August 31, 2007

貞子

毎朝、電動カミソリで髭を剃っている何気ない行為。
二日酔い状態で行なうと、頭にズキズキ響いて吐き気が8割は増幅しますな。

29日20時から、またしても中学の同窓会が石橋で催された。
今回も20人を軽くオーバーする大人数。

ちゃんと記憶がございますよ。
石橋の○○という焼肉屋からカラオケに雪崩れ込んだでしょ?

ほ〜ら、完璧じゃないか。
ボクのカラオケでの振る舞いとか、何を歌ったかなんて細かいことは、大人なら気にしちゃいけません。
翌日、喉に痛みが走っていたのは気になったんだが…。

ぶっちゃけた話、ミスチルの「箒星」を歌ったことははっきりと覚えている(この際、歌えていたかどうかは問題ではない)。
誰かが入力したのに誰も歌わなかったから、僭越ながらボクがマイクを持たせていただいた。
それ以外にも何かしら歌った記憶がおぼろげながら残っているが、まあ、そこはいいじゃないか。

今回は嘔吐することもなかったし、WCに篭城することもなかったことは確実に言える。

焼肉屋で韓国の酒「マッコリ」が運ばれてきた。
口あたりがいいのでついついいってしまいそうだったが、ギリギリのところで踏みとどまったのはこの日における超ファインプレーだ。
酒に弱いボクがあれをガブ飲みしていたら、前回どころの騒ぎでは済まなかっただろう。

酒をセーブできたのは、翌日が仕事だったから。
これからは敢えて翌日に仕事を入れようかな。
まあ、結局は若干の二日酔いを背負ったままの通勤を強いられたんだが…。

ボクはカラオケで途中退場したので(させられたのか?)その後の展開については判りかねるが、幹事を務めあげた、たあちゃんと大介には「大儀であった」と、武田信玄級に上から目線で労いの言葉を掛けてあげたい。
というか、2人に苦労を掛けた「癌」はボクか。
かたじけない…。

一番印象に残っている出来事は、焼肉屋の韓国人のおばちゃんが我々のチゲ鍋の食べ方に関して、
「そんな食べ方ダメよ〜!」
と、何回も怒鳴ってきたこと。

8月29日を「初めて面と向かって韓国人に怒られた記念日」に認定するスミダ。

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August 29, 2007

萌ーえー!

京都に素潜りへ行った昨年のお盆だったが、今年は皆、休みがかち合わず、
「臭い汗を垂れ流すだけで終わりそうだな。」
と半分諦めかけていたところにヒロキジーニョ

「そうだ、淡路島に行こう。」

との気紛れな提案により、海パンと軽い着替えなどを準備して、16日午前、無事に明石海峡大橋を越えた。
よしゆきロビンソン、31歳にして(誕生日前なので)初の淡路島突入である。
目的は、人が混雑していない海で目一杯戯れ、素泊まりで1泊した後、名産の玉葱を手土産に帰ってくること。

関西で海水浴といって真っ先に浮かぶのが「須磨」。
「お盆も終わりかけのこの時期に、誰が淡路島に海水浴へ行くかいな。我々はその間隙を縫ってガラガラの海水浴場で海を独占するんや!」
ほくそ笑む2人である。

淡路島西側の31号線を南下すると、ポツポツと海水浴場が現れた。
ガラガラどころか大賑わい。
早くも計画が音を立てて崩れた。
こんなことでは挫けるわけにはいかず、我々は更に南へと車を飛ばした。
暫くすると、ヒロキジーニョが目敏く穴場スポットを発見。
素敵やん
約200m離れた場所に小さな子供を連れたビキニ姿の若妻を目にすることができたが、彼女ら以外は人っ子一人いない。
グッジョブだ、ヒロキ。

着替えていると、耳に届いてくるのは、波の音と、風の音のみ。
静かだ。
暫くの間、無言で海を見つめて佇む我々。
でもまだフルチンである。

一応、海パンを装着し、砂浜に足を踏み入れて、まず目に飛び込んできたのが
どんぶりこ

スイカだ。
バーベキューでもやっとったんだろう。
後片付けぐらいせえよ。
しょうもない人種がおるもんや。

海へ入水。
ヒロキジーニョ写真は入水中のヒロキジーニョ
ボクはジムのプールで用いている水中メガネを掛けて泳ぎ、ヒロキジーニョは寝転がって日焼けに没頭。
時間にして小一時間。

海から上がって砂浜を探索していると、
シリコンじゃないよ
泳いでいた時には気付かなかったクラゲが、あちらこちらに打ち上げられていた。

我々はちょっとした藪の中に止めていた車に戻り、着替える。

よしゆき…「あんなけクラゲがおったのに、刺されへんかったのは奇跡やな。」
「ホンマや。それにしてもオレたちもこうやって着の身着のままで遠い所まで来れる年になったんやなあ。」
感慨深げに語るヒロキジーニョに
「高が淡路島で何をぬかしとんねん。」
冷めた返しをする。
「それもそうやな。ハッハッハ」
海を眼下にして大笑いしていると…


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August 27, 2007

月曜どうでしょうリターンズ

ある正社員さんの職場の新入り派遣社員、通称「羽生さん」が辞めたそうだ。
退職の引き金となったのが、羽生さん最大の特徴である「一言多い」。
それが各部署のお局衆の気に障ってしまう、俗に言う、人間関係がギクシャクしたことが退職の要因として挙げられる。

羽生さんにある程度「誰誰には気をつけろ」的なアドバイスを予め送っていなかったと、ある正社員さんは悔やんでおられた。

要約するとこんなところでしょうか?


前の会社を辞めたうちの親父が職探しのため、某病院の事務の面接に行ったときのこと。
面接官が唐突に口を開いた。

「うちの事務には物凄く意地悪な女性がいます。彼女のせいで誰も長く続きません。それでもうちに来ていただけますか?」

先制パンチだ。
後でゴチャゴチャ揉めるよりかは、面接のうちに職場のネックとなる部分を予め吐露する方法は建設的かもしれないとも考えたが、一概にはそうも言えない。
皆が煙たがる場所に異動になったことで水を得た魚の様に活き活きと仕事が捗る人もいる。
ある正社員さんの仕事場にもいたし、ヒロキジーニョの仕事場にも存在するらしい。

親父の件では「それはかなん」と二つ返事で辞退したのだが、その病院こそが、ボクの腰痛を診てもらった病院なのである。
序に、最初、夜間で飛び込んだときに受付に座っていたのが、その面接官だったらしい。

MRIを撮ってもらった日に受付で待っているとき
「誰が意地悪婆さんなんだ?」
と事務室を覗き込んでいると、1人のインド人らしき女性を除いて、誰もが悪魔みたいな面に見えてきた。
先入観というのは恐ろしいですな。

うってかわって、この病院の看護婦さんは皆、かわいい。
院長の趣味だな。
なんてやらしいヤツなんだ。
外見よりも、気が利いたり、仕事ができるかどうかが肝心なんだぞ!

MRIの結果は予想通り「シロ」で、もうこの病院は用無しなんだが、通ってみてもいいかなと鼻の下を伸ばし始めた今日この頃である。  
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August 26, 2007

速い〜、速すぎるよ〜、インチキでしょ〜

茶野さんのブログによれば「ココリコミラクルタイプ」が9月を以って打ち切りらしい。
更には「ザ・ワイド」や「おもいっきりテレビ」の超長寿番組も同じく9月で終了との噂を別の所を通じて耳に入ってきた。

打ち切られたゴールデン番組の枠に押し上げられるのが、人気を博している深夜番組ってな状況が結構多い。
所謂「格上げ」である。
ところがゴールデンに移行してから深夜の頃の勢いが失せ、尻すぼみで打ち切りなんてことはザラ。
深夜で30分だった放送時間が1時間に延びたことによる間延び。
及び、ある程度利いた無茶や融通が、ゴールデンでは大スポンサーが付いてしまって目を光らせいるし、そして暇な視聴者の苦情、抗議、横槍、余計なお世話などによって番組内容が制限されてしまう。
そう考えると「ガキの使いやあらへんで」が頑なにあの時間帯を守り通しているのは、その辺を意識しているのかもしれない。
全然違うかったりして。

頑なに続けているといえば、ナイナイのオールナイトニッポン。
もう10年以上のキャリアになるんじゃないか?
因みに、先週、擦れていた矢部の声は回復していた。

そのオールナイトニッポンで織田裕二ネタが跳ねまくり、木曜日には織田裕二の物真似タレント「山本高広」がゲストで登場。
織田裕二物真似の先駆者で真っ先に思い浮かぶのが、「こけるなよ〜、金沢イボンヌ〜」のナイス発言を抽出した関根勤だが、山本高広も相当に極めている。
先日、放送されていた織田裕二ドキュメント「僕らはサルだ!」は当然、視聴していて、織田裕二が象3頭に向かって怒り心頭で言い放った

「おーい!類人猿なめんなよ!」

の名台詞の物真似を披露したときは、腰痛の痛みを忘れるぐらいに笑いこけた。

その織田裕二がMCを務めて初めて、時差の無い時間帯での世界陸上が、昨日、開幕。
今年から「TBS不視聴宣言」を発令しているが(毎日放送制作番組は除く)、暫くは解除して世界陸上にチャンネルを合わせてやっている。

そのTBSは相変わらずかましてるな。
「男子マラソンは6時」
なんて狂ったように織田裕二と中井美穂に告知し続けさせていた。
でもマラソンは実際は7時スタート。
番組スタートが6時だったのだ。
読売新聞の朝刊にスケジュール表が載せてあったのでその手には引っ掛からなかったが、TBSの相変わらず横暴に反吐が出そうだ。
確かに「マラソンがスタートする」とは断言してなかったようだが、誤解を招く表現は許せない。
嘘はいけません。
ですよね?朝青龍関。

さあさあ果たして織田裕二はゴールデンを意識して守りに入った発言に終始するのか、それとも今までどおりのテンションを貫いてガンガン攻め、我々視聴者に名言・迷言を残してくれるのか。

って、守りに入るわけなどないので、一瞬たりとも見逃せない日々が当分の間、続く。

競技よりも織田裕二に注目だ。

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August 24, 2007

月曜どうでしょう

座薬の効果は覿面だったが、所詮は気休め。
コメントを頂いた夕@rk.さんによれば強力な薬のようだが、3本目をアナルに埋め込むころには痛みを紛らわせるには至らなかった。

火曜日の勤務終わりでそのまま病院に。
レントゲンでは骨の変形などは見られず、異常無し。
湿布と、食後に服用する痛み止めだけを処方して帰らせようと仕向けてきたので、
「MRIは撮らないんですか?」
と食い下がると、
「ほな、撮っとこか。」
軽い感じで了解された。

人生初のMRIに緊張感が体を支配する。

MRI担当の先生は山登りしながら清掃する野口健氏と志垣太郎を足して、少しだけ大泉洋を練り込んだ惚けた顔の持ち主である。
この野垣洋が整形外科の先生よりも比べ物にならないぐらいに軽かった。
軽いというよりも、漫談口調。

「○○さん〜、それではね、こちらの部屋で服を脱いでもらって、着替えてもらいます〜。MRI検査というのは巨大な磁石に引っ張られるものやと思といてもらってください〜。ですから金属製のものは外しといてもらえますか〜。ロッカーは全部で4つあります〜。何個使ってもらっても構いません〜。その分、持つ鍵が増えます〜。」

口調にちょっとイラっとした。

MRI室に入室すると、「ボワンボワン」した騒音が鳴動していた。
「どういう検査かと言いますと、仰向けに寝っ転がって、この狭い筒の中で30分間じ〜っとしてもらいます〜。息を止める必要はありませんし、寝ていただいてもいいです〜。ただ、この検査は動きに弱いんですね〜。ですからじ〜っとしといてもらえますか〜。また、検査中は工事現場みたいなごっつい音が鳴ります〜。また閉い所が苦手な人もいはります〜。もしね〜気分が悪くなったりしたら、このスイッチをギュ〜っと握ってください〜。なんやったら一回押してみます〜?」
「いえ、結構です。」
「いいですか〜。はい、わかりました〜。では、最後に金属探知機で体内に磁石が入ってないか調べさせてもらいますね〜。」

体内にボルトなどが埋め込まれていないので反応しなかった。
機械に寝そべり、動いているか体感できないぐらいのスピードで筒の中に押し込まれていく。
「腕はね〜、胸の前に乗せといてもらえますか〜。筒が狭くて肘が擦れてしまいますんでね〜。」
聖母マリア様の如く腕を胸の上に当て、ボクの体は暗い空洞へ完全に収納された。

暗い、狭い。
必要以上に不安感が募る。
「マジックショーのように壁からナイフが突き刺さってきて、プリンセステンコーみたいに顔面がグッチャグチャになってしまうんじゃないか?で、ハリウッド俳優との結婚をでっち上げてホラ吹きの烙印を押され、堕落するんじゃないか?」
そこまで不安が膨らんだ。
そのアホな不安に追い討ちを掛けるように
「ヴェァーン!!!ヴェァーン!!!ヴェァーン!!!」
爆音が轟き始めた。
ただ、そのリズムが「BE MY BABY」と見事に一致していたので、さっきの不安はどこへやら、口ずさんでいるうちに眠りについてしまっていた。

「終わりです〜。」
筒を抜けて野垣洋の大阪弁語尾伸ばし声が耳に届いてきた。

「いかがでしたか〜。」
「20分は寝てしまいました。」
「ボクもね〜、今まで何千人とこの検査に立ち会ってきましたけどね〜、大体半数の方が寝てしまわれます〜。検査はね〜、これで終わりです〜。次、先生が来はるのは月曜なんでね〜、その時にね〜、今日のね〜結果もね〜お教えします〜。明日来てもらってもね〜、MRIのね〜結果はね〜出てるんですけどね〜、さっき先生と話してたんですけど1週間ぐらい様子をね〜見たいってね〜言ってはったんでね〜。」

接するうちに語尾伸ばしが酷くなっている。
MRIの爆音より耳障りだ。

今回は止むを得ずこの病院にかかっているが、友人数人から名の知れた整形外科を教えてもらったので、MRIの写真を持参して、それらの病院を回ってやろうかと思案中である。

考えてみると、痛みは決まって仕事中に酷くなり、家に帰ると軽減する。
要は精神的なものなのかもしれんな。

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August 22, 2007

鉄腕への道はダッシュしかない

スポーツ選手の寿命が延びている。
昔に比べれば体のケアの方法も随分と発達した。
昔はヨシとされていたトレーニングが現在ではタブーとされているものもある。
うさぎ跳びは廃れて罰ゲームへと堕落したし、水を一切飲まずに練習し続けていたあの時代なんてのは一体何だったのだろうか?
めっちゃしんどかったっちゅうねん。
もっとも、今は当時よりも暑さが段違いなんだが。


中日ドラゴンズの超ベテラン山本昌投手。
今年42歳。
名球界入りの条件とされる200勝まで、あと残り僅か。

「どんなトレーニングをすれば長く投げ続けられるんですか?」

彼は佐藤義則氏に問うたことがある。
佐藤義則とは、阪急ブレーブスとオリックスブルーウェーブで長きに亘って活躍した大投手で、山本昌が41歳1ヶ月の最年長ノーヒットノーランを記録するまで、氏が40歳11ヶ月の記録保持者であった。
氏は山本昌の問いに対してこう答えた。

「短い距離をしっかり走り込んでおけ。」

長い距離をダラダラ走るのではなく、短距離ダッシュを繰り返し繰り返し行う。
誰もが一番行いたくない練習である。
当然のことながら、その辛いトレーニングを自分に課し、実践せねば長続きはしないし、それどころか故障続発で実力の半分にも満たない成績しか残せずその世界を去ることになるのだ。
山本昌はこの助言を忠実に実行し、長きに亘り活躍している。
驚くべきは、球速が毎年アップしている点だ。

やっぱり下半身が肝要なんじゃな。

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August 20, 2007

ヒップ・リターン

バイク走行中、中央分離帯に接触して膝下10cmから切断していたことに気付かず2kmもバイクを走行し続けていたという俄かに信じられないニュースが報じられていたと、ヒロキジーニョが目を丸くしながら伝えてきた。

巷でよく耳にするのは、「何かに夢中になっているときは痛みを感じない」。
スポーツ選手では顕著ですな。
その事件の当人である54歳のおやっさんも楽しいツーリング最中だったので分からなかったんだろう。


数年前から腰痛を抱えていたボク。
一昨日から痛みが増してきたなと危惧していたら、昨晩、仕事からの帰宅途中で痛みがピークに達し、前屈みで散歩中のジジイのようなトボトボ歩きで家に辿り着いた。
腎臓結石でお世話になっているI市民院は泌尿器科の先生しか当直がおらず、T病院を紹介してもらった。
格好はブサイクだが辛うじて歩行可能なので救急車を呼ばず、オカンに運転を依頼し、夜間病院に急行。

ここの先生は整形外科ではなく外科だったようなので、寝た状態で足を上げたりしてヘルニアかどうかを看る、軽い診察しか施してもらえなかった。
「整形外科担当が勤務している火曜日にまた来てください。では薬を出しておきます。」
そのまま終わりそうな雰囲気だったので、
「先生、とりあえずこの痛みを今だけでいいんで、すぐ引かせてほしいんですわ。」
と縋ると、
「それじゃあ、一発放り込んどきましょうか。」

座薬のお出ましである。
ご無沙汰しております。
軽く一礼。
座薬さんとは、あの時以来だ。→ゴールドフィンガー

当時は残酷なる「裂け痔」を発症した。
そして今回が「腰痛」。
下半身ズタボロ…。

眼鏡をかけた若くてかわいい看護婦さんが
「お1人でできます?お手伝いいたしましょうか?」
顔を覗き込んできた。

「ええ、お願いします!」

言わない言わない。
誰が頼むか!
「入れることはあっても入れられてはイカン!それが男ってもんじゃないのかい?」
自分に対して浪花節を炸裂させ、
「いえ、自分でやります。」
京本政樹風の流し目で返答。
でも姿勢はジジイそのものだ。
それにあんなにかわいい看護婦さんが股間に肉薄しようもんなら勃起は免れず、別のお手伝いを依頼しなければならなくなる。
というか既にアルデンテ勃起を発症していたのだ(コラコラ)。

隣の部屋で1人になる。
本当は歩くのも辛かったはずなのにいとも簡単にウンコ座りできたのは、お手伝いを拒否した意地もあったのだろう。
しゃがんだ時に少し便意を催したが、兎に角、早く放り込んで痛みから解放されたい。
でもこの便意が曲者だったのだ。
痔の時はあっさりぶち込めたのに、今回は肛門括約筋の神懸かり的な活躍により拒否された。
へこたれるわけにはいかず、何回も何回もトライ。
でもその度に座薬さんが鳩時計のようにヒョッコリヒョッコリ顔を出してきやがる。
座薬はヌルヌルし、若干ではあるが溶けてきた。
早くしないと看護婦さんが心配して入室してくるではないか!

最後の力を振り絞ってグイっと押し込み、座薬入れの権威である親父のレクチャーを思い出し、ムクッと立ち上がると、肛門ちゃまは遂に座薬さんを受け入れてくれた。

洗う前に手を軽く臭ってみた(アホだ)。
鼻に届いてきたのは、やっぱりあの臭いだった(当たり前やろ)。
水量を最強にし、指紋が消えかねない勢いで手を洗浄。
ハンドソープのピストンは何度シュコシュコさせたか判らない。

そして入ったはいいが、次は強烈な便意が襲ってきた。
今、うんこを漏らしてしまうと(漏らさんでええやろ)、肛門ちゃまが「待ってました!」とばかりに茶色に変色した座薬を吹き飛ばすだろう。
ここは忍耐力が試される。

命からがら部屋を出て、
「何とか入ってくれました。」
メガネ看護婦さんにピースサインで告げると
「長かったので心配してたんですぅ。」
ハニカミながら答える。
キュ、キュートすぎる!

「ボクに座薬を入れてくれないか?」
プロポーズしてしまいそうだ。

「お薬は3本です。お大事に。」
薬を手渡す彼女の左手薬指には、リングが控えめな光を放っていた。

ボクは前屈みで散歩中のジジイようなトボトボ歩きで病院を後にした。  続きを読む
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August 18, 2007

テンキ

自分の気付かないうちに、どこで目撃されてるか判りませんな。

「この前、東通り商店街歩いてたやんな!?」

昨晩、中学の同級生が集まった飲み会に参加していたK.Tに不意に指摘され、ボクの毛穴は全開モード突入。
滝のように汗が滴り落ちてきた。
「東通り商店街」という響きがマズイ。
そこは梅田におけるいかがわしい店の密集地だ。
よ〜く、よ〜く思い出してみると、ただ単にコンパ会場へ向かっている途中だということが発覚し、誤解は一応解けた。
いやあ、よかった、よかった。

飲み会は早めに切り上げ、友人Hに電話しながら歩いて帰宅。

ここから記憶がぶっ飛んでいる。
飲み会会場は中学の同級生が店長を勤めるIという居酒屋で、自宅から徒歩約10分の近距離だったのが幸いだ。

目覚めたのはAM5:00。
首が固定された「強」の扇風機と、電気を点けっ放しで眠りについていた。
ボクの部屋は南面で、併せて、猫の侵入を防いでいるため常に扉は閉めてあるので、他の部屋と比較して格段に暑い。
夜になっても一向に収まる気配の窺えない暑さで、随分と早く目覚めてしまった。

この時間にして既に暑かった。
ニュースで知ったが、埼玉県の40℃ってなんですか?
体調を崩したり、命を落としたりする人もいらっしゃるのは心が痛む。

ナイナイ矢部は声が擦れてしまった。
オールナイトニッポンでは喋るのがとても辛そうだったが、葉書職人たちは見逃さない。
ビートたけしや立川談志、さんま、鶴瓶の物真似をさせようとメールをジャンジャン送りつけてきた。
それがまた似てないのなんのって。

ラジオによれば、この日の仕事中、突然、出なくなったらしい。
本人は風邪ではないか?と分析しているものの、「嘗てこんなことはなかった」と述べ、非常に動揺していた。

体調を崩すのは人間だけではない。

どこまで拡大するんだろうか?「馬インフルエンザ」は。
18、19日の競馬は中止。
再開の目途は立っておらず、依然、予断を許さない状況だ。

ボクにおける競馬は「趣味」の範疇を超越して、歯を磨くのと同じ、「習慣」。
競馬開催前日夕方に競馬専門紙を広げて親父とケンケンゴウゴウの意見交換をしながら互いの予想を開帳し、当日はオッズと睨めっこして唸り続け、最後は「えいっ!」と金を突っ込む。
この至福の時を味わうことができないのは、1週間歯を磨かないことよりも苦痛だ。

36年前に流行した時は、2ヶ月間に亘って開催が中止している。
流行の歯止めが利かず、当時を越える可能性だって否定できない。
一刻も早く再開してほしい。

しかし、である。
競馬をしないことで「金が浮く」と表現するのが正しいかどうかはさておき、とにかく当分の間は「100%金が減らない」わけである。
夜な夜な東通り商店街に繰り出すのも悪くはないが、この際、競馬に取って代わる『習慣』に昇華し得る趣味探しを始めてみようかな?

そんな健全なアイデアが脳裏を掠める、32歳初日である。  
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August 16, 2007

雨後の筍

14日。
園田競馬場に足を踏み入れてすぐに、友人Yとボクの眼に飛び込んできた看板が

「中西保志ライヴ」

ご存知でしょうか?
確か有線で火が点いた「最後の雨」がそこそこヒットしたが、所謂、一発屋で終わった。
もう15年も前に遡る。
年をとったな。

以前、シャンプーハット六車奈々嬢がトークショーを披露した猫の額ほどのイベントステージで、中西氏がライヴを披露するというのだ。

実は先日、偶然、友人Yがカラオケで「最後の雨」を歌った。
何とタイムリーなのだ!
これは駆けつけなければ。

でも何はともあれ、まず博打だ。

4レースに間に合った。
6番クリスタルケン(牝)の鞍上に松平騎手。
「松平健!」
はい、勝負レースに認定。
到着早々大枚を叩く。
この馬がセン馬ならさらに倍額を投入したんだが…。
お〜っとこれは失言
でも撤回しません。

対する友人Yは2番「ヨシユキレディ」という、これまた性別の判断が困難な馬に着目(牝馬です)。
ボクもこの馬の存在にはちゃんと気付いていたが、馬券は手拍子で除外したのである。
それを知った友人Yは、この馬を軸に勝負に打って出た。
誠にいやらしい戦略だ。

この2頭は枕を並べて馬群に塗れた。
クリスタルケンに至っては最下位だ。
ぶっちゃけた話、松平騎手は「マツヒラ」って読むんですけどね。
ボクは叫ぶ。
「松平!金返せ!」(金玉の金じゃないですよ)

友人Yも叫ぶ。
「ヨシユキ!金返せ!!!」
なぜかボクは金玉が縮こまるぐらい居たたまれない気持ちに苛まれた。

7レース。
ここまで全くの不発の我々。
5レースでは余裕の手応えで直線に向いた友人Yの軸馬エーピートリックが、あと100mを切ってから考えられないような失速で馬券を外すなど散々。
ここいらで奮起したいところだ。
すると7レースの出走馬に「カツダリア」(牝)の名が…。
最近は不甲斐無いレースに終始しており、ここも同じ先行脚質の馬が揃って苦戦は免れようがない。
競馬記者も同じ見解を示していて、無印でノーマークだ。
我々はカツダリアを無視して馬券購入。

ゲートが開くと、友人Yの本命馬コウエイドリームが出遅れたが、先行馬が揃って失速したため最後の直線のみで台頭。
8頭をゴボウ抜きして1着。
2着にも後方から脚を伸ばしてきた馬が入線。

カツダリアだった…。
ああ、万馬券。

8レースに、「ケンブリッジウィン(牡)」「松平騎手」の「松平健」コンビが出走。
もちろんさっきの借りを返してもらう。
友人Yもこれに乗った。
さらに、これまた因縁深いスパイシーガールにも期待をかけている。

しかし、借りは返してもらうどころか、増幅。
イライラした我々にピリピリムードが漂う。

丁度その時、中西氏のライヴの時間がやってきた。
8レースが終了するや否や、9レースをちゃっちゃと購入し、イベントステージへ。

中西保志氏は近々カヴァーアルバムを出すらしく、その中の2曲、ドリカムの「LOVE LOVE LOVE」と、竹内まりあの「シングル・アゲイン」を熱唱。
汗だく(写真は「シングル・アゲイン」熱唱中の中西氏)
焼けつくような日差し。
汗が目に沁みて眼鏡の縁から汗を拭う歌い辛そうな場面もあった。
「いやあ、感動のあまり涙が目に入りまして。」
とギャグを飛ばしたが、客は真に受けてしまって笑いは起こらなかった。

そして最後に炎天下の中で「最後の雨」を披露。
さすがプロ。
上手い。
めっちゃエエ声だ。

ステージが恙無く終了すると、すぐに9レースの発走。
かなりの混戦模様の中、1番人気の1番ヤマニンペルセウス本命に抜擢。
というのも「馬体重が絞れていれば尚良い」との厩舎側のコメント通り、−12kgで出走なのだ。
馬連の相手に6点選んで流した。
友人Yはこの馬と6番アポイリニアの「男の馬連一点勝負」に出た。
このレースはライヴ前に購入したものだ。

3コーナーでこの2頭が併せながら良い手応えで上昇。
一気に先頭へ躍り出た。
我々は「そのままー!!!」の絶叫。
後ろから超人気薄の7番ダイヤスミエが猛烈に追い込んできた。
ボクとしては万馬券確定のこっちの方がいい。
複雑な気持ちで「そのまま」と呟く。

結果は1-6の順で決着し、2人揃って的中。
まあ、ハズれなかったからいいか。
配当は19.1倍。
想像以上においしかった。

さあて、払い戻しに行くか。
が!
ボクは6番を買いそびれていた!

がちょ〜ん!!!
なんてこった…。
買いそびれたショックで「がちょ〜ん」などと意味不明な言葉を口走ってしまったではないか。

あの2着争いは、実は物凄く重要なものだったのだ。
「そのままー!!!」などと絶叫したから、ダイヤスミエは3着止まりだったんだ!
中西保志を聴きにいくがために「ちゃっちゃと馬券購入した」ツケが回った。
ちゃんと確認しておくべきだった…。

結局この日のボクはハズレ馬券の雨アラレに塗れ、失意のままに梅田のビアガーデンに向かうことになる。
  
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August 14, 2007

無理です

昨日の第一試合に登場していた常総学院のエースは素晴らしかったなあ。
高校生で針の穴を通すあのコントロールは末恐ろしい。
きっと高校野球生活で一番の出来だっただろう。
それでも敗退するんだからわからないもんだ。
延長12回を1人で150球以上投げ抜いた彼には「お疲れさん」と伝えたい。

それにしても暑い、暑い。
うだるような暑さのため、熱中症と見られる症状で脚に痙攣を発症したりする高校球児が続発。
そんな直向きな彼らに向かって「こっちは金をかけとるんや!」とは口が張り裂けても言えないが、球児はそれぐらいのプレッシャーを背負い、へこたれないよう全力でプレーするように!


甲子園出場は私立高校にとっては客集めの格好の道具。
赤字覚悟で暫くは学費免除の特待生を大量に呼び込んでも、念願叶って甲子園に出場して名を売れば、何もしなくても学生は集まってくるようになり、大儲けできる。

これは大学への合格者数も同じ。
勉強のできる大学へ何人合格者を輩出できるかが客集めの格好の道具と化している。
そこに私立高校側は躍起になっている。
少子化の歯止めが利かない中、その傾向に、より一層拍車がかかってくるだろう。

で、拍車が違う方向にかかって、「合格者数水増し事件」の勃発である。
どんなに御託を並べようとも、嘘を吐いてはいけない。
朝青龍も「腰痛治療」と届け出ているなら、あんなにはしゃいでサッカーに興じてはいけない。
巡業を休みたいなら、それなりの自説でもって相撲界を説き伏せてから堂々と休めばよかったのだ。

少し話が逸れたが、親の側からすれば「東京大学100人合格!」とか「関関同立200人合格!」の看板だけで「我が子をそこへ送り込もう」って簡単に決めるかな?
大事な大事な我が子を預けるわけだから、合格者数などという薄っぺらな数字よりも、もっと細部に渡る調査を行なってから進学する学校を決めるのが普通でしょう。
学校側はその辺が見えておらず、数字だけで客集めに走り、華麗に自爆した。

その数字に踊らされて我が子を入学させようとする親は、もっとお話にならない。
甲子園出場がどうとか、勉強のできる大学へ進学できるかどうかは過去の数字など全く関係なく、結局は本人のやる気次第だし、そもそも子供へ過度な期待をかけるのは親への反感を募らせ、その刃が親に向けられる悲しい殺害事件を誘発するだけ。
それに、「蛙の子は蛙」って言うしね。

ボクは息子を高校球児に育て上げ、甲子園出場の暁にはそのチームの単勝に賭けてまずは軽く儲け、プロ入り時の契約金で悠々自適の生活を目論んでいるなどと大きな夢を描いています。

…アホなこと言わず、目の前の賭けに勝利するために今日は園田競馬場に出陣して大儲けしてくるぜ!

って、「だからそのアホな逞しさが命取りなんだってば」って頭では理解しているのに、気付けばあの鉄火場に仁王立ちしてるんだろうな。
そして負けすぎて気を失うんだろうな。

こんな予想は当たるのよね。  
Posted by foe1975818 at 00:00Comments(2)TrackBack(0)TV 

August 12, 2007

ストレス

タバコは未成年は吸ってはいけないと、法律によって規程されている。
体が未発達な分、健康に悪影響を及ぼしやすいからとの配慮だろう。
未成年のみならず、妊娠中や妊娠前の数年間の間に喫煙すると胎児に影響を及ぼすというのは余りにも有名な話だが、男の喫煙者にも精子の数に影響が出るとの発表がなされたようだ。
ボクは喫煙者ではないので一切関係のない話だ。
仮に喫煙者だったとしても、受け皿もなくソロで無駄に垂れ流しているだけなので心配ご無用である。
でもちょっぴり悲しい…。

本当に悲しいのは喫煙者だろうな。
どんどん肩身が狭くなっていっている。
同情するわ。

さて、タバコに限らず、未成年の分際で体に不必要な「ストレス」を与えると健康に被害を及ぼす。

ジャンボ尾崎のような、または昔の若い韓国人男性のように襟足だけ長く伸ばした部分のみを染めているクソガキが目につく。
これはクソガキが自ら率先して染めている場合と、我が子を着せ替え人形のように扱う親が毛染めを施している場合が考えられる。
いずれにせよ、その毛染めに待ったをかけたほうがいいかもしれない。

というのも、コンビニや美容院で用いられている毛染め剤で深刻な健康被害がもたらされているらしいのだ。
ズバリ、毛染めには環境ホルモンが含まれているものが存在するという。
毛染めを行ったために学習能力の低下、情緒不安定、不妊、腎臓機能低下、急性白血病、膀胱ガン、顔の浮腫みetcの副作用を発症した人もおり、ある高校生男子は頭髪が全て抜け落ち、「一生、生えてこない」と残酷な診断を受けた。

大人も対岸の火事では済まない。
大人にも上記のような健康被害が及ぶのである。

8/3の金曜夕方の8chのニュースに出演している村西利恵というベッピンなアナウンサー見たさでチャンネルを合わせたところ、このニュースを知ったわけだ。

被害の深刻な患者ばかりを採り上げていたが、勿論、全員が全員被害を被るわけではない。
「自分が毛染めに耐え得る体質なのかをパッチテストで調べてから使用するのが望ましい。」
専門家は警鐘を鳴らす。

「利恵ちゃんは一層、美しくなったのぉ」と鼻の下を伸ばすボクは今でこそ黒坊主だが、昔は神取忍並に染めていた。
でも、パッチテストなんか行ったことない。
もしかしたら毛が抜けやすいのと、腎臓にできた石は、毛染めに耐え得る体質でないのに軽い気持ちで行なった影響が出たのかもしれない。

どのみち手遅れだが。

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Posted by foe1975818 at 15:09Comments(7)TrackBack(0)TV | 競馬

August 10, 2007

風潮

子供への虐待事件は、大抵が「父親」から子供へ向けられている。
この「父親」が曲者で、この手の事件の「父親」は「内縁の夫」と名付けられるポジションの人間の専売特許である。

よく聞く理由が、
「煩わしいから」
「言うことを聞かないから」

「内縁の夫」経験が皆無なので彼らの心理を窺い知ることはできないが、そんな理由で虐待までするかね。
自分の子であろうとなかろうと、相手はまだ抵抗もできない子供。
それをなぶり殺しにするその心境はキチガイそのものだな。
そもそも「言うことを聞かないこと」が子供の仕事のようなものなのに。

数ヶ月前だったか、ある事件で我が子と祖父母を、灯油を撒き散らして家ごと焼き殺した若い女がいた。
彼女は若くして中出し婚して、すぐ離婚。
子供の世話を両親に任せっきりで、友だちと遊び呆けていたことを両親は悩んでいたという。
彼女は
「遊びたいから子供が邪魔になった。」
などという意味不明な理由で3人を皆殺しにしたのである。
クレイジーそのものだ。

若くして結婚したり、付き合って間もなしに結婚するのは一向に構わないが、一瞬だけの快楽に溺れ、無計画に子供を生産するのはいかがなものだろう。
覚悟を決めて中出ししてほしいものである。

「内縁者のいる家庭」と「虐待事件を起こす」が必要十分条件を満たしているわけではない。
むしろ大多数が円滑に家庭を築いているのだろう、きっと。
しかし「虐待事件は内縁者のいる家庭に起こる」という必要条件は満たしていると言い切っても差し支えない。
それぐらい虐待事件の100%近い確率で「内縁者」が関わっているのは事実である。


そういえばダルビッシュ君が中出し婚を発表しましたな。
でもまだ婚約。
ということは結婚前の破局もありえる?
孕ませておいて?
サエコのお腹の子は一種の人質か?

さすがに破局なんてことはないだろうけどね、暫くは。

ま、頑張ってくださいや。

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Posted by foe1975818 at 23:01Comments(7)TrackBack(0)TV 

August 09, 2007

怪物

ある1人のヤクザがいる。
広島で後に組長にまで伸し上がることになる彼は結婚。

1989年4月22日。
広島市で産声を上げた次男坊はすくすくと育ち、類稀なる野球の才能を授かった。

父親から引き継いだでかい体格を生かし、竹屋小3年時に投手兼捕手として野球を始める。
国泰寺中3年時に日本代表に選出され、世界大会準優勝。
その中学時代に投手として141km/hをマーク。
シニア最速投手として全国にその名を轟かせた。
しかし意外なことに、全国の強豪高校による彼の争奪戦は繰り広げられるどころか、一斉に手を引いた。

高校側が獲得に二の足を踏んだ理由。
それは中学時代に野球と平行し、手のつけられないヤンチャ坊主だったからである。
受け入れてくれる高校を探すのに苦労したぐらいだから、そのヤンチャぶりは浮き彫りになる。
父親から引き継いだのは体格だけではなかったようだ。

各校が獲得から手を引く中、唯一、手を挙げた高校が大阪の全寮制の超名門野球部。
高野連も公認する超特待生として入学し、野球に打ち込んだ。

ここまでの彼の経緯に関しては、どこからどこまでが本当なのかは定かではない。
ここからは確実な「情報」である。

入学して間もなくの1年夏から5番打者としてレギュラーで甲子園出場。
とんでもない速さの打球でホームランを放つ一方、投手としてもマウンドに立ち、剛速球をビシバシ投げ込んだ。
2006年には大阪府大会で4試合連続本塁打を打ち、大阪府大会連続試合本塁打記録を樹立。
同年秋季近畿大会準決勝では金属バットながら前人未到の推定飛距離170mの大場外弾を放り込んだ。
2007年7月5日、練習試合で高校通算本塁打記録となる87本目のアーチを描いた。

ところが、大本命と目された最後の夏の甲子園大阪大会決勝で、まさかの敗退。
涙を飲んだ。

彼は大会を通じて長打が1本も出ない不振だった。
ボクの見た感じでは、1年から思ったほど成長していない。
むしろ退化したのではないか?
昨年、斎藤佑樹に完膚なきまでに抑えられた影響が残っているのかもしれない。
投手との二足の草鞋を履いたため、バッティングに影響が出たとの声もあるが、それは昔から二足の草鞋だから言い訳にはならない。
もっと言うならば、PL学園時代の桑田は投手、打者の二足の草鞋で成績を残している。

因みに彼のプロフィールの父親の欄は空白。
一説によれば「離婚」となっているそうだが、それも「偽装離婚」との噂は消えない。
組長だった父親はヤクザから足を洗っているとも聞く。
ヤクザを排除しようと躍起になっているプロ球団が指名に踏み切るんだから過去の清算など、身辺整理は完了しているのだろう。

高校入学時に勃発しなかった争奪戦が、今秋、各プロ野球球団によって繰り広げられるのだ。
出身地である広島カープが争奪戦から撤退している意味とは?
ボクが最も興味を惹かれるのは、プロで成功しなかった、プロを辞めてからの進路だが…。


彼のいない夏の高校野球が開幕した。
優勝予想は、愛媛県代表今治西。
単勝10000円。
根拠は全く無し。  
Posted by foe1975818 at 00:03Comments(7)TrackBack(0)野球 

August 07, 2007

Say Yeah Yeah Yeah

62回目の原爆の日を迎え、申し訳ない気持ちで胸が張り裂けそうになった昨日。

数年前の夏、ヒロキジーニョワタロックピサロ、友人H2号、ボクとで、当時はまだ結婚もしておらず、仕事で広島に棲息していた友人H宅へ向かった(ワタロックの愛車の名前を忘れた…)。

1日目の夜。
飲茶の美味しい店で舌鼓を打った後、友人Hが発掘した居酒屋へと雪崩れ込んだ。
この店には日本酒がズラリ。
ボクは以前、サンチェというあだ名の中学時代の友人の結婚祝いにおいて、白木屋で日本酒を水のように呷って泥酔し、サンチェの嫁さんに救いようのないセクハラ発言を連射。
それまでは仲良くしていたのに、これ以降は一切、嫁さんから敬遠(軽蔑)された経緯がある(因みにサンチェ夫妻はサンチェが浮気にウツツを抜かしたことが原因で離婚している。息子を引き取ることになる嫁さんが包丁を振り回すほどの修羅場だったらしい)。

そんな苦い経験を踏まえ、日本酒には指一本触れていなかったわけだが、この時は餌食対象のセクハラ相手が残念ながら不在だったため、久方振りに封印を解き、日本酒に手を伸ばした。
友人Hはボク向けに甘口の日本酒を推薦してくれ、「これはイケる!」とグビグビ口に運ぶ。
ビールに焼酎、日本酒のチャンポン。
この後は予定通りの展開。

店を出て、歩いて岐路に。
原爆ドーム近くの川沿いの公園で、ボクはぶっ倒れた、やはり。→多分この辺
心配して誰かが買ってきてくれた2箸離撻奪肇椒肇襪凌紊魄むことさえもままならないほどに憔悴。
通りすがりのおばさんにも心配されるも、
「大丈夫です!」
と、その時だけは威勢の返答をする。
完全に空元気だ。
ボクに本当の元気を取り戻させるために公衆の面前で友人Hが下半身のみを露出し、貴乃花も真っ青の雲竜型の土俵入りを披露するも、ボクは目を開ける元気もなく呻いていた(他のメンバーは大ウケで、ワタロックはデジカメに収め、自身のホームページに載せたとか。局部は隠してある)。
ボクは吐くこともできず、そこら中に大量の唾を投下。
地獄が去るのを横になって、ただただ待った。

何とか峠を越え、友人H宅に辿り着いた。

翌日は二日酔いで頭がガンガン。
寿司屋も鶏肉の美味しい店も、二日酔いで台無し。

とんだ2泊3日となった。

唾液を吐き散らし、景観を汚してしまった近所にお住まいの方々。
そして少しだけ心配してくれた友人たち。
その節は申し訳なかった。

全く成長してないね、ボクは…。
不思議なことに、楽しいところは記憶が飛んでいるのに、苦しいとこだけ覚えてるもんなんだな。
記憶って、総じてそんなもんか。  
Posted by foe1975818 at 00:37Comments(2)TrackBack(0)過去ロビ 

August 05, 2007

ワンマンショー

作詞家の阿久悠さんが亡くなった。
タイトルとして勝手に使用している「勝手にしやがれ」は阿久悠さんが作詞を手掛けていることもあり、他人事の気がしない。
非常に残念である。

銀行のカードを紛失したヒロキジーニョと行きつけの居酒屋に向かう前、阿久悠さん追悼と称してカラオケに向かった。
「勝手にしやがれ」は勿論のこと、同じく阿久悠さん作詞の「あの鐘を鳴らすのはあなた」(サンボマスターヴァージョン)も涙を流しながら歌い上げたわけだが、涙だけでなく同時に汗も流した。
笑いすぎて。

ウケたなあ、ヒロキジーニョが締めで歌ったRIP SLYMEの「FUNKASTIC」。
ウルフルズの「ええねん」以来のヒットだ。
今年一番笑った。
「歌った」と記したが、ラップは歌えていない。
歌えてないくせに「歌えただろ?」と若干「ドヤ顔」なのがイライラする。
サビの部分は完璧だったが、それはスローだから。
サビになると少し安心した表情で歌ってたくせに。
ボクが歌ったFUNKY MONKEY BABYSの「ちっぽけな勇気」もほぼ歌えておらずそこそこウケたが、そんなものはヒロキジーニョ台風に吹き飛ばされてしまった。
完敗だ。

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Posted by foe1975818 at 14:18Comments(8)TrackBack(0)最近 | 競馬

August 03, 2007

落としました

友人Hが財布を落とした。

会社の付き合いで飲み食いした後、ええ感じに酔っ払った状態で深夜に千日前のサウナ「アムザ」に入店。
サウナ入室直前に自販機で茶を買ってご機嫌で飲んでいたときに、腰掛けていた椅子に財布を置き忘れたのではないか?と友人Hは自ら推測する。

財布には現金¥35,000(嫁には¥25,000と供述している)に、銀行その他諸々のカード類、免許証、保険証と、「絶対に落としてはいけない物ベスト5」にノミネートされるであろう超豪華セットが根こそぎ含まれていた。
実に景気のいい話だ。

痛恨なのが、定期。
7月に転勤で大阪に戻ってきて、6ヶ月定期を2週間前に購入したばかり。
こんなときに限って「6ヶ月」ものロングラン定期を購入してしまっている。

更にウケたのが、ご丁寧にも財布に自宅の鍵も収納していたというのだ。
手にしていたのは携帯のみ。
これはもう拾得したヤツに「オレをどうにでもしてちょうだい」と懇願しているようなものだ。
一応、「財布届いてませんか?」と様々な場所に連絡を入れたみたいだが、大阪のミナミという土地柄、朗報を期待するだけ無駄だ。

友人Hは何かと物をよく落としている。
イギリスへ海外旅行に行った時もデジカムを落としているし、思い出せないが他にも何かを落としている。

翌朝一番で方々に「カードの使用停止、再発行」の連絡を入れる。
入居したばかりの自宅の鍵も取り替えた。
ボクに半べそで連絡を寄越してきたのは、
「定期買ったばっかりなんやけど、何とかならんか?」
とのお願いをするため。
落とした定期の区間の電鉄会社で親父が働いていたことを頼ってのものである。
「何ともならん!」
親父は半ば呆れ気味に突き放した。

悔しいのは、拾得したヤツが5ヶ月以上も残された定期の払い戻し金をふんだくること。
払い戻しは身分を証明するものがあれば可能。
拾得したヤツは写真のない保険証を提示すれば、名前が一致しているので、売り場の人間は何の疑いもなく払い戻す。
電鉄会社に定期を落としたこと伝え、全ての定期券売り場で網を張っておくよう頼んでおけと指示したが、ひっ捕らえるようなことまではできんだろう。

「他人事ちゃうで。オレらも酒飲むし、気ぃつけなアカンな。」
電話で気を引き締めるヒロキジーニョとボク。


その翌日、ヒロキジーニョから電話が。

「銀行のカードを無くしたみたいやねん。」

冗談はよせ!
「気ぃつけなアカンな」と話していた矢先じゃないか。
舌の根も乾かぬうちにこれだ。
ヒロキジーニョとは大学の同級生だがヤツは1つ年上なので、どんなに悪態を吐く時でも「ヒロキさん」と「さん」付けで呼んでいたが、この時ばかりは

「お前アホやろ。」

そう口走ってしまった。
敬称を略すどころか、「お前」呼ばわりである。

心当たりはあるのかどうかを尋ねると、カードがずり落ちるぐらいの隙間が財布に開いており、そこから落ちたのではないか?とヒロキジーニョは自ら分析する。
分かってるなら早めに買い換えておけよ。

ここからヒロキジーニョのお家芸、マイナス思考の妄想が暴走する。
「カード拾ったヤツがヤクザやったとしたら、色んな手段を使って暗証番号を解読して、お金を下ろしまくって、さらに家にまで押し掛けてきて金をせびりにくる。オレは車のローンを払えなくなって相方のインプレッサを手放すことになる。生き甲斐を失い、自棄になってアル中に。そして孤独死。うわあ、よしゆき、どないしよう〜。」

もう一度言おう。

「お前アホやろ。」

どんなけ想像力逞しいねん。
他に頭使うことあるやろ。
「こうなったらいっそのことその通りになってしまえよ」と一瞬浮かんだが、そこまでは口に出さなかった。

まったく、どいつもこいつも落としまくりやがって。
気が弛んどるんとちゃうか?
もう30超えたええ大人やろ!
しっかりせえ!


と、仲間に喝を入れるボクは、右腎臓の石が一向に落ちてこない。
昨日の検査では、少しデカくなったんじゃないか?とのこと。
腎臓に居座っている間は痛くも痒くもないが、やっぱり気持ち悪い。
3mmならば尿道に転がり込んできた場合、痛みが走るみたいやし。
僅か3mmとはいえ、何となく体の右側に体重が掛かっているような気もするし。
いっそのことデカくなって、レーザーで細かく砕き、おしっこで垂れ流したい。

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Posted by foe1975818 at 23:56Comments(6)TrackBack(0)最近 | 競馬

August 01, 2007

9時間ぐっすり寝たのに寝起きが悪いこともあれば、たった1時間ぽっきりの睡眠でスッキリすることもある。
ヒトの体ってのは、実に不思議でござんすなぁ。
今日も頭はグッタリ、あそこはもっこりのよしゆきロビンソンです。

土曜、月曜と飲み会が珍しく相次いで催された。
しかし、それぞれ翌日に草野球、仕事が控えていたため、酒は控えた。
勿論、こんなことや、前回の反省を踏まえたのは言うまでもない。

前の会社の同期が誘ってくれた土曜の飲み会は楽しく、酒も少量に控えた甲斐もあり草野球には万全の体制で臨めた。
月曜の飲み会は良く知る顔ばかりでこれまた楽しかった。
面倒臭い自己紹介が不必要なのがいい。

イの一番に謝罪して始まった月曜日の飲み会は同級生8人が集まった。
前回は、カラオケのVIPルームを所狭しとのた打ち回りながら熱唱(むしろシャウト)していたり、この場にも顔を出したAさんの注文したお酒を、さも自分の酒のように好き勝手に飲み干していたりしていたことが発覚したわけだが、
「あの絡み方ならセーフ」
とのお許しを強引に得て、ほっと胸を撫で下ろした。

それにしてもSは太った。
マジで江原そっくりだ。
それと情報網が異様に発達している。
誰と誰がどうなったとか。
アイツはどこで何をしているとか。
どこから情報を入手しているかは知らないが、もたらされた情報はきっと大きく出っ張った腹に詰め込まれているのだろう。
そのうちボクの愛用する枕の色や性癖なんかも入手するんじゃないだろうかとさえ思えた。

一方ボクは土曜に引き続き酒を控えたのでので事なきを得たが、今回は某男子X(色々と大変な時期みたいなので、イニシャル表現を避けてあげる優しいボク)の酒癖の悪さにスポットが当てられた(ボクが言うと説得力に欠けるが)。
Xが一先ず一括で支払いを済ますために1階に降りたが、なかなか戻ってこない。
痺れを切らしたボクが1階に降りて消息を確認すると、全く知らない女2人男1人のグループと打ち解けて1杯引っ掛けていた。
ボク…「おい!何しとんねん!」
X…「あの痩せてた女が、『お兄さんかわいいわ〜』って誘ってきてん。」
ホンマか?
呂律の回らない口調で弁明する。
飲み会では他のメンバーから終始、「愛のある」邪険な扱いを受けていたX。
この後2次会のカラオケへと続くわけだが、ボクは後ろ髪を引かれる思いで帰宅した。
Xのその後を観察したかったのは山々なんだが、ボクは7時間眠らないと次の日の活動に大きく影響を及ぼすのだ。

0時過ぎに寝床に就く。
程どよく注入されたアルコールのお陰で睡魔は間もなく訪れた。

でもあっさり4時半に目覚めた。
そこからはなかなか寝付けず、起床する6:20に目覚める直前に再び寝付いてしまったので、寝起きは体も頭も非常にダルかった。

こんなことなら徹底的に飲んで、X同様に絡みまくればよかった。  
Posted by foe1975818 at 23:23Comments(6)TrackBack(0)最近