んだ。
こちらの記事を御覧下さい。
すべらない話
共演など叶うわけがないと頭ッから決めつけていたが、遂に叶った!
明日、というか日付で言うと今日23:00〜の「すべらない話」に、浅草キッドの水道橋博士が出演する!!
これは見逃せない。
久々に視聴願望をかき立てられるぜ。
博士の初の一戸建て購入時の話は後世に語り継がねばならないほどのネタであるが、まずON AIRできないだろうな。
明晩、というか日付で言うと今晩は友人Hワタロック、ヒロキジーニョと忘年会の予定が組み込まれているので見れないが、HDD予約は既に済ませてある。

これで心置きなく忘年会に臨むことができる。

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Posted by foe1975818 at 00:12Comments(7)TrackBack(0)TV | 競馬

December 27, 2006

ディープインパクト

くだらない男が目に付く。
クリスマスイヴの阪神競馬場で見かけたとあるカップル。
男が、女のものであろうカバンを嬉しそうに持っている。
グッチだかモトだか知らねえが、カバンぐらい自分で持てよ。
男も男だ。
それが優しさだと勘違いしてるんじゃねえだろうな?
そんな男に限って、一大事には彼女をほったらかして一目散に逃げよるのだ。
そりゃあね、カバンの中にボーリングの球でも入ってるなら持ってあげるのもわからんでもない。
ま、グッチのカバンの中にボーリングの球を常に仕舞い込んでいる奇特な女と付き合ってみたいけども。


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December 25, 2006

仕舞い

有馬記念を阪神競馬場で観戦するのは、友人W辺と共に出撃したシンボリクリスエスが圧倒的な強さで制したあの年以来で、馬券もけちょんけちょんにやられたことはボクの記憶から消えることはない。

今月初めの阪神競馬場出撃は、予めお金を下ろすのを忘れるという失策を演じて若干の消化不良を感じていたわけであるが、同じ轍は二度踏まない。
昨日は財布の中には5万の軍資金。
とはいえ全てを吐き出すつもりは毛頭ない。
勝つからだ!と自惚れてもいない。
常に最悪の事態を念頭に入れて競馬に向き合っているわけだが、元来ボクは財布に最低限2万円入ってないと不安に駆られるため、予算としては3万の予定である。
あくまで「予定」であり、「予定」を軽くオーバーしたことは過去にザラに発生している。
要は馬券との戦いのみならず、自分自身との戦いにも臨まねばならないのだ。
競馬とは試練だらけの娯楽なのである。

戦の形勢は、芳しくなかった、やはり。
写真を御覧ください。
65e102b0.JPG全てパァになった馬券である。
しかも、これはボクが辛うじて正気を保っていたときに保管できていたもので、実は、惨敗に次ぐ惨敗で怒り心頭に発し、競馬場のゴミ箱に叩き付けた馬券がこの倍にも上る。
朝一から負け続け、気がつけば有馬記念まで30戦全敗。
セルフワーストレコード樹立である。
ディープインパクト弟ニュービギニングが兄貴のようなレース振りで圧勝したレースも惨敗した。

しかし、これはある意味では想定の範囲内。
手当たり次第馬券を買ってはいるものの決して大きく勝負してはいない。
証拠に僅か2万の怪我で済ませている。
勝負は有馬記念と、阪神競馬場の最終レースと前の日から決めていたのだ。
「じゃあ、そこまで買わずに我慢せえよ」との野次が聞こえてきそうだが、「競馬場に来ているのにたった2レースしか買わない軟弱者に成り下がりたくないボリックシンドローム」を発症しているので、所詮、無理な話である。

ところが、勝負と認定した有馬記念出走馬の馬体重が発表になって、一気にやる気を削がれ、競馬場の至る所でJRAのバイトのかわいこちゃんたちのサンタコスプレを目にして軽く勃起していたおちんちんまでもが大きく萎れた。
中でもメイショウサムソンが全くシェイプアップできておらず、ばん馬のままの出走に至ったのは失望を通り越して怒りすら覚えた。
前日の予定通りの馬券に加えて、馬単でディープインパクトとスウィフトカレントを購入。
計¥4,000程度に留めた。
我ながらよく我慢したなと感心するのである。

レースは今更振り返るまでもなかろう。
展開は予想通りだったが、他の馬がだらしなかった。

有馬記念後のレースでも負け続け、35戦全敗でセルフワーストレコードをさらに更新。
遂に泣いても笑っても今年最後のレースで勝負レースと認定したその名も「ファイナルステークス」の発走時間が迫ってきてしまった。
本命は、追い続けている5歳♀エンシェントヒル。
関西圏の競馬場のダート1,800mなら確実に仕舞いの脚を繰り出す。
条件は整いすぎている。
購入した馬券が以下の写真。
68634f8e.JPG購入金額が¥4,300と半端なのは、財布に丁度¥4,300が残っていたからである。
これを外すと財布にはきっちり¥2万が残る。
予定通りである。
底辺での予定通りやけど。

ここまでは寒風に晒されたくなかったので、ぬくぬくとした屋内でのモニター観戦に終始していたが、最後はゴール前のベストポジションに陣取り、腕組みしてスタートを待ち侘びた。

スタートで大きく出遅れたエンシェントヒル。
予定通りである。
どのみち最後方追走がこの馬のパターンなのだ。
むしろ出遅れた方が、変に馬群に包まれなくて好都合である。

最後の直線。
予定通り大外に持ち出したエンシェントヒル騎乗の生野(しょうの)が、予定通りグイグイ伸びてくる。
その予定通りの光景にボクは今日最初で最後の予定以上の大興奮。
「しょうのー!!!」
ボクが雄叫ぶと、隣の坊主頭の中年男性も
「しょうのー!!!」
替わりばんこに「しょうの」コール。
決して合唱することはなかった。
ゴール前は大激戦。
7,8頭が横一線で飛び込んできた。

明白なのは、エンシェントヒルがギリギリで1着に飛び込んだ事実。
あとは2着にどの馬が突っ込んできたかだ。
写真判定の結果、4番ラッキーブレイク。
最後に付け加えた馬だ!
「ヨッシャー!!!」
隣の男性と抱き合って喜んだ。
誰だコイツは?

配当を見てビックリ。
今日の負け分がきっちり返ってきた。
財布には競馬場到着時と同じ5万円。
なんじゃい!3着の馬が2着に粘っていたなら万馬券だったのに…。
たったコンマ1秒差に7頭もの馬がゴールしていた。

何はともあれ負けなくてよかった。
ボクはこのお金を持参して、聖なる夜の闇に消えていくのである。  
Posted by foe1975818 at 22:39Comments(6)TrackBack(0)競馬 

December 23, 2006

引導

ここ1、2ヶ月は漫才番組にチャンネルを意識的に合わせなかった。
M-1グランプリで勝負するネタを先行披露している可能性があるからだ。
要は試してきよるのだ。
去年の笑い飯の下駄箱の靴が無くなるネタは既にTVで見てしまっていたためにM-1では新鮮味が薄れてしまっていた。
M-1はフラットな気持ちで観戦したいのである。

今年はチュートリアルを本命に抜擢しようと思っていたが、テカテカ顔が売りのツッコミ福田がガタガタの歯を矯正し、慣れない歯並びのためにTV番組で噛み倒している。
M-1という大事な時期の前に、何、健康に気ぃ使っとんねんっちゅう話である。
本番でも噛む可能性が高く、そうなると3年前に1000万を獲得している余裕も手伝って、フットボールアワーが再度王者に輝く可能性が高そうだ。

わからんのが、素人で勝ち残ってきた女性2人組の変ホ長調。
昨年も準決勝ぐらいまで残っていたらしく、特番で採り上げられていた。
だいたひかる的な喋りのスピードだったのは微かに記憶しているが、ネタはしっかりと見たことがない。
大穴に抜擢する。

笑い飯はM-1決勝の常連中の常連だが、あの博物館ネタが強烈すぎて、少々のネタではインパクトを受けなくなってしまった。
今年は違う笑い飯を見せるとか何とか宣言していたので、それを楽しみに待ちたい。

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Posted by foe1975818 at 23:03Comments(6)TrackBack(0)TV | 競馬

December 22, 2006

デリバリー

18日夜、ジムのランニングマシーンでゴールのないランニングに励んでいた折、坊主頭のボクの脳内ではある悩みが渦巻き、決してランニングに集中していたとは言い難かった。

悩みとは、18、19日と両親が城崎へ旅行に出掛けていたため、18日の晩飯を何にするかである。
候補は2つに絞られていた。
・「餃子の王将」で餃子3人前をテイクアウト。
・宅配ピザのLサイズ。

ジムで汗を流し、サウナでも汗を絞り出す。
60kgから2kgの減量に成功するも、脱水症状寸前。
干からびた体で帰宅し、まずはビールで水分補給。

サウナで砂時計と睨めっこしているときには王将の餃子に気持ちが大きく傾いていたが、帰宅して途方もない誤算に唇を噛んだ。
白飯がない!
白飯なしの餃子は考えられない。
焚けばいいんだが、それは面倒くさい。

宅配ピザに決定。
以前パスタ好きを公言したが、実はピザも大好物である。
ボクの前世はきっとイタリア人かパスタかピザだったに違いない。

「イタリアーノのLサイズをクリスピー生地で。それとクーポン券のPS-10を使用します。ジュースは烏龍茶で。」
「只今お届けにあがるのに40分〜50分程度かかりますが、宜しいでしょうか?」
「宜しいわけない。こっちは腹空かしとんねん。」
と受話器に噛り付いて訴えたいところだが、電話の主が声のかわいらしい女子なので強気に出れない。

ボクの天敵である猫の餌を補充し、ボクの良き相棒の犬を玄関先に繋ぐ。
シャッターを半分閉め、ビール片手に夕刊に目を通す。
TVを点ければ煌びやかな装飾ばかりで、どいつもこいつも浮かれてやがる。
何も食べることなく、無意識のうちに2本目のビールの蓋を開けていた。
時間潰しも限界に近い。

電話して30分後。
インターホンが鳴ると同時に玄関先の犬が吠えた。
ピザ屋が到着するには早過ぎるが…。

途中まで閉めていたシャッターを上げると、門扉前で部屋の明かりに照らし出されたのは、紛れもなくサンタだった。

「お待たせしました〜。」
違う。
サンタの衣装を身に纏ったピザ屋だった。
しかもボクの電話を取り次いだ女子で、つい1ヶ月前にも注文し、配達してくれた女子であることが発覚した。
もはやちょっとした顔見知りなのである。

一先ず商品を受け取り、代金を支払う。
「最近のサンタはバイクで来るんやね。」
「あはは、しかもインターホンを押しちゃいます。」
「めっちゃ似合ってるやん。」
「そんなことないですよぉ。めっちゃ恥ずかしいです。色んな人に見られてしまうんで。」
「そうやな。バイクに乗ってるサンタがいたらオレも漏れなく見てまうわ。ほな、どうもご苦労さんでした。気ぃつけて。」
「は〜い。いつもありがとうございます。」

爽やかな風(いい匂い)を残して、宅配サンタは暗闇に消えていった。

しまった!
ボクのメルアドや趣味嗜好などを表示してある、おふざけ名刺を渡すのを忘れてた!!
前回もそれで悔やんでいたのに。
次回注文してもこの子が来るとは限らんし…。
マジでしくじったな、こりゃ。
逆にボクが名刺を宅配しにいけばいいのか?

因みにミニスカサンタでなかったのは不服である。とても。

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Posted by foe1975818 at 23:02Comments(8)TrackBack(0)最近 | 競馬

December 20, 2006

わたしの蒼井そら

トゥナイト2だったと記憶しているが、その番組で成人男女に自慰行為の経験の有無についてのアンケート結果がどど〜んと発表されていた。

結果
男 98
女 48

どのような状況でアンケートをとられたのかは今となってはわからないが、アンケートでも見栄を張ったり、嘘を吐くのが日本人の悪い癖だ。


先週のナイナイのオールナイトニッポンは年末恒例のLOVE&SEXについてのテーマで繰り広げられ、ゲストに出川哲郎、美容形成外科医でタレントの西川史子先生、シクラメンの香り漂う歌手の布施明という豪華メンバーが招かれた。
就寝前のオナニーが日課となっているナイナイ岡村が出川や矢部に小馬鹿にされていたが、出川が調子に乗って西川史子先生に「オナニーはされてるんですか?」と尋ねた。
一見するとセクハラに捉えられがちだが、西川史子先生は自らSEX博士と豪語して番組に登場しており、この質問に至るまでもお医者さんの視点から散々SEXについての講義を淡々と行っている。
例えば、女性が頂点に達する時の特徴である、体が反り上がったり、全身に薄っすらと発汗する反応を「バビンスキー反射」という正式名称があったことなどは初耳だった。
皆さん、ご存知でした?

で、出川の下世話な質問に対して西川史子は迷うことなくこう答えた。

わたしは毎日してますよ

先生!素敵です!
たとえそれが超濃厚なリップサービスだったとしても、生放送でそんな赤裸々告白をなさるなんて…。
ボクは色めき立っちゃいました。
えへ

へぇ〜、この人が一日一回なさるわけですね。
西川史子

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Posted by foe1975818 at 22:45Comments(8)TrackBack(0)神秘 

December 18, 2006

クック クック

番組観覧した「たかじんのそこまで言って委員会」を録画していたので見たが、何時もに増して「ピー」音が(正確には「ピー」ではなく、ピストル音の「パヒューン!」だが)乱れ撃ちされていた。
これは番組観覧冥利に尽きる。

一瞬だけ客席が映っていた。
そこにボクや友人ワタロックが映っていたかは、ヒ・ミ・ツ。
ボクの両親と伯母さんは確実に映っていたが、それもスロー再生でないと判断つかないぐらいだ。

番組観覧後、ワタロックとボクは一度我が家へ帰り、銭湯へ。
ポカポカボディへと仕上がり、ボクが行きつけの池田市の居酒屋へと電車で向かった。
その居酒屋は相変わらずの盛況ぶりで、我々は余っていた丁度カウンターの2席に滑り込むことができた。
すぐ後からも客が引っ切り無しに暖簾を潜ってきたのを目にする度、ナイスな時間に到着できたと考えられる。

ワタロックは昨年に身を固めている。
既婚者ならではの悩みなどを吐露し、ボクはボクでブログにおける悩み(大した悩みではないけど)をぶちまけた。
ワタロックは1年ほどホームページで毎日日記を更新していた、いわば先輩である。
ボクの言わんとする悩みにワタロックは頷いていた。
暗い話ばかりではなく、熱い話も致しましたよ。

ヒロキジーニョに電話した。
番組観覧はどうだ?と誘ってはいたものの、仕事で無理との返事を寄越してきていた。
しかし次の日は休みらしいので、今晩はこの居酒屋で3人一緒に飲み明かし、その後はワタロックと共に我が家へ泊まればいいじゃんと提案してみた。
家は布団も既に用意してある。

「一旦家に帰る」と電話を切ったきり、ヒロキジーニョが電話に出ることはなかった。
「完全に寝よるで、ヤツは。」
我々の予想はバッチリ的中していた。
その日ヒロキジーニョは午前3時から仕事をこなし、終わったのは電話した午後10時。
しかも仕事内容は会社のある大阪府豊中市から福井県までをトラックで「2往復」。
人手が足りなくて、ヒロキジーニョが2往復させられる憂き目に遭ったらしい。
帰宅した瞬間に自分の中に力が残っていないことに気づき、意識が遠のいたとのこと。
そらそうだろう。
18時間も仕事してるんやから。

翌日昼頃にヒロキジーニョと合流し、我が家の近くの紅茶の美味しい喫茶店で腰を据えてお喋りした。
なぜ、この喫茶店をチョイスしたかと言えば、以前ヒロキジーニョと訪れた際、店員でめっちゃかわいい娘を発見していたからだ!
この日は残念ながらお目当ての娘の姿は見当たらなかった…。
序でに言うと、喫茶店に行く前に先日記事にしたセクシーサンタのいる美容院の前を車で通りかかったが、これまた見かけなかった…。

3時間ほど居座り、お会計。
彼ら2人はプリンを2個ずつ購入し、ボクはその間、店に陳列されている商品に目を遣っていた。

店を出るや否や、ワタロックがニヤつきながら話し掛ける。
なんと、お姉ちゃん店員のVネックセーターからチチが見えていて、ワタロックはガン見していたらしいのだ!!!
乳頭こそ見えなかったというが、それでも充分楽しめたと。

「ヌオー!!なんで言うてくれへんかったんや!!!」

ここ4年で一番の怒り。
ボクはワナワナと震えていた。
ヒロキジーニョも気づいていなかったらしく、リスのように震えていた。
2人の震えはマグニチュード7を記録。

「そら、店の中では言われへんやん。」
ワタロックの釈明は的を射ている。
したがって、今後このような悲劇を再び招かないためにも、合図や暗号、隠語を早急に決めておいたほうがいいな。

因みに「背中から抱きついて、Vネックから手を差し込んでやりたい」というのは、3人の一致した意見だったなんてことは決してございませんですわよ。

ワタロックはしたり顔で忠告する。
「あんな美味しい場面を見逃すとはな。ブログを書くに当たって、常にアンテナを張っとかなアカン!」と。
仰る通りである。
まだまだ甘かったことを反省。
確かにアンテナは常に張ってなかったけど、股間には常にテントを張る自信はあるよ。

セクシーサンタの美容院といい、喫茶店のVネックの妖精といい、監視せねばならない店が増えて、こりゃあ忙しくなるぞい。
しかも喫茶店は堂々と入店できるからありがたい。
入り浸ること間違いなしである。
そうだ、股間にテントを張っても目立たないような頑丈な下着を購入しなければ!

ん〜、セクシーサンタ同様、Vネックも客寄せ戦略なのか?
確かに客は多かったが、色仕掛けとは無縁のおばさんがほとんどやったけどなあ。

谷間を拝めるんなら、なんでもいいや。  
Posted by foe1975818 at 23:45Comments(10)TrackBack(0)最近 | 神秘

December 17, 2006

ようこそここへ

もえちゃん細い!

いやあ、一昨日、「たかじんのそこまで言って委員会」の番組観覧に行ってきたわけですが、山口もえは細すぎまっせ。
風速2mそこそこで簡単に吹き飛ばされるんちゃうか?
男はそうは思わないが、「女性の体はガリガリが美徳」なる女性陣の今の意識は、超危険である。
とか何とか言いながら、2時間ちょいの収録時間のうち80%はもえちゃんを上から下まで舐めまわすようにガン見してたんやけど。
内容はON AIRで見れるわけやし、折角スタジオに潜入したならば普段お目にかかれない部分をチェックすべきであろう。

収録にあたって様々な注意事項の説明を受けた。
タバコはダメとか、携帯は電源を切っておいてくれなど、普通の大人ならば言われんでもわかっとるわい!という内容ばかりだったが、その説明をするディレクターと思しき30前後の男が大阪の商人のような口調。
ネタもふんだんに織り交ぜてくる。
今まで何度となく同じ説明を繰り返しているし、さらに練られているからおば様方にはよくウケる。
おもろいのだが、揉み手しながら喋るのは何とかならんもんかい?

まず最初にスタジオに登場したのは桂ざこば師匠。
100人ほどで構成された我々観覧者は、ついさっき練習したとおりの拍手で声援を送った。
「もうええて!」
ざこば師匠は恥ずかしがって、異様に盛り上がる我々の歓声を遮ろうとする。

続いては雪崩れ込むようにメンバーが登場。
橋下徹に宮崎哲也、勝谷誠彦、三宅久之、金美鈴、田嶋陽子、そして山口もえちゃんが次々に着席していった。
MC席には辛坊アナウンサーが立ち、満を持してやしきたかじんが登場。
より一層でかい声援が送られた。

フワッとした感じで番組は始まった。
最初のテーマは未解決事件について。
ゲストで元警視庁刑事のファンタジー北芝が登場。

内容はON AIRでご確認ください。
ただ、「ピー」だらけだろう。
いや、ピーならマシ。
放送されない可能性が大いにある。
辛坊氏も「これ、放送できるんか?」とボヤいていた。
お題に無い事件まで盛り上がってしまったし。
北芝氏は年齢詐称疑惑についても語ってくれた。

世田谷一家殺人事件に関してであるが、ファンタジー北芝によれば、今、警察は犯人像を2つに絞っているとのこと。
その1つの説では某カルト教団が関連しているとのことだが、折角オブラートに包んで番組が進行していたのに、三宅先生が思いっきり「○○○○でしょ?」と某カルト教団名を名指しで発言。
スタジオ中がずっこけた。

続いて盛り上がったライブドアの野口氏の自殺の件も含め、どのように編集されているのか、12時間後の放送がとても興味深いところだ。

この一発目のトークテーマでは、基本的に我々観覧者のみならず出演者も北芝氏の話を食い入るように聴いてしまうので、三宅先生VS田嶋陽子などのこの番組らしい侃々諤々の討論は見られなかった。

ぶっちゃけた話、北芝氏のファンタジーをもっと聴きたかった。
いや、ファンタジーのみでもよかったかもしれない。
残されたあと2つのトークテーマは興味がそそられるものではなかったし、実際イマイチ盛り上がりに欠けた。
それでも勝谷氏と宮崎氏から極めて重要な情報を得たが、ON AIRされないだろう。
これも仮にON AIRされてもピーだ。

収録時間は2時間10分ほど。
その間休憩は一切無く、狭いシートに座ったままで腰が痛いのなんのって。
もちろんこれはコメンテーターの方々も同様である。

収録の80%を費やしてガン見していたもえちゃんの動きであるが、滅多に発言しないのに途中咳き込んでいたり、VTRが流れている間にちっちゃいペットボトルのお茶をストローでチューチューしていた音がマイクを通して入っていた。
たまにしか発言しないし、たまに発言したかと思えば周囲のペースを止め、ぽわ〜んとした口調で発言するのだが、意外と核心を突いていたりするので侮れない。

タレントさんの動きで気になったところを箇条書きで挙げてみる。

勝谷氏の貧乏揺すりが尋常ではなかった。

VTRが流れている間、宮崎氏はVTRに出てくる悪事を働いてる人物に対して「怪しからん!」と突っ込みまくっていた。

VTRが流れている間と言えば、たかじんはスタジオからいなくなる。

宮崎氏は橋下氏とコソコソとよく喋っていた。

橋下氏は下ネタで一笑い誘った。
内容は忘れたけど。

一番実感したのは、TVで見るよりスタジオが狭く感じられ、我々観覧席から出演者までの距離が近かったこと。

それと、もえちゃんが文句なくかわいかったことだ。  
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December 14, 2006

チン毛

「椅子の位置がずれている。」
うちの某お客様からクレームをつけられた。
これが如何に難癖であるかは、仕事内容を明らかにせねば理解し難いとは思う。

そもそもその某お客様の某物件の某部屋に向かう破目になったことが、ケチの付け始めだった。
しかも向かう破目になった理由こそが、その某お客様による単純な失策が起因していたのだ。
そのアンポンタンなミスさえなければ、万事上手くいき、ボクも健やかな夜と爽やかな朝を迎えられたはずなのだ。
朝ダチしなかったのは、100%そのせいである。
どうしてくれるのだ。

お客様は老人で、最近そこに勤めることになった新人である。
新人の分際で自分のミスを棚に上げ、謝罪の1つもない。
挙句の果てには椅子の位置がずれているとぬかす。
今度行ったら、その部屋のもんを根こそぎ引っ繰り返しておいてあげようかしら。
おほほほほ。

年を追うにつれ、稀に偏屈化するどうしようもないおじいがおる。
ボクのオヤジもその顕著な例だ。

「若いもんに負けたくない!」
その意気込みは大いに結構だが、謙虚な気持ちも持ち合わせてほしいものである。

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Posted by foe1975818 at 23:54Comments(9)TrackBack(0)最近 

December 12, 2006

サヨナラCOLOR

街は徐々にクリスマス色を醸し出してきた。
ボクの隣家は青や赤や黄色の派手な電飾で、人通りの少ない暗い夜道を無償で照らし出してくれている(そういう目的ではないのだろうけど)。
金持ちは違うねぇ。

日曜晩は道路が意味不明なまでに混雑していた。
ジムのあるカルフールの駐車場から脱出するのも一苦労だったのに、追い討ちを掛けて帰り道も無駄に時間を要し、ちっこい車を運転中のボクはイライラを隠せなくなってきた。
駄目を押すように開かずの踏み切りで引っ掛かり、足止めを食らった。
ボクの冷静という名の防波堤は遂に決壊した。
「ん〜!!!」
ブレーキを踏む足とは逆の足で地団太を踏み、気づけばハンドルに噛み付いていた。

ふと左に目を遣ると、半年前に立ち上がったばかりの美容院。
店の中のドア付近でお店のお姉さんがサンタさんの格好でホウキを持ってお掃除中だ。
そろそろ店を閉める時間でもある。
注目すべきは、高が美容院のくせにサンタの衣装のスカートが短い。
もしかしたら美容院風の卑猥なお店が立ち上がったのかと思い、お店の看板を確認したが、どうやら普通の美容院のようである。
セクシーサンタは道路側にケツを…失礼、お尻を突き出してホウキで掃いてるので顔は確認できないが、後ろ姿だけで充分いける…失礼、かわいいのは容易く想像できた。
嫌々着させられてるのだろう。
店長に物申すが、客足が遠のいてるからといって、お色気で客寄せに走るとは見込みが甘すぎる。
そんなもんで客は来ない!
本職で勝負せんかい!!

暫くすると、セクシーサンタはホウキでかき集めたゴミをちりとりに入れようとしていた。
ところが、ゴミが上手いことちりとりに入らないのか、前屈みでゴミを掻き入れ始めた。
同時にセクシーサンタの両のおみ足が徐々に顕わになってくる。
ちょっとちょっとちょっとちょっと、サンタの衣装の下は生下着か!?
これは少し早くて、靴下なんて用意しなくていい大人なクリスマスプレゼントのお出ましだ!
申し訳ありません!店長!あなたを見縊っていました!
なんて素敵なお店なんですか!!
本業なんてどうでもいいですよ!!
ボクの目線はセクシーサンタの黒の網タイツに包まれた太股に釘付け。
視力1.5で産んでくれた、お父さんお母さんありがとう!
「もっと前屈せえ!」
セクシーサンタにメンチを切らんばかりに念じながら、より一層強い力でハンドルに噛み付いた。
口内の何かが決壊し、涎も垂れてきた。
ほとんど獣である。

「ファ〜ン!!!」
後ろの車に思いっきりクラクションを鳴らされた。
どうやら開かずの踏み切りはとっくに開いていたらしい。
「ウワ〜ン!!!」
ボクの涙腺は決壊し、ハンドルに噛み付いたまま号泣。
泣く泣くちっこい車を発進させた。
瞼にワイパーを下さい。

坊主のボクが美容院を訪れても門前払いされてしまうので、これからクリスマスまでその時間帯だけこの美容院の前をうろついてやろうかな。
それとも店の前にプレハブでも建てたろかな。
今年のクリスマスは楽しめそうだ。

110番通報しないでね。  
Posted by foe1975818 at 22:25Comments(11)TrackBack(0)最近 | 神秘

December 10, 2006

背伸び

今日のG議日杯フューチュリティSにおけるドリームジャーニーの勝ちっぷりには思わず声を上げるほどのインパクトを与えられた。
スタートで出遅れ、そのまま最後方を追走していたが、僅か310mの直線オンリーで前を行く13頭をゴボウ抜き。
父ステイゴールドに似通った420kgそこそこの華奢な体に秘められたパワーは底知れない。

ボクはこのレースの他に阪神競馬10レースを購入。
16頭中16番人気の馬を本命に抜擢した。
お茶目すぎるぜ。
当然ボロ負け。
お茶目が過ぎて、全治一ヶ月の重症を負った。
今日の敗退により、ボーナス全てが無に帰した。


どうも疲れているようだ。
だって小池栄子と山村紅葉の見分けがつかなくなってきている。

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Posted by foe1975818 at 22:37Comments(4)TrackBack(0)競馬 | 最近

December 08, 2006

毛色

競馬だけは維持でも続けますよ。
阪神競馬11レースには明日もアサカディフィートが出走するし。
今年三匹目のドジョウを狙い、総流しで勝負。

明日のG議日杯はマイネルレーニアの単勝。
グラスワンダー産駒よ、奮起せよ!


暴露本を送り出した石原真理子が外国人記者に対して英語で会見してましたね。
藤田朋子がヘアヌード写真集出版に際し会見した時、日本人記者に対して英語で捲くし立てたのはなぜなんだろう?  
Posted by foe1975818 at 23:06Comments(5)TrackBack(0)競馬 | TV

December 07, 2006

遺志

折角腰痛治療に本腰を入れようと決断したのに、仕事で四方やの居残り発生。
帰宅時には診療時間はとっくに終了していた。
白衣の天使たちがボクの来院を首を長くしてお待ちかねだったというのに…。
ごめんね。
次こそはナースステーションで全員まとめて腰抜けにしてやるからさ

失意の帰宅を果たしたところに、某雑誌にて朗報が舞い込んだ。
で、こっちをしっかりと腰を据えてやってみようかなと思いまして、今まで気色悪がられるぐらいに毎日更新していたブログの更新は、今後、2ヶ月ほどは飛び飛びになるやもしれません。
実は専門学校在学時に課題として突きつけられていたこともあるんですが、その時は持ち前の集中力のなさを如何なく発揮するとともに、熱しやすく冷めやすいチャッカマンのような性格がヒョッコリ顔を出してしまい、中途で腰が砕けてしまったわけです。
だから今回もいつまで本腰が継続できるかはわかりませんが、賞金が出ると聞くや否や目の色を変えて「いっちょやってやるか」と腰を上げたわけですよ。
ナニに本腰を入れるかは事が上手く運んだときのみお教えします。えへ。

したがってこれまでどおりに毎日ブログを更新し始めたらヘコタレたと判断してください。
そして、そこを突っ込んで「へたれ」呼ばわりしないでやってください。
早いことヘコタレそうやけど。  
Posted by foe1975818 at 22:30Comments(9)TrackBack(0)最近 

December 06, 2006

例外

昨晩は、とても暗い食卓だった。
両親もUのことをよく知っている。
ボクの家にも何度となく訪れていたし。
Uの妹とボクの妹も同級生だ。
Uとの付き合いは、いつの間にか16年にもなっていたのだ。

Uの死を何とか中学時代の友人5人に伝えることができた。
年末に東京から帰郷する友人ら5人でUの家を訪問することにした。
忙しい時期で迷惑かもしれんけど、ボク以外の面子はお葬式にも間に合わなかったため、せめて仏壇に手を合わせたいというのが皆の一致した意見だった。

ボクの自室を整理していたら、ある誇りまみれのカセットテープが出てきた。
懐かしい。
中3の同級生らが高3となってボクの家に大挙押し寄せたときの様子を収めたカセットテープだった。
無論、声だけである。
但し、内容がこっ酷い。
高校生らしい下世話な話題で盛り上がりまくり。
さすがにこれは奥さんに渡すことはできんな。

実は、ボクがUの死を知ったのはかなりの低い確率での偶然だった。
うちのオカンが電車のホームでボクの中学時代の同級生の母親と会って、その人からUの死を伝え聞き、ボクに連絡を寄越した。
しかもお葬式はあと1時間に迫っていた。

オカンは本来、車で行く予定を変更して電車を使った。
そこで偶然知ることとなる。
ボクも偶然休みだった。
オカンがその人に出会わなければ、ボクら中学の同級生の面子はUの死を知ることなく今も過ごしていたのだ。
事実、お葬式に中学時代の知り合いの顔は見かけなかった。
ボクだけがギリギリ間に合ったのだ。
急な死だ。
それも仕方ない。
むしろ、ボクだけでも間に合ったことが奇跡なのだ。

葬儀場に到着してもいまいち信じられなかった。
実はUの親なんじゃないか?
名前を見ても信じることはできなかった。
同姓同名の別人なんじゃないか?
遺影を見て愕然とし、膝から崩れ落ちてしまった。
死因も、そこで初めて知った。

やっぱ死んじゃあいけないね。
理屈なんてない。
単純に悲しすぎる。
ましてや親よりも先に逝ったらアカンわ。
命をもって償わなければならない人間は別として、自ら命を絶とうなんてのはやっぱりイカン。
自ら死ぬんだったら、命を移植してやってくれよ。


不思議だったのは、葬式のとき、崩れ落ちはしたものの涙が全く出なかったこと。
ご遺体に花を手向けたときもだ。
涙を流してなかったのは、ボクだけかもしれない。
涙脆くなったはずなのに、なぜだろうか?
突然すぎると出ないとか?

わからん…。


さあ、明日こそはデカイ病院で腰を診てもらおう。
初診は待ち時間が3時間にもなるってのはホンマか?
デカイ病院にありがちやけどね。
でも、若くて優しい看護婦さんが多いって噂はホンマであってほしい。  
Posted by foe1975818 at 23:31最近 

December 05, 2006

本当のありがとうは ありがとうじゃ足りないんだ

友人Uが亡くなった。
脳出血でいきなり倒れ、そのままあの世へ逝ってもうた。


中学3年の最初の体育の授業。
「バスケをするから5人一組のチームを作れ」って先生に言われて、溢れた5人がチームを結成した。
それがUとH田とT橋とボクだった。
1人少ないにもかかわらず、ボクらは圧倒的な強さで全勝した。
拙いガードを務めたボクからのパスを尽く決めてくれたのがUで、今にして思えば、言い過ぎではなくスラムダンクの流川楓のようだった。
因みにUはバレーボール部で、スラムダンクの宮城リョータの目つきを垂れさせたような顔つきだ。

中3の修学旅行。
UNOが流行ってて、負けたヤツはハミゴにされた。
ハミゴにされて不貞腐れたUがホテルのTVを点けたら、たまたまエロ番組が始まった。
その番組は何故かボクらの部屋のTVでしか放映されておらず、先生も巻き込んでのドンチャン騒ぎになった。

受験勉強もそこそこにクラスでファミスタ大会が開催となり、Uの家が会場になったときにイの一番に忠告された。
「うちのオカン厳しいから、絶対帰るときは挨拶していってな。」
そんなときに限って延長戦になって、Uが脅えながらプレイしてる姿が目に焼きついて離れない。
普通、ファミスタで延長18回まで行くか?
「信長の野望」もやったなあ。
そのゲームでH田を嵌めたとき、Uが笑いすぎてバレるんちゃうかとヒヤヒヤした。

学力がボクとほぼ同レベルだった。
Uとボクは同じ私立を受けた。
ボクは併願だったが、Uは専願。
「もったいない」
みんなが口を揃えた。
ボクも合格し、Uも合格した。
先生に報告するときの嬉しさを抑えきれない顔が今でも忘れられない。

高校は別々になったが、1年に最低一度は中学の同級生5〜10人がボクの家に集まってワイワイ騒いだ。
Uのボーリングでの投法の際の助走の仕方がおかしくて、誰かしらに
「ゴキブリ投法」
と名づけられたね。
そのくせ高得点を叩き出すんだから分からないもんだ。
金を賭けるとさらに強さを発揮した(時効ですよ)。
一番儲けたんちゃうか?

Uは競馬も嗜んだ。
阪神競馬場へは一緒に何回行ったかわからない。
Uが馬番を間違えて買ったことがあった。
結果は、間違えて買おうが、間違わず買おうがハズれてたけどな。

高校はボクよりも下の偏差値だったが、大学ではあっさり抜かれた。

有馬記念で馬券を頼まれた。
グラスワンダーからの馬券だった。
「勝ったら千円やるわ。」
相変わらず上から物を言うやつだ。
「自分で当てるからいらんわ!」
レースは、メジロブライトを引き連れたグラスワンダーが見事に復活の勝利を挙げた。
ボクから配当金を受け取ったUから、ボクは頭を垂れて千円を受け取った。

週刊Gallopでの馬券対決でUとボクがタッグを組んだが、大敗。
でも、ラッキー賞みたいなので、T-シャツが当たったのはウケた。
あれは寝巻にしか使えないな。

大学を卒業してUは職に就かなかった。
「仕事せえよ!」
みんなに言われても言葉を濁していたと思ったら、たった1年で司法書士の試験に合格しやがった。
Uは呟く。
「ホンマはあと1年浪人するつもりやってんけどな。」
生意気な。

次の年一度の集会のとき、司法書士で独立したと語っていたな。
うちの親も未だにお前の名刺を大切に保管しているぞ。
「お前らが破産したら、いつでも言うてこいよ。」
「お前の世話なんかになるかぁ!」

Uは今から2年8ヶ月前に結婚した。
その頃、ボクのバイト先に嫁さんを連れてやってきた。
嫁さんがめちゃめちゃべっぴんさんで、仕事が手につかなくなったほどだ。


そして今日、2年半振りの再会が、これか。
昔から死んでるように顔色が悪かったU。
ホンマに死んでどうすんだ!
ご遺体を見ても違和感がなかったやないか!!
おい!ボクは破産したら誰に頼めばいいんや!?

今から1ヶ月前、初めての長男が産まれ、出産に立ち会ったとき感激のあまり号泣したそうやないか。
神様も酷い。
幸せの絶頂から、僅か1ヵ月でここまで一気に突き落とすかね?

ああ、クソったれ!
焼酎が不味く感じる。
なんかしょっぱいな…。  
Posted by foe1975818 at 23:08最近 

December 04, 2006

マジカルセクハラでございますな

関西ローカルだと思うが、今から20年ぐらい前、日曜お昼に8chで「ノンストップゲーム」という番組が放送されていた。

ゆで卵大好き板東英二、セスナ大好き桂文珍、お触り大好き横山ノックの、一癖どころか何癖もある3人がMCを担当。
素人参加者のおば様100人ほどがスタジオに集結し、TV画面の後方の雛壇席に規則正しく陣取っている。
その中から抽選で選ばれた3人が雛壇席のおば様方を掻き分けて回答席に降りてくる。
選ばれた3人には、とある商品の値段を推測し、的中、又はニアピンだった回答者がいよいよお待ちかねのゲームに参加できる。

そのゲームとは、まず3つのサイコロを振る。
振る前に3つのサイコロの合計が1〜9までの「小」か、10〜18までの「大」かを宣言する。
例えば「大」と宣言し、見事「18」が出たとすると、その18に予め設定されている商品をストックでき、以降はゲームを続行するか、若しくはゲームを降りてこの商品を持って帰るかの選択ができる。
失敗したら没収。

…だったはずだ。

鮮明に覚えているのは、回答者が「大」か「小」かの選択に悩んでいると、やたらと「小」を薦めてくる桂文珍と、やたらと「大」を薦めてくる横山ノックが
「そろそろ『大』じゃないですか?」
「いやいや、今日は『小』の日ですよ」
などとチャチャを入れてくる。

で、仮に回答者が「小」を選択したとすると、「大」担当の横山ノックは「小」を選択した回答者の愚かさに対してチクリと嫌味を言い、雛壇に陣取るおば様方を味方に付ける。
そして横山ノックは「大」と書かれたちっちゃなプラカードを手にして
「大、大、大…。」
と雛壇のおば様方を煽るように叫びながら駆けるのである。
雛壇のおば様方も同様に
「大、大、大…。」
と拍手をしながらワイワイ盛り上がる。
即ち、おば様方はサイコロを振る回答者が早いこと選択ミスを犯して自分たちの出番が早く回ってくることを心底祈っているために、ノックの煽りに呼応するのである。
生放送だけに尚更だ。

この番組にオカンとそのお姉さん、即ちボクから見ると伯母さんが出演したことがある。
そして何と、伯母さんが運よく3人のうちの1人に選ばれた。
さあ、あとは商品の値段当てをクリアすれば、サイコロゲームのチャンスが与えられるが、箸にも棒にも掛からない全くの大ハズレ。
残念ながらサイコロを振ることもなく、雛壇の自席に戻っていった。

因みに、番組が始まるときは必ずおば様方の誰かがドアップで画面に映し出される。
あの時はそれがオカンだった。
一家全員、食べていた昼飯を吹き出してしまったのである。
もったいない。

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Posted by foe1975818 at 23:08Comments(5)TrackBack(0)TV 

December 03, 2006

ど阿呆に付ける薬なし

2着に惜敗したものの、今日行われたG戯綽瀬献絅戰淵ぅ襯侫リーズのアストンマーチャンのパフォーマンスはボクの想像を上回っていた。
ただ、あそこまで踏ん張れたのは開幕週の綺麗な馬場が味方した感も否めず、桜花賞で全幅の信頼を置けるかどうかは疑わしい。
前走ファンタジーSではラインクラフト級かと窺わせたが、距離適性はラインクラフトよりも短い、いや狭そうだ。
1200mなら相当の活躍が期待できる。
今以上の成長が見込めないとしてもだ。
実際、直線に入ってからの走法は完全にスプリンターのそれで、新装阪神競馬場1600mでは最後の最後に適性の差が出た。

勝利したウォッカは父タニノギムレットと馬体も然ることながら、走法もそっくり。
厩舎が厩舎だけに今後も抜かりなくG祇鐇で馬券に絡んでくるだろう。

ボクが本命に抜擢したハギノルチェーレの末脚は爆発することなく、終始後方のままゴールインした。
しかし、この一戦だけで見限るのは早計で、この馬を3月に引き継ぐことになる松永幹夫新調教師が桜花賞に引き連れてくれると信じている。
元はといえばハギノルチェーレに騎乗していたのは、今日、ウォッカを駆って勝利した四位騎手。
その彼がハギノルチェーレとウォッカを天秤に掛け、迷うことなくウォッカに騎乗することを選択している。
「四位よ!その選択が間違いだ!」
鼻で笑いながら馬券を購入したボクの選択が、今日のところは大間違いだったのである。
ウォッカにヒヒ〜ンと鼻で笑われそうだ。


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December 02, 2006

パンドラ

ボクが阪神競馬場へ出撃すると決めた途端に、近畿地方に冬将軍がやってきた。
完全に嫌がらせである。
冬は苦手やと以前から申し上げとるじゃろが。
去れ!!


仕事終わりで朝食もとらずに阪神競馬場へ直行した。
手荷物預かり所で鞄を預け、耳に赤ペンを挟んで準備万端。

予算は1.5万。
前日にお金を下ろすのをすっかり忘れていた。
アホだ。

到着早々、阪神1レース。
芝の新装1600mは外回りだ。
実は昨日の予想の段階で勝負レースに認定していた。
本命は8番イイデレインジャー。
絶好の手応えで直線に入ってきたのにどうしたことか伸び切れず3着。
1着3着で一銭にもならず(2着3着もやけど)。
1着は武豊。
何でもかんでも1番が好きな男である。

2レースは見学。
その間にモスバーガーのフィレオフィッシュの単品2つとポテトで朝食を採った。
ジュースは買わず、無料の紙コップ緑茶をガブ飲みして節約。
ちょっとむせたのは誤算だ。

3レースは中京。
阪神競馬場にいるからといって、阪神競馬場のレースを買わなければいけないルールなどない。
金の匂いがするほうへ誘われるのがボクである。
といっても3番と15番の複勝だけど。
そして全然話にならないぐらいに外れたけど。

中山4レースは新馬戦。
「新馬戦はマイネル、コスモ軍団を買え!の法則」に則り2番から流すが、直線で窮屈なコース取りを走り、レースにならず。

阪神4レース。
障害レースだ。
「初障害の馬が障害試験で100秒を切ったら勝負になる法則」を採用し6番から勝負。
しかし、障害レースは落馬の危険性が高いため大きくは勝負しない。
で、ホンマに落馬してどうする!

中山5レースは新馬戦。
4レース同様「新馬戦はマイネルかコスモ軍団を買え!の法則」に則り13番から流す。
2番手からのレースで、「おっ!」と思わせたが、直線で馬が怯み始めてズルズル後退。
ボク敗退。
思わせぶりな態度はヤメてくれ。
勘違いするじゃろが。

阪神5レース。
今日2つ目の勝負レース。
16番岩田康誠からの勝負だったが、差し届かず0.4秒差の5着。
親父にまた「6連複やったら当たってたな」と嫌味を言われそうな結果に終わる。

中山6レース。
後藤騎乗の6番からで軽めに勝負するも、軽くあしらわれた。

中山7レース。
ここも軽く遊ぶ。
1の単勝、3の複勝、5の複勝。
このレースは荒れに荒れて3連複で100万馬券が炸裂。
2着の馬が最低の16番人気だったのだ!
その2着の馬がボクの購入した5番。
競馬とは分からないものだ。
複勝の38.8倍がヒット。
セコい!
ボクの今までの複勝最高配当だった、マイルチャンピオンシップにおけるメイショウテゾロ(そのときは¥500で購入していた)を、こんな地味なところで更新した。
今日初めてのヒットがこれとは情けない。

中京7レース。
ここも遊んでいたら10.7倍がヒット。
漸く軌道に乗ってきた。

阪神8レースは本日最大の勝負。
16番カントリースタイルはどう転んでも圏内である。
ダイヤモンドよりも硬い馬券がここにあるのに、なぜか4番人気。
オッズを確認したとき、加藤茶ばりの二度見をしてしまった。
レースではいつものように後方からの競馬に徹して、直線入り口では勝利を確信したが、伸び切れない。
4着。
OH!NO!!
ダイヤモンドってこんなに脆かったっけ?
直線で手前を変えなかったのが敗因か…。

中京9レース。
9番のエターナルスマイルの前走はチグハグなレースだったにもかかわらず終いは差を詰めてきた。
こういうパターンは次で激走である。
なのに、開幕週で、さらに徒でさえ差しの決まらん中長距離の中京競馬場でどん尻からの競馬とはどういうことだ!
全く見せ場なく終わる。

阪神9レースは待望のワールドスーパージョッキーズシリーズの第一戦で、しかも新設されたダート2000m。
なのに、ボクという男は中舘を本命にしてしまう愚か者なのだ。
スタートしてから徐々に寄られて行き場を失い後方まで下がり、この馬の持ち味を発揮できないままにゴール。
中舘では荷が重かったか…。
レース自体は横山典弘のマクリで面白さがあったけど。

中京10レース。
先程どん尻からの愚な騎乗を仕出かした藤岡をもう一度信じてみた。
相手筆頭には16番タマヒカル
が、これまた思いっきり裏切られた。
ボクイカル。

中京11レース。
1番人気のチリエージェが崩れることは有り得ない。
事実、圧勝した。
問題は2着だ。
外から矢の様に伸びてきた帽子の色はピンク。
ヨッシャー!ヤマニンパンテールや!
と思ったらピンクはピンクでもお隣のプリティタヤスじゃねえか!
ヤマニンパンテールは3着だった。
本日二度目の1着3着。
糠喜びに終わる。

阪神11レースはワールドスーパージョッキーズシリーズ第二戦。
3番ニホンピロキースに復調気配が漂う。
ということはこのクラスはあっさり通過してもらわないと困る。
直線。
ニホンピロキースの前が開かない。
「開けてくれー!」
ボクの怒鳴り声が新装阪神競馬場に響き渡る。
その怒声を聞いたおっさんが、ボクの前を開けてくれた。
違う違う。
おっさんが退いてもしゃあないねん。
ニホンピロキースの前はまだ開かないが、漸く前の2頭の間に首だけ差し込めた。
よし!これでいけると思ったら、それ以上が出てこれない。
ジョッキーのスボリッチは立て直して外へ進路を取った。
遅すぎる、もうダメだ。
観念したら、そこから怒涛の追い込み。
届くか!?
ハナ差の4着…。
4着はダメざんすよ。
頭の中に蝿が飛んでいるような錯覚に襲われる。
因みにニホンピロキースは次こそ突き抜けます。
引き続き要注意である。

中山12レース。
6番エムオーウイナーが必勝態勢。
ところが、初めて経験する中山競馬場のゴール前の急坂に苦しんで伸びあぐねている。
そしてやっとエンジンがかかって伸びてきた!
行けー!勝春ー!
また、3着。
もうヤメテくれ。
本日三度目の1着3着。
徐々に息苦しくなってきた。

阪神12レース。
泣いても笑っても叫んでも今日の最終レース。
1番ピサノアルハンブラと岩田康誠に縋る。
が、直線失速。
で、ボク失神。

収支はマイナス1万。
はっきり言って、お金を下ろし忘れて予算が1.5万だったのは隠れたファインプレーだったかもしれない。

久々に野外で大声を出して気持ちよかった。
冬の風も心地よかったほどである。
今日一番の楽しみだったワールドスーパージョッキーズシリーズは、期待に違わぬ白熱したレースだった。
ボクが「開けてくれー!」と絶叫した阪神11レースも、ショボイ日本人オンリーのレースならば前がポッカリ開いていたかもしれない。
普段開く場所が、絶対に開かない。
世界レベルのジョッキーが集まるレースはシビアなのである。


そういえば、明日も競馬はあるんですな。
あんまり集中できてないが、阪神ジュベナイルフィリーズはハギノルチェーレから外国人騎手へといきましょか。


ボクが購入したハズレ馬券。
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セコく的中した馬券
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December 01, 2006

裏目

明日明後日と阪神競馬場では、JRAの数少ないヒット企画の1つと言っても過言ではない恒例のワールドスーパージョッキーズシリーズが行なわれる。
世界各国の名立たる騎手が顔を揃え、腕を競う。
レースでは馬7に対し騎手が3の割合だと言われるが、このシリーズは5:5ぐらいの割合となり、ゴール前は必ず手に汗握る接戦が繰り広げられる。
ボクができるだけ毎年このシリーズのときに現場へ足を運んでいるのは、それほどまでにこのシリーズが大好きなのだ(馬券が当たらんのは頂けないが…)。

また、阪神競馬場が新装リニューアルし、遂に明日、御披露目ともなる。
リニューアルといっても観客席のリニューアルではなく、馬場である。
広く、そして過酷な馬場へと変貌を遂げた。
これにより今までの阪神競馬場の傾向が劇的に変化することは間違いない。

延びに延びた競馬場出撃を、明日こそ実行する。
傾向が通用しないときこそ、穴党のボクが立ち上がるのである。

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Posted by foe1975818 at 23:19Comments(2)TrackBack(0)競馬