November 25, 2007

もうすぐ外は白い冬

昨日の公約では「ジャパンカップダートでフィールドルージュが2着以内に来なければブログを閉鎖します。」としていたが、思わぬ激走を披露。
思いっきり儲けた。
この勢いで今日のジャパンカップはドリームパスポートで思いっきり勝負する。

というワけで、ブログを閉鎖します。
まさかホンマにフィールドルージュが来るとは思わなかったので…。
そもそも馬券が当たらないのを、ブログを書き続けているせいにするつもりだったのだ。

いろんなことが起こりました。
もう笑えないぐらいに負債を抱えている今年の馬券。
去年とはまるで別人だ。
2度目の北海道一人旅では綺麗なサラブレッドだけでなく、面白おかしい人にも沢山お目にかかれた。
変な病気を発症した。
友人が死んだ。
親戚と縁を切れた。
友人が身を削ってネタを提供してくれた。

2年半か。
よく続きました。
奇跡です。

専門学校の先生が口を酸っぱくして仰っていたのが、「提案がないなら批判はしてはいけない。」
じゃあブログでもそれを貫いてやろうと肝に銘じていたわけですが、提案できたものもあるものの、ほとんど守れず、言いたいことを手当たり次第に載せた。
それによって不特定多数の人間を傷つけ、そして自分を傷つけた(アホだ)。

また、コメントを一時預りにしていた最も大きな理由は、エロ業者によるコメントが溢れ返ったからである。
今ではだいぶ少なくなったが、それでも1記事に2件ぐらい来る。
用があったらこっちから伺うわい!
まあ、うちのブログの検索ワードNO.1が「西川史子 オナニー」なんだから仕方ないか…。

コメントを頂いた方々、通りすがりの方々、急にブログが止まってしまった方々、サラっと斜め読みしてくれた方々、一部分を抽出して読んでくださった方々、妙なページにこのブログを紹介してくれた方、タイトルの謎を解明すべく熟読していただいた方々、ありがとうございました。

追伸:livedoor様
IDとブログの消し方を教えてください。  

Posted by foe1975818 at 09:09ごあいさつ 

November 24, 2007

いっぱい出たね

1日に148万組。

何の数字を表しているでしょう?

  続きを読む
Posted by foe1975818 at 00:53Comments(14)神秘 | 競馬

November 22, 2007

泣かないでください

会社の事務所の近くに某○9円SHOPが偶さか3件あり、会社の備品を揃えるために重宝している。
余計なお世話だが、あの安さでよく採算がとれているな。

先日、会社の掃除機に装着する紙パックを買いに出掛けたときのこと。
陳列棚に見当たらなかったので、店員のおばちゃんに

「すんません。掃除機の紙パックはどこですか?」

と訪ねようとしたら、おばちゃんが質問の「紙パッ」のところで

「ないです!」

反応の鋭さに舌を巻いた。
今までも散々、客から質問されてるからボクの質問が途中で予期できてしまったのだろう。
にしても、質問を食ってまで返さんでええやろに。

○9円SHOPの店員は、揃いも揃って全員覇気がない。
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」が蚊の泣くような声でまるで聞こえないし、他の店員と雑談に花を咲かせているし。
少なくともボクの会社付近に構える3件は、店員全員だ。
完全に教育不足である。
逆に「覇気のなさを躾けられているんじゃないか?」と勘繰ってしまった。

なんでこんなにやる気がないんだろうか?

もしかして時給が99円やったりして。
これなら採算が取れているのも納得がいく。

そんなわけないだろうけど。

  続きを読む
Posted by foe1975818 at 23:09Comments(5)TrackBack(0)最近 | 競馬

November 20, 2007

記録

車掌業で最も心神耗弱するのは、駅や踏み切りなどで飛び込み自殺を計られた場合である。

運転士は飛び込んだ人間を発見すると、当然、急ブレーキを掛けるが、車ほど急には止まれないので確実に轢き殺してしまう。
急ブレーキの原因を車掌と本部に無線で伝え、車掌は車内にアナウンスで説明する。
次に運転士、車掌共に電車を降りて、事故現場に急行する。
だが、電鉄会社は「ダイヤ」を商品としているため、長い間電車を停車させておくわけにはいかない。
従って運転士は運転席に舞い戻って、さっさと運転を再開させる。
代わりの車掌は次の駅あたりで補充すできるので、車掌は事故現場に留まり、警察が来るまで現場保存に努める。
例えば踏み切り付近などでは、野良犬やカラスが死体を突付きにきよるのを阻止しなければならないし、運転士が急ブレーキを掛けたことを証明してくれる人も探さなければならない。
あとは、死体から飛び散った肉片を回収したりもする。
最悪の役回りである。
運転士は運転士で、業務後に警察から事情聴取を受ける破目になる。
「これでお前も前科持ちやな。」と同僚から軽口を叩かれたりもするが、当の本人は暫く食が進まないほどに落ち込んだりする。

長い間乗務していると、一度ぐらいはそんな場面に遭遇する。
寧ろ、遭遇しない方が稀だ。

駅で働いていた頃、その珍しい人と仕事をした。
その当時は駅で働いていたOさんは、車掌業を勤めた20数年間もの間、小さなハプニングに一度たりとも出くわさなかったというのだ。
おそらくこれはこの会社に於ける記録だろうと自負している。
車掌業残り僅かとなった数週間は、記録を達成できるかどうかドキドキして、間違った車内アナウンスをしまくりだったそうだ。


余談だが、ボクはこの夏、一度もゴキブリに遭遇しなかった。
こんなの初めて。  
Posted by foe1975818 at 23:42Comments(6)TrackBack(0)過去ロビ 

November 18, 2007

うるせえ

何とかならんものか!

結婚相談所的なところからの執拗な電話。
うちは電話帳にも電話番号を載せていない。
一体、どこのどいつが「ボクが独身であること」をリークしてるんだ!
出てこい!
漫画みたいに耳が巨大化するほどに怒鳴り散らしてやる!
「女性陣の平均スリーサイズはいくつ?」と。

まあ、この手の電話は昨日今日に始まったことではないですがね。
同級生かどうかも覚えちゃいない輩から「公明党に入れてくれ」という電話が選挙前だけ掛かってくる時、電話代が向こう持ちなのでここぞとばかりに一々反論し、約4時間の長丁場に引き延ばしたこともあった(ボクも暇だな)。

妹が成人する頃には着物屋からの電話が殺到。
一々クソ丁寧に対応するのもアホらしいので、オカンが遊び出した。
「娘様のご成人おめでとうございます。」
「えっ?うちに娘はいませんよ。」
「○○→(妹)様が今年、ご成人ですよね?」
「○○はおりますが、今年で80歳ですけど。」
電話の向こうのオバサンはパニクリ、
「えっ!…えっ!!○○様ですよね?今年でご成人?えっ、80歳ですか。」
「ええ、寝たきりの○○がおりますよ。」
「あっ、いや、その、えっ、そうでしたか、申し訳ございませんでした。」

それ以降、着物屋からの電話はピタッと止んだ。

また最近、結婚相談所的な所から電話が掛かってきたそうだ。
オカン…「もうかかってけえへんと思うで。」
ボク…「なんでや?」
オカン…「義之は死んだって言うといたから。」

ありがとう、オカン。

  続きを読む
Posted by foe1975818 at 13:42Comments(10)TrackBack(0)最近 | 競馬

November 16, 2007

圓光禅寺!

無事、怪我もなく、「先祖の魂入れ」作業が終了した。
胡散臭い住職が「魂入れは賑やかな方がいい」と進言してきたので、母方の伯母さん夫婦と、ボクの妹、旦那、家族を呼び寄せた。

立派な墓が建てられていた。
先祖の名が刻まれた石碑まで設えてある。
ボクらが亡くなった時に刻まれるスペースは充分すぎるほど設けられている。
どうせ我が家はボクで途絶えるんだから、そんなたっぷりとしたスペースは不必要なのだ。
金の無駄遣いしやがって。
スペースの方が多くなりすぎて格好悪いから、愛犬ラヴと愛猫ピータンの名も刻んでやるか。

  続きを読む
Posted by foe1975818 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)最近 | 競馬

November 14, 2007

ガバガバ

クリスタル・ケイは自分のことを「クリちゃん」と呼んでほしいそうです。
もし彼女を街で見掛けたら、多摩川に現れた「タマちゃん」の時のように、「ク〜リちゃ〜ん」と大声で呼んであげましょう。


さて、ヒロキジーニョの車の傷を気の済むまでジックリと鑑賞した後、晩飯をいつもの焼鳥居酒屋で採ることはお決まりコースだったが、それにはまだ空が明るすぎる。
そこで、友人Yも合流して3人で伊丹市の某大手のカラオケで時間を潰すことにした。

ヒロキジーニョにはRIP SLYMEの「FUNKASTIC」を再び歌わせた。
やはり歌えなかった、というか朗読していた。
KREVAの「国民的行事」を歌ったボクも大概歌えてなかったけど。
友人Yが歌ったBank Bandの「to U」も、やはり小梅太夫にしか聞こえなかった。
即ち、皆グダグダだったわけ。
ボクがGReeeeNの愛唄の1番を歌い終わったところで、喉が千切れるような痛みに襲われてテンションが下がる「グダグダ駄目押し」をかまして、居酒屋へGOした。

この某大手のカラオケは飲み放題にするか否かを入店時に決めなければならない。
ヒロキジーニョと友人Yがそんなにがぶ飲みしないというので、飲み放題を拒絶。
部屋に入ってワンドリンクを注文することに。

飲み放題を拒否したからには、ワンドリンクで3時間を凌がなければならない(ケチ臭い話だが)。
況してやこの後、焼き鳥居酒屋で酒をがぶ飲みするんだから、ここでは少量に抑えたい側面もある。

そこで3人が満場一致で下した決断は「ジャンクリ3つ」。
これなら3時間を凌げる。
「ジャンクリ」とは「ジャンボクリームソーダ」の略であって、ジャンボな他の物の略ではない、念のため。

ボクとジャンクリとの出会いは約6年前に遡る。
新宿歌舞伎町のシダックスで友人YとY野の3人で注文した。
おそらく、ジャンクリがメニューとしてデビューして間もない頃だと思う。
運ばれてきたジャンクリを目の当たりにして我々は手を叩きながら大笑いし、運んできた店員のにいちゃんは、「これ、お前たちは飲み干せるのか?」と言いたげな半笑いだったことをよく覚えている。
あの時は夏で、喉もカラカラに乾いていたので飲み干せた。
にいちゃんに対する意地が芽生えていたことも否定しない。

その時以来の再会である。  続きを読む
Posted by foe1975818 at 23:59Comments(4)TrackBack(0)最近 

November 12, 2007

やりすぎ もういい

しつこいようだが、友人Hと土曜日に、三度、ボウリング場に参上した。
この日の舞台は茨木市の「BIG BOX」。
友人Hによれば、なんでも5ゲーム¥1,500だそうで。
なんで友人Hがそんなことを知っているかというと、この前の週に友人Hがここへ嫁さんを連行し、確認済みだからである。
嫁さんは見学し、友人H独りでゲームに勤しみ、土日で10ゲーム。
完全に気が狂っている。

返す返すボクを連行するには一向に構わないが、そろそろ嫁さんにストップを掛けられるんじゃないか?

これほど連闘して上達しなかったらセンスがないという残念なお知らせを告げねばならんが、流石に上達しており、アベレージも目標の140台に近付きつつある。
この調子なら宿敵「鳥取」に打ち勝てるだろう。

この日はボクが新記録を樹立した。

まずは以前の記事の一部を御覧ください。

4ゲーム目までは一体何だったんだろうか…。
確かに5ゲーム目には迷いが消え、集中力、精神力とも充実していたが、それにしてもこの落差は?
本当に好調ならスペアを拾って200を達成するんだが、まあいいか。
堅い事を言うな。


で、こんな結果がもたらされたのである。

  続きを読む
Posted by foe1975818 at 23:59Comments(4)TrackBack(0)最近 

November 11, 2007

密室

お疲れ様でした写真はアドラーブル(♀)。
訪問年月日は御覧の通り。

アドラーブルは、この半年後に、この世を去った。


ボクが初めて馬券を購入し、そしてGETしたのがニシノフラワーとアドラーブルが1,2着で決した桜花賞。
高校2年の春だ(高校生は馬券買っちゃダメよ)。
一生忘れることはない。

アドラーブルは次のG汽ークスを圧倒的な末脚で制覇した(ボクはキョウワホウセキ本命で3着に沈んだ)。
夏を休養に充て、ぶっつけで挑んだ牝馬三冠目エリザベス女王杯は4着(ボクはメジロカンムリ本命で2着に激走したが、勝利したタケノベルベットが抜けて700倍を獲り損なった)。
このレースを最後にあっさりと引退。
繁殖牝馬として歩み始めた。

アドラーブルを管理していた小林稔調教師は
「この馬は元々繁殖牝馬用に購入したんです。ですから、エリザベス女王杯が終わったら引退すると決めていたんです。」
毎年年末に関西TV制作で放送されるG飢鷂椶埜譴辰討い。

父ノーザンテーストならば、繁殖牝馬として大いなる期待が寄せられる。
だが、人間の勝手な期待とは裏腹に、初年度こそエモシオンが産駒としてG祇鐇を賑わせたが、その後は尻すぼみ。

繁殖牝馬として成功したとは言い難いが、G気鮴した名馬には違いない。
しかもこの年の牝馬は皆レベルが高く、その中でのG祇覇には大変な重みがある。

初めて馬券を獲らせてもらった馬でもあるし、3年前のお馬さん巡礼にあたって訪問は必然。
場長さんに案内してもらい、アドラーブルを態々近くまで連れてきてもらったのが冒頭の写真だ。
「触っていいですよ。」
と言っていただいたのに、怖くて触れれなかった記憶がある。
懐かしい。


「アドラーブル死す」の事実を知ったのは、つい最近。
毎週毎週「週刊Gallop」を購入しているが、アドラーブルの死に関しては、一切、記載されていなかった。
G気鮴するほどの馬の死が伏せられているのは、どう考えてもおかしい。
ボクのようなファンの多い馬でもあったのに。

ボクは場長さんの話を思い出した。

「初めてサンデー(サイレンス)を付けた仔がもうすぐデビューします。それが走らなかったら(結果を残さなかったら)、この馬は処分になると思います。」

競走馬の大多数は用が無くなったら人知れずミンチにされ、ペットフードの中に練り込まれる。
ただ、「G」を勝利した馬の死は報道してほしかった。
さすがに「薬殺しました」なんて正直に理由は載せられないだろうから、心不全でも何でもいい。
ファンはアホじゃない。
それで察する。
即ち、牧場期待の仔が「走らなかった」から、アドラーブルはもうこの世にいないのだ。

それに、報道してくれないと最も困る理由がもう1つ。

「死んだ馬の仔は走る!」


10/11に友人Yと園田競馬場へ出撃した時に、アドラーブルとサンデーサイレンスというピカピカ血統の息子「マイネルバイファル」の名を発見。
期待されて華々しいデビューを果たしたが、JRAでは目立った結果を残せず、レベルの落ちる園田へ回ってきたのである。
そう、このマイネルバイファルこそ、場長さんが言及していたサンデーの仔で、残酷な言い方をすれば、この馬のせいで、母親アドラーブルは命を縮めたわけである。

ならば、ここでボクが大勝負を賭け、大金を手にすることが、アドラーブルの何よりの供養になる(なるかい!)。

取り返しのつかないぐらい金を叩いて勝負。

だが、ブービーの大敗。

ボクが買ったから走らなかったのかもしれん。
すまない。

  続きを読む
Posted by foe1975818 at 12:16Comments(0)TrackBack(0)競馬 

November 09, 2007

恋人

今年に入りドラマはNHKの大河ドラマ「風林火山」のみの視聴だが、今クールは「ガリレオ」と「相棒」にチャンネルを合わせている。
元来、刑事モノや謎解きモノが好きなので、作品の出来不出来に関してはどうでもいい。
無論、ドラマに深みを持たせるなら、「ケイゾク」のように1話から「引っ張り」を用いた方がいいとは思うが、両作品とも、一週、見逃しても痛くも痒くもない「一話完結」というのは非常にありがたい。

「ガリレオ」は柴崎コウが光っている。
何と言っても目力が素晴らしい。
目がでかけりゃいいというわけではないが、彼女の瞳に吸い込まれそうだ。参った。

福山はどうしても役者としての仕事を選択したいなら、恋愛ものとか、感情の起伏の激しい役よりも、ああいう無機質な役が適しているだろう。

そしてこのドラマの特徴は、毎回、ゲストで大物が登場する。
ボクはまだ2話しか見れていない。
先週が広末。
もう1話が今週だった。
こちらは大物も大物、超大物。

蒼井そら。

不満なのは、その出演時間。
冒頭で小物の香取慎吾が蒼井そらをプールで手を汚すことなく殺害し、蒼井そらの出演は、瞬きしている間に終了。
この役どころは、大物に対して失礼だ。

逆でいいじゃないか。
蒼井そらが香取慎吾をさっさと殺めて、得意の物理学でもって謎を解明しようと接近を試みる福山に対して、
「そんな小難しいお話はおやめにしません?」
などと色っぽい言葉を駆使して拒み続け、セクシーな衣装を纏って徐々に色仕掛けを行っていく。
それにも屈さず、頑固なまでに物理で謎を解こうとする福山。
感情を表に出さない福山が、どこまでそのキャラを維持できるかが見モノ。
しかし蒼井そらから次々に繰り出される巧みな妖術に、福山は鼻の奥まで見渡せるほどに鼻の下を伸ばし始めた。
「あら、物理のお話はもうなさらないの?」
「物理も、君の美しさの前では平伏してしまった。」
などとクサイ会話が交わされ、遂に福山は蒼井そらに撃沈する。
その様子を逐一盗み見していた柴崎コウは「こりゃダメだ。福山は使えねぇ。」と見切りをつけ、自力で解決しようと奔走するが、福山は引っ掛かるフリをして謎を解いていたってな寸法だ。

いや、謎説きなんかどうでもいい。
蒼井そらと福山の濃厚な絡みを中心としたピンクシーンを全面的に押し出そう。
ボクがプロデューサーなら、ピンクのみで35分は尺を使うね。
プロデューサーの権限でボク自ら出演し、お二人に交ぜてもらうのも悪くない。
「そっちのガリレオより、こっちのガリレオを試してみないか?」
「あら、大した自信だこと。確かにサイズは及第点だけど、テクニックがまだまだ蒼いわ。」

これじゃC級以下のAVだ…。

  続きを読む
Posted by foe1975818 at 23:13Comments(6)TrackBack(0)神秘 | 競馬

November 08, 2007

「すみませんでした」ではすみません

以前の記事の続き。
まずはその一部を御覧下さい。

日曜正午。
またしても友人Hからボーリングに誘われ、川西市のエースレーンへ。
ヒロキジーニョにも声を掛けてみる。
ヒロキジーニョは14時から仕事だが、通勤途中にエースレーンがあるので、愛車インプレッサで寄って2ゲームぐらいチョロっとやっていけよと誘ったが、「出勤まで寝ておきたい」と辞退してきやがった。


この何気ないヒロキジーニョの安全策が、悲劇を招いた。

友人Hとボクがボーリングで一喜一憂しているのと平行し、ヒロキジーニョが事故に巻き込まれていたのである。

「事故った!」
電話の声の主、ヒロキジーニョの語気は、いつになく荒かった。

ヒロキジーニョは愛車インプレッサで通勤。
歩道が設けられていない片側一車線の道から左折しようとハンドルを少し切ったところで、対向車が来ていることを確認。
左折進入する道は非常に狭く、向こうの車を先に出さないとヒロキジーニョは進入できないので、少しだけバックしようとギアチェンジしたかしないかの瞬間、

「ガン!!!」
「うぎゃあ!!!」
インプレッサ左後方への衝撃と呻き声が同時に耳に届いてきた。
車を降りると、原付とおばさんが派手に横転していた。

仕事場まであと1分足らずで到着する地点。
ヒロキジーニョは、筆頭家老の甘利に裏切られたと思い込んでしまった武田晴信の如く、
「お前、ちゃんと前見とったんか!!!」
怪我の具合を気遣うことなく、転倒しているおばさんに目ん玉が飛び出る勢いで引ん剥いて上から怒鳴りつけた。
その気迫は凄まじく、事故を目撃したはずのおっさんが首を竦めてスタコラサッサと退散したことからも窺える。

「50ぐらいのおばはんというのを確認したら無意識に怒鳴り散らしてたわ。ぶつかってきたのがかわいい子やったら違う出方をしてたけどな。」
ヒロキジーニョは回想する。
「怖いにいちゃんやったら『すいませんでした!』やろ?」
「うひゃひゃひゃ。宮迫戦法でな。」

おばさんの供述は、「左側で走行している自転車に気をとられた。」
完全に前方不注意。
ヒロキジーニョは所謂「オカマをほられた」わけであり、100%おばさんに非がある。

ただ、焦点はヒロキジーニョの動向。
もしインプレッサが後方確認せず急にバックしていたら、ヒロキジーニョにも責任が発生しないとも言い切れない。

「ヒロキさん、ちょっとはバックしてたんちゃうん?」
「バックはしてない。する直前に衝突してきよった。」

「反則行為の指示はしましたか?」「指示はしてません。」の亀田父チックなカブせ気味の切り返し。
「そこは絶対に譲らない。」と徹底抗戦の構えで、しかも今回は相手が年甲斐もなく原付にナンセンスな装飾がなされていたアンポンタンなおばさんだったということも相まって、超強気だ。

「あの時、オレらと一緒にボーリングに行ってたらそんな目には遭わんかったのにな。」
残酷な「if」をヒロキジーニョに言い放つ。
「確かにインプレッサは凹んでないぐらいの掠り傷や。でもインプレッサだけは誰にも傷つけられたくなかった。オレがどれだけインプレッサに愛情を注いでるか知ってるやろ?クッソー!あのおばはん腹立つわ!!!もっと罵声を浴びせたったらよかったわ!!」

相変わらず自分よりも腕力の劣る相手には威勢がいい。
ま、ボクもやけどね。
怒号を浴びせる時は、やっぱり相手を確認してからじゃないとな。

ネタ枯れの季節に、何かと提供してくれるヒロキジーニョに感謝。  続きを読む
Posted by foe1975818 at 00:10Comments(6)TrackBack(0)最近 

November 06, 2007

晴れのち涙雨

どうでもよいと思っていた日本シリーズにチャンネルを合わせたのは、野村克也監督が解説者として名を連ねていたからこそである。
一番記憶に残ったフレーズが、

「バッティングで最も大切なのは積極性なんですよ。」

ID理論を掲げる野村監督にしては意外な精神論だが、崇高なるID野球も積極性なくしては無用の産物と化してしまうことを伝えたかったのだろう。
ただ、これが当たり前のようで、なかなか実行に移せないもんなのよね。

中学の野球部時代、1番打者のボクは三振を喫することが少なかったために、監督から常々「2ストライクまでは見ていけ。」との指示を受けた。
そのせいか、バットでボールを打つという「攻撃」において、常に慎重に臨んできたし、慎重さが頭に体に染み付いている。
でもバットに当てる絶対的な自信があったからこそ、その慎重さが消極性にならなかった。

それが今、草野球においてその自信が根底から覆されるほど三振で倒れることも少なくない。
ブランクは自分の想像以上に響いている。

そこで野村監督の「積極性」という言葉のご登場である。
出塁を義務付けられた1番打者でもないのに、徒の娯楽の草野球なのに、慎重で、消極的であり続ける必要性は全くない。

金曜日に茨木市のラウンドワンのバッティングセンターで目慣らし。
バッティングセンターは全部打たなければ金が勿体無いから、積極性を養うには打って付け。
さらにボクはバッティングフォーム改造に着手した。
ボクの凡打のパターンはボールの上を擦ってしまってのセカンドゴロで、最近、頻繁に見られた。
自分の気付かぬうちにバットが下から出ているのだ。
下から出ないようにするには、バットを構える位置を最初から上げて、振り下ろせばいい。
ダウンスイングの鬼と化すのだ。

バッティングセンターである程度の手応えを掴んで試合に臨んだ。

1回表のボール回しという初っ端から左足ふくらはぎの肉離れを発症。
先行き不安なスタートを切る。

レギュラーのUさんが怪我で欠場のため、ボクがよもやの1番を打つことに。
だが、それを意識しない。
イチローをお手本とした超積極的な1番打者としてバッターボックスに入り、初球を引っ叩いた。
手応え充分。
しかしボールはライトのグローブに収まった(このチームは試合を通じて外野の守備位置が異常に深かった)。

2打席目。
相手ピッチャーはドロンとしたカーブが特徴で、味方打線は打ちあぐねていた。
さっき良い当たりを放ったボクには、必ず初球はそれで入ってくるだろう。
カーブ狙いで待つと、ストレートだった。
高めに浮いてボール。
ヤマはハズレた。
裏をかいてきたのか?
2球目。
左中間への3塁打でチャンスメイク。
しかし後続が打ち取られて無得点。

3打席目。
2アウト1,2塁のチャンスで迎えた。
今度こそキャッチャーは初球にカーブを要求しているはず。
カーブのタイミングで待っていると、ど真ん中のストレート。
見逃した…。
今年2番目に悔やみましたな。
このキャッチャーはアホなのか?
もういい!
次の球を叩いた。
多少、ボールの上を擦ったが、ボールは1,2塁間を破ってライト前へ転がり、チャンス拡大。

だが、試合には敗れた。
ボクのせいだ。
1イニングにパスボール2つを犯し、試合を打ち壊し。
リードも拙くて、親父の後を継いだ若手のピッチャーには悪いことをした。
アホなキャッチャーはどっちだ!
高校球児を真似て球場の土を持って帰るようなボケは止めておいた。

守備のミスの挽回もしたかったし、折角、積極性を身につけてバッティングの調子が上向いてきたのに、今年の草野球はこれでお仕舞い。
ツイてねえな。
馬券も的中したのに堅すぎて儲けなしやし。


他に積極性を発揮しなきゃいけない場面があるんだが…。  
Posted by foe1975818 at 00:08Comments(3)TrackBack(0)野球 

November 04, 2007

「記憶にございません」ではございません

自民党が民主党に連立政権を持ちかけて拒否された大ニュースで霞みがちだが、

「ゴルフ接待は年に20回から30回」

の守屋武昌前防衛事務次官の開き直り発言を忘れてはならない。

多少少なく発表しているはずなので、×2とすると、要は毎週に亘ってタダゴルフに興じていたわけだ。
仕事で歩いた距離よりもゴルフコースを闊歩した距離の方が上回ってるんじゃないか?
何が「防衛省の天皇」だ。
「接待王子」「おねだり王子」じゃないか。

気になるのはゴルフの腕前。
これで下手糞だったら、何の取柄もない人間だ。

  続きを読む
Posted by foe1975818 at 12:08Comments(0)TrackBack(0)TV | 競馬

November 02, 2007

旅立ちの唄

関西の映画評論家の重鎮・浜村淳。
毎朝、MBSラジオで37年間に亘り「ありがとう浜村淳です」のメインパーソナリティを担当している。
発言を聴くと、石原慎太郎ほどではないにせよ、右翼丸出し、及び歯に衣着せぬ発言三昧。
ある意味、気持ち良さすら感じる。

土曜だけ映画紹介のコーナーが設けられている。
その時間は約40分。
なぜそんなに長いか?
根こそぎ喋ってしまうからである。
冒頭からオチまで、躊躇うことなく全て包み隠さず。
その映画を観にいく必要がなくなる、というか、観にいく気が失せる。

という噂は聞いていたが、実際に聴いたことはなかった。
朝という時間帯は、普通のサラリーマンではまず聴けない。

ところが、1ヶ月ぐらい前、車のラジオで漸く聴いたわけである。
噂の映画コーナーを。

いやあ、卓越した喋りで、グイグイ引き込まれてしまった。
いつの間にか前傾姿勢をとり、ブレーキが一瞬だけ遅れて事故りそうになった。

その映画は近日公開。
何の映画解説、というよりもネタばらしを聴いたかは、それこそネタばらしになるので伏せておくが、仕事中だったので結局は登場人物紹介と2人の出会いに関する20分ほどしか聴けなかった。
推測するに、その2人の恋愛に亀裂が入る。
そこはホームページで確認したところ、的中していた。
肝となるオチまではさすがに記載されてなかったが、どうせベタに決まっている。
実は恋人同士が兄妹だったとか、相手が大病を患うとか、若しくはそれが元で命を落とすとか。

お笑いはベタを好むが、映画やドラマのベタはどうも受け付けんのぉ。

って、飽くまで「予想」やけど。
ま、ボクの予想は当たらんけどね。
競馬と同じで。

って、ほっといてくれよ…。

  続きを読む
Posted by foe1975818 at 23:59Comments(10)TrackBack(0)TV | 野球