May 01, 2008

ガッツポーズ

特大ホームランを放ち、派手なガッツポーズでダイヤモンドを一周するバッター。

日本のプロ野球ではよく見られる光景である(メジャーリーグでは打たれたピッチャーに気を遣うとかなんかであまりやらないそうだ)。
打者にとっては自分に陶酔する瞬間であり、喜びを爆発させる気持ちは理解できる。
逆に喜びを内に秘めガッツポーズをしない選手も沢山いるにはいる。

ただ、守備においてチームの危機を救うようなファインプレーを決めたときにガッツポーズをする選手は、皆無に等しい。
極めてクールに努め、少し手を上げるぐらいだ。
なぜだ!
ボクにはそれが滑稽に映る。
無論、捕球後に然るべき場所に送球しなければならない事情が秘められているが、ならばプレーが一段落を終えた後に派手なガッツポーズを披露してもいいのではないか?
ホームランはガッツポーズをしてよくて、守備のファインプレーでしてはいけない理由は何だ?
プロならゴロやフライは「捕って当たり前」で、派手に喜ぶのが恥ずかしいからか?
いやいや、そんなことはない。
バウンドが合わせ難くく捕球時にテクニックを必要とされるゴロだってあるし、イチローのレーザービームのように「そこしかない」というピンポイントで送球するのってとんでもなく難しいし、外野フェンス際でホームランを掠め取ったり、その価値がホームランを凌駕することだってある。
自分で「スゲェ!」って感じるプレーなら、子供のように素直に無邪気に喜んでいいと思うのである。

土曜に早朝草野球に参加するので、ホームランを打てない非力な打者な分、簡単なゴロやフライでも敢えてギリギリで捕球してファインプレーに見せかけ、ハンマー投げの室伏ばりの雄叫びを上げながらの豪快なガッツポーズを繰り出してやろうと思う。


日曜に行われる天皇賞・春の有力馬に1頭に数えられていたトウショウナイト(♂7歳)が調教中に右前足を骨折し、安楽死の処置が取られた。

最近、実力馬の故障、病気が相次いでいる。
スプリンターズSを制したアストンマーチャンや、アドマイヤキッス、サンアディユ…。
まあ、サンアディユの心不全はJRAの人災による「殺された」に等しいが。

トウショウナイトに関してはどうやら新設されたポリトラックコースにその要因が隠されているようだ。
ポリトラックコースは「安全性」が謳われて世界各国で導入されているが、逸早くポリトラックコースによるレースを行ったアメリカではレース中の故障がここにきて頻発しているという報告も届いている。
トウショウナイトが倒れたその日、ポリトラックコースで他にも2頭が故障を発生し、安楽死の処置が取られている。
JRAは早いとこ調査に取り掛かるように!

トウショウナイトを欠いた天皇賞・春は、勿論、ホクトスルタン(♂4歳)の3連単の1着固定で勝負。
菊花賞での負け分を耳を揃えて返してもらいます。
馬券を獲って、室伏ばりの雄叫びを上げながらの派手なガッツポーズするもんね。

悲鳴やったりして。
Posted by foe1975818 at 23:27│ 野球 | 競馬