May 30, 2007

永遠にともに

大阪を中心に活躍している月亭八光。
あの月亭八方の息子である。
「苦労した事がない」と恥ずかしげもなく言い切る程に過保護に育てられたし、今となってはそれを逆手にとってキャラとして確立している。
でもこぶ平なぞとは異なって、なぜか憎めない。
基本がイジられキャラで、多少ウィットに富んだ返しをするからかもしれない。

そんな八光に大阪ローカル番組の吉本水泳大会で笑いの神様が降臨した。

八光の手をロープで縛り、チームメイト数十人がプールサイドをダッシュしてロープを引っ張る。
なぜ八光が選ばれたかといえば、八光はカナヅチだから(親父の八方もカナヅチ)速く泳ぐことの快適さを体験させてやろうという吉本芸人たっての願いからくるものである。
泣かせる話じゃないか。

スタート合図のピストルが鳴ると同時にロープ引き集団は猛ダッシュ。
うつ伏せで体の伸びきった状態の八光は、人が乗っていないサーフボードのように水面を滑りゆく。
数十人で引っ張るから速いのなんのって。
あっという間に25m到達(Wikipediaによれば世界記録を上回る10.96を叩き出した模様)。

だが、そんな記録を打ち出した感動に水を差すかのように、泳ぎ切った八光の様子がおかしい。
溺れて救出された人間のように咳き込んでいる。

スローでの再生映像はお笑い史上に残るものとなった。
遠目で見れば空を飛んでいるかのように凄い速さでかっこいいのだが、スローでの八光のアップの映像を見れば八光が未曾有の大惨事に巻き込まれていたことはっきりと分かる。
鼻から水が浸水しまくりだったのだ。
だが、引っ張られているために自分の意志で止まることはできないし、訴えが届くはずもない。
パッと見は泳げているのに、溺れている。
あの画は涙を流して笑った。
見てる側が窒息死するぞ。
こういう泣かせる話は大好きだ。

もう一回見たい。
YOUTUBEにはあるかな?

さて、そんなカナヅチ八光は数年前に結婚した。
当然、坊っちゃんの披露宴はド派手になり、大阪で活躍する著名人や芸人が次々とスピーチや芸を披露するのだが、如何せんナニワの人間衆なので持ち時間をオーバーするのは当たり前。
困ったのはマジシャンのジョニー広瀬氏。
出演予定時間よりも大幅に遅れて登場した。
本番のネタ中、タネとして仕込んでいた白い鳩が、衣装の袖からボトリと落下。
鳩は長い時間袖に仕舞われていたため、窒息死してしまったらしい。

陣内と紀香の披露宴ではオモシロハプニングは起こったのだろうか?

因みに八光の神様降臨映像を捉える大仕事を成し遂げた番組は、陣内、中川家、フットボールアワー、ほしのあきがMCのジャイケルマクソン。
陣内も腹を抱えて笑っていた。  

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May 28, 2007

永遠

牝馬のウォッカが、並み居る牡馬を押し退けてダービー制覇。

安倍首相が複勝を、昭恵夫人が単勝をGETしたそうで。
首相は他のレースにも手を出して若干のマイナス。
それにしても首相のくせに複勝のみとは弱腰。
嫁はんが単勝で勝負してるんだから、旦那は3連単でドカンといけよ。
で、息ができなくなるぐらいのギリギリで負けろよ。
で、意地になって馬券に嵌り、会心の予想で万馬券を的中させた時に控除率のバカ高さに気付き、法律の変更をお得意の強行採決でもって、控除率を10%ぐらいにまで引き下げてくれよ。


ところで、ウォッカ陣営がオークス回避、ダービー挑戦を明言した時に、ボクはダービーへ「逃げた」と記した。
それは、圧倒的1番人気が予想されるオークスよりも、人気せずに気楽に調整、騎乗できるダービーを選択したと邪推したからこそ。

結果は圧勝。
その差は3馬身。
恐れ入った。

「並み居る牡馬を」と明記したが、実際は今年の牡馬のレベルが低いのかもしれない。
でも仮にそうだと認めても、この時期に、G気、中距離で牡馬を薙ぎ倒した事実は、やっぱり驚愕だ。

零細牧場にとっても牝馬によるダービー制覇は朗報に違いない。
牝馬というだけで売却値段が何割か低くなってしまうため、生産者は牡馬誕生を願う。
牡馬誕生時には
「ダービー馬が産まれた」
そんな声が漏れるぐらいだ。
ところがウォッカのダービー制覇によって事態は劇的に変わる。
牝馬でもダービー制覇が夢ではなくなったのだから。
これは決してウォッカが特別だったからではない。

そこでだ、ウォッカのダービー制覇を無駄にしないために、ボクは声を大にして訴える。
古馬牝馬限定G汽凜クトリアマイルは不必要であると。

一般的に「牝馬は牡馬よりも競争能力が劣る」というのが定説である。
しかし牡馬をも凌ぐ超一流の牝馬が存在するのも事実で、牝馬が牡馬よりも能力が劣るという説を簡単に鵜呑みにしてはいけない(だからこそボクもウォッカがダービーを制覇するところまでは読んでいなかった)。
「牝馬は牡馬よりも競争能力が劣る」という定説は競馬関係者こそ改めるべきではないのか?
その先入観を盾にして、これまで牝馬に甘っちょろい調教を施してきたのではないか?
実際はエアグルーヴもスイープトウショウも牡馬相手に堂々と中距離G祇覇を成し遂げている。

強い牝馬は牡馬と勝負しなければならない使命を果たすべきで、牝馬限定戦へ逃げてはいけない。
そこに牝馬限定G気存在するから使ってしまうのだ。
しかも開催時期が悪いために、行き掛けの駄賃的な意味合いで使われてしまう。
G気次のG気悗「叩き台」になってはいけない。
なぜならば、G気亙源通り強い馬が最高の状態で集い、競うべき舞台だからだ。

という理由でヴィクトリアマイルは廃止。
勝てば勝つほど、グレードの高いレースを勝つほど、重い斤量を背負うのは自然の流れであり、馬主の声を元に牝馬限定G気魎蔽韻冒論澆靴討呂い韻覆。

百歩譲って創設を認めるせよ、JRAは充分に開催時期を吟味していただきたい。
これは他のG気粒催時期も含めてのことである。
序でにクラス分けのシステムについても改善してもらいたい。
そしてウォッカはダービー馬としてガンガン牡馬を薙ぎ倒し、ヴィクトリアマイルの存在意義を無くす逆宣伝部長として陣頭指揮をとってもらいたい。
お願いばっかりだ。

何といってもG詰靂の最大の弊害は、G気畔垢と参加したくないレースでも買ってしまう馬券中毒患者に対するJRAの厭らしさである。
あれだけ買わないと決めていたダービーも、結局はタスカータソルテとサンツェッペリンの3連複2頭軸流しで大負けを食らって、暫くの間、気を失っとったのだ、ボクは。

日曜の予想記事とは全然違う組み合わせを購入しているのは気のせいということで…。


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May 27, 2007

スワッピング

先週の日曜だったか、何と、明治VS早稲田の大学野球の模様がNHK教育で急遽、放送された。
優勝決定戦でもないのに、早慶戦でもないのに、完全生放送されるのは10年振りとか。
言うまでもなく、ハンカチ王子こと斎藤佑樹が先発登板による異変である。
時代は変わったもんだ。

ゴルフに目を転じれば、ハニカミ王子こと高校1年坊主の石川遼がプロを相手に優勝する大番狂わせ。

ハンカチ王子に、ハニカミ王子か…。

ならば、ここはいっちょ馬券界のハミチン王子こと、よしゆきロビンソンも「ここにあり!」という存在感を再び世に知らしめねば!(なんのこっちゃ)
ハミチン王子と2人の王子との決定的な違いは、実力を伴っていないところだ(それ以外にも問題山積だろうがよ)。

時代が変わったのは競馬界も同じ。
ダービーの超有力馬アドマイヤオーラの鞍上にはいつもの武豊ではなく、リーディングジョッキーの岩田康誠が騎乗することになった。
その岩田のお手馬だったタスカータソルテには、手の空いた武豊に騎乗依頼が舞い込んできた。
競馬界における、このスワッピング現象は珍しい事ではない。
だが、ことダービーで、しかも武豊が降ろされた形でのスワッピングは競馬界を揺るがす大事件だ。

「武豊が鞍上を降ろされる」。
即ちクビ。
ボクも無駄に長いこと競馬を見つめてきたが、武豊が騎乗馬が溢れすぎて他の騎乗馬を断るケースは幾度となく見てきたが、降ろされた記憶はない。

武豊のクビを命じたのは、馬主・近藤利一の意向だ。
全ては、このオヤジの持ち馬アドマイヤオーラに騎乗していた武豊が、大一番の皐月賞で騎乗ミスを仕出かした事が「最大の」原因である。
確かにあれは誰が見ても位置取りが後方すぎた完全な騎乗ミスであり、本人もそれを示唆したコメントを残している。
高が1回の騎乗ミスで降ろすかね、しかし。
アドマイヤベガでダービー制覇を、アドマイヤムーンでドバイのG気鮴覇してもらってるのに。
馬乗りに関してど素人の癖に騎乗云々に口を出すなよ。
高が馬主の分際で。
馬主になったら誰でもそんな身の程知らずな口を叩くもんなのかね?
ああ、馬主になってみたい。


不穏な空気が流れるダービーだが、皐月賞でフサイチホウオーとアドマイヤオーラの3,4着入線を予想してしまったからには、ダービーでもその予想を踏襲せざるをえない。

フサイチホウオーの父ジャングルポケット。
大好きな馬だった。
デビュー2戦目の札幌2歳S勝利時は、驚愕のあまり震えが止まらなかった。
この一戦で目をつけたボクは、ジャングルポケットの馬券ストーカーへと変貌。
共同通信杯の寄れながらの圧勝劇には肩を上下させて笑ってしまった。
当時は東京在住だったために、ジャングルポケットの競馬の祭典ダービー制覇、及びゴール後のあの勝利の雄叫びを生で目にできたことは感動だった。
のはずだったんだけど…。
ダービーの前売り券を買いそびれ、ダービー当日は前日に知人の家にお泊りして出遅れたため当日券も入手することができず。
結局ライヴでの観戦は断念し、立川市のウインズで揉みくちゃになりながら観戦した。
ジャングルポケットがダービーを制覇したことに対する嬉し涙と、東京競馬場から歩いて5分の場所に住んでいるにもかかわらずそれを肉眼で目撃できなかった悔し涙。
2種類の違う味の涙を流しながら帰路についた。

ジャングルポケットは生まれた年が悪く、得意の府中競馬場が改装工事のためにG気行なわれなかったり、アグネスタキオン、マンハッタンカフェなどの強力な同期と鉢合わせしたためG祇覇は2つに止まったが、能力は疑いようのないものだった。

というわけで、今日のダービーはフサイチホウオーが勝つ。(どういうわけだ?)

2番手はヴィクトリー。
この馬も強い。
前走皐月賞はフロックでもなんでもなく実力。
タイムもいい。
サニーブライアンの再現まで見込める。

3番手。
タスカータソルテ。
デビュー戦と、2勝目を挙げた福寿草特別のインパクトは絶大。
武豊の意地も見たい。
この馬の父もジャングルポケット。
1着の資格は充分にある。

4番手、といきたいところだが、既に買う気が失せている。
こんな堅い馬券ではつまらないし。

アドマイヤオーラが大敗し、タスカータソルテに凱歌が上がってほしい。
それがボクの予想、ではなく願望だ。
だから馬券は買わない。

他のレースに注目だ。
ダービーの2つ後の17時にG玉楾記念が行われる。
馬柱を眺めていると、17番にトウカイトリックの名が!
コラ!
お前は宝塚記念に直行せなアカンやろ!
小銭を稼ぎにくるなよ。

馬単1着流しで手広く、且つ凹凸をつけてのハミチン勝負。

ここで惜敗しても、宝塚記念でもハミチン状態で追い続けてやる。  
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May 25, 2007

放置刑

死刑の形骸化が叫ばれている。
死刑執行の許可する判をつかないという職務放棄を犯すとんでもない法務大臣が役に就いたりして、死刑判決が下っても即座に死刑執行がなされるわけではない。
現在、牢獄で暮らす死刑囚は100人を超えたとか。
法務大臣が判をつかない限り、死刑囚は死刑執行されず、飯を食い、水を飲み、「生き続ける」。

こんな体たらくなら、死刑廃止でいいんじゃないか?
ふと頭を過ぎる。
この思いに拍車を掛けるのが、税金が被害者よりも殺人鬼を手厚く保護するために多く注ぎ込まれている現状。
温厚なボクでも我慢ならない。
仮に諸外国のように終身刑が採用されても、とどのつまりは囚人が息絶えるまで税金が投じられてしまうワケだから「税金の無駄遣い」の根本的な解決には至らない。
税金を極力費やさず、犯罪を犯した人間をきちんと懲らしめ、尚且つ死刑反対論者を黙らせる刑を新たに考案せねばならない。
そこで、身も凍るとある刑を考案してしまったのだ。

その名も「放置刑」。

まず、刑務所内に穴を掘る。
この作業を担当したい企業は、入札制度で公募する。
どんな穴か?
大体深さ20m、半径5mの円柱状でステンレス製。
この穴を覆うがっちりとした蓋も不可欠。
一種の超頑丈で巨大なゴミ箱である。
放置刑を言い渡された蛆虫たちは、次々とここへ放り込まれる。
放り込むときに死んでしまったら自己満足集団の人権団体が煩いので、ロープを伝って裸で降りさせる。
降りる事を躊躇している場合、ロープを切断する。
で、あとは知らん。
放置だ。
勿論、餌など与えない。
放置刑囚たちが、その寸胴の中で血みどろの争いを繰り広げる。
誰が生き残るのか?
無駄な力を振り絞り、協力して必死に逃げ出そうとしているのか?
それとも…。
うわあ、これはえぐいですぞ。
勿論、男女は別にしなければならないので、穴は2つ必要となる。
同じ穴に一緒に放り込んでしまったら、そこで罪のない子供が生まれ、また殺されてしまうかもしれないから。
被害者はこの様子を、蓋に設置された窓から高みの見物をできる権利が与えられる。
この刑が採用されることにより、無期懲役などという釈放が確約されている刑も必然的に廃止に追い込まれる。
放置刑ならば無駄な税金は、穴の掘る作業だけで済む。
おそらく四半世紀に1回も掘れば、放置刑囚が溢れ出すことはないだろう。
殺すワケではなく放置するところまで妥協したんだから、死刑反対論者にもこれで手を打ってもらうしかない。
犯罪者の「人権」を持ち出す連中はお話にならない。
「人権」なんかよりも遥かに尊い「命」を奪った殺人鬼とそれに与する弁護士連中に、人権を主張する資格など元より与えてはいけないのである。

ま、現実味のない話はここまでにして。

本村さんはきっとこういうことではないんでしょうね。
もし死刑判決が下されなかった場合、本村さんは自らの手で復讐することを明言している。
これは誰も止めることはできないし、止めてはいけない。

カウセンリングで更生できるなら理想だ。
だが現在の日本ではカウンセリング技術は発達していない。
ならば死刑は必要だ。
しかも刑確定後、即、執行を。
宅間守はあっという間に執行されたではないか。
100%更正可能なカウンセリングが開発されたときに初めて、ボクは死刑反対論者に回ろう。

そんなカウンセリングなど永遠に開発されないだろうが。

あの鬼畜に付いている21人の弁護士連中も、精神年齢が12歳だったとか、殺意が無かったとか、時間と金の無駄遣いの極致とも言うべき鬼畜の死刑回避をダラダラとホザく前に、年間3万人以上にも上る自殺者を持ち前の屁理屈を駆使し、説き伏せて救ってやれよ。

そっちの方が、よっぽど世の中のためになる。


因みにボクの精神年齢は5歳でちゅ。

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Posted by foe1975818 at 23:11Comments(7)TrackBack(0)TV | 競馬

May 24, 2007

腐ったミカン

totoBIGの1等賞金で5億円6000万余りの、まさにBIGな配当が炸裂して世の中を震撼させたJリーグ界。
プリンセステンコーが中途半端な3等的中を果たし、賞金65,000円をGETしたらしい。
ハリウッド俳優と婚約した話はどうなったんだ?
イリュージョンの最中に勢い余って婚約者まで消し去ってしまったのか?

さて、先日に採り上げたある正社員さんはJ2に所属しているザスパ草津をこよなく愛する。
ボクの記憶が確かなら、ある正社員さんは群馬県在住なだけに、その思いは紛れもなく本物である。

ボクもサッカー観戦は嫌いではないが、わざわざスタジアムにまで足は運ぶことは少ない。
要因は、チームの規模に因るのではないかと自己分析している。

大阪は「ガンバ大阪」と「セレッソ大阪」の2チームが凌ぎを削っている。
セレッソは昨年、J2へ陥落してしまっているが…。
一応ガンバが大阪北部に、セレッソが南部に本拠地を構えているが、大阪在住の大多数の人間はそんな区別などついておらず一緒くただろう。
やっぱり「大阪」という括りが大雑把すぎるのである。
大阪府は日本で香川県の次に面積が狭いが、人は多い、無駄に。
FC東京などにもずっぽし該当することだが、大都市であればあるほど都道府県レベルのチーム名ではなく、柏、鹿島、市原、鳥栖などの市町村レベルでのチームの方が、一層親近感が沸き、応援にも身が入るのではないだろうか。
「大阪」ならば、「どうせオレが応援せんでも他の大阪府民が応援しよるやろ」との他人任せな感情が込み上げてしまい、観客動員が見込めず、さらに結束力が欠ける。
それに対して市町村レベルでのチームならば、「オレが応援しないと!」という危機感に似た感情が溢れ、市民がスタジアムに足を運び、より団結力が芽生えるのではないか?
そんな強引な説を唱えてみる。
市町村レベルでのチームはきっとどこも経営が苦しいだろうが、大阪にもどこかの市町村レベルでチームを結成してほしい。
潜在的なパワーはあるんだから。

ところで、チーム名の由来は個性的で、地元に関連した名前が付けられていたりとか、目を通していると楽しい。
詳細はこちらで確認を→チーム名の由来

例えば、ザスパ草津のチーム名の由来はこちらによると、英語で温泉を意味する「スパ」からとったもので、チーム名そのものがチーム誕生の地、草津温泉を表しているとのこと。
やっぱりそれなりの意味が込められている。
中にはFC東京などのように単純なネーミングもあるが、ほとんどが舌を巻くようなネーミングだらけである。

名前にはパターンがある。
外国語をそのままとったもの→ジュビロ磐田etc
外国語を合わせたもの→ヴァンフォーレ甲府etc
日本語と外国語を合わせたもの→サンフィレッチェ広島etc
日本語を逆さまにして外国語を加えたもの→コンサドーレ札幌
日本語からとったもの→サガン鳥栖

センスの欠片も見出せない、無意味な、恥ずかしい冠号を振り翳す馬主どもには是非、見習ってもらいたい。

では、今、ボクが棲息している大阪府箕面市がチームを立ち上げるならばどんな名前が相応しいかを、ない知恵を絞って考えてみた。

地元に関連するものを手当たり次第に列挙してみる。
猿、滝、紅葉、勝尾寺、萱野三平、箕面温泉、笹川良一。

真っ先に除外するのは、箕面温泉、滝、笹川良一、勝尾寺、萱野三平。

箕面温泉はザスパ草津には敵わない。

滝に関しては、官製談合の臭いがプンプンするトンネルを掘ったせいで、今や年間3000万円もの税金を注ぎ込み、ポンプを用いて人工的に水を流し込まないといけなくなるほどに堕落。
こんな現状では名所でもなんでもなく、チーム名としては強く推せない。

笹川良一に関するコメントは控える。

勝尾寺もこの辺だけのもんで、全国的に有名じゃない。

萱野三平に至っては、ボクはよく知らない。

紅葉はサザエさんのオープニング曲のバックにも採り上げられた輝かしい過去があるぐらいだから、まずまずの知名度が見込める。
だが、紅葉は一時的に脚光を浴びるが、それ以外の時期は散ってしまい、みすぼらしい姿に変貌するのでチーム名にはそぐわない。

じゃあ、猿で考えてみよう。
「モンキー箕面」…。
単純すぎる。
逆にしてみよう。
「キンモー箕面」…。
ダメだ。
ならば泣き声でどうだ。
「ウッキー箕面」…。
論外だ。
それ以前に箕面の猿は、今はさほどでもないが、ボクがガキの頃は人に危害を加えるなどやりたい放題の大暴れで、日光の猿の比ではないくらいに悪いイメージが植えつけられている。
もし選手に猿の荒々しさだけが乗り移って試合運びも荒々しくなると、客足が遠退く可能性も考えられる。

こうなったら仕方ない。
奥の手、西川きよし師匠にご登場願おう。
Jリーグ全チームを眺めてみても、個人名から頂戴するなんてのは、おそらく他のJリーグチームの追随を許さない箕面固有のものであると自負する。
「小さなことからコツコツと!」
西川きよし氏の座右の銘もスポーツにも通ずるので都合が良い。
だからといって「西川きよし箕面」などという安直なネーミングではナンセンス。
西川きよしの通称は「キーボー」。
「キーボー箕面」
もひとつだな。
逆さまにしてみる。
「ボーキー箕面」

「ボッキ箕面」
これは頼り甲斐のある益荒男集団をイメージさせるが、それ以上に、それ以前に下品なイメージが大幅に先行するので、喧々囂々の議論を交わすまでもなく却下だ。

視点を変えてみよう。
キーボーといえば、人を吸い込んでしまいそうな「でかい目玉」が特徴。
そこで
「アイボール箕面」
これいいじゃないですか。
サッカーっぽいし、でかい目で相手を飲み込むなんて理由付けもGOOD。

次点として、西川きよし氏の嫁からそっくりそのまま拝借した「ヘレン箕面」をプッシュする。
ヘレンには「しっかりとした」と「和洋折衷」の意味があり、日本独自の勤勉さを生かし、時に外国人並みの豪快なサッカーを目指す。
なんて由来も悪くない。

解かったことは、名付けるって生易しいことではない。
馬主のことをとやかく攻撃できる立場ではないな。  
Posted by foe1975818 at 00:03Comments(5)TrackBack(0)サッカー 

May 22, 2007

斡旋

リンクさせてもらっているある正社員さんが当ブログを紹介なさっていた。
非常に喜ばしいことで、嬉しさのあまり嗚咽である。
改めて感謝します。

意外な人が見てたりするんだなと感慨深かったのが、昔、ブログをなさっていたhimekoさんの彼氏さんや、先日の同窓会でTちゃんの彼女が何かの記事を痛く気に入っていることを知らされた時だ(これも記憶が曖昧だ。違うかったら御免)。
知り合いの知り合いというワンクッション置いた感じが興味深い。

紹介文の中で、ボクのブログが「不定期」との記述がなされていた。
その要因の1つとして、「腰痛」がブログ作成に急ブレーキを掛けていることが挙げられる。
椅子に腰を掛けている姿勢が漏れなく鈍痛を引き起こし、ここ最近はブログ作成するにも重い腰がなかなか上がらない。
ぶっちゃけた話、今、椅子に座らず、両膝をついてキーボードを叩いている。
ですが、昨日整骨院にて骨をバキっと鳴らしてもらったところ、あっさり軽減。
こんなことならもっと早くに足を運ぶべきだったと唇を噛んでいるところだ。
余談だが、ボクの腰の筋肉は相当に硬くなっており、激しい運動は却って悪化させるだけだと指摘された。
というわけで、ジムのランニングマシーンからは当分の間、手を引き、ランナーからスイマーへの完全なる転向を図る。

「不定期」のもう1つの理由は、完全にネタ切れである。
そのうち、前のネタを書き直してもう一度アップしてやろうなどという姑息な手段を立案していることは内緒にしておくれ。
自分自身がマメにネタを拾ってくればよい話だが、外出時に車は不可欠。
となると腰痛悪化を引き起こす。
これだけは避けたい。
皆様のブログにお邪魔しているのも、何かネタがないか?思い出すことはないか?とちりめんじゃこのような細い目を皿の様にして物色している側面があることは否定しない。
当然、知識を得、勉強になることも多いですよ。

じゃあ、そんな辛い思いをしてまでブログを続行するなよという話であるが、キーボードを叩くことによって沈んだ気持ちが吹っ切れたり(ボクも落ち込むことあるのよ、うふ)、気合を入れ直したり(特に競馬で)、ストレスが拡散されるという発見もできた。
だが、本気の悩み事を大盤振る舞いできるほど自分は強くないことは、以前に記した。
ここで明らかにされる事案は、ある程度自分の中で踏ん切りがついていたり、整理できたからこそ。

そう考えると、毎日更新してらっしゃるある正社員さんのブログ作成に対する姿勢は、かなり芯が強いと見受ける。
当然、こちらから得られる情報はNO.1。
唸らされる。

当ブログでは、ありがたいことにヒロキジーニョや友人Yが身を削ってネタを提供してくれているが、やはり限界がある。
ここはいっちょ、ヒロキジーニョにもう一肌脱いでもらうない。
おい、何か仕出かせよ。

何はともあれ、とりあえずは今年一杯を目標に踏ん張ろう。


そういえば、先日のヒロキジーニョからの電話で
「おい!よしゆき!お前、ブログでオレを面白おかしいヤツに仕立て上げてんじゃねえよ!」
との苦情が寄せられた、今頃になって。
「何を言う!事実やないか。そら多少の脚色はしてるが、ない話はしてないやんか。おいしいネタばっかりで羨ましいぐらいや。というかヒロキさん、人気沸騰やで。」
「え、マジで?…いやいや、アカンアカン!これからはオレが許可したネタだけ披露しろ。」
「わかった。じゃあヒロキさんが許可したネタを披露して、ヒロキさんが許可しなかったネタはちゃんと脚色してから披露するわ。」
「アカン!」

ヒロキジーニョからはしばしば電話がかかってくるが、その内容は主に
「最近おもんないわぁ」
という万人が最も煙たがると言われる「愚痴の垂れ流し」である。
まあ、ヒロキジーニョの場合はそこまで鬱陶しいものではなく、ちょっと笑ってしまうものがほとんどだが。
「よしゆきには『競馬』という絶対的な趣味があるけど、オレにはない。」
答えの無い愚痴を耳にタコができるほど聞かされ、一応、親身になったつもりで「これはどうだ?」と提案するも、なんだかんだと難癖をつけて全て難色を示してくる。
そもそもあんなにイレ込んでいたモトクロスバイクやバス釣りをいとも簡単に放棄したのはヒロキジーニョご自身である。
「じゃあ何がしたいねん!?」
と問い返すと、ヒロキジーニョは少し思案した後に口を開いた。

「というか、オレ、ブログの中でそんな人気あるん?」
「そら勿論やで。老若男女問わずな。」
「一回さあ、よしゆきのブログにオレの写真載せてくれへん?」
「どういう意図やねん?」
「そこで結婚相手を探し出そうかなと。」
「なんでオレのブログで斡旋せなアカンねん。」

「結論として、オレ結婚したいねん!結婚したら悩みが吹き飛ぶと思うねん!」

なんちゅう突拍子も無い結論なんだ。
結婚すれば悩みが吹き飛ぶなんて楽観的すぎで、悩みはもっと増量する。
結婚なんてのは度胸の据わった人間のみに許される儀式で、君には無理だ。
ボクは輪をかけて無理だ。  
Posted by foe1975818 at 00:11Comments(7)TrackBack(0)ごあいさつ | 最近

May 20, 2007

大ちゃん

ニンテンドーDS脳トレ僅か3度目にして27歳を弾き出したよしゆきロビンソンです。
実年齢を下回るなんて嬉しいじゃないですか。
しかし、この結果が正当なものではないことが、金曜に行われた同窓会で見事に証明された。

約20人が集結したわけだが、一瞬、誰が誰だか判別つかないヤツが数人いた。
女子なんて全くわからない。
同じクラスじゃなかったことなどを差し引いてもだ。
多少なりとも面影が残っていて判別できるもんだが、男と違って女は劇的に変わる(勿論、いい意味ですよ)。
結局、名前を聞いても判らなかった。
というか、今も思い出せない。
脳みそがおじいちゃんだな。

逆にボクは判られていた。
中学時代は野球部だったため、3年間を坊主で過ごした。
その後の14年間は坊主ではなかったし、茶髪にもしていた。
が、今は坊主に戻っている。
同級生連中はボクの「坊主じゃなかった」華やかな?時代がゴッソリ抜け落ちているため、坊主のボクしか見たことがない。
そら「変わってない」と笑われるのも頷ける。
今は坊主と言うよりハゲだが。

二次会でカラオケに雪崩れ込んだ。
ここから記憶が曖昧で、まずボクの記憶の範疇を記す。

カラオケだが、ボクも含めて誰も歌わずにずっと喋っていた。

ここから記憶は、ボクがトイレの便器に顔を突っ込んでゲロを吐いているシーンにワープする。

目が覚めれば自宅のベッドの上。
ゴミ箱はゲロ塗れ。
二日酔いで気分は最低。
ウコン茶をガブ飲みして毒素を排出する作業に精を出す傍ら、馬券で酷い仕打ちに遭う。

以上だ。
これはほとんど覚えていないのと同じだな。

以下が事実である。

電話で確認したところ、カラオケにおいてボクは歌いまくりのかなりややこしいヤツに仕上がっていたが、いつの間にか姿が忽然と消えていた。

姿を消していた理由が、トイレ立て篭もり事件に繋がる。
ボクが余りにも長いことトイレで篭城しているので、仲間がボクをトイレから引き摺り出そうとするが、便器を人質に、なぜか半ケツ状態で顔を突っ込み、矢継ぎ早にゲロを発砲し徹底抗戦の構え。
誰かの説得により投降し、店の外の階段でしゃがみこんでいた。

その後すぐに同窓会は御開きとなり、友人Sがボクを連れて帰る予定だったとのことだが、ボクが逃亡。

帰宅方法は自宅に電話を掛け、オカンに車で迎えにこさせていたことがオカンの証言により発覚。
車の中でずっと唸っていたとのこと。

よしゆきロビンソン31歳。
いつまで親に迷惑を掛けるのだ。
情けない限りだ。

こんな状態では早朝草野球に参加できるはずもなく、当然、寝過ごしていた。
が、雨で中止。
参加予定だった友人Yには着信履歴によれば5:20に電話しているが、これまた全く覚えがない。
ちゃんと伝わっていたのだろうか?


女子の名前を覚えてないわ、オカンと呼びつけたこと、友人Yに電話したこと、カラオケで歌ったこと、どんな飲み物をガブ飲みしていかも覚えてないわと、覚えてない事だらけだ。
覚えているのは、辛い二日酔いだけだ。
一体いつまで同じミスを繰り返すのだろうか。
不幸中の幸いは、公衆の面前でゲロをぶっ放したり、ケツをほっぽり出したり、セクハラ行為には及んでいないこと。

関係者の皆様、大変ご迷惑をお掛けしました。
カラオケの代金も必ず払いますんで。
これに懲りずにまた誘ってください。

ボクが幹事なら絶対に誘いたくないヤツやけど。

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Posted by foe1975818 at 12:08Comments(9)TrackBack(0)最近 | 競馬

May 18, 2007

孫子

広島在住の友人Hが大阪某所に構える本社への転勤を命ぜられ、7月にも地元・大阪へ戻ってくる。
本人は
「忙しくなるから嫌やぁ。」
と体格に似合わず半べそをかいているが、これが「栄転」であることは明白。
なんだかんだいってもやる男であり、一家の大黒柱としても腕が鳴るところであろう。

必然的に家探しに奔走しなければならない。
条件が以下である。

「本社が○○なんやけど←(大阪のほぼ中心)、ここから北、または西の通勤1時間以内。最寄り駅まで10分で通えて、広さは3DKか2LDKで、家賃が駐車場代込みで7万のとこ。」

アホか!
大きく出過ぎだ!!
現在の広島の住居が広さに対して家賃が鳥肌が立つぐらい安かったりする。
よって金銭感覚も広島仕様へとシフトされている模様である。

まず、なぜ意固地なまでに北西方面に拘っているか?
これはあんまり大きな声で言えないが、要は柄の善し悪しである(言うとるがな)。
阪神電車沿線を拒んでいるのも大きな声では言えないが、同じ理由である。
また、車とハーレーを所有しているために駐車場は必須条件。
なんだかんだと条件を色々と突きつけてきているが、順序を必ずつけているはずだ。
となると、最終的に折れるのは「通勤時間」か「最寄り駅から10分以内」のカテゴリーに絞られる。
これは本人の踏ん張り次第でどうにでも妥協できる。

上記のヤクザな要求を提示してきたのが、1ヶ月程前。
ボクは疎遠になっているような知人にも連絡を取ってみると、案の定
「そんな上手い話はない!」
と一刀両断された。

とはいうものの、ありがたいことに沢山のヒントも頂け、おぼろげながら分布図が見えてきた。

いくつかのヒントを与え、土曜日に大阪へ来た友人H。
自分がいかに無謀な条件を申し出ていたかを反省した上で、吹田市に絞っていた。
この地域は家賃が高いのでボクは一切薦めていない地域だったが、どうやらお宝物件を嫁さんがソツなく嗅ぎ付けていたようなのだ。
候補は3つ。
H夫妻が不動産屋に案内してもらうのを、ニンテンドーDS購入の大仕事を済ませて暇だったのでボクも同行した。

その結果、最後に訪問した物件が、抜けて宜しい。
家賃は他より1万円安い、¥75000(駐車場代込み)。
内装も広く3DK(だったはず)。
端部屋で日当たり良好。
ネックは駅から徒歩20分の距離で、上り下りも半端ではないが、それは本人に踏ん張ってもらうしかない。
ここに決めるしかなかろう。
さあ、判を押しなさい。

だが、仮契約を結ばなかった。
ボクでも同じように首を縦に振ることはなかっただろう。

時期尚早という理由もあるが、踏ん切りがつかなった最大の要因は、この日、物件を紹介した不動産屋の担当にある。
人が良さそうなのは端々から滲み出ていたが、車で回った3件ともきっちりとした場所を把握できていない。
「方向音痴でして。」との言い訳。
そんな問題ではない。
我が商品の知識が頭に入っていないなど、社会人として考えられない。
そのくせ、途中途中で寄り道してまで紹介するおいしいラーメン屋の場所は把握できているのだ。
「チャーシューがボン、ボンって乗っててね。ボリュームがあるんですよ。病み付きになりますよぉ。」
美味いかどうかは我々が判断する!
そして極めつけは、このおっさんは「店長」なのである。
この不動産屋の人員配置は一体どういう基準なんだ?
もしかして他の社員はもっとグダグダなのか?
車もあちこちにぶつけた痕があってボッコボコやったし。
よくエンジンがかかったもんだ。

最後の物件を痛く気に入った我々の様子をダメ店長は嗅ぎ取り、店に帰ってきてからは「早く仮契約を結んでくれ」という態度がみえみえ。
実にわかりやすいおっさんだ。
友人Hが「少し時間を下さい」と何度も返しているのに、第三者のボクが引く位に食い下がってくる。
ダメ店長は最後の決め台詞を吐く。

「この物件のどこが気に入らなかったかをこの際はっきり教えてください!」

それは、お前だ!!!

仮契約を先延ばしにして何とか難を逃れた友人Hは
「ホンマにはっきり言うたったらよかった」
店を出た後、しきりに後悔していた。

で、翌日、もう1つの候補に挙がっていた物件を調査するも、家賃が1万円高い。
部屋は綺麗で通勤時間なども申し分なかったそうだが、泣く泣く断念。

最終的にダメ店長物件に納まることに。
「あのダメ店長の手柄の材料に成り下がるのが嫌なんやけど。」と友人Hは呟く。

まあ、仕方ない。
早いとこ決めておいた方が余計な心配せんでええし。

友人Hが吹田市に住むことになり、ピサロとボクが隣の豊中市、箕面市に構える。
で、箕面市の隣の隣に棲息するヒロキジーニョ。
そこから車で2時間先にワタロック。

友人Hが大阪に帰ってくる7月以降、愉快な仲間たちが集まる機会が一挙に増加しそうだ。
すっかり錆び付いてしまった麻雀勘を取り戻さねば。

その前に引越しを手伝わなければならんが…。

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Posted by foe1975818 at 19:30Comments(2)TrackBack(0)最近 | 競馬

May 16, 2007

山勘

土曜夜、池田駅近所の行きつけ居酒屋に、広島から出張中の友人Hとヒロキジーニョの3人が集結。

淀川長治、上戸彩、山本勘助、それに定番のかなり品性下劣な話などなど、西暦、性別、性癖を超越した話題に汚い花が綺麗に咲いた。
慢性鼻炎の友人Hはボク以上に声が響くので、きっと店の隅々まで丸聞こえだっただろう。
店の人、すんませんでした。

21時に予約を入れ、閉店間際の1:00まで目一杯飲んで食って喋った。
会計が12840円。
各々が5000円札を支払い、店員が釣りとして1000円札2枚と硬貨160円分を返還してきた。

友人Hが徐に提案する。
「3等分すんの面倒くさいから、じゃんけんで負けたヤツが釣りを160円しか貰えないことにしよか。」
ヒロキジーニョ…「じゃんけんっていうのも味気ないな。」
ボク…「ほんなら、さっき釣りをくれた店員(男)が何歳か当てようや。一番離れてるヤツが負けで、釣りが160円しか受け取れないことにする。」
2人の賛同を得たので、「せ〜の」で年齢を言い合った。

ボクが33歳。
友人Hが35歳。
ヒロキジーニョが38歳。
上手い具合に分裂したが、この時点で友人Hの負けが消滅。
実質、ヒロキジーニョとボクの一騎打ちである。
レジでお金を計算している店員にボクが尋ねる。

「すんません。唐突で物凄いしょうもないことなんですけど、おいくつですか?」

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Posted by foe1975818 at 23:38Comments(4)TrackBack(0)最近 

May 14, 2007

怒り面

土曜日に梅田のヨドバシカメラに寄った。
母の日のプレゼントとして、ニンテンドーDSを与えるためである。
ベタだ。
「オカンがプレイすることによって少しでもボケを軽減、遅延させることができれば、将来必ず降りかかってくるであろうボクの負担も軽減できる。」
そんな邪まな計算があったことも否定しない。

商品を手に取りレジに向かうと、長蛇の列。
ほとんどがDSを手にしている。
到達したレジのメガネ女子店員に話を伺うと、ニンテンドーDSはずっと売り切れ状態だったらしく、この日漸く500入荷したとのこと。
おお、なんとツイているのだ!
ニンテンドーDSの本体と、脳トレのなぜか第二弾を購入。
ポイントで若干割り引きされたが、20000円近くかかってもうた。

友人H夫妻を車に乗せて次のステージへドライビング。
この後に発生した事件については後日、記す。

日曜朝。
我が家に宿泊した友人Hとヒロキジーニョよりも一足早く目が覚めたボクは、競馬新聞に目を通し(結局その時間は無駄に終わった)、ブログを制作。
鼾をかいて爆睡中だった2人を10:30に叩き起こし、11時に開店する回転寿司チェーン店「スシロー」に立ち寄って、テイクアウトの注文。
出来上がるまでにヒロキジーニョと友人Hをヒロキジーニョ宅に宅配し、ボクがスシローにとんぼ返り。
友人Hの携帯の電池が切れていたため、ヒロキジーニョ宅で若干充電してからヒロキジーニョ操るインプレッサはボクの家に向かう。

スシローで商品を受け取ったボクが12:30頃、家に帰って玄関を開けると、親父の奇声が響き渡っていた。
馬の名前ではなさそうだ。
確かに親父の勝負レースにしては時間が早い。
リビングに入ると、親父がニンテンドーDSにチャレンジしており、本体に声を掛けていたのだった。
オカンが笑いこけている。
オカンから話を聞くと、声を掛けるゲームがあるらしいのだが、なかなか上手い具合に反応してくれず悪戦苦闘しているとか。
オカンから状況説明を受けている最中も親父は声を掛け続けている。

親父…「チョキ!チョキ!!」
ボク…「チョキチョキチョキチョキうるさいねん!」
親父…「グーとパーは反応しよんねんけど、このチョキだけが反応せえへんねや。チョキ!チョキ!」
ボク…「知るか!!」
オカン…「お母さんの声にはちゃんと反応してくれんねんけどな。」
親父…「これが反応せえへんせいで、ワシの脳年齢が62歳止まりになってまうんや!」
実年齢の56歳と大して変わらんやろ。

イライラの頂点に達した親父は

「チョキです!!!」

丁寧語で訴えた。
尚更無理だ!!

親父が憑かれたようにチョキチョキしている間に、ヒロキジーニョのインプレッサが到着。
近くの球場で草野球観戦しながら寿司を食すことに。
家のドアを閉め切るまで親父のチョキが耳に入ってきた。

自宅から徒歩5分の場所に、こじんまりした球場が存在する。
ボクが参加している早朝草野球もここで行われている。
3塁側の簡素な観客席に腰を下ろし、寿司に舌鼓を打つ。
相変わらずスシローのテイクアウトは期待を裏切らない。

ボクが注文した10皿の半分を食べ終えた頃、11皿注文のヒロキジーニョは早くも完食していた。
ヤツはちゃんと噛んでるのか?
エラー続出の草野球観戦をする傍ら、ボクはずっと温めていたNHK大河ドラマ「風林火山」の主役・内野聖陽扮する山本勘助の物真似を披露。
ヒロキジーニョが負けじとアシュラマンの物真似で対抗してくる。

一番最後まで食べているボクが残り4貫まで辿り着いたところで、球場の内野に小さな竜巻が発生した。
試合が一瞬だけ中断。
竜巻は1塁側から徐々にこちらに向かっきたかと思いきや、我々は避難する猶予も与えられることなく巻き込まれた。
さすがに小さな竜巻なので我々が吹き飛ばされることは回避できたが、寿司が砂塗れ。
竜巻地獄の恐ろしさをまざまざと見せつけられた。
ヒロキジーニョがアシュラマンの物真似なんかするからこんな目に遭ったのだ。
4貫分返せ。
最も楽しみしていた中トロを残していたのに!


で、さっき。
親父が悪戦苦闘していたニンテンドーDSの脳トレに挑戦していたわけである。

「チョキ」

「チョキ!」


親父とボクは、やっぱり確実に血の繋がった親子だ。  
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May 13, 2007

喜び悲しみ繰り返し

ダウンタウンのごっつええ感じはお笑い史に残る名番組で、今の若手芸人も少なからず影響を受けているものと想像する。

ごっつええ感じのレギュラー陣で異彩を放っていたのが、板尾創路。
彼には様々な逸話が残されている。
ファミスタのコンピューターVSコンピューターの戦いを真剣に観戦しているとか。
ウォークマンのイヤホンを装着して目を瞑っているものの、実は音楽が流れていないとか。
枚挙に暇が無い。
最近ではガキの使いやあらへんでの「板尾の嫁」がブレークしたり、役者としても活躍の場を広げている。
その昔、淫行騒動で御用となるも、吉本をクビにされず芸人として復帰できたのは、時代背景もツイていたのかもしれないが、松本らがその「素質」を惜しんで会社にクビだけは回避してくれと頼み込んだからとも伝えられている。
元・極楽とんぼの山本圭壱氏に手を差し伸べる人は存在するのだろうか?

さて、ごっつええ感じで彼が扮する「シンガー板尾」。
ザ・ベストテンのパロディで、司会の浜田が無茶なタイトルを振り、シンガー板尾がタイトルになぞらえた歌をアドリブで歌い上げる。

最近ブレーク中のムーディ勝山も、シンガー板尾からエキスを頂戴しているに違いない。

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May 11, 2007

巨人が好調である。
昨年の今頃も気がふれたように首位を突っ走っていたが、今年の雰囲気はちと違い、横綱相撲での勝ち方が目立つ。
アンチ巨人のボクが首位予想したからにはそれなりの根拠がある。

まず投手陣。
上原、木佐貫不在の中で早くも首位を独走している背景には、高橋や金刃の奮闘が欠かせないが、これは想定外だった。
ボクの見立ては内海で、20勝しても全然驚かない。
昨年のブレークは本物で、これからも勝ち続ける。
上原も帰ってきた。
久保も適役と思える先発で結果が出そうな雰囲気。
上原を先発に回しても林がいる。
今年の林は特に出来がよく、こちらも本物。
中継ぎの不安は、先発陣が8回を投げ切れば済む話。
豊田なしでも、もう投手陣は安泰とみる。
真田幸村の子孫にあたる真田裕貴には奮起してもらいたい。

攻撃陣。
阿部とイ・スンヨプは相変わらず危険な打者で、あの2人には大人しく外角のボール球を使って四球か死球で1塁に歩かせておくのが妥当。
特にインコースの捌きは天才的で、キャチャーは無闇にインコースを要求するのは危険。
勝負するなら点差が大きく開いている状況のみに絞るべきだ。
そしてそんな時にこそ餌を撒いておく必要がある。

パ・リーグからセ・リーグに移籍した打者は、なかなかパ・リーグ時代と同様の成績を収められない傾向が見られるが、小笠原と谷はここまでは見事に適応している。
かといって原監督はフルイニング出場させるわけではなく、控え、特に守備固めの選手を適材適所で上手く起用し、試合勘を失わないような采配を振っている。
なんといっても木村拓也と小坂誠の存在は貴重だ。
広島もロッテも、なぜ手放したのだ?

そしてフロント陣最高の補強が、伊原春樹コーチ。
先日のヤクルト戦における巨人の攻撃は、伊原戦術の真骨頂。
ランナー1塁で、打者がレフト線寄りのヒットを放った。
普通なら1、2塁に収まるところだが、3塁コーチャーズボックスに陣取る伊原コーチは、グルグル手を回して1塁ランナーの谷は3塁を陥れた。
ヤクルトのレフトを守るラミレスの緩慢な動きを察知した(既に頭に入っていた)伊原コーチ。
そして伊原コーチの手の動きとラミレスの守備を抜かりなく注目していた谷のファインプレーである。
伊原イズムが確りと根付いていることを如実に表しているシーンだ。

しかしこんなものは朝飯前。
このシーンで思い出したのが、西武VS巨人の日本シリーズ。
これはあまりにも有名。
以下はウィキペディアからの抜粋。

伊原の名前を全国区にしたのは1987年の巨人との日本シリーズの第6戦であった。8回裏2対1と西武1点リードで迎えた二死一塁、秋山幸二がセンター前ヒット。通常は一、二塁、あるいは一、三塁の場面。ところが、ファーストランナー辻発彦(現・中日二軍監督)がノンストップでセカンドベース、サードベースをも駆け抜け、ホームベースを一気に奪ってしまった。センター前ヒットで一塁ランナーがホームに帰るなど常識ではあり得ない。セントラル・リーグの他チームが気づかなかったウォーレン・クロマティの緩慢な返球と、中継プレーに入るショート川相昌弘(現・中日コーチ)が走者を見ない(打者走者の二塁進塁を警戒して打者走者を見るために右回転する)クセを見抜き、ホームへ生還させたのである。選手としては大成できなかったが、多くの球団を渡り歩いた末に身に着けたキャリアの集大成を見せたといえる。実はこの試合、他に2回裏に俊足とは言えない二塁ランナー・清原和博をセンターフライ(クロマティの捕球)によるタッチアップでホームインさせている。西武の攻撃が終わり、選手の戻る巨人ベンチを凝視した伊原は、巨人首脳陣他、誰もクロマティに注意しないのを見て、これは気付いてない、と確信を持ち、8回の辻の突入を指令した。この第6戦は伊原の2つの判断で勝ったようなものであるが、特に8回裏の走塁は「伝説の走塁」として球史に残るものになった。

伊原氏は野村阪神のコーチを務めていたが、野村氏と折り合いがつかないとかで退任。
野村氏と野球哲学のベクトルは同じだとは思うが、性格が水と油だったのだろう。
また、伊原氏はオリックスの監督も務めていたが、今度はコーチ陣と折り合いがつかないとかで退任。
基本的に伊原氏は監督向きではなく、いわば戦国時代で例えるところの山本勘助に該当するのではないだろうか?

伊原氏の人格をよく知らないが、その野球哲学には唸らされる。
巨人の3塁コーチとしてタクトを振る伊原氏を見るのが楽しみで、今年は野球、巨人戦にチャンネルを合わすことが多い。

元々定評のある長打力に、投手力、機動力が備わった巨人がBクラスに低迷するなど考えられない。
これが、ボクが巨人を悔しくも1位に推挙した理由である。

去年みたいに交流戦を境に物凄い勢いで急降下したら、それはそれで嬉しい。

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May 09, 2007

大阪にもあったんだ

昨年10月にこんな事件が東京で起こった。

クリーニング店のシャッターにスプレーで落書きしたとして成城署は12日、練馬区関町東1、日大芸術学部4年三浦悠希(25)と、杉並区上荻4、無職熊本健人(20)の両容疑者を建造物損壊などの容疑で逮捕。住民が設置した防犯カメラが見張りをしながら交互に落書きする2人の姿を捉えており、発生2日後の逮捕につながった。
 2人は10日午前3時40分頃、世田谷区千歳台3のクリーニング店のシャッターと冷却装置にスプレー式ペンキで落書きした疑い。
 落書きの20分後、約700m離れた駐車場から出てきた2人にパトロール中の署員が職務質問。空になった赤と黒のスプレー缶を持っていたが、周囲に落書きが見当たらず、身元確認して帰した。同日午前8時頃、同店経営者が被害に気づいて通報し、カメラの映像で2人の容疑が判明。
 同署管内では、住民や企業が費用負担して120ヵ所250台の防犯カメラが設置されている。現場のカメラは設置「第1号」。



よく覚えている。
2人のパッパラパーが「周囲に見られてないか?」とおっかなびっくりで落書きしているシーンがバッチリ記録されていたのを。
実に笑えたのである。

逮捕されたパッパラパーの内の1人三浦悠希容疑者は、こう供述していた。

「鋭さを表現したかった。」

それ以前にオツムが鈍かったようだ。
お気の毒に。


なぜこの事件を思い出したかといいますと、先日、大阪の若者情報発信基地「アメ村」においても、電柱や壁、洋服店のシャッターなどに同様の落書き事件が、たった一晩で80件も発生したのだ。
地元の西心斎橋商店街事業協同組合によると、この一帯では落書きが絶えなかったため昨年7〜9月に付近住民の取り組みで落書きを一掃。
さらにその後は防犯カメラを設置したことが奏功し、犯人逮捕にまで至ったこともある。
ところが5/5朝に前代未聞の広範囲に亘る落書きを発見。
防犯カメラには午前1:30〜2:30頃にかけ、パッパラパーの男3人衆が移動しながらスプレーをあちこちに噴きかけている姿が捉えられていた。
しかも冒頭の三浦悠希熊本健人の前科持ち2人同様に、見張り役を1人つけており、3人ともが黒いフード付きの服で頭部を隠すビビリよう。

現在のところ犯人逮捕には至っていないようだが、一刻も早い犯人逮捕を願って止まない。
逮捕された暁には、彼らの鼻の穴にスプレーを注入する刑に処する。
当然、両の穴ともだ。


なんで落書きなんてするのだろう?
3歳児並の絵画力しか持ち合わせていないボクが指摘するのもなんだが、彼らの落書きには大した芸術性を見出すことはできない。
彼らだって腹が立つでしょう。
自分の家の壁にダサイ絵が描かれていたら。
そんなに落書きしたければ自分の部屋に塗りたくればいいのに。
主張の仕方が極めて稚拙で、不憫である。


余談だが、飛行機の機体にマンガのキャラクターがペインティングされているものがある。
広告かなんか知らんが、あれも意味がわからない。
ただの落書きにしか見えず、広告というよりも冒涜だ。
落書きに心血を注ぐぐらいなら、もっと安全性に時間を割いてほしいものである。  
Posted by foe1975818 at 23:25Comments(6)TrackBack(0)TV 

May 07, 2007

コバジュン

ひょんなことで、970万円が手元に転がり込んできたらどうします?


昨日の競馬NHKマイルカップの3連単の配当が、970万円と大爆発。
100円玉が970万円に化けたのだ。
はい、馬券事故発生。
いや、馬券詐欺だな。
的中者は払い戻し金額を目にして腰を抜かし、競馬場や場外馬券売場で払い戻し金を手にした人は再び腰を抜かしたことであろう。
有り余った金で体を支える杖を10本購入しても痛くも痒くもない。

言うまでもなくボクはハズした。
発売締め切り直前まで11番トーホウレーサーか12番シベリアンバード本命で悩んでいたが、馬体重などを考慮した挙げ句、初心を貫いて11番と心中を決意。
3連複の11番1頭軸で5、9、10、12、13、14、15、17へと流し(28点買い)、残りは11番からのワイドで押さえ、11番の単勝も購入。
磐石の態勢を整えた。
要するに、11が3着以内突入なら、何かしらの馬券が的中である(多頭数ならボクはこの戦法で勝負することに決定した。金額は自信度に比例する)。

最後の直線は熱かった。
外から11番がジワジワ迫ってくる。
珍しくボクと本命がかぶっていた親父と「11」の大合唱。
11番の内隣を走っていた1番人気の10番ローレルゲレイロの手応えが圧倒的に良い。
ここから親父が半狂乱。
実は親父は10と11の3連単2頭軸マルチでの勝負していたのである。
親子の地響きのような絶叫に、TVの上で寛ぐ愛猫ピータンも跳ね起きた。

11番が10番と併せ馬で伸びてきてほしいとの願いは虚しくも散った。
10番が先頭に立つ。
その内側から12番シベリアンバードが忍び寄ってきた。
ジリジリ伸び脚の11番が馬券対象外な状況で、12番の3着以内入線は最低最悪の結末。
それだけは避けたかったが、その通りに決してしまいそうな雰囲気だ。
今度はボクが半狂乱。
「勝春やめんかいコラー!!!」
願いが通じ、外から鬼のような脚で牝馬の14番ピンクカメオが駆け抜けていった。
それでも12番は3着の態勢。
「アカンアカンアカン!!!」
ボクはバイオハザードのゾンビのような雄叫びを上げ、現実逃避するためにTVを叩き割ろうとした瞬間、18番ムラマサノヨートーがニュルニュルと忍び寄ってきた!
「差せーっ!!!」

ギリギリ差してくれた。
12番は4着に垂れ、ボクの本命馬11番は5着。

ボクは走り終わった馬たちよりも息を切らせていた。
TVも無事だ。
親父はテーブルに頭を打ちつけてうなだれていた。

どう捻くれた考えをもってしても勝利した14番ピンクカメオを「軸」に据えては買えない。
無茶苦茶である。
これまでの戦歴でキラリと光るものも垣間見れなかった。
この馬を管理する国枝調教師はここ東京競馬場ではなく新潟競馬場に遠征していたし、この馬を所有するディープインパクトと同じ馬主の金子氏も、単勝とワイドで軽く勝負していた。
陣営ですら匙を投げていたのだ。
それでもボクが3連複の相手に組み入れたのは、騎乗していたのが腕達者な内田騎手だから。
それだけ。
とはいえ今回の騎乗も決して褒められたものでもなく、もし上位人気であんな騎乗だったらただでは済まない。
物凄いロスを承知で大外に進路変更した時は、既に残り200m。
人気薄の気楽さ、重馬場、前が止まった要因などを加味したとしても、あそこからなんであんなに伸びる?
この馬の兄が同じ舞台の安田記念を大波乱で制したブラックホークだから?
内田騎手によって名を上げた「スーパーホーネット」と「マイネルハーティ」が10分前の京都競馬場のレースでワンツーフィニッシュしたから?
サインか?
でもそれがどうした。
やっぱり14番を軸に買えるワケない。
一世一代の大駆けの理由は、ピンクカメオちゃんに訊いてくれ。

3着の18番ムラマサノヨートーはもっと無茶苦茶である。
ボクも大概無茶苦茶な馬券を買った。
でもそれを大きく上回る無茶苦茶な結果。
ボクもまだまだ無茶苦茶不足だ。
18番は、有力馬に押されていてもおかしくはなかったスズカコーズウェイを押し退けて抽選で滑り込んだ馬で、オマケのように18番枠に収まっていた。
加えて騎手の小林淳一も地味すぎる。
彼を本命に勝負を賭けたことなどないし、まず騎乗数すら少ない。
競馬を少しでも齧っている人間ならば、まず最初に消去する馬。
ボクも消去した側の人間で、精神的押さえのワイドに組み入れただけである。
おそらく日本全国どの競馬新聞を隈なく調べてみても、この馬に重い印をつけている記者は皆無だろう。
仮にいて、その人からどんな理由で印を付けたかを懇々と説明を受けたとしても、ボクは永久に納得しない。
サイン馬券なら…。

何にしろ、今回ばかりはグッジョブだコバジュン。
もし君がチロっと差し込んでいなければ12番が3着だったワケだ。
ボクはTVを叩き割った後に卒倒し、おそらく今後数年は普通に日常生活を送れていなかったものと想像する。

史上稀に見る大混戦の下馬評は、見事にレースに反映された。
こんな手に汗握る大混戦のG気鯡楫發靴燭里、ホクトベガが制したエリザベス女王杯以来だ(古いな)。


羨ましいの、970万円。

もし970万円が転がり込んできたら…。

やっぱり長年かけてチビチビと馬券につぎ込むんだろうな。  
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May 06, 2007

A・S

高1時代にエキスポランドの風神雷神パート1に乗ったことがある(パート1は現在、熊本県荒尾市の三井グリーンランドにお引越ししており、今回の件でこれも休止。点検に入っているようだ)。
友だちと4人で乗るために2人ずつで並んでいたら、ボクの前で店員オーバー。
残されたボクらは次に回された。
ということは、次の車両で一番前に乗ることになる。

突っ立ったまま乗るわけだが、1週して帰ってきたときには、若干、膝が折れており、中腰の姿勢になっていた。
よっぽど踏ん張っていたのだろう。

もう乗れなくなるのか?

以前、走行中に外れた金具が乗客と下のプールサイドにいた人の頭に当たって重傷を負わせた前科のある、長島スパーランドのスチールドラゴン。
プールサイドで金具に当たってしまった被害者は植物人間状態になっているとの情報を友人ヒロキジーニョから得た。
まあ、どこまで信用できるかは眉唾もんだ。

数年前に訪れたときは点検中で乗れなかったが、昨年9月に復活した。
やっぱり、乗りたい願望が押さえきれない。


エキスポランドで大惨事を引き起こした風神雷神2。
尼崎のJR列車事故に巻き込まれた方々と同様、事故した車両に乗り合わせた人々は、その戦場のような凄惨な現場を目の当たりにしてしまった。
乗り合わせなかった人も、一歩間違えば…、そんな思いは一生拭い去れず、陰鬱とした気持ちで生活を送ることを強いられる。

TV、新聞では決して報道できない目を背けたくなるような現場に違いなく、規制を敷くのも頷ける。
ただ、どこかしらから必ず情報は漏れてしまうもの。
神戸で起こった酒鬼薔薇事件の少年の名前などは、1日と経たずに大阪にまで伝わってきた。
今回の件も、どうせどっかの嬉がりのアホが、ネットでモロの写真を晒したりするだろう。


振り返ればボクもあの日あの時もう少しアクセルを踏み込んでいれば、もうこの世にいなかったかもしれない。
だが、無傷だったのが「ある意味で」はいけなかった。
もう今は脳天気なもんで、
「オレは神によって生かされている!オレは神の子だ!!」
と威張り散らしている。
これをスローガンに掲げ、新興宗教でも立ち上げたろかな?
「競馬教」とか(ボクの場合「競馬狂」か?)。
お題目という名の「呪文」を適当に唱え、信者には経済的に苦しい家庭をターゲットに「生活保護」をチラつかせるなどして強引な布教活動で集金させ、信者から巻き上げた税金の一切かからないお布施という名の「裏金」全てを競馬に突っ込んで毎晩毎晩ドンチャン騒ぎをして遊んでいればいいんだから楽なもんだ。

でも「教祖様は車に当たらないが、馬券も当たりまへんね」って突っ込まれたら終わりだ。

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Posted by foe1975818 at 11:11Comments(13)TrackBack(0)過去ロビ | 競馬

May 04, 2007

無用

やっぱり「芸能人」という生き物は限りなく透き通っている。
ナイナイ岡村風に記すならば、透明感が半端ではない。
見た目の。

5/3。
予定通り園田競馬場に出撃。
5/1のシャンプーハット来場時はGW合間の平日で、しかもどんよりした空模様のため客足も鈍かったが、この日は汗ばむぐらいの陽気で大賑わい。
ボクが園田競馬場を訪れた中で最多ではなかっただろうか。

第1レース終了後に到着。
ステージ前には早くもカメラ小僧が3人陣取っていた。
六車奈々は昭和48年生まれのええ年したネエちゃんであるが、熱心なファンというものは日本全国、雨が降ろうとクソが舞おうとどこにでも駆けつけるものなんだな。
お疲れ様っす!

彼らはどうでもよい。
ここは正真正銘博打打ちの場だ。
午前中はクソみたいな低配当に苛立ちを隠せず、その都度ハズレ馬券をビリビリに引き裂いてたが、徐々に場が荒れ、クソとはかけ離れたいい匂いがたちこめて来た。

そしてこの日最も力を注ぐべき8レース。
9番からの馬連と、美味しさ満点の単勝を仕留めた。
これまでの鬱憤を晴らす会心の一撃。
馬連オッズを確認したところ、650倍!!!
腰を抜かした。
が、レースを見間違えていた。
正解は91倍である。
これでも充分喜ばしいが、何かガッカリしてしまった。

だが一昨日同様、この後きっちり勝ち分を吐き出して終了。
プラス5000円では話にならない。

さて、六車奈々嬢。
年齢を詐称していた事実をぶっちゃけるなどのリップサービス。
「夏川純ちゃんのことは他人事とは思えなかった」と気遣っていた。
そんな嘘吐き奈々ちゃんであるが、自他共に認めるさげまんである。
話によれば、サタうまという自身の予想を開帳する競馬番組では怒涛の50連敗中。
さらに、あるレースでペリエ本命の馬券を購入したところ、彼が他馬の進路を妨害して降着。
騎乗停止を食らった。
この日予想した「かきつばた記念」と「兵庫大賞典」も不発。
本来ならばお尻ペンペンの刑に処するところだが、かわいいので許してやろう。
彼女のさげまんがストップするのはいつになることやら…。


今日も園田競馬場に殴り込みをかけてきた(暇なヤツ)。
芸能人こそ来場しないが、岩田、武豊、小牧、池添騎手がG曲叱縫船礇鵐團ンシップ騎乗のために顔を揃えた。
昨日、奈々ちゃんがトークショを行ったステージでは、仮面ライダー的なショーが催されてたな。
因みにローカルのサンTVの日曜競馬中継で司会を務める講談師「太平洋」がプライベートで馬券を買いにきていたのを目撃した。
あと、客が手にしているスポーツ新聞1面の「ノック死去」がやたらと目についた。
にしても、昨日に負けず劣らずの盛況ぶり。
こんなに客が入ったら、ちっぽけな園田競馬場が地盤沈下しやしないかと内心ヒヤヒヤした。

馬券は昨日とは打って変わって糞の役にも立たないお堅い配当に終始しフラストレーションが溜まってきたが、今日唯一の勝負レースに指定した9レースが遂に訪れた。

パドックで本命に抜擢予定の5番コスモニッキーに注目。
探し当てた瞬間、コスモニッキーが歩行を止め、クソを垂らした。

よし!
これで気分がすっきりしたはずだ。
金額を上乗せして勝負。
気合を入れるために、今までは大勢の客で遮られていたゴール前の絶好のポジションに居座る。

抜群のスタートを切った騎手の安原は、兵庫県競馬最年少の18歳である。
並み居る豪腕が居並ぶ兵庫県競馬の中でリーディングジョッキー争いの中位で踏ん張っているのは大したもんだ。
日本一砂が深く、小回りの競馬場で腕を磨き、何癖もある先輩ジョッキーを押し退けて中央に殴り込みを掛けにこい。
ボクは待っている。

その安原操るコスモニッキーは、道中はソツなく2番手の好ポジションにつけ、3,4コーナーに差し掛かってもいい手応えだ。
ここからはボクの安原コールの連打。
7番人気だけに、彼の名をゴール前で叫ぶのは誇らしい気持ち。
引いている周囲の客なんてクソ食らえ。
世の中、金だ!

ゴールした瞬間は2着に垂れたように見えた。
「クソったれ!」
馬連のみの的中かと地団太を踏んで悔しがったが、長い写真判定の結果、何と1着!
単勝までプレゼントしてくれた(思ったより馬連の配当がショボかったのは痛恨だ)。
これは偏にパドックにおける「クソ」が、ゴール前の「何クソ!」というクソ力を呼び込んだものである。

で、昨日同様、兵庫チャンピオンシップに勝ち分を全てつぎ込む。
どう転がってもJRA勢4頭の牙城は揺るぎなく、実際、人気も偏っているが、3着になら地方馬にもドサクサ紛れに食い込むチャンスが訪れると考えた。
問題はどの地方馬を抽出するか?
そこで、強めの追い切りをかけ、タイムも上々の地元馬ホクセツファミリー(大山騎手)に白羽の矢を立てた。
この馬はツボに嵌った時の破壊力が侮れない。
この馬を三連単の3着付けに固定し、1,2着欄にはJRA勢を据えた。

レースは岩田騎乗の大本命フェラーリピサが大出遅れ。
スタンドから野次が飛ぶ。
ボクも馬券は押さえていたが、どっちかというと飛んでほしいクチなのでほくそ笑んでいた。
早くも波乱の様相を呈したが、2週目の向こう正面で一気に脚を使って先頭集団に取り付き、前で執拗に粘る池添騎乗のヤマカツブライアンを振り切った。
さすがは元地元騎手の岩田。
慌てない。
さあ、ここまでは予定通り。
肝心の3番手集団が後方でごった返している。
その中に我が9番ホクセツファミリーも確りと加わっているではないか!

大山ー!!!

見せ場はほんの一瞬だった。
ホクセツファミリーは全く伸びることなく馬群で足掻き、圏外へ去った。
3着は、愉快なおじさんジョッキー・川原操る、同じ兵庫県競馬所属のエンタノメガミ。
3着に地方所属の穴馬が突っ込んでくるだろうとの読みは冴えていたのに、チョイスした馬を誤ってはどうにもならない。

この日はプラスマイナス0で帰宅。


早速、明日の中央競馬の予想に精を出す。

少し早目ではあるが、京都8レースの3番ローランアントレ。
TV画面を通じて檄を飛ばすぜ。

何種類もの新聞を読みすぎて、頭に数字が渦巻いてこんがらがっている。
ちゃっちゃとクソして寝よ。  
Posted by foe1975818 at 23:03Comments(2)TrackBack(0)競馬 

May 02, 2007

宇宙刑事

爆笑問題・田中が皐月賞で爆穴馬券を炸裂させたのは記憶に新しいが、実はこちら関西でも吉本芸人シャンプーハット・てつじが三連単の100万馬券をぶっこ抜いていたのである。

シャンプーハットがブラウン管に現れ始めた約10年前、彼らの漫才は極めてセンセーショナルで、小出水(こいでみず)のボケに対してアラブ系顔の容姿を持ち合わせているてつじは、ソフトに突っ込んだり、「ウソやん!」とか「さすがこいちゃん!」とボケを膨らましたり褒めたり、時に慰めたり宥めたりする。
勢い勇んで7,8年前に東京へ殴り込みをかけるも、パッとせずに大阪へ舞い戻ってきた。
現在の漫才は小出水のボケに沸く客をてつじが「何で笑うん!!!こいちゃんが一生懸命前向きなことをやろうとしてるのに!!!こいちゃん、オレが叱っといたから安心しぃ。」と説教して小出水を庇うなど、行くとこまで行き切ってしまっていて(どっちがボケかわからん)これまた笑える。
尚、小出水はチュートリアルの徳井に負けず劣らず男前で、且つ、嫁のパンツを履いたりする変態である。

彼らが昨日の園田競馬場にトークショー&予想イベントで来場した。
電車の中刷り広告や、あちこちのチラシに「爆笑トークショー!」と派手に紹介されているのだが、これは当人たちにとっては傍迷惑なことであろう。
なぜそこまで勝手にハードルを上げられねばならんのだ!?と。
どうせなら、無駄に吊り上げられたハードルの下を潜ってしまうくらいにスベってほしかったが、生憎の天候にも関わらず競馬に勤しむ物好きなファン約100人にきちんと笑いを提供していた。
もう何年も「サタうま」という競馬番組でMCを担当しているために競馬の知識は豊富だし、さすがにもう中堅。
営業慣れしている。

てつじは100万馬券GETの経緯を語った。
なんでも競馬新聞の「予想欄」には一切、目を通していないそうで。
フサイチホウオーが3着以内に食い込んでくるのは間違いないから、フサイチホウオーの三連単1頭軸マルチで100万馬券になるオッズだけを抽出したら、皆が一切ノーマークの評価を下していたサンツェッペリンが外せず、結果として「ああなった」とのこと。

実は変態の小出水も昨年夏、100万馬券を300円でイワしている。
「配当金が園田競馬の1着賞金を上回ってしまった」とは彼の弁。
彼の馬券戦略はサイン。
彼なりの法則を語って、そこにも笑いは絶えなかった。

2人とも「あんな馬券を獲ってしまったら、最近は万馬券をハズしたぐらいでは悔しくなくなってしまった。」とかっこいいコメントを発した。
ボクも言うてみたいわ。

話が逸れるが、小出水がトレードマークとも言える下唇の下に生やしていた髭を最近、剃ってしまったのは、細木数子から「汚いわね、あんた!」と罵られ、さらに「その生やし方をしている歴史上の偉人はロクな死に方をしていない!」と脅されために剃ったらしい。
「ロクな死に方じゃない人もおるのに、まんまと騙された!」
小出水は様々な含みを持たせて悔しがっていた。

話は肝心の11レースの予想に移った。
お手並み拝見。
小出水は「3枠3番のレッドインパルスが臭い!」と興奮気味に訴えた。
3枠の騎手は赤い帽子を被っているから、レッドと赤い帽子で、これは我々ゲストに対する園田競馬からのプレゼントサインであると。
しかもこの馬はこの日のような重馬場の鬼で、「我々は天気までも味方につけた」とまで言い切り、胸を張った。
続いて「3」に纏わる馬を探し出す。
すると、いた!7枠9番のサンライズシンバ。
次に2枠のタイガーヒルに着目。
2枠の騎手は黒い帽子。
黒はタイガースカラーで、これまたサインであると。
これでもし今日の阪神戦がデーゲームなら「ヒル」と「昼」で完璧だったが、この日は残念ながらナイターだから3番手の評価に下げたらしい。
最後に、兵庫県競馬のリーディングジョッキー争いをブッちぎっている田中学を配してきた7枠8番ナムラロイヤルを確り押さえているのがウケる。

一方、てつじは昨晩、嫁さんと寿司を食した。
寿司に関連する馬を探していたら、いた!8枠10番シャリバン!
シャリのみならず、「晩飯」と「バン」でこれはもう絶対来ますよ!とマイクを通じて狭い園田競馬場の隅々までに轟く大声で叫んだ。
対抗馬には小出水と同じくレッドインパルスとナムラロイヤルを指名。
皐月賞のサンツェッペリン的な馬として6枠6番トコシナエにも色気を出している。

さて馬券戦略。
てっきり2人が高評価を与えているレッドインパルス本命かと思いきや、人気馬のサンライズシンバを三連単の1頭マルチの本命に抜擢。
そこに集まる皆が吉本新喜劇並みにずっこけた。
相手にレッドインパルスとシャリバン、ナムラロイヤル、トコシナエ。
1番人気のマキハタシューターを叩き切る男前ぶりには一同が唸る。

昨年夏、園田競馬場で同じイベントを催した時は皆がバラバラの馬券を買って大失敗したため、今日は一致団結しようとの案。
「この馬券を皆さんも購入して、喜びを分かち合いましょうよ」と集まった我々に声を掛ける。
「票が集中して0.9倍になったらすまん」と小出水は小ボケをかました。

ボクはこのレースの馬券を買う予定はなかったが、彼らのフザけた予想に沸々と闘争心が沸いてきた。
勿論、彼らの予想にのる気持ちなど毛頭ない。

彼らの予想とは違う切り口で予想を展開する。
パドックを周回している3番人気のインターフラッシュの背中に目を奪われた。
この馬だけ背中に「塩」が盛られている!
実は9レースでも同じように唯一、塩を盛られたファルフ(5番人気)が1着でゴールインし、笑いが止まらなくなるぐらいに馬券を頂戴した(ファルフとは相性が良く、前回、連に絡んだ時も頂いた)。
この日はこの「盛塩」こそが「サイン」と呼ぶに相応しい。
シャンプーハットに堂々挑戦状を叩き付けた、勝手に。

結果は…

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Posted by foe1975818 at 23:33Comments(4)TrackBack(1)競馬 

May 01, 2007

モテる呪文

こんなものがpandaさんのところで紹介されていたので、軽い気持ちで「よしゆきロビンソン」と打ち込んだところ、以下のような高校であることが発覚した。


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Posted by foe1975818 at 00:30Comments(5)TrackBack(0)ごあいさつ | 競馬