October 08, 2009

サンダーバード1号

会社の癒し系先輩Aさんが仕事場における1日の歩数を万歩計で計測したところ、平均で12,000歩を弾き出した。
ところが暇なエリアに異動となって計測したところ、4,000歩に満たないという(それなのに給料がアップしている事実が、ボクの会社の歪さを物語っている)。

では朝一から競馬場に来場した場合、どれぐらいの歩数を記録するのだろうか?
睡眠障害を引き起こすぐらいに気になったので実験に移ることにした。
親父の万歩計を拝借し、いざ出発。

最寄の駅の次の駅から、後頭部にでかいガーゼをあてた会社員が乗り込んできた。
乗り換えた電車では腕をグルグル巻きにした会社員が通路を通り過ぎる。
到着した駅の洗面台では櫛で丁寧にズラを手入れする会社員の姿。
今日は怪我人祭りではないか。

本当に今日は妙ちくりんな1日だった。
指定席を予約したはずなのに、老夫婦に「そこはわしらの席じゃ。」と詰め寄られ、彼らのチケットを確認したら、やっぱりボクが正解だったし。
パドックで左から妙に視線を感じたがシカトしていると、「おい、おい。」と傘で腰をコツかれたので仕方ない感じで爽やかに振り向いたら「あっ、すいません。人違いでした」。
競馬場のアンケートに答えたお礼として挑戦したガラガラ抽選が外れて外れ賞として高がうまい棒を手渡されるし。
「らせん」とかいう歌手が競馬場でライヴをしていたけど、サビがGReeeeNのキセキとモロかぶりやし。
競馬場のカレーのライスがお粥級に軟らかすぎてうんこかと錯覚するぐらいに不味かったし。
自分の存在意義を見失うぐらいに馬券で惨敗を喫するし。

でも競馬場における歩数計測が今日の本来の目的(ということに急遽変更した)。
朝から競馬場でうろちょろすると、毎度のことだが足が本当に棒のようになり、その疲弊度は仕事の比ではない(その分、充実度も仕事の比ではない)。
決して広くはない競馬場とはいえ、パドック〜スタンドまでは直線距離にして100mはあり、オッズを確認したり、発券機で馬券を買ったり、新聞と睨めっこする時もじっとはしておらず、全部で11レース行われるとなると、それなりに距離も出る。
乗馬に精を出してはいるが、運動不足を実感して久しい。
果たして数値がいかなる結果を齎してくれるのだろうか。
この実験結果は実に興味深い。

競馬場を退場して万歩計を確認する。
さあ、どんな数値が表示されているのか!

「58」

どういうことやねん。
前日の作動確認では異常は確認できなかったのに、本番で58歩て…。
軽く歩いてみる。
全くカウントしていない。
もうええわ!
実験はまさかのメカ故障で大失敗だ。
トホホ。

この実験を金沢競馬場で行う必要はなかったけれども…。

Posted by foe1975818 at 23:59│ 競馬