December 23, 2009

告白します

ボクは弱虫だ。

先だっての同窓会というか忘年会で、ボクは皆にとうとう伝えることができなかった。
「さあ言うぞ。」
意を決した瞬間、皆の楽しい、そして明るい笑顔を目の当たりにして、歯茎から出血せん勢いで歯を食いしばって躊躇した。
「ちょっと聞いてくれ!」
皆の盛り上がった会話を堰き止めてまで告白すべきか、それともこのまま今日という楽しい1日を噛み締めることに徹して引き下がるべきか。
テーブルの下で両の拳が変色するぐらいに握り締めながら葛藤と戦っていたのである。

でもこの場を借りて申し上げる。
いや、知らせなければならないだろう。


実は、

ボクは、

堅気の人間ではなくなりました。

つまり、










「ヤクザ」の世界に足を踏み入れました。

軽蔑してもらって結構。


これがオレのケジメの証。
背中の刺青を目に焼き付けやがれ!
刺青



失敗したんですよ、刺青。
火傷するような激痛に耐えたのに…

違う違う。
嘘、ウソ。

実はね、先々週の草野球で背中にデッドボールをいっぱい食らって、痕が残ったんですよ。



違う違う。
人生初のマッサージに行ったんですよ。

しかもタイ古式マッサージ。
友人Hの嫁さんがネットで見つけて、ヒロキジーニョとボクも同行したわけ。
で、「カッピング」とやらで背中にガラス製のコップを吸盤みたいに押し付けられ、それをぐぃんぐぃんと縦横無尽に動かされた。
毒素を搾り出し、赤ければ赤いほど毒素が溜まっているとのこと。

「真っ赤っ赤やないかい!」
というか赤を超越してイチジクみたいに紫がかっとるやないかい!
ボクは毒素のみで構成されていたのか!
今迄世の中に毒素をばら撒いてきたのか!
とまあそれは兎も角、悪いものを排出できたことは幸いである(自分さえよければそれでいいのだ)。

このマッサージ屋は、神戸は元町の某マンションの1室に構えている。
店には院長と店長という肩書きのお姉さま(同い年)が待ち構えていて(院長が偉い方。因みに店長の方がエラかわいい)、数件の店舗を展開しているようだ。

院長は態々本場タイに遠征してマッサージを学んだそうだが、なかなかのナイスキャラ。
ボクが海外への渡航経験が皆無であることを告げると、
「あら、海外童貞?」などと発言し、
夢の国・東京ディズニーランド未経験であることを告げると、
「あら、ディズニー童貞?」
とニヤリとする。
更にはカッピングで痛がって善がるボクに対し、
「私ね、痛がる男の人を見ると興奮しちゃうんです。」
とエロ発言満載。
これはもう、そういうことを要求してもOKのマッサージ屋なのか?とこちらが勘違いしてしまう(勿論、如何わしい店ではない)。

90分で¥4,500だったのが、向こうの手違いで開始時間が1時間半遅れたために¥3,000に負けてもらった。
ラッキー。


因みに仕事場で冒頭のジョークをマジ面で試したところ、真に受けられて、
「前々からその道に行くんじゃないかと思ってた。」
と、「俺たちは止めないぜ」的なことを言われて大きく頷かれながら納得される始末。

これからも弱虫堅気でやっていくんで、そこんとこよろしく。
Posted by foe1975818 at 21:04│