August 20, 2005

超高校級3

プロ野球界で最強の左腕といえばだれか?
ロビンソンは元中日今中慎二を挙げる。

140km/h後半の直球と100km/hを切るカーブで打者を翻弄した。
特に、長〜い腕から繰り出されるそのカーブは球持ちが良く、打者にすれば一度浮き上がって視界から消えて落ちてくるので非常に打ちづらい。
現読売G監督堀内が現役の頃のカーブは
「2階から落ちてくる」と例えられたが、今中のカーブは
「屋上から落ちてくる」と言っても過言ではないだろう。

甲子園にも出ていない彼を高卒でドラフト1位で指名した球団関係者にスタンディングオベイションである。
では彼はどこの高校だったか?

大阪桐蔭である。
広島に遊びにきてるときぐらい遊びに集中せえよ!と自分でも思うが、どうしても記したかった。

快速左腕辻内と超大型スラッガー平田を擁した今年の大阪桐蔭は、かつての清原、桑田のKKコンビを彷佛とさせるが、残念ながらあの2人の域には到底達しない。

辻内は155km/hを高校生で記録するという規格外のスピードボールを放るが、コントロールにはムラがあり、変化球はその辺の高校球児と変わらない。
また、急に連打を浴びまくるイニングがあるなど、精神的にまだまだ桑田には及ばない。
当時の桑田は150km/hを超えるボールこそ無かったものの、コントロール抜群。また多少のピンチには全く動じず、ロボットなんじゃないかと疑ったほどだ。
桑田はプロに入団して不動産で大失敗した以外は、完璧な右腕である。

清原の時代は甲子園にラッキーゾーンがあったが、そんなゾーンは関係なくスタンドにポンポン放りこんでいた。
「甲子園は清原のためにあるのかー」
なんて実況していたアナウンサーがいた。
もちろん、んなわけないが、そう言いたくなるような活躍、存在感があった。
平田はステップした足が極端に開くそのスィングで清原ではなく中村ノリにそっくりである。
東北高校戦で3ホーマーを放つなどド派手な活躍をした。
だが、である。
昨日、駒大苫小牧の2年生投手にひねられていたシーンが致命傷になりかねない。
アウトコースのストライクからボールになるスライダーならまだしも、ボールからボールになるスライダーに手を出したのはいただけない。
打ち気に出すぎていた面もたぶんにあっただろうが、それを差し引いてもあれはまずい。
プロで成功するには相当の時間が必要だろう。
プロはストライクからボールになるスライダーしか放ってくれないし、それを見極めれるようになり始めたら、今度は胸元をえぐられ、一層ステップした足が開いていき、またもやボールになるスライダーに手を焼くようになる。
ただ、彼は超高校級と騒がれながらも凡打のときでも全力疾走するような選手である。
そんな彼ならきっと幾多の苦難を乗り越え、きっと克服してくれると信じている。
是非、辻内共々頑張って日本のプロ野球界を盛り上げていってほしい。
そう思っているのはロビンソンだけではないはずだ。
じゃなきゃ、あんなに沢山のお客さんは来ない。
Posted by foe1975818 at 02:49│Comments(4)TrackBack(0) 野球 

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この記事へのコメント
3
おやおや昼間っから野球観戦ですか
そして更新を記しますか
自宅から数百舛旅島遠征しているのに、だ
Posted by ワタロック at August 20, 2005 08:30
4
おはようワタロック。
我慢できずに書いてしまった。
ホンマは優勝したあと書きたかったんやけど、まさか負けるとは。
Posted by よしゆきロビンソン at August 20, 2005 10:00
こんばんにゃ〜ヽ(*´▽`*)ノ
旅行中なのに、アツィですにゃ〜〜(≧m≦)ぷぷw
あの方は、ホンマに高校生でつか???
どぅ見ても よっすぃ〜様よか年上に見える(笑)
ぁっ・・・・ww
よっすぃ〜様の顔、知らなかったんだった( ̄ェ ̄;) ・・・(爆w)
Posted by みみ☆彡 at August 20, 2005 23:03
3
準決勝で負けてしまいましたね。

あの2人はまだ高校生ですからね。
荒削りぐらいの方が楽しみです。
巨人以外に行ってほしいですわ。
Posted by よしゆきロビンソン at August 20, 2005 23:21