November 24, 2017

右手を上げた武豊

NHKのプロフェッショナル 仕事の流儀の特別編として、サラブレッドのオグリキャップにスポットを当てていた。
オグリキャップの競走馬としての現役時代は、ボクの中学生の頃。
普段ギャンブルの要素としてしか馬を語らない親父が当時、
「オグリキャップは凄い」と感心していたほどの馬だ。
地味な血統の、超ローカルの笠松競馬から中央に殴り込みをかけてきたオグリキャップが走って走って走りまくって良血馬を蹴散らす姿は、判官贔屓の人の心を鷲掴みにしたが、燃え尽きたかのように惨敗を見せ始めた。
しかし引退レースと決めて劇的な勝利を果たした有馬記念は、競馬史上に永遠に語り継がれるだろう。
中学生だったボクもTVに釘付け。
オグリキャップにいたく感動し、競馬を知りたいと思った。
高校時代は授業そっちのけで競馬を勉強し、当時スーパーファミコンのカセットで発売されたダービースタリオンは、競馬の知識を吸収するには打ってつけだった。
ボクにとってオグリキャップはいわば「神」なのだ。
オグリキャップが余生を過ごしていた牧場への見学は難しく、直接会えることは叶わなかったが、オグリキャップがデビューした笠松競馬場を訪れてみた。
想像以上のこじんまりとした競馬場で、ボクが訪れた競馬場の中で、間違いなくNo.1の小規模だ。
月曜とはいえ、春休みなのに人は疎ら。
驚くべきはパドック。
JRAのCMで流れているが、パドックは所謂お披露目や展示のようなもので、歩き方や毛艶など、その馬の良し悪しが目の前で判別できるので、馬券に生かす馬券師もいる。
でもそのパドックがトラックの中にあって、遠い!
毛艶なんて双眼鏡でもないと判らん。
2つ目の驚きは、競馬場入ってすぐのところの喫茶店のクリームパスタで昼食を採ることにしたのだが、そのクリームパスタが美味すぎる。
失礼を承知で申し上げるが、こんな競馬場で出すクオリティではない。
パスタ界のオグリキャップとして、大阪に是非乗り込んできてほしい。
JRAでは藤田菜々子という女性ジョッキーが所属しているが、この日は木之前葵という若手女性ジョッキーが名古屋競馬から遠征中。
2つレースに騎乗して3着と2着。
ベテラン男性ジョッキーへ忖度してではなく、純粋に馬の実力以上の成績を残したのは大したものだ。
でもボクは君が1着に来ないといけない馬券なのだよ。
これは寄付ではなく投資なので、いつか回収しますよ。
日帰りなので仕事のときより早起きする羽目になったが、この時期なので青春18切符を駆使して交通費は安くあがった。
一方馬券は散々。
追い討ちをかけるように帰りの電車が何かに衝突したとかで、岐阜で30分待たされたりもしたが、オグリキャップの育った競馬場に触れられことは、ボクにとっては財産だし、間違いなく初心にかえることができるだろう。
馬券戦略のね。
改めてこんな小さな競馬場からオグリキャップが現れたのはキセキだと痛感した。
オグリキャップの妹のオグリローマンや、ライデンリーダー、ラブミーチャンといった強豪も笠松競馬からだ。
競馬ってのはわからんもんだ。
だからやめられない。
オグリよ 今夜もありがとう
これで全都道府県に存在する24競馬場のうち、16箇所を訪れた。
次はどこにするかな。
  

Posted by foe1975818 at 00:01

February 10, 2017

佐賀競馬場 イケメン

福岡2日目はのどの痛みで目が覚めた。

7:30にチェックアウト。
のどに良いとされる薬をコンビニで調達し、満員電車に揺られて向かったのは、朝4時から開店している元祖長浜屋というラーメン店。
朝8時頃でも数人の客はいた。
前日の久留米に比べればさほど臭いもなく、サラッと食べられた。
500円という値段は量を考えるとリーズナブルだ。

ここから1時間かけて佐賀県鳥栖市へ。
佐賀競馬で旅行代を回収する算段だ。
広大な駐車場と、思っていたよりも立派な建物。
トラックも園田に比べれば広い。
だだ、パドックはかなりこじんまりしていて、馬名は電工掲示板ではなく、手書きだ。

午前中のレースをダラダラ買うと、あっという間にお昼。
正門入ってすぐ右の簡素な食堂に入店。
おばちゃん店員達の威勢が矢鱈よい。
結構繁盛もしている。
お品書きに目をやると「イケメン」という謎の品名を発見した。
面白そうなので、これに決定。
おばちゃん店員がおにいちゃん何にしましょう?と訊くので
「ぼく イケメン」と伝えると、でかい声で「イケメンいっちょ!」と厨房に伝える。
しかし注文するときに「ぼく イケメン」はなかなか恥ずかしい。
待つこと4分。
おばちゃん店員が「はいラーメンお待ち!」とラーメンを運んできた。
「ぼく イケメン」と訴えると「おにいちゃんイケメンやったねーごめんねー」と、これまたでかい声で謝る。
また言わされた。
恥ずかしい。
他の客がぼくを振り返ったような気がしないでもない。
まさかとは思うが、次にお品書きにない「つけ麺」を持ってきたら、開き直って「ラーメン つけ麺 ぼくイケメーン!」とマンキンで言ってやろうと決心したが、そんなアホなことは発生せず、ちゃんとイケメンが登場。
見た目はラーメンだが、麺が少し焼いて焦がしてあり、なかなかの美味でイケる。
期待値が低いときの裏切りは少し嬉しい。

会計をお願いすると、
「おにいちゃんはラーメンねー」
「ぼく イケメン」
「また間違えちゃったわ、ごめんねー。はい450円」
冗談はよせ!
15分で3回の「ぼく イケメン」
このやり取りさえも料金に含まれているのか?
ごった返す客の失笑が聞こえた気がした。
何度もおいしい、基、恥ずかしい思いをさせやがって‼
イケメンの由来を聞きたかったがもういい‼
このおばちゃんスタッッフゥーは無期限謹慎させた方がいいぞ。
怒りと恥ずかしさで顔を紅潮させて店を出た。

そんなおいしい、基、恥ずかしい思いをさせられたからなのか、馬券は1勝9敗で、穴があったら入りたい恥ずかしい馬券に終わった。
でも博多が再び地盤沈下して穴ができても入りません。

実は1日目の夜に久留米のラーメンを食した後、更に中洲の一蘭総本店を目指したが、外国人観光客の長蛇の列が目に入った瞬間に諦めた。
福岡空港内にも一蘭があり、ここも行列ができていた。

佐賀競馬は山口勲と鮫島と真島が殆ど馬券に絡み、レースも何かをしでかす騎手がおらず、園田に比べると物足りない。
佐賀競馬場へは車での来客が100%近くを占めているので、場内ではアルコール類が販売されていないのが多少辛かった。

馬券とラーメン3杯とのどを痛めて福岡・佐賀遠征終了。
家でイケメンを作ってみようかな。DSC_0139
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Posted by foe1975818 at 17:51

April 08, 2011

サンコン

明日の阪神12R8番エイシンオスマンで今年一番の勝負。
儲けた金は義援金に回す。  
Posted by foe1975818 at 22:46

April 10, 2010

この競馬場はハズレ馬券で埋もれた空き箱みたい

明日は桜花賞。
ここ数年の地球温暖周期の影響で桜花賞前に桜が散ってしまうのではないかと危惧している例年とは違い、今年は不安定な気温のお陰でほぼ満開で桜花賞を迎えられることができそうなのは何よりである。
その桜花賞はダイナミックなフォームが特徴の川田騎乗7番タガノエリザベートが直線だけで全馬をゴボウ抜きしてくる画が浮かぶんです。

競馬はいいですよ。
競馬場や馬1頭1頭について特徴・状態を吟味し、レース展開を読む崇高なる推理行為に没頭するのである。
しかしながら予想通り通り事が運ぶなんてことは稀で、言うならば予想とは所詮妄想。
だから、妄想だからこそ、的中した時の喜びは格別なのである。
エロい妄想が現実世界で繰り広げられたらどんなに興奮することか…。
そこれこそ想像していただけるとお解かりいただけよう。

想像通りの結果が齎された例として、
「もしも森進一が尾崎豊のI LOVE YOU」を歌ったなら」を浮かべていただきたい。
ボクはこのお題を突きつけられ、そして結果を耳にして腰を抜かした。
「そのままやないかい!」と。

それではお聞きください。
但し、睡眠障害を引き起こしてもボクは責任は負いかねるので悪しからず。
  
Posted by foe1975818 at 23:11

February 19, 2010

八卦

不況で給料をカットされている友人が激増している。
中には25%カットされ、新卒同然の給料に喘いでいる友人もいる。
ボクの会社は今以上増える見込みは永久に期待できないどころか、如何にして減らそうかと舌なめずりをしながら悪知恵を働かせているO阪ガスから落下傘のようにフラフラと降ってきたM部長が居座っている。
どうせ2年も経たずに次の部署へ安全対策万全の落下傘で異動するくせに。
もっと悲しいのは、退職金に至っては計算したところこれから定年までせっせと、真面目に働き続けても360万ポッキリ。
「貰えるだけでありがたいで」と、絶対的ではなく相対的な話を持ち出されて慰められているわけである。

じゃあ「金がない」とただただ指を咥えていては芸がない(本当に咥えているわけではありませんよ)。
まずボクは金がないとアホの1つ覚えのように嘆く人に尋ねたい。
増やすための努力を惜しんではいませんか?と。
何もアクションを起こさないから金が増えないのである。
攻めの姿勢を貫くためにはギャンブルしかなかろう。
僅かに残された金で、男も女もオカマもオナベも勝負せねばならない。
ギャンブルしない人生は紙切れ同然だ(格言)。

でも大人になると欲が出てあきませんな。
ボクは寂れた商店街のガラガラ抽選で伊勢神宮参拝旅行を引き当てた輝かしい実績の持ち主である。
ところが物心つき始めた頃からというもの、回せど、引けど、捲れど、擦れど、さっぱり。

でも血は引き継がれていたのだ。
最近、姪が近所の神社のガラガラ抽選で2等を引き当て、大量のイチゴを寄越してきた。
これが美味い。
タダだから。
姪っこの勝負強さは昨秋にも発揮されており、これまた同じ神社の秋祭りで行われたビンゴ大会で1等賞の1万円分商品券を獲得。
インタビューと題して舞台に上がらされた姪っこは何が起こったのかを把握できずキョトンと立ち尽くしていたらしいが、周囲の興奮度合いが半端ではなく、自分がとんでもないことをしでかしたことに気付き、鼻血。

その1万円をさっさと換金して、よしゆき伯父さんに預けてみないかい?との提案は、氷上を滑走するリュージュの選手のように颯爽と無視された。

日曜日の競馬のG汽侫Д屮薀蝓璽好董璽スに出走する10番オーロマイスターが何倍にもしてくれるのは明白なのによ。

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Posted by foe1975818 at 21:41

October 08, 2009

サンダーバード1号

会社の癒し系先輩Aさんが仕事場における1日の歩数を万歩計で計測したところ、平均で12,000歩を弾き出した。
ところが暇なエリアに異動となって計測したところ、4,000歩に満たないという(それなのに給料がアップしている事実が、ボクの会社の歪さを物語っている)。

では朝一から競馬場に来場した場合、どれぐらいの歩数を記録するのだろうか?
睡眠障害を引き起こすぐらいに気になったので実験に移ることにした。
親父の万歩計を拝借し、いざ出発。

最寄の駅の次の駅から、後頭部にでかいガーゼをあてた会社員が乗り込んできた。
乗り換えた電車では腕をグルグル巻きにした会社員が通路を通り過ぎる。
到着した駅の洗面台では櫛で丁寧にズラを手入れする会社員の姿。
今日は怪我人祭りではないか。

本当に今日は妙ちくりんな1日だった。
指定席を予約したはずなのに、老夫婦に「そこはわしらの席じゃ。」と詰め寄られ、彼らのチケットを確認したら、やっぱりボクが正解だったし。
パドックで左から妙に視線を感じたがシカトしていると、「おい、おい。」と傘で腰をコツかれたので仕方ない感じで爽やかに振り向いたら「あっ、すいません。人違いでした」。
競馬場のアンケートに答えたお礼として挑戦したガラガラ抽選が外れて外れ賞として高がうまい棒を手渡されるし。
「らせん」とかいう歌手が競馬場でライヴをしていたけど、サビがGReeeeNのキセキとモロかぶりやし。
競馬場のカレーのライスがお粥級に軟らかすぎてうんこかと錯覚するぐらいに不味かったし。
自分の存在意義を見失うぐらいに馬券で惨敗を喫するし。

でも競馬場における歩数計測が今日の本来の目的(ということに急遽変更した)。
朝から競馬場でうろちょろすると、毎度のことだが足が本当に棒のようになり、その疲弊度は仕事の比ではない(その分、充実度も仕事の比ではない)。
決して広くはない競馬場とはいえ、パドック〜スタンドまでは直線距離にして100mはあり、オッズを確認したり、発券機で馬券を買ったり、新聞と睨めっこする時もじっとはしておらず、全部で11レース行われるとなると、それなりに距離も出る。
乗馬に精を出してはいるが、運動不足を実感して久しい。
果たして数値がいかなる結果を齎してくれるのだろうか。
この実験結果は実に興味深い。

競馬場を退場して万歩計を確認する。
さあ、どんな数値が表示されているのか!

「58」

どういうことやねん。
前日の作動確認では異常は確認できなかったのに、本番で58歩て…。
軽く歩いてみる。
全くカウントしていない。
もうええわ!
実験はまさかのメカ故障で大失敗だ。
トホホ。

この実験を金沢競馬場で行う必要はなかったけれども…。  
Posted by foe1975818 at 23:59

May 28, 2009

美しい森

O阪K済大在籍時、第2外国語としてドイツ語を専攻していた。
昔ジャイアンツに在籍していた助っ人外国人ブラッドリー似の、日本語をほとんど喋れない、ガチのドイツ人教師に教えてもらっていたが、今やドイツ語のアルファベットすら危うい状況だ(当然、先生の名前など覚えちゃいねえ)。
「アルファベット」もドイツ語発音なら「アルファベート」だったような気もするが、今となってはどうでもええこと。
それにしてもよくもまあこんなに完璧に忘却の彼方へと忘れ去ることができるものかと、自分の「才能」に感心してしまう。
そもそもなぜドイツ語をチョイスしたのかも思い出せない。
別にドイツ人になりたかったわけでもないのに。
ヒトとは、興味のないものは直ぐに忘れられるようなメカニズムなのだろう。
それってボクだけ?。

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Posted by foe1975818 at 23:08

April 12, 2009

YOUは蒼い

そう、ボクは蒼い。
まだまだ蒼い。

蒼い理由エピソード1
阪神競馬場付近に到着したのは14:00。
ところが駐車場が空いていない。
例年ヒロキジーニョと来場している時は午前中だったため、駐車場が満車状態だったことはなく、今日にこの点で躓くことを予期していなかった。
阪神競馬場の最寄り駅である阪急仁川駅から、小林駅、逆瀬川駅と北上するも、パーキングの「満」表示が我々の行く手を阻む。
宝塚南口まで北上して漸く駐車場を発見した時には時計の針は14:30を差しており、到着遅れで買いたいレースを買うことができなかった(結果的にはそれが幸せだったんだが)。

蒼い理由2
ブエナビスタの弱点を突き止めることができなかった。
様々な想定をシミュレーション行ったけれど、それは弱点というよりも所詮は希望的観測に他ならない。
遂にはそんな時間が虚しくなってきた。

ブエナビスタを3連単の2着欄にマークする。
1着欄にはレッドディザイア、3着欄には全通り。
これがボクの精一杯。

圧倒的支持を受けていたブエナビスタが馬群の後方でモタモタしている。
それをよそに先頭に立ったのはレッドディザイア。
このレースまでに既に全治1ヶ月の馬券重症を負っていたボクの体に電流が走り、目から血が流れんばかりに血走る。

でもジョッキーの「四位」っていう名前は叫びにくいのよね。
だから「18」の連呼。

ところがここからがさすが歴史的名牝の呼び声高いビエナビスタ。
残り50mでブエナビスタが18を颯爽と交わし、1着でゴール駆け抜けた。
血走っていたボクの目には蒼い涙。
目元を紫色にして失神した。

プレゼンターとして来場していた50m先の蒼井優を拝んだ後、阪神競馬12レースを購入して家路に着く。
帰宅して結果のみを確認したところ、その阪神競馬12レースが的中し、負け分にお釣りが付いて返ってきた。

今年的中したJRAのレースはたったの2つだが、何れも競馬場やTVなど、「生]で観戦できていない。
やっぱり競馬は生が基本であり、結果だけを知った時の喜びとは格段の差が発生する。
この詰めの甘い辺りも、ボクがまだまだ蒼いと囁かれる所以だ。  
Posted by foe1975818 at 23:08

April 09, 2009

OH!CUT SHOW

新入生や新入社員が通勤電車を普段以上に混雑させる季節。
彼らの、新鮮で、清潔で、ちょっと不安な気持ちが交錯する季節。
毎年、桜が咲く今時分、胸の辺りが少し圧縮するような気持ちに苛まれるのはボクだけだろうか。

友人ヒロキジーニョには秘密がある。
彼は自力で散髪しているのである。
そう告げられても全く違和感はないほどの腕前で、しかも工作用のハサミで行っているというのだから恐れ入る。
最近、友人Hからの依頼で彼の散髪も担当し、その出来栄えに一同は唸らされた。

そんなカリスマジーニョが34歳にして初めて独り暮らしを始める。
兵庫県川西市から大阪府豊中市へ。
ほぼ隣接しているけどね。
「親父が鬱陶しいから」というのが理由の8割を占める。

「如何なる理由であれ、30を超えたええおっさんが親と同居しているという事実の方がどうかしている。」
親と同居しているボクは痛切に訴えるのである。

4/10には鍵を受け取り、徐々に引越し作業に取り掛かる。
11日に手伝ってほしいと頼まれた。
「よし、わかった。」
と、気安く受け入れるわけにはいかない理由が浮上。

競馬をやらないヒロキジーニョが毎年桜花賞だけは阪神競馬場で生で観戦しようと提案し、我々は固い握手を交わしてもう数年が経過した。
ところが今年の4/12の桜花賞は無理だと言う。
ヒロキジーニョの職場で1人が退職し、特に日曜日の人手が足りなくなった。
拍車をかけているのが、ヒロキジーニョの職場にはエホバの商人が多数在籍しており、徒でさえクソ忙しい日曜日に「集会だ」とかで一斉に休みよる。
「だから休めない」と。

あの誓いは何だったんだ!
だったらヒロキさんも旬の有名人の如く「一日エホバ商人」になればいいじゃないか。
だってヒロキジーニョは今まで遅刻や無断欠勤は当然として、有休すら取ったことがない。
会社への貢献度は、友人である我々もよく把握している。
だから一日ぐらいなら、エホバの神様(そんなんおるんか?)も許してくれるだろう。

口から出任せで口説き文句を駆使したが、ヒロキジーニョは
「行きたいのは山々だが、やっぱり休めない。況してやエホバの商人などという悪魔に魂を売るなど到底受け入れられない。」
頑なに正義感ぶる。
「じゃあ引越しを手伝わない。」
ボクはそんな大人気ないことを口走ったのである。
まあ、それは冗談だけどね。
代わりと言ったらなんだが、友人H夫妻が初の競馬場参戦を承諾したので、彼らと桜花賞を謳歌しようと思う。

さてさてブエナビスタの弱点を探るとするか。  
Posted by foe1975818 at 23:05

March 25, 2009

ほんとにお前さんたちはねえ

今の勤務地では、引継ぎ事項を含む、諸々の事務処理、及び雑談に追われ、大抵は定刻通りに終わらない。
しかし3月24日は特別。
普段なら30分は掛かるであろう、それらの「雑務」をダルビッシュ並の剛速球で済ませ、
「今日だけはすんません!」
セフティーバントを試みたイチローの様に勤務地を引き上げた。

10時ジャストに帰宅すると、仕事のはずの親父がリビングで寛いでいる。
「今日は『この為』に有休を取った。」
正気か!

日本が韓国を下した。
携帯小説級のベタで劇的な幕切れ。
こういう試合は勝ち方などどうでもよいのである。

翌朝、食事をしながら読売新聞のWBC関連の記事に目を通す。
お祭り騒ぎでえらいことになっている街の声も掲載されてある。
「阪神大震災の翌年にオリックスを日本一に導いてくれたイチローが、今度は世界一を決めてくれた。大満足です。」
川西市の会社員……。

!!!

って、友人Yやないか〜い!!!
いつもの10倍速でメールを打ち、送信。

返ってきたメールによれば、世界一を決めた夜のNHKやTBS系列のニュースでは友人Yがインタビューされている場面が思いっきり使われていたそうだ。
遂に友人Yも全国区か。
やはりあいつも何かを持っていやがるな。

友人Yが衝撃の全国デビューを果たしたならば、ボクは園田競馬場に乗り込むしかなかろう(なんでやねん)。
朝一の11:10の第1レースから8レースまで外れ馬券の山を築く。
折れかけていた心をギリギリで繋ぎとめてくれたのが第9レース。
渾身の3連複276倍を仕留め、更にこの日一番の勝負レースに認定していた最終レースも頂戴し、誰にというわけでもなくイチロー風のピースサインを決めた。
本当にごちそうさまでした。  
Posted by foe1975818 at 22:39

January 18, 2009

アムロ

SEXでイキやすい女性というのは歩幅が大きいという調査結果が出たそうな。
脊椎と骨盤の構造に密接に関与している可能性が示唆されている。

どこの誰だが存じ上げませんが、そんなことを調べんなよ。

よいこは街を歩く女性の歩幅を穴が開くまで観察して想像を膨らますアホなウォッチャーにならぬように!
もしするときはボクも誘ってね


本日の京都競馬11レース日経新春杯は13番ホッコーパドゥシャでイキま〜す。  
Posted by foe1975818 at 09:19

January 10, 2009

トビウオになった

賀正…もう遅いか…。
メリークリスマスは若干早いし。

まあ地球の歴史単位で換算すると些末なズレなんだけど。

とりあえず「こんばんは」でいいか。
金杯でアサカディフィートを軸に据えての馬券で今年も最悪のスタートを切りました。
例年どおりである。
清々しい。
明日は午前中に草野球のトーナメント1回戦が行われ、午後は馬券を購入。
中京11レースの4番マイネルテセウスのこのハンデ戦への連闘は陣営の狙い済ました戦略である。
今年最初の大勝負に出ることにする。
金杯でもそんなことを口にしていたけど。


友人Hが「歌帆」という高校生女優に首っ丈で、やたらと彼女が出演している映画を観てみろとゴリ押ししてくる。
映画は1年に1本観るか観ないかのボクは動きは重いが、ヒロキジーニョはTSUTAYAで何本か借りていた。
付き添ったボクはCDの陳列棚へと足を運ぶ。
あるCDが目に留まって足を止めた。

「冬の日の2009」

classのあの名曲「夏の日の1993」の2009年Versionである。
思わずCDを手に取り、レンタルした。
2人の男性デュオの美しいハーモニーと記憶していたが、片割れの声がもんたよしのりを彷彿とさせる掠れ声へと変化しており、はっきり言って聴き取り辛かった。
16年という月日は地球単位では塵のような時間に過ぎないが、ヒトにとっては人生の5分の1に相当する。
変わらない、老いない方が不自然なんだと自分に言い聞かせた。

16年前は何をしていただろう?

1993
恋をした oh 君に夢中 普通のお馬と思っていたけど
Love 馬キチガイ oh そうじゃないよ
いきなり皐月賞当たったよ
ナリタタイシンで

豪脚ナリタタイシン

当時は本命党だったんだよな。
3番人気の馬を本命に据えるなんて、どうかしていたとしか考えられない。
明日心中しようとしているマイネルテセウスは二桁人気は間違いないところ。
16年という月日はヒトをこうも変える。
これは成長か、老いか。
結果を見て判断したい。

今年も宜しく…は遅いか…。

おやすみ。  
Posted by foe1975818 at 23:15

December 27, 2008

3練炭2頭軸マルチで変死

大阪に於けるひったくり犯罪が減少したが、それでも全国1位に輝いた。
ボクの移動先が所謂逆差別で名を馳せているタチの悪い、失礼、ガラの悪い、失礼、キチガイの多いとされる大阪市南部方面。
勤務して改めて再認識させられたのは、ボクが生息する北部と南部の人間性の違いである。
うちの会社の契約先でガンとされている会社がその筆頭で君臨しているが、それはまた後日にでも実名でもって記してやる。
もうヤケクソなのだ。


1年前に宣言した、週に一度のブログ更新すら危うい近況。
ネタが無いというのは言い訳にならない。
否、言い訳にもなっていない。
単純にネタ探しを怠っているだけである。

そんなズボラなボクのブログを今でもこっそりチェックしているコアなファンのために、久々の競馬予想を開帳する。
ボクの外しっぷりでもって優越感に浸るがよい。

心配しないでいただきたいのは、大阪のひったくり現象に反比例して、ボクの馬券成績は過去最悪のペースを更新している。
いわばJRAにひったくられている。
いや、自らひったくられにいってるんか?

さあ有馬である。
内田裕也のように、ひったくられた金は競馬で取り返すのが筋だ。
ウォッカとディープスカイが不在。
ボクとしては両馬とも出走してほしかった。
そして馬券から省いてやったのに。

近しい友人はボクから菊花賞で

「フローテーションがクサイ。」

導入部すら省かれたリアクションに困るメールを送りつけられたことと思う。
跳びの大きい走法が京都競馬場の外回りに適しているはずで、長距離血統の血が3,000mで爆発すると踏んだからである。
で、レースでは2着に食い込んだ。

結果は2着だ。
しかし内容は勝ちに等しい。
否、勝っていた。
4コーナーで動くに動けない位置に嵌り、馬群を捌くのに手間取った分の2着であり、実質は勝っていたのだ。

ところが「2着」という数字だけで人気が急落している。
この評価は「幻の菊花賞馬」に相応しくない。
まあ前走ステイヤーズSの2着にケチをつけたくなる気持ちも解らなくはないけど。

とかなんとかいって穴馬を捻出してみたが、やっぱり中山競馬場王朝のギルガメッシュこと、マツリダゴッホには敬意を表すべきだろう。
昨年はドリームパスポートから総流ししていた。
なかでもマツリダゴッホにはピカイチの評価を下していたため、投資額の4割を充てたほどである。
ドリームパスポートが4コーナーで派手に躓かなければ、とんでもない馬券が的中し、歯軋りのない、健やかな年越しを過ごしていたことになる。
などと女々しく感傷に浸ってもしょうがない。

フローテーションとマツリダゴッホの3連単2頭軸マルチで勝負。

と宣言しておきながら、中京10レースのアドマイヤミラクルで姪のお年玉代を捻出するつもりだ。

因みに菊花賞ではフローテーションを買わずに他のレースを購入して変死しているので儲けていません。

ではよいお年を。  
Posted by foe1975818 at 22:15

November 07, 2008

芦毛の怪物

ドリームパスポートが不治の病「屈腱炎」を発症して引退した。
同世代のメイショウサムソンよりも強いと信じていたのは勿論のこと、現役屈指のその末脚は見る者を魅了した。
皐月賞では彼を本命に据えて万馬券を獲ったし、馬券的にもその年のプラス収支に大いに貢献した相性の良い馬であった。
人間の都合によって振り回されまくった彼に「悲劇のヒーロー」という言葉は当て嵌めたくないが、引退後の行方が「乗馬」扱いと聞いて愕然とした。
「乗馬」≒「処分」である。
しかし、余生を送る先が「すずらん乗馬クラブ」と知って安心した。

北海道旅行3日目。
マイネルブリッジが繋養されているこの牧場を偶然にも訪問していたのである。
マイネルブリッジに特別な思い入れがあるわけではないが、日程的に札幌、千歳方面の牧場しか訪問できないので、行き掛けの駄賃的な意味合いで訪問したのである。

マイネルブリッジは眠たそうにしていた。
マイネルブリッジ


「最近、ゼネラリストも来たのよ」
この牧場のハイカラな女性オーナーが伝えてくれた。
ゼネラリストは忙しなく首を振っていた。
「大人しいから触っていいよ」という厩務員らしきおじさんに許可を得た。
もう一人の厩務員と秋華賞についての話題に花が咲いていた。
「福永が怖い」と言っていたので、もしかしたら的中したのではないか?
ゼネラリスト


次に訪問した牧場には
ボールドブライアン
ボールドブライアン

タイキマーシャル
タイキマーシャル

マグナーテン
マグナーテン

タイキマーシャルは乗馬の大会にも出場しているほどの実力の持ち主だそうだ。

次は日本調教馬として初の海外重賞を勝利したフジヤマケンザン。
休みを挟む度に強くなった不思議な馬だ。
怪我をしていて放牧されていなかったが、特別に見学を許可していただいた。
富士山見参


これはこの牧場で走り回っていた犬2匹。
常に一緒に走っていた仲の良いコンビ。
犬

あとは鶏も沢山いた。

ディープインパクト、キングカメハメハ、アドマイヤドン、トウカイテイオーを繋養している社台スタリオンステーションも訪問したけれど、高額な馬ばかりなので近くても5mぐらいしか近寄れない。

ボクにとっての名馬の定義は、普通の人とは違うけどね。

最後にノーザンホースパークの曳き馬で初の乗馬を体験し、空港に向かった。

今回は「滞在3日」とギュウギュウ詰めの日程ではあったが、中身はなかなか濃かった。

火傷を負った。
バスタオルを忘れた。
ウズベキスタンに勝てなかった。
札幌から旭川までの距離をなめていて、腰痛が悪化した。
砂川にはジャリジャリというタレントがいることを知った。
すずらん乗馬クラブのオーナーにコーヒーを出してもらった。

空港のロビーを歩きながら思い出を脳内ファイルに保存すべく整理していると、修学旅行に来ていた池田市の某女子高軍団と乗り合わせることになった。
兎に角うるせえのなんのって。
「撮ってぇ〜」と女子生徒に囲まれたカメラマンらしき男がニヤつきながらシャッターを構えている。
ガキにせがまれて鼻の下を伸ばしてんじゃねえよ。

ボクはそそくさと搭乗手続きを済まして金属探知機を通過すると、往路同様に反応した。

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Posted by foe1975818 at 22:02

June 01, 2008

ギッチョ

28日の園田競馬遠征からは何とか気を失うことなく帰還した。

さあ、日本ダービー。
どの馬と心中するか。

師匠が突き止めたダービー連対馬の法則により、1番ディープスカイ、2番サクセスブロッケン、3番ブラックシェル、4番タケミカヅチ、14番エーシンフォワード、16番メイショウクオリア、17番ショウナンアルバ、18番クリスタルウイング、以上の8頭が軸馬として絞られた(どんな法則であるかはバラしたくないので記述を避ける)。

この中で14番エーシンフォワードは戦績から除外。
3番ブラックシェルはG気任狼佑瓩隆鼎し貪なので消し。
16番メイショウクオリアは、昨夜の「すぽると」で同馬に騎乗する岩田騎手が「内枠希望」と発言していたが、外枠が当たってしまったので消し。
17番ショウナンアルバも気性的に外枠がマイナスに作用するクチなので消し(実際、前走の皐月賞で18番枠に入ったことを陣営を懸念していた)。
1番ディープスカイは1番人気なので消し。

残ったのは2番サクセスブロッケン、4番タケミカヅチ、18番クリスタルウイングの3頭。

でも実のところ、昨年秋からダービーは「この馬で!」と決めていた馬がいたのだ。

その名はタケミカヅチ。
アプローチするのはジョッキー。
騎乗する柴田善臣騎手は関東におけるリーディングジョッキーに3年連続で輝くなどの腕達者で知られている一方で、G気任肋”藜紊い覆匹蕃葫蕕気譴討い。
でも全く勝っていないわけではない。
彼が勝利したG(JRAのみ)を紐解いてみよう。
1993年
安田記念…ヤマニンゼファー
天皇賞(秋)…ヤマニンゼファー
1996年
NHKマイルカップ…タイキフォーチュン
1998年
天皇賞(秋)…オフサイドトラップ
2000年
高松宮記念…キングヘイロー
2006年
高松宮記念…オレハマッテルゼ

共通点は「競馬場が全部左回り」。
彼はサウスポーなのだ。
2年前のダービーではアドマイヤメインを駆って2着した実績もある。

前走の皐月賞で2着に入ったのは大誤算だったが、ここは初心を貫いてタケミカヅチで行きましょう。
デイリー杯2歳ステークスで2着に突っ込んできた脚が忘れられない。

でも17時発走の目黒記念の方が大勝負だったりする。
2番フォルテベリーニでオッズが下がるほどの勝負をするもんね。  
Posted by foe1975818 at 12:08

May 25, 2008

腐敗神話

今日行われたオークスはトールポピーが桜花賞の雪辱を果たして制したわけだが、レース後におけるJRAの措置が元で自ら墓穴を掘り、実に後味の悪い終幕を迎えた。

勝利したトールポピーに騎乗していた池添騎手が最後の直線走路で右へ左へと斜行し、4頭もの馬の進路を妨害した。
妨害と言えどピンからキリまであり、処分対象となる判断基準が実に微妙なわけだが、競馬歴17年のボクに言わせれば、今回のケースぐらいでは「審議の対象にはなるが、どうせ降着までには至らないだろう」と。
実際、降着もなく着順通りに確定した。

ところが、池添騎手には2日間の騎乗停止処分が下されたのである!
何だ、そのジャッジは!?
降着はないのに、騎乗停止?
「騎乗停止=降着処分」であり、この処分には疑問符がいくら付いても足りない。

JRAによれば、

「内側への斜行による被害は走行妨害には至らないが、継続的かつ修正動作の無い危険な騎乗であると認められたため、騎乗停止の制裁となりました。」

意味不明である。
過去にはミスターシービーがダービーを制した時にも吉永騎手に同じような処分を下したようだが、肝心なのは、馬券購入者であるファンを「蔑ろ」にしていることである(そもそもが、降着になるようなレースならば全額返還するというのが筋だが…)。

4/27(日)京都競馬場で行われた「橘ステークス」というレースに於いても疑惑の判定があった。
このレースでも池添騎手が内側へ斜行したことにより内側の3頭もの馬の走行を邪魔した。
にも拘らずお咎めなし。

この2例における共通項は「馬主が社台」。
社台と言えば日本競馬を突っ走るブリーダーである。
もう何が言いたいかお解りいただけよう。
社台側がどうこうよりも、JRA側が変な気を遣っているというのがボクの推測だが、本当のところはどうなんだろう。

因みに、エリザベス女王杯で降着処分を受けたカワカミプリンセスの馬主は社台ではない。


中京競馬G凝豎ぅ好董璽スで大穴ヤマトマリオンを本命に3連複で勝負したものの、2着のラッキーブレイクを押さえずに撃沈するわ、ヤマトマリオンの単勝も買うてないわと、ムシャクシャすることばかり。

以下の映像でも見てスカっとしよ。


こんなに理不尽な事件だらけの競馬になけなしのお金を毎週のようにつぎ込んでいる馬券購入者って、世界で最も立ち直りが早く、そして穏やかな人種なのかもしれんね。

さあ、来週はダービーだ!  
Posted by foe1975818 at 23:03

May 01, 2008

ガッツポーズ

特大ホームランを放ち、派手なガッツポーズでダイヤモンドを一周するバッター。

日本のプロ野球ではよく見られる光景である(メジャーリーグでは打たれたピッチャーに気を遣うとかなんかであまりやらないそうだ)。
打者にとっては自分に陶酔する瞬間であり、喜びを爆発させる気持ちは理解できる。
逆に喜びを内に秘めガッツポーズをしない選手も沢山いるにはいる。

ただ、守備においてチームの危機を救うようなファインプレーを決めたときにガッツポーズをする選手は、皆無に等しい。
極めてクールに努め、少し手を上げるぐらいだ。
なぜだ!
ボクにはそれが滑稽に映る。
無論、捕球後に然るべき場所に送球しなければならない事情が秘められているが、ならばプレーが一段落を終えた後に派手なガッツポーズを披露してもいいのではないか?
ホームランはガッツポーズをしてよくて、守備のファインプレーでしてはいけない理由は何だ?
プロならゴロやフライは「捕って当たり前」で、派手に喜ぶのが恥ずかしいからか?
いやいや、そんなことはない。
バウンドが合わせ難くく捕球時にテクニックを必要とされるゴロだってあるし、イチローのレーザービームのように「そこしかない」というピンポイントで送球するのってとんでもなく難しいし、外野フェンス際でホームランを掠め取ったり、その価値がホームランを凌駕することだってある。
自分で「スゲェ!」って感じるプレーなら、子供のように素直に無邪気に喜んでいいと思うのである。

土曜に早朝草野球に参加するので、ホームランを打てない非力な打者な分、簡単なゴロやフライでも敢えてギリギリで捕球してファインプレーに見せかけ、ハンマー投げの室伏ばりの雄叫びを上げながらの豪快なガッツポーズを繰り出してやろうと思う。

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Posted by foe1975818 at 23:27

April 25, 2008

予防接種

何度も登場している我が家の愛犬「ラヴ」(♀13歳)が先週末に狂犬病の予防接種を打ってもらった。
13歳だが、相も変わらず無邪気なもんで、暴れることなく無事、完了。

狂犬病は周知の通り極めて危険な病気で、去年か一昨年かに、ある男性がフィリピンで野犬に噛まれて日本に帰国後、狂犬病を発症し、死亡した例が報道されていた。
ボクも中学生時代に散歩中の犬に突如、膝裏を噛まれ、念のため箕面市民病院で狂犬病予防のためのゴツイ注射を臀部に打たれたことがある。
実に苦い思い出だ。

今は「狂券病」の予防接種が急務やけどね。
あっ、もう手遅れか…。

こうなりゃ明日の福島競馬11レースの12番ニシノナースコール(♀6歳)に駆けつけてもらうとするか。  
Posted by foe1975818 at 22:10

April 19, 2008

ヤケクソやね

ジムのプールで桂雀々を見ました。
付き人か弟子かマネージャーらしき人間とペチャクチャ喋りながらウォーキングコースを歩いてました。
何を喋っていたかは確認できなかった。
こちとら耳栓して必死のパッチで泳いでいたもので。

最近、頻繁に意外な場所で芸能人と出くわすな、おい。
園田競馬場ではシャンプーハットのロケ現場と遭遇したし。

そのシャンプーハットのツッコミ担当「てつじ」が桜花賞の3連単70000倍を的中させた。
相変わらずドデカイ仕事をしよる。

明日は皐月賞。
あんな事故のような結果にぶち当たってしまったら、まともな馬券などもう買う気にもなれない。
桜花賞で1番人気を飛ばすという、違う意味で大波乱の片棒を担いだ池添騎手操る8番ダンツウィニングで勝負だ。  
Posted by foe1975818 at 16:25

April 13, 2008

倒産

「オレ、紅茶マスターになるわ!」

突如としてボクにとってはどうでもいい宣言をした友人ヒロキジーニョが

「紅茶の美味しい喫茶店はないか?」

と訊ねてきた。
宣言したり訊ねてきたりと相変わらず目まぐるしいヤツだが、そういえば箕面市役所近辺に適当な店があったことを思い出し、この1ヶ月で複数回通いつめている(ボクも同行)。→ここ

12日(土)もここで時間を潰していた。
会計は¥4000。
ヒロキジーニョが¥1000のランチセットを注文したし、紅茶の葉1袋もお持ち帰りで購入したので、その値段ぐらいはいくかな?と別に気にも留めていなかったが、店を車で出発してからヒロキジーニョがしきりに「おかしい。絶対おかしい。」と首を捻る。
「何がやねん?」と返すと「¥4000は絶対高い。」と切り返してくる。
クシャクシャのレシートを確認させると、頼んでもいない「¥1000のテイクアウト菓子」が値段に組み込まれていた!

Uターンして店に戻ると、女店長らしき人が我々の姿を見つけるや
「申し訳ございません!!!」と小走りで接近してきた。
どうやら後で徴収しすぎたことに気付いたらしいが、我々がとっとと帰ってしまったので「どうしようどうしよう」と、途方に暮れていたという。
紳士な我々は「耳を揃えて全額払い戻せや!」などのヤクザ的な言いがかりをつけることなく、その分の金のみを受け取って、爽やかに店を後にした。

この夜、嫁さんが実家に帰省中の友人H宅で、酒をかっくらいながら雑魚寝。
焼酎用の氷がないので近くのスーパーへ買出しに行くと、ここでもレジの女の子が¥150のところを¥350を巻き上げようとするミスを仕出かした。
ここでも会計役を引き受けたのはヒロキジーニョだ。

13日。
嘘みたいな話だが、阪神競馬場でヒロキジーニョが馬券を購入時、馬券売り場のおばちゃんが
「¥2800です。」
と告げてきた。
ヒロキジーニョが購入したのは「¥28000」である。
これもすぐにおばちゃんが気付いたので事なきを得たが、この2日間はレジパニックに襲われまくり。

そんなときに馬券を買っても当るワケない。
というか、桜花賞はどうなっているのだ。
70000倍て…。
あんな事故レースに出くわすとは、我々はとことんツイてない。

レース終了後、配当を見て倒れた。
どうせならこのまま阪神競馬場の「買いだおれ人形」として飾ってくれ。
なんだったらヒロキジーニョと2人で「共だおれ人形」でも可。  
Posted by foe1975818 at 22:32

April 10, 2008

オレたちってこんなに仲良かったっけ?

今年もこの季節がやってまいりました。
昨年は祖母の不幸が重なり遠征できなかった「ヒロキジーニョと行く桜花賞観戦ツアー」。
4/13に迫った。
目前だ。
一切競馬をやらないヒロキジーニョも「桜花賞だけは毎年やろう!」と突如言い出し、ボクが東京から帰ってきた5年前から観戦を続けている。
残念ながらヒロキジーニョは未だに的中を果たしていないが、今年は例年にない意気込みで、荒い鼻息が受話器から伝わってくる。
煩くて仕方ない。

女の子の祭典・第68回桜花賞。
ボクの本命は5番「オディール」。
自信あり。
振り返るのは、遡ること昨年12月に行われた「阪神ジュベナイルフィリーズ」。
この日は現地に遠征しており、しかも珍しく馬券で大勝ちしたのでよく覚えている。
2歳女王を決めるこのレースで最も強い競馬をしたのは、先行各馬が総崩れの中、唯一4着で踏みとどまったオディールである。
その時以来の出走となった3月のチューリップ賞では新興勢力の「エアパスカル」の後塵を拝したが、それは展開のアヤでのもの。
Don't Worry.
ここでもオディールが実質は最も強い競馬をした。
桜花賞はその2つのレースの再戦ムードである。
したがって本命が相応しい。

判らないのが「リトルアマポーラ」。
この馬だけが別路線を歩んできた。
牡馬相手に善戦し評価が高まっているようだが、昨年の「ウォッカ」の例を出すまでもなく、牡馬が弱すぎただけなのかもしれない。
それに人気するので配当の妙味が少ない。
押さえ程度にとどめる。

2番手に挙げたいのが「シャランジュ」。
ジョッキーが、今年尽くボクの馬券を粉々にしてくれているスタート下手な「村田」というのが最大の不安要素だが、シャランジュ自身は多分に展開待ちの要素が色濃い典型的な追い込み馬で、多少の出遅れは不利にはならないだろうし、兎に角、確実なる末脚を使って上位に食い込んでいる。
しかも阪神競馬場への長距離輸送も経験済みとあらば、押さえておきたい1頭だ。

次は「トールポピー」。
愛読競馬雑誌「週刊Gallop」の紹介ページでのトールポピーと厩務員の写真がボクの心を鷲掴みにした。
あんな愛らしい写真はなかなかお目にかかれないぞ。
福山雅治の写真館に足を運ぶくらいなら、こちらに目を通してほしい。

あとの候補は現地でじっくりと観察し、戦略を練る。
因みに桜花賞当日は毎年女性タレントが軽いイベントを行うために阪神競馬場に来場する。
今年は眞鍋かをり。
ハズレだな。  
Posted by foe1975818 at 22:31

April 03, 2008

こいちゃん

園田競馬場では沢山のイベントが催されており、以前、シャンプーハット六車奈々嬢、そして中西保志のライヴなんかが行われていた時にもボクは来場していたわけだが、水曜日に園田競馬場へ出陣した際、シャンプーハットがロケで訪れていた。
JRAの若手ジョッキーの川田、藤岡の姿もあり、どうやら土曜深夜の関西ローカル「サタうま」で放送されるのではないだろうか。
こちとら馬券でクソ忙しいので、ロケ隊を尾行して映り込む暇など皆無。

でも、もし映り込んでいたらごめんなさい。
それは狙ったのではなく、ただの「偶然」である。
  
Posted by foe1975818 at 22:44

March 26, 2008

東海道中膝栗毛馬

名古屋は以前に訪れている。
この時は名古屋界隈の運転マナーに怒りを禁じ得なかったわけだが、この度の旅は電車による上陸。

9時半頃JR名古屋駅に到着。
土砂降りである。
ボクは一体何をしているのか?という自問自答はしない約束。

周囲をキョロキョロ見渡すと、競馬新聞を手にしたスーツ姿の初老が。
土日なら中京競馬場で競馬が行われているが、この日は祝日とはいえ木曜日だぞ。
思い切って声を掛けた。

ボク…「すんません。今日ってどこかで競馬が開催されてるんですか?」
初老さん…「名古屋競馬場でやってるよ。」

何っ!
それは知らなかった!

初老さんと一緒に私鉄のあおなみ線とやらに乗り込んだ。
聞くところによると今日はG渓掌轍安臂淌気行われる。
ボクとしたことが、そんな大切な事を忘れていたとは。
老いたな、ボクも。

初老さんに名古屋競馬場の特徴をレクチャーしてもらいながら現場に到着。
要約すると「前で勝負できる馬と騎手を買え」という至って単純なものだった。
初老さんは名古屋大賞典だけを購入してさっさと仕事に戻るらしく、すぐにお別れした。

朝から何にも腹に入れてないので、まずは食堂できしめんを注文。
味もしゃしゃりもなかったとは口が裂けても言ってはいけない。

馬場は園田よりも広く、係りの人たちのたちも活気に満ち溢れていた。
これは園田も見習わなければならない。
何より専門紙の充実振りは園田と比べ物にならず、帰宅してからホームページを覗いたが、これまた園田を圧倒していた。

ただ肝心な馬のレベルが頂けない。
毎週のように走らされている馬ばかりで、パドックでは覇気のない馬のオンパレード。
いい馬が集まらない→走らさなければ金にならない→馬が疲弊するという悪循環。
地方競馬の衰退振りを目の当たりにした。

勝負は名古屋大賞典と睨んでいたので、それまでは致命傷にならない程度の少額で遊んで、全部ハズした。
何せ堅い決着ばかりでどうしようもない。
初老のレクチャーも机上の空論ならぬ、騎乗の空論。

さあ勝負の名古屋大賞典。
これで馬券を獲って、その金で夜の名古屋を徘徊してやるのだ。

園田競馬から気合の遠征をしてきたアルドラゴンの充実振りは凄まじく、栗毛の馬体はピカピカ。
迷わず3連単1着に指名。
相手はサカラート、メイショウトウコン、キングスゾーン、キクノアローで充分。
メイショウトウコンが飛んでくれればなかなかの配当が見込める。

そのメイショウトウコンが我がアルドラゴンをゴール寸前でグイっとかわして1着に飛び込んでしまったわけだが…。

失意のままJR名古屋駅で人生初のみそかつ定食を頂く。
一口目は「オッ」と唸るほどの美味さだったが、三口目で早くも飽きた。
強引に完食し、胃もたれを発症しながら駅構内を徘徊。

徘徊しながら「ただただ金を無駄に浪費した」ということに気付いてしまった。
何だか泣けてくる。
思わず泣けてくる。
明日も頑張ろうという気には毛頭なれず、ういろうを手土産に名古屋弁を耳にすることなく名古屋を出た。


教訓
・思いつきで見知らぬ街へ繰り出しても、ボクというやつは結局は競馬場に降り立ってしまう。
・そして思いつきで競馬場に行くと、とんでもない目に遭う。
・長時間の乗車は、腰痛を悪化させるだけである。
・でもちょっとだけ楽しかった。  
Posted by foe1975818 at 23:09

November 24, 2007

いっぱい出たね

1日に148万組。

何の数字を表しているでしょう?

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Posted by foe1975818 at 00:53Comments(14)

November 22, 2007

泣かないでください

会社の事務所の近くに某○9円SHOPが偶さか3件あり、会社の備品を揃えるために重宝している。
余計なお世話だが、あの安さでよく採算がとれているな。

先日、会社の掃除機に装着する紙パックを買いに出掛けたときのこと。
陳列棚に見当たらなかったので、店員のおばちゃんに

「すんません。掃除機の紙パックはどこですか?」

と訪ねようとしたら、おばちゃんが質問の「紙パッ」のところで

「ないです!」

反応の鋭さに舌を巻いた。
今までも散々、客から質問されてるからボクの質問が途中で予期できてしまったのだろう。
にしても、質問を食ってまで返さんでええやろに。

○9円SHOPの店員は、揃いも揃って全員覇気がない。
「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」が蚊の泣くような声でまるで聞こえないし、他の店員と雑談に花を咲かせているし。
少なくともボクの会社付近に構える3件は、店員全員だ。
完全に教育不足である。
逆に「覇気のなさを躾けられているんじゃないか?」と勘繰ってしまった。

なんでこんなにやる気がないんだろうか?

もしかして時給が99円やったりして。
これなら採算が取れているのも納得がいく。

そんなわけないだろうけど。

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Posted by foe1975818 at 23:09Comments(5)TrackBack(0)

November 18, 2007

うるせえ

何とかならんものか!

結婚相談所的なところからの執拗な電話。
うちは電話帳にも電話番号を載せていない。
一体、どこのどいつが「ボクが独身であること」をリークしてるんだ!
出てこい!
漫画みたいに耳が巨大化するほどに怒鳴り散らしてやる!
「女性陣の平均スリーサイズはいくつ?」と。

まあ、この手の電話は昨日今日に始まったことではないですがね。
同級生かどうかも覚えちゃいない輩から「公明党に入れてくれ」という電話が選挙前だけ掛かってくる時、電話代が向こう持ちなのでここぞとばかりに一々反論し、約4時間の長丁場に引き延ばしたこともあった(ボクも暇だな)。

妹が成人する頃には着物屋からの電話が殺到。
一々クソ丁寧に対応するのもアホらしいので、オカンが遊び出した。
「娘様のご成人おめでとうございます。」
「えっ?うちに娘はいませんよ。」
「○○→(妹)様が今年、ご成人ですよね?」
「○○はおりますが、今年で80歳ですけど。」
電話の向こうのオバサンはパニクリ、
「えっ!…えっ!!○○様ですよね?今年でご成人?えっ、80歳ですか。」
「ええ、寝たきりの○○がおりますよ。」
「あっ、いや、その、えっ、そうでしたか、申し訳ございませんでした。」

それ以降、着物屋からの電話はピタッと止んだ。

また最近、結婚相談所的な所から電話が掛かってきたそうだ。
オカン…「もうかかってけえへんと思うで。」
ボク…「なんでや?」
オカン…「義之は死んだって言うといたから。」

ありがとう、オカン。

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Posted by foe1975818 at 13:42Comments(10)TrackBack(0)

November 16, 2007

圓光禅寺!

無事、怪我もなく、「先祖の魂入れ」作業が終了した。
胡散臭い住職が「魂入れは賑やかな方がいい」と進言してきたので、母方の伯母さん夫婦と、ボクの妹、旦那、家族を呼び寄せた。

立派な墓が建てられていた。
先祖の名が刻まれた石碑まで設えてある。
ボクらが亡くなった時に刻まれるスペースは充分すぎるほど設けられている。
どうせ我が家はボクで途絶えるんだから、そんなたっぷりとしたスペースは不必要なのだ。
金の無駄遣いしやがって。
スペースの方が多くなりすぎて格好悪いから、愛犬ラヴと愛猫ピータンの名も刻んでやるか。

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Posted by foe1975818 at 23:59Comments(0)TrackBack(0)

November 11, 2007

密室

お疲れ様でした写真はアドラーブル(♀)。
訪問年月日は御覧の通り。

アドラーブルは、この半年後に、この世を去った。


ボクが初めて馬券を購入し、そしてGETしたのがニシノフラワーとアドラーブルが1,2着で決した桜花賞。
高校2年の春だ(高校生は馬券買っちゃダメよ)。
一生忘れることはない。

アドラーブルは次のG汽ークスを圧倒的な末脚で制覇した(ボクはキョウワホウセキ本命で3着に沈んだ)。
夏を休養に充て、ぶっつけで挑んだ牝馬三冠目エリザベス女王杯は4着(ボクはメジロカンムリ本命で2着に激走したが、勝利したタケノベルベットが抜けて700倍を獲り損なった)。
このレースを最後にあっさりと引退。
繁殖牝馬として歩み始めた。

アドラーブルを管理していた小林稔調教師は
「この馬は元々繁殖牝馬用に購入したんです。ですから、エリザベス女王杯が終わったら引退すると決めていたんです。」
毎年年末に関西TV制作で放送されるG飢鷂椶埜譴辰討い。

父ノーザンテーストならば、繁殖牝馬として大いなる期待が寄せられる。
だが、人間の勝手な期待とは裏腹に、初年度こそエモシオンが産駒としてG祇鐇を賑わせたが、その後は尻すぼみ。

繁殖牝馬として成功したとは言い難いが、G気鮴した名馬には違いない。
しかもこの年の牝馬は皆レベルが高く、その中でのG祇覇には大変な重みがある。

初めて馬券を獲らせてもらった馬でもあるし、3年前のお馬さん巡礼にあたって訪問は必然。
場長さんに案内してもらい、アドラーブルを態々近くまで連れてきてもらったのが冒頭の写真だ。
「触っていいですよ。」
と言っていただいたのに、怖くて触れれなかった記憶がある。
懐かしい。


「アドラーブル死す」の事実を知ったのは、つい最近。
毎週毎週「週刊Gallop」を購入しているが、アドラーブルの死に関しては、一切、記載されていなかった。
G気鮴するほどの馬の死が伏せられているのは、どう考えてもおかしい。
ボクのようなファンの多い馬でもあったのに。

ボクは場長さんの話を思い出した。

「初めてサンデー(サイレンス)を付けた仔がもうすぐデビューします。それが走らなかったら(結果を残さなかったら)、この馬は処分になると思います。」

競走馬の大多数は用が無くなったら人知れずミンチにされ、ペットフードの中に練り込まれる。
ただ、「G」を勝利した馬の死は報道してほしかった。
さすがに「薬殺しました」なんて正直に理由は載せられないだろうから、心不全でも何でもいい。
ファンはアホじゃない。
それで察する。
即ち、牧場期待の仔が「走らなかった」から、アドラーブルはもうこの世にいないのだ。

それに、報道してくれないと最も困る理由がもう1つ。

「死んだ馬の仔は走る!」


10/11に友人Yと園田競馬場へ出撃した時に、アドラーブルとサンデーサイレンスというピカピカ血統の息子「マイネルバイファル」の名を発見。
期待されて華々しいデビューを果たしたが、JRAでは目立った結果を残せず、レベルの落ちる園田へ回ってきたのである。
そう、このマイネルバイファルこそ、場長さんが言及していたサンデーの仔で、残酷な言い方をすれば、この馬のせいで、母親アドラーブルは命を縮めたわけである。

ならば、ここでボクが大勝負を賭け、大金を手にすることが、アドラーブルの何よりの供養になる(なるかい!)。

取り返しのつかないぐらい金を叩いて勝負。

だが、ブービーの大敗。

ボクが買ったから走らなかったのかもしれん。
すまない。

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Posted by foe1975818 at 12:16Comments(0)TrackBack(0)

November 09, 2007

恋人

今年に入りドラマはNHKの大河ドラマ「風林火山」のみの視聴だが、今クールは「ガリレオ」と「相棒」にチャンネルを合わせている。
元来、刑事モノや謎解きモノが好きなので、作品の出来不出来に関してはどうでもいい。
無論、ドラマに深みを持たせるなら、「ケイゾク」のように1話から「引っ張り」を用いた方がいいとは思うが、両作品とも、一週、見逃しても痛くも痒くもない「一話完結」というのは非常にありがたい。

「ガリレオ」は柴崎コウが光っている。
何と言っても目力が素晴らしい。
目がでかけりゃいいというわけではないが、彼女の瞳に吸い込まれそうだ。参った。

福山はどうしても役者としての仕事を選択したいなら、恋愛ものとか、感情の起伏の激しい役よりも、ああいう無機質な役が適しているだろう。

そしてこのドラマの特徴は、毎回、ゲストで大物が登場する。
ボクはまだ2話しか見れていない。
先週が広末。
もう1話が今週だった。
こちらは大物も大物、超大物。

蒼井そら。

不満なのは、その出演時間。
冒頭で小物の香取慎吾が蒼井そらをプールで手を汚すことなく殺害し、蒼井そらの出演は、瞬きしている間に終了。
この役どころは、大物に対して失礼だ。

逆でいいじゃないか。
蒼井そらが香取慎吾をさっさと殺めて、得意の物理学でもって謎を解明しようと接近を試みる福山に対して、
「そんな小難しいお話はおやめにしません?」
などと色っぽい言葉を駆使して拒み続け、セクシーな衣装を纏って徐々に色仕掛けを行っていく。
それにも屈さず、頑固なまでに物理で謎を解こうとする福山。
感情を表に出さない福山が、どこまでそのキャラを維持できるかが見モノ。
しかし蒼井そらから次々に繰り出される巧みな妖術に、福山は鼻の奥まで見渡せるほどに鼻の下を伸ばし始めた。
「あら、物理のお話はもうなさらないの?」
「物理も、君の美しさの前では平伏してしまった。」
などとクサイ会話が交わされ、遂に福山は蒼井そらに撃沈する。
その様子を逐一盗み見していた柴崎コウは「こりゃダメだ。福山は使えねぇ。」と見切りをつけ、自力で解決しようと奔走するが、福山は引っ掛かるフリをして謎を解いていたってな寸法だ。

いや、謎説きなんかどうでもいい。
蒼井そらと福山の濃厚な絡みを中心としたピンクシーンを全面的に押し出そう。
ボクがプロデューサーなら、ピンクのみで35分は尺を使うね。
プロデューサーの権限でボク自ら出演し、お二人に交ぜてもらうのも悪くない。
「そっちのガリレオより、こっちのガリレオを試してみないか?」
「あら、大した自信だこと。確かにサイズは及第点だけど、テクニックがまだまだ蒼いわ。」

これじゃC級以下のAVだ…。

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November 04, 2007

「記憶にございません」ではございません

自民党が民主党に連立政権を持ちかけて拒否された大ニュースで霞みがちだが、

「ゴルフ接待は年に20回から30回」

の守屋武昌前防衛事務次官の開き直り発言を忘れてはならない。

多少少なく発表しているはずなので、×2とすると、要は毎週に亘ってタダゴルフに興じていたわけだ。
仕事で歩いた距離よりもゴルフコースを闊歩した距離の方が上回ってるんじゃないか?
何が「防衛省の天皇」だ。
「接待王子」「おねだり王子」じゃないか。

気になるのはゴルフの腕前。
これで下手糞だったら、何の取柄もない人間だ。

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October 31, 2007

金の脳

ヒロキジーニョに降り懸かった出来事は一先ず置いておく。

今日、朝一から単独で園田競馬場の門を潜ったら、競馬場の職員のおばちゃんにいきなりスクラッチカードを手渡された。
大井競馬場で行われる地方競馬最大のイベント「JBC」の記念商品として、先着2000名に配布されるらしい。
A賞がキャップで、B賞が携帯ストラップ。
両方とも不必要!

一応削ってみたらハズレ。
「なんじゃい!」
ハズレを掴まされると、やはり悔しいもんだ。
場所が場所だけに、ハズレは縁起でもない。
ハズレは保管しておいても意味がないだけでなく、厄が残る。物騒だ。
従ってハズレ馬券同様に粉々に破いて捨てようとしたが、カードに目を通してみると、このハズレ券が競馬場無料入場券1回分に変身するとのこと。
これが一番の「当たり」ではないか!
そそくさと財布に仕舞った。

さらに記念品として先着3000名に手渡されたのが、チキンソーセージ3本。
Why?
競馬と何の関係が?
しかも荷物になる。
さっさと食べてしまおう。
ビニールをワイルドに口で破いて次々と頬張った。
これが意外と美味だった。

前半戦はどこの馬の骨ともわからない馬ばかりのレースだったのでほとんど見学。
暇潰しに競馬場内をうろついていると、TVカメラとクルーを発見。
エキストラが数十人。
どうやら撮影の様子。
肝心の主役はどこだ?
目を皿のようにして周辺を捜索すると、椅子に着席している八嶋智人の姿が。
何のドラマか映画か知らんが、なぜこんなパンチの効いた園田競馬場を用いる必要がある?
それともパンチが効いてる競馬場を求めていたのか?
撮影が始まる頃からボクも馬券で忙しくなり、エキストラに紛れ込んで撮影に付き纏うなどの迷惑行為はできなくなった。
最終レースが終わった時には、この一味の姿は見えなかった。

それにしても馬券オヤジってのは馬券に無我夢中で、撮影に一切興味なし。
夢中すぎるから当たらんのじゃないか?
ちょっとは周りを見渡す余裕を持てよ。
JBCスプリントの3連複を的中させたんだから、たまには上から目線で突っ込ませてもらう。  
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October 28, 2007

ドロドロ

ボクがO阪K済大学在学時、様々な業種の「成功者」のありがた〜いお話を聴く、「経営学特殊講義」なる授業が開講した。

どんな方が来られたかは忘却の彼方へと消え去ったが、唯一記憶しているのが、浜田益嗣氏。
妙に迫力のある口調で、目つきの鋭い脂ぎった白髪初老だった。

氏の息子が、現在の赤福の社長・浜田典保氏。

赤福なんて生まれてから1000個ぐらい食ってますが、食べてすぐ下痢するなどの食中毒に見舞われることはなかった。
アスベストみたいに数10年後に爆発しないとも限らないが、仮に病気を発症したとして、それが赤福餅のせいと断定する証拠は、おそらく無い。
普段の生活の不摂生や、遺伝、その他の影響かもしれないし。

要は、もう遅い。

でもやっぱり嘘表記はいただけなかった。

営業再開したとして、提案する。
初めから表示してくださいよ。

「この赤福餅は古いものを再利用しています」と。

で、正規のものより安く売る。
ボクは安いのを買いますよ。
以前は賞味期限を異常に気にしていたが、最近はどうでもよくなったし。
一番の理由は、多少味が劣っていてもボクみたいな味オンチならどうでもよいということ。

無論、健康に即、被害を及ぼさないという証明をしておかなければならない。
もしアンコじゃなくウンコを練り込むなどの暴挙を犯したらただじゃおかねえ。

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October 26, 2007

まさかのヒステリー

月曜日の朝、通勤電車内でTと鉢合わせした。
Tは中学の野球部として同じ釜の飯を食った戦友である。
お互い別の大学に進学したが、その後も麻雀でSやCにカモられた仲間として友情は続いた。
辛かったなあ、あの時代…。

Tは転職ホヤホヤで、この時間の電車に乗ることになった。
Tと会うのはこの時以来。
Tにも迷惑をかけた。
ボクはTの携帯をふんだくり、携帯番号を勝手に登録していたらしい…。
この時はボクがベロンベロンでまともな会話が成立していなかったので、会話は10年ぶりである。
もしTが転職しなければ、もしボクがいつも通りの車両に乗っていれば顔を合わせなかった。
これを偶然と言わずして何と言う。
実に清々しい朝であった。


偶然と言えば、こちらの写メ。
ぼやけている名馬ビワハヤヒデである。
憎ったらしい強さでボクの崇高なる穴馬券をペンペン草一本残らず刈り取っていった。

日西牧場にはビワハヤヒデ専用の放牧地と、隣には数頭のサラブレッドが走り回る放牧地があった。
多分、繁殖牝馬数頭と、その子供達だろう。
ボクが近づくと興味深そうに寄ってきた。
おそらくニンジンなどのご馳走を期待してのものだろうが、持ち合わせていなかったので、そこらへんの草を適当に毟って食べさせていた。
それを美味しそうに食べるもんだから、他の馬も寄ってきて大賑わい。
一番最初に近付いてきた一頭のプレートには「メイショウマキバコ」「高橋隆厩舎」の文字が記されていた。
大した競走成績ではなかったのか、ボクの記憶にはない。
まあ、名馬であろうとなかろうと、こうやって触れ合うことで心が穏やかになる。

この出会いから2ヵ月後、メイショウマキバコとジェニュインという地味な血統の間に生を受けた息子がデビュー戦を勝利し、そこから破竹の5連勝を果たした。
今でも息長く走り続けて堅実に賞金を稼ぎ、馬主の懐を温めている。
でもボクが購入した時だけ走らないのはなぜ?ドンクールよ…。


昨日、偶然、園田競馬場に突撃したら、メインレースの第10レースにゴールデンキャストの名を発見。
ゴールデンキャストはJRA競馬の登録を抹消され、地方競馬の園田に移籍していたのである。
よくボクの許可を得ずにノコノコと園田の地を踏みやがったな、コノヤロー!
まさか忘れたとは言わせねえぞ。→セントウルS

実績断然のここなら負けようがないから見学決定。
だが、何気に目を遣った単勝オッズが示していたのは3番人気!

その理由。
.粥璽襯妊鵐ャストはダート競走がこの日が初めて。
距離の1,700mが適しているとは到底言えない。
6堽58kgの酷量を背負っている。

あちらこちらから耳に届いてくる。
「ゴールデンキャストは圧勝か惨敗のどっちかやろな。」
同感だ。
この3番人気というオッズは、並み居る馬券師たちの「ゴールデンキャストは初戦様子見作戦」を如実に表しているのである。

ならばボクは勝負しかねえ!
もし今日勝ってしまったら、次走から人気して「みんなの馬」へと成り下がってしまう。
3連単1着固定で、ほぼ総流し。

結果はこちら→

最下位だ!
見事に「圧勝か惨敗か」を証明してくれたのだ!!
ありがとう。

って、礼を述べてる場合か!
給料日直後でいつもより倍率ドンの金を叩いてしまったではないか!!
金はいつ返してくれるの?

失った金は土曜競馬で取り返すしかあるまい。

京都7レース13番ツルマルオジョウはこんなレベルでうろついている馬ではない。

京都11レースのG競好錺鵤咾1番マイネルスケルツィに注目。
G気任和りないが、前哨戦のG僑猫靴鮃咾蕕垢里得意だ。
前走では抜群の手応えで直線に向きながら、伸びあぐねた。
これは休み明けと、距離が長かったことが起因している。

あと、福島12レース9番サウスヒューマー。

以上3頭を推薦する。
通常ならどれか1レースに的を絞って勝負だが、どのレースも相手が絞りきれないので、ボクは3頭の単勝勝負に出る「単勝男」と化します!

「短小男」ではないので悪しからず。  
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October 22, 2007

よくできました

菊花賞はラジオで聴いた。

ボクが本命に抜擢したホクトスルタンには、「よく頑張ったで賞」を授与したい。
帰宅後にリプレイでレース観戦したが、あれだけヴィクトリーやサンツェッペリンやマンハッタンスカイが次から次へとけしかけて馬群に沈んでいったのに対し、ホクトスルタンは直線も大きくバテずに一生懸命に駆け、大いに見せ場を作った。
6着だが、着差は0.6秒。
上出来だ。
来年がますます楽しみになった。
賭けた金は来年、倍にして返還してもらうぞ。

それにしても、なぜ大事な大事な菊花賞をTVではなくラジオで聴く羽目になったかと言いますと…。

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October 21, 2007

芦毛馬に乗った横典様

競馬には多種多様な楽しみ方が存在する。

親父の前の会社の同僚は重賞しか購入しないが、その馬券戦略は専ら角田騎手絡みの馬券。
理由は出身地が同じ鳥取県だから。
角田騎手全盛時代、独身貴族の彼は笑えないぐらいに儲けていた。
最近はご無沙汰しているので懐具合は分からないが…。

逃げ馬好きなある人は、逃げ馬が残りそうなレースをピックアップして勝負を賭ける。

パドックで目が合った馬を買うと言い、パドックで歩いている馬にメンチを切っている女性も知っている。

しかしながら長いこと競馬をやってますと、信念が揺らいだり、感覚も鈍ってくる。
最近のボクがその顕著な例だ。
鈍っているどころか、完全に見失い、1日の大半を半笑いで過ごすというイカレようだ。

今日、G亀堂崗泙縫曠トスルタンという芦毛の逃げ馬が出走する。
父親はメジロマックイーン
有力なメジロマックイーン産駒が久し振りにG気梁臧饌罎剖陲鮨覆瓩討た。
今日は親子4世代制覇を目指す「天皇賞」ではないが、京都競馬場3,000mの舞台装置はもってこい。

マックイーンはコンスタントに活躍馬を輩出するタイプではないと推測している。
故に、早世してしまったのは実に惜しい。

混戦と謳われるだけに軸に据える馬は十人十色のはずが、serinsさん、ラガルさんのお2人はホクトスルタンに目をつけている。
ホクトスルタンはまだ特筆すべき実績を積み上げていないのに、オッズ上でも人気を集めている。
皆、「ホクトスルタンがクサイ!」と目を向けている証拠である。
このように、沢山の人間が推奨した穴馬は、まず来ない。
それが競馬というものだ。

しかし、ボクは突っ走る。
競馬を始めた頃に立ち返って、大好きだったメジロマックイーンの子供に夢を託すなどという山田雅人的なロマン馬券でも買うことにする。
たとえ1番人気に押し上げられても、ボクには買う義務があるのだ!

どうせいつもの馬券戦略じゃ当たらないんだし。

それにホクトスルタンは逃げ馬でレース中も発見しやすいし、仮に出遅れても唯一の芦毛馬でポジショニングが判り易いし。

半笑い病が治るかどうか…。  
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October 19, 2007

刀狩じゃ!

先日、墓を新調することになったと記した。→ホタル

ではその墓には誰が入っているのか?
祖父母と、曽祖父。
曽祖父は再婚しているので、2人の曾祖母も墓に入っている。

もっと遡って調べてみる必要が発生したため、市役所や世話になっている近所の寺を訪ねたら、曽祖父とその父に関しての記録は残っていた(長生きだった)が、なぜか曾祖母やそのまた母の「没年」が不明だった。
住職が口を開く。
「悪い言い方をすれば、女性は昔、人間として見做されていない時代でもあったので、没年までの細かな記録が残されていない可能性はあります。それと、実はこの辺りに住まわれている方々は、昔は皆、○○市のお寺から住職を呼んでたんです。ところが、呼ぶのに大金がかかってしまうので、わたくしどもの寺を利用していただくことになったんです。一度、こちらのお寺を訪ねてみてはいかがでしょう?」
住職は兵庫県○○市の寺を紹介してきた。

余談だが、曽祖父は生前、
「わしが死んだら、○○の坊主を呼んで葬式をしてくれ。」
そう言い残して他界したが、祖父が
「金がかかる」
との理由で却下し、上記のお求め安いお寺に世話になったという経緯があるそうな。
薄情だな、じいちゃん…。

両親が車で○○市の寺を訪問した。
門構えはこじんまりしていたが、潜ると尋常ではない奥行きに圧倒されたと振り返っている。
それだけで寺の規模が窺い知れたと。
勿論、あっさりと遠い先祖の名前、没年までを知ることができた。
資料によると、女性に関しては、2人目の曾祖母以外は早世していた。

仕事はもう終わったが、住職の話を聴いた両親。

むか〜し昔、ボクの住んでいる地域には大地主がいて、周辺に住む人は皆、その小作人として働いていた。
勿論、うちも例外ではない。
大地主に肖って、苗字も同じにしたそうな。
この大地主の子孫は今でも家の近所に住んでいるのだが、この寺からわざわざ住職を呼んでいるらしい。
金持ちは違うねえ。

また、この寺は鎌倉時代から存在しているそうな。
でも一度、室町時代に焼き払われた。
焼き払った人物は

「豊臣秀吉」

因みに、豊臣秀吉の亡くなった8月18日が、ボクの誕生日なのは縁起でもない話だ。

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October 14, 2007

照合

プロ野球の順位が確定した。
シーズン前の予想はこうだ

セ・リーグはヤクルトと横浜の置き場所を誤った。
惜しかった。

今年はどのチームも怪我人に泣かされた。
それも主力の。
その中で怪我人を最小限に食い止めた巨人が優勝。
あそこまで恥も外聞もなく戦力を整えれば、優勝するのは当たり前。
寧ろ苦戦しすぎで、実に見苦しい優勝である。

中日は福留不在が致命傷で2位に甘んじた。
その分、英智の成長に繋がったけど。

阪神は監督の采配ミスで首位争いから陥落した。
終盤に急失速した原因は、桜井を5番に据え続けなかったことと、久保田、藤川を前半戦から酷使したこと。
この2点に集約できる。

「100試合でも投げますよ。」
久保田はそう言って、タフガイぶりを強調していたが、そりゃ一応言うわ。
「もう無理です。しんどいです。」なんて泣き言を普通言うか?
強がりをを真に受けて起用しまくってどうする。
その点、ウィリアムスは要所要所で休暇を取っていた。
あの辺りが外国人特有の「巧さ」だ。

阪神はなまじっか強くなってしまったがために、マスコミ、ファンの目が厳しくなり、「捨てゲーム」を作れなくなった。
「『捨てゲーム』を作れないチームは終盤に失速する」ことを笑ってしまうぐらいに体現してくれたわけである。

また、阪神は規定投球回数に達したピッチャーがいないのも特徴。
それは監督がシーズンを通して、早いイニングに先発投手を下げすぎたから。

野手出身の監督は、どうも継投に頼りがちである。
ボクが不思議に思うのは、先発投手の球数を100球を目途にしていること。
そのくせ、中5日、ないしは中6日で先発ローテーションを回し、「先発投手がいない…。」とボヤいている。
そら、おらんようになるわ。
100球で下げるなら、中4日でローテーションを回すべきである。
それか130球で中5日、若しくは中6日。
ボクは後者の方が日本に向いていると思う。

横浜はよく頑張った。
監督の遣り繰りの上手さが際立っていた。

ヤクルトは岩村の穴が埋まらなかったことよりも、投手陣に怪我人が続出し、新しい力の底上げもなかったため自滅。

広島は投手陣崩壊慢性化と、1、2番の人材不足が深刻。
野村の後継者の早期出現を待つ。


パ・リーグは全然的中してないが、楽天4位予想は誇ってもいいでしょう。
もう岩隈は不要だな。
でも来年のAクラス入りは、まだ無理だろう。
いや、来年は最下位かもしれん。

日ハムには脱帽。
投手陣の安定は予想できたが、打線の勝負強さには舌を巻く思いだ。
これで小笠原が残留していたら、独走で優勝だっただろう。

優勝予想したソフトバンクも怪我に泣いたクチ。
多村が打棒で、もひとつ爆発しなかった。
ズレータの穴を埋めて、地面が盛り上がるぐらいにお釣りが来るかと踏んでいたのだが、よく考えれば元々「守備の人」なのね。

西武は松坂の穴がここまで響くとは…。
1、2番と、ストッパー育成に磨きをかけてほしい。
あと急務なのは、カブレラのやる気を再び呼び起こす必要がある。

ロッテは高齢化した救援投手陣とエース清水の不調が響いた。
打線に関しては優勝した年が出来すぎなだけであって、今年ぐらいで妥当。

オリックスは後半戦に見所があった。
若い投手が台頭し始めたので、来年は花が咲きそうな気配だ。

セ・リーグは打高投低で、パ・リーグは全く逆。
投手と言えば、ロッテの若手左腕・成瀬。
ラガルさんがシーズン前に成瀬の飛躍を予期していた。
成瀬が去年後半から力を付けていたことを見逃してはいなかった。
お見事。


今、なんちゃらシリーズが行われている。
ほとんど興味ない。
「観客動員数増加=盛り上がり」は大きな勘違い。
このシリーズは、選手に負担を強いて、シーズンの価値を大きく下げるだけ。
アメリカは球団数が多いからある程度成立しているのである。
日本はアメリカの真似事などせず、一刻も早く撤廃し、従来の日本シリーズのみに変更してもらいたい。
プレーオフを開催したいなら、以前に提唱した「前期後期制度」を復活させ、「1位」チームのみによるプレーオフを開くべきだ。

それに、賭けに負けて金が減るのは、もう御免だしね。

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October 12, 2007

「長田」は「オサダ」と読む

関西で「ごきげんブランニュ」という番組が、毎週火曜23時20分から放送されている。
赤井英和、太平サブロー、メッセンジャー、月亭八光、トミーズ雅、そしてABC放送の女子アナがスタジオでダラダラとトークする番組である。

「珍しい自販機特集」が組まれていた。
ハンバーガーの自販機とか、昔懐かしのジュースが循環しているヤツとか。
しかも10円だったり。
ラーメンの自販機も採り上げられていた。
今やほとんど製造されておらず、高速のインターチェンジで稼動しているぐらいだそうだ。

ロケで八光が食べているのを目にしたら食べたくなってきた。
さすがにそれだけのために高速に乗るのもアホらしいので、翌日、友人Yを引き連れ、福知山在住のワタロック宅の近くに設置されているラーメン自販機を目指す。

場所はうろ覚え。
メールでワタロックに場所の詳細を尋ねようかと浮かんだが、それではいけない。
自らの手で探し当ててこそ意味を成すのではないか!

深夜23時。
へなちょこオリエンテーリング開始。
断っておくが、ボクの車にカーナビは搭載されていない。

その勇敢な思いは直ぐに折れ、メールでワタロックに詳しい場所を教えてもらった。
「○○町の日通や関西急便などの配送会社が集まっている付近だ。」
それで充分だ。

深夜0時30分。
ワタロック宅付近の国道9号線沿いのローソンに乗り付け、店内の地図をおっ広げて場所を確認(店の人、すんません)。
大体の目星をつけて車を飛ばす。

が、同じような道ばかりで迷ってしまった。
夜で景色も確認できないし。
30分ぐらい迷いつづける。
福知山初見参の友人Yがナビを担当するや否や、あっさり発見。
自分の方向音痴振りに苦笑いのボクである。
お久し振りっす
迷ったことでええ感じに小腹が空いた。
ドッチ!
350円を投入し、30秒待つと、出てきた!
たったの30秒
これよ、これ。
器の外に麺が食み出していた
自販機に備え付けられているコショウを3袋取り出し、ぶっ掛ける。
ジロジロ見てんじゃねえよ
箸とコショウは自販機に備え付けてある。
夜は一気に冷え込んだので、猫が自販機で暖を取っていた。
醤油味
別に特筆すべき美味さではない。
この雰囲気が食欲を掻き立てるわけです。
でも、密かにチャーシューは美味い。
猫がさらにもう1匹寄ってきて、恨めしそうな目でこっちを見てミャーミャー泣きよるが、一切構わず腹へ流し込む。

ごちそうさん。
食うだけ食って、帰路につく。
4時就寝。

翌日、友人Yと園田競馬場に出撃し、撃沈。
スカスカの財布を風が通り抜け、ボクの体の骨身に沁みる。
ボクも自販機の傍で暖を取ろうか…。

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October 08, 2007

兵隊

こんなの初めて。

大リーグプレーオフのインディアンスVSヤンキース戦。
佳境に差し掛かった8回裏。
ヤンキース1点リードの場面で、マウンドにはヤンキース・チェンバレンが聳え立つ。
160km/hを超える剛速球と、鎌の刃のような鋭いスライダーを投げ込む、貫禄十分な若手のホープである。
シーズンでもほとんど失点を喫していない彼が、この回、突如乱れ、インディアンスが同点に追いついた。
それもノーヒットで。

チェンバレンが独り相撲を演じた原因は明確。
球場内にカゲロウの一種「カナディアンソルジャー」が大量に飛び交って、体中に纏わりついたために、集中力が途切れたのだ。
ホームのインディアンスは慣れっこだが、ヤンキースにとっては初体験。
体に虫除けスプレーを噴射するために試合が何度も中断したが、多勢に無勢。
体中にカナディアンソルジャーが大量にへばり付いていた映像は、食事中のボクに吐き気を催すのに充分過ぎた。
振り返れば、この回が最も激しく飛び交っていたというのだから、ヤンキースもツキがない。
試合も落とした。
泣きっ面にカナディアンソルジャーだ。

虫除けスプレー噴射で試合中断なんて初めて見た。


さて、このカナディアンソルジャーによく似た虫を見たことありませんか?
よくグラウンドで部活中に、自分の頭上約1、2mの所で数10匹がよくウヨウヨ飛んでいた、あれ。
歩いても同じように付いてくる。
別に危害を加えてくるわけではないが、他人の頭上で飛び交っているのを少し離れたところから目撃したりなんかすると、気になって野球に集中できない。

あの虫を何て呼んでましたかね?
地方によって呼び方が様々あると思うんですが、ボクの中学では誰が名付けたか
「脳天ファイヤー」
と呼ばれ、非常に煙たがられていた。

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October 06, 2007

大人の体力測定

世界陸上や、近所の学校で運動会が催されているのを目にすると、ボクの華奢な体がウズウズしてくる。

学生の頃は1年に一度必ず体力測定が行われ、ここでしか見せ場の無いボクは、記録を伸ばすことに、体から火が迸って他人が近寄りがたい意気込みでもって臨んでいたものだ。
そのくせどの種目もトップに君臨することなく卒業したのだが…。

普通、学生でなくなると体力測定なんかは強制的に行われないので、自分の体力がいかに衰えたかを判断する機会には恵まれない。

そこで、「大人の体力測定」の必要性を訴えるのである。
どれだけ記録が下降しているか、把握しておく必要はあると思う。
著しく低下した体力を「数字」という明確な現実でもって自分に突きつけることによって、運動会でズッこけて仕事に支障をきたすほどの大怪我を負うような現象も減少し、鈍りきった生活に「喝!」も入れる。

これは、「自分が口にした食べ物を全部書き留めてダイエットに成功した」某男性をヒントにしたのだ。
書いているうちに「自分はどれだけ食べているんだ!」と自分に対して怒りが沸々と沸いてきて、食べなくなって痩せたらしい…。

まず、覚えている限り、学生時代の記録を羅列してみる。
50m走…最高記録6.5秒(高校1年)
走り幅跳び…4m80cm(中学3年)
走り高跳び…ベリーロールで1m40cm(中学2年か3年)
ハンドボール投げ…30m(同上)
反復横跳び…50回(大学1年か2年)
握力…左の方が強く、35kgぐらい(握力が乏しいのは、「血」である)
1,500m走…5分30秒(中学時代だが、この記録はかなり曖昧)

以下に目標を立ててみる。
50m走 6.5秒→7.5秒
走り幅跳び 4m80cm→4m
走り高跳び 1m40cm→1m25cm
ハンドボール投げ 30m→30m(これは譲れない)
反復横跳び 50回→45回
握力 35kg→35kg(箸と茶碗とおっぱいを握れればそれでよいのだ)
1,500m走 5分30秒→完走

問題は、場所と道具がない。
それと、最大の懸念である「やろうとする気持ち」がそんなにはないですがね。

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October 05, 2007

ボクに下さい

その人を選んだ 人生が今 始まる
誰も幸せしかいらないだろう
それだけを祈るだろう

斉藤和義の「ウエディング・ソング」のサビの歌詞である。
この曲が使用されているリクルート「ゼクシィ」のCMをご存知でしょうか?

「カラカラに乾いたボクの心に潤いを与える、持田真樹と中谷美紀を足して『かわいい利子』を付けた顔の持ち主のオアシス女は誰だ!」
調査したら、女優「高橋真唯(まい)」であることを突き止めた。
心に潤いを与えてくれたのはよいが、潤いすぎて吐きそうである。

彼女が喋っているところや、人となりなどは一切知らないが、得意の好き勝手予想を立ててみた。
\格は男っぽい
¬椶悪いので、話し相手の目をじっと見つめる
女性からの支持はめちゃ低い

さて、この「高橋真唯」という文字をどこかで目にしたことがあるなと思って、彼女のプロフィールを更に読み進めていくと、驚愕の事実が炙り出された。
彼女は数年前に消費者金融会社・ノーローンのCMに出演していて、そのCMを目にしたときもボクは「カラカラに乾いたボクの心に潤いを与える、持田真樹と中谷美紀を足して『かわいい利子』を付けた顔の持ち主のオアシス女は誰だ!」と思って調査して、吐きそうになっていたのである!

これを「レンタルビデオ屋でお眼鏡に適うアダルトビデオをやっとこさで発見し、小躍りして借りて、目にも留まらぬ猛スピードで帰路について準備万端で再生ボタンをプッシュしたら、以前に借りたことのあるビデオでガックリ」の法則と言い、男性諸君には広く認知されている(そうか?)。

一度ならず、天然で二度までも調べていたボク。
恥ずかしながら、彼女に完全に嵌っているようです。

「高橋会」を催していたり、「真唯様」と呼ばせていても、彼女なら許せる。

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October 03, 2007

岩本

ドラフトが終わりましたな。
ボクが注目していたのは、成田高校の唐川投手。
顔が、眼鏡を外したさまぁ〜ず大竹と瓜二つである。
是非、ご確認頂きたい。→唐川

さて、東京ヤクルトスワローズが交渉権を獲得した仙台育英の佐藤由規
野球部入部当初は何の変哲もない投手だったという。
それが高校3年で155km/hをマークするまでに至った。
高校時代に一体どんな練習に打ち込んだのか?

その背景には練習もさることながら、「姿勢の矯正」が大きく関わっている。
整骨院で正しい姿勢を施され、最初は慣れなくて窮屈だったであろう姿勢を生活する上でも常に意識して只管保ち続けた。
正しい姿勢を手中にした彼は、今までと同じ練習量でも飛躍的に球速がアップした。
練習だけではここまで球速はアップしなかっただろうと推測している。

確か、元広島東洋カープの野村謙二郎は歯を矯正して、本塁打数が激増した年があった。

体の調子が悪いとか、慢性化している箇所が治らない人は、一度、駄目元で背骨や歯の矯正に取り掛ってみてはいかがでしょうか?

ボクも矯正したい。
脳ミソを。
もう、強制だ!

今日の園田競馬場遠征は酷かった。
手頃な配当が続出した中、新聞情報の見落としで3レースも獲り損なってしまう醜態を晒した。
それも配当が太いから始末が悪い。
唯一GETした9レースも、自棄になって「パドックで目が合った馬」からの馬券を買って当たったという、初めて競馬場に連れてこられた女の子みたいな買い方でのもの。
20:10発走の大井競馬場のG凝豕盃を予定よりも少ない金額で購入して、帰路につく。

ベルモントサンダーからの3連複1頭軸馬券を握り締めてネットで観戦。
しぶとく3着に紛れ込んでくれたが、最も配当の低い組み合わせでの決着では何の足しにもならない。

何でボクは買う予定のないレースまで買ってしまうかね?
で、的中した東京盃の予算が手薄になってしまう。
ああ、自分が嫌になる。

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September 30, 2007

墓穴

今、棲息している家が建ったのが、約20年前。
その前に立っていた家は瓦屋根の古い家。
古くからの友人でも覚えている人間は、もう皆無だろう。

実はその家が、江戸時代に建てられていたことが発覚。
仏壇の上部に飾られている先祖の遺影を見上げ、何故か少しだけ尊敬の気持ちを抱いた。

同時に先祖の骨が埋められている墓もそれなりの年季が入っている。
祖母が亡くなった際に懸念していたのだが、もう骨を入れるスペースがない。

先日、親父がにじり寄ってきた。
「わしらの骨が入らんから墓を新調する。金を半分出せ!」
「でも、『自分の骨は日本海に撒いてくれ』って言うてたから新調なんかせんでええやん。」
「お母さんが入るやないか。ワシのもちょっとは入れろ。」
「金かかるやん。それやったらオレが古墳作ったるわ。真心の篭ったヤツ。」
「真面目な話をしとんのや!」
「わかったわかった。ほんでなんぼいるん?」

「全部で120万かかるから、50万でええ。」

50万でええって…。
そんな簡単に差し出せる金額じゃおまへんで。
金欠なときほど大金が必要な事案が舞い込んでくるものだ。

そこで、だ。
墓代を馬券で補填する。
人生で今日ほど力の入る馬券は初めてだ。
手が震えてキーボードを押し間違えないようにしないといけない。

今日は打ってつけのG気離好廛螢鵐拭璽今。
ところが全く閃かない。
雨で重馬場巧拙がモノを言うのも、ボクにとってはマイナス。
前が詰まろうとインコースに拘る男、松岡騎乗のアイルラヴァゲインが絶好の1番枠を引き当てたので、この馬の単勝でお茶を濁し、快晴模様の札幌競馬場の多頭数で行われる11レースに目を向けてみる。

札幌競馬場も最終週ということで、馬場が荒れてきた。
そこで、「荒れた良馬場はダート馬に向く」の法則を採用。
おりますがな、5番ポートジェネラルが。
元々この馬はこのクラスを勝利している。
降格したこのクラスでは力は一枚上。
休み明け3走目の走り頃。
鞍上は北海道シリーズ好調の津村。
余裕で墓代を回収できる人気薄。
条件揃いまくり。

万が一、これでハズしたら墓の新調は諦めてもらう。
その代わり、両親には真心の篭った古墳を作ってあげる。
1m四方で充分だろう。  
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September 28, 2007

それでも30点

「ナイナイサイズ観たか?」
「観てないわ。録画はしてある。」
「沢尻エリカがゲストやってんけどな…」

昨晩、漸く観れた。

沢尻エリカについてのボクのデータは、「『エリカ様』などと女王様気取りの生意気なヤツ」で100%占められている。
面倒臭いので週刊誌そのままの印象を持つことにしていた。
肝心の「女優・沢尻エリカ」に関する情報は全く持っていない。
井筒監督映画「パッチギ」に出演していたのは知っているが、まだ観てない。

電話を寄越してきたヒロキジーニョの「アイツ、ムカツクわー!」発言で、随分とイメージハードルを下げていたことも原因だが、ナイナイサイズを観た印象は悪くなかったですな。

ヒロキジーニョは彼女の出演作品は結構観ていて、「完全にイメージが変わってしまった。」と憤慨していた。
それだけ役に入り込めている=演技が上手いということなのだろうか?
パッチギで共演していた俳優に言わせると、カメラが回っていないところでは当時からあのままで、当時は寧ろもっとぶっ飛んでいたらしい。
まあ、勝手にいいイメージを持って見ていた方がどうかと思ったが、最低なイメージを持っていたボクが言うことではないな。
ボクはその「頭おかしいヤツイメージ」が先行していたために、ナイナイサイズを観終わって逆に高感度がアップしたわけである。

ドラマや映画で役を演じるのと同様、ドラマ以外では「沢尻エリカ」を演じてるんでしょうな。
それと彼女自身「皆さん、週刊誌に騙されてますよ。」的な発言をしていたが、そんな芸能マスコミを手の平の上で転がしているなと感じた。

ナイナイサイズのカットされた部分を観たら、また違うだろうけど。

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September 23, 2007

盛者必衰

残暑が厳しい中、運動会シーズンに突入である。
熱中症でぶっ倒れてしまう生徒が続発し、運動会開催自体が危ぶまれているようだ。
ボクの学生時代は体育の日辺りに催されていたんだが、今の時代はなんで態々こんなクソ暑い時期に行っているのだろう?

さて、運動会ではお父さん方の参加する競技も組まれている。
特に幼稚園や小学校で多い。
お父さん方にとっては絶好の見せ場であり、家族や全校生徒に醜態を晒すわけにはいかない。
腕に覚えのあるお父さん連中は今頃腕を撫していることだろう。

しかし、残念ながらリレー競技などでズッコケて、血だらけになるお父さん方の姿が後を絶たない。
専門家によれば、学生時代にスポーツをしていて腕に覚えのある人ほどズッコケやすいとのこと。
頭で描いているイメージに体が追いついていない。
自分が想像しているよりも、体は猛スピードで衰えているのである。

では「体」のどの部分が衰えているのか?
キーとされる部位は「足首」。
若い時期に比べて、足首の柔軟性が失われているのだそうだ。
それを確かめる方法を示すので、40歳以上のお父さん方に確かめていただきたい。

写真を御覧ください。
まず、両足の爪先を揃えて起立する。
きっちり揃える

そしてそのまましゃがむ。
しゃがむ

しゃがんでからも手は浮かせたまま。
この状態を維持できる人は問題ない。
しゃがんですぐに後ろへスッ転んでしまうとか、しゃがむ以前にスッテンコロリンしてしまう人は要注意。
走る競技への参戦は控えた方が、父親の威厳を失わずに済むだろう。
運動会当日に足首を捏ね繰り回しただけで「柔軟性を取り戻した」と考えるのは楽観的すぎる。
最低でも1ヶ月前から足首も含めたストレッチを入念に行っておく必要がある。

因みに30代でこれが軽々できないようだと、足首の容態はかなり深刻であるとのこと。

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September 17, 2007

何言うてはるんですか

ガチンコラーメン道1で優勝した土井氏が渋谷に「道」という名のラーメン店を構えたとの情報を入手し、北海道ツーリング前に偶さか府中の我が家に寄っていたピサロと共に一路目指した。
今から6,7年前に遡る話である。

土井の店の暖簾を潜る。
たじろいだ。
客がおらず、水を打ったようにシ〜ンとしている。
時刻は午後7時。
土井の店の場所は決して人通りは多くないが、少し先に軒を構える別のラーメン屋は非常に賑わっていたのだが。

着席すると、カウンター越しに耳慣れた声が。
「すんませ〜ん。食券買ってくださ〜い。」
声の主は、土井だった。
「客おらんねんから口頭で注文とれよ!」
我々は喉まで出掛かったが、店のルールだから渋々従うことにした。
食券機の前に立ってメニューを確認すると、
「ガチンコラーメン」「ガチンコチャーシューメン」
など、ガチンコのオンパレード。
ベタに「ガチンコラーメン」の食券を購入(700円ぐらいだった)。

品が運ばれてくる間に店内を見回す。
「いらっしゃい!」「また来てや!」「おおきに!」とサインペンで書かれた色紙が壁のあちこちに貼り付けられている。
文化祭やないねんから。
また、販売用の「ガチンコTシャツ」も壁に貼り付けられ(異様に値が張った)、ガチンコ頼みと言わざるを得ない状況だ。

実はここに辿り着くまでに迷ってしまい、帰り道がわからなくなっていた。
交番で「ラーメン屋の『道』ってこの辺にあります?」と尋ねたが、警官2人は「『道?』聞いたこともない」と首を傾げ、警察で見た地図にも載っていなかったし、情報を提供してくれた友人も詳しい場所を把握していなかった。
我々は右往左往しながらやっとの思いで辿り着いたのである。
交番からそんなに距離は要さなかったんだが。

見た目80点(ロビンソン採点)のおねえちゃん店員に最寄駅を尋ねようとしたら、ねえちゃんはメールに夢中だった。
コラコラ!
いくら暇やからって、それはいかんだろ。
構うことなくピサロが道を尋ねると、
「あっちです。」
と我々に振り向くことなく、指を差して終わる。
おいおい!教える気ゼロじゃねえか!
短気なピサロが丁寧に食い下がる。
「えっ?店出てどっち?左?」
「左です。」
愛想もクソもない。
でも、そのおねえちゃんの指摘は的を射ており、店を出て大きな道を只管左に進めば渋谷駅に到達できた。

愛想のないねえちゃんによってラーメンが運ばれてきた。
わざわざねえちゃんに運ばせなくとも、土井がカウンター越しに我々に手渡した方が早いのに…。

真っ白いスープのとんこつラーメン。
ねぎが沢山入っているのがいいじゃないか。
夏のクソ暑い時期に道に迷い、著しく空腹状態の我々。
これでクソ不味かったら許さない。



ガチンコTシャツなどの不必要な商品を手にするなどの無駄な動きを取ることなく、我々は店を出て口を揃えた。
「もうないな」と。

40点(ピサロ採点)の店はまだ存在しているのだろうか?
それとももう店は取り壊され、土井氏は人生という名の「道」に迷ってしまっているのだろうか?

どちらにしろ、もうどうでもよい話だが。

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Posted by foe1975818 at 14:01Comments(4)TrackBack(0)

September 16, 2007

犬です!

ここ最近、寝床に就く前に小腹が空き、体に悪影響だと頭では理解しながらも、無意識の内にガスコンロの前に立ち、沸騰したインスタントラーメンを箸で掻き回している自分がいる。
知らなかったんですが、エースコックのワンタンメンの醤油味が出回ってるんですな。
食べてみたが、ボクは塩の方が好きだ。

ラーメンといえば「ガチンコラーメン道」。
懐かしすぎて今にも涙が溢れ出そうだが、あの番組を見ては幾度も涙を流した。
ラーメン道2で登場した今泉氏は伝説と化している。

今泉氏のラーメン屋は閑古鳥が鳴くことさえ拒否する不況ぶりで、借金塗れ。
ラーメン伝道師・佐野は今泉氏のラーメン屋に登場し、今泉氏のラーメンをボロカスに酷評する。
今泉氏は折角作ったスープを佐野に全てぶちまけられたり、夜通しでスープの見張りを託された時に居眠りをしてしまってバケツで水をぶっ掛けられたり。
が、今泉氏は文句の1つも零さず、佐野の酷評、仕打ちを甘んじて受け入れる。
余りに無力な今泉の姿に痺れを切らした、ある大阪弁の参加者が

「あんた、佐野さんの犬か!」

嘲笑気味に今泉氏へ告げると、今泉氏は物凄い剣幕でこう答えた。

「わたしは佐野さんの犬です!そのとおりです!!」

この瞬間、今泉氏は伝説となった。
ボクは一生分の涙を流すほど笑いすぎたために数分間気を失い、この後のストーリーがどうでもよくなってしまった。

明日は、ラーメン道1で見事、優勝を成し遂げた土井氏とボクとの感動の出会いについて切々と綴ろうと思う。

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Posted by foe1975818 at 02:16Comments(3)TrackBack(0)

September 14, 2007

あの金を見せるのはあなた

子供や女性が危害を加えられる事件が、毎日のように報じられる昨今。

長野県警では希望者の携帯電話やパソコンに犯罪の発生状況をメール配信するサービス、名付けて「ライポくん安心メール」なるものを提供しており、去年8月にスタートしてから370件以上の情報提供を行っている。

警察と住民が情報を共有し、事件を未然に防ぐ手立てを講じる姿勢には、一定の評価を与えようではないか(誰目線だ?)。

ところが、このメール内容で利用者から「不適切ではないか?」との残念な指摘が県警に寄せられてしまった。

8/31。
長野県箕輪町内で、下校中の女子高生が露出狂に遭った。
露出狂はワンピースを着用した「男」であるという、誠にややこしい性癖を有する病人である。
被害者は相当ショックだったであろう。
後遺症が残らないことを祈るばかりである。

被害者は思い出したくもない犯人像を懸命に思い出し、警察に対して
「和田アキ子風の黒色短髪」
と告げた。

県警はこの「和田アキ子風の黒色短髪」という特徴を「ライポ君メール」でそのまま送信してしまい、利用者から上記の指摘を受け、「適切な表現ではなかった」とお詫びメールを登録者5600人に送信した。

「目撃者の証言をそのまま使用してしまった。今後、表現には充分に注意を払いたい。」
県警地域安全推進室は反省コメントを発表している。

一方、和田アキ子の所属事務所「ホリプロ」は
「防犯を第一に考えてのことだと思うが、コメントすることはない。」
と静観の構えをとっている。

失礼な話である。
「ワタシなんかよりももっとタチの悪い和田アキ子に例えないでよ!」と、女装露出狂は今頃、憤慨しているに違いない。

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September 09, 2007

誕生

下半期に入って、ボクの生活のリズムにある変化が表れ始めた。

それは、家で飲む酒の量が増量中なのである。
仕事の関係で毎日は飲めないので飲む日数は増えていないし、元々そんなに飲めないので増えたところで成人平均と比較しても大したことない量だが、1回に飲む量が毎回ボクの致死量近くに達してしまう。

でもよくよく思い出してみると、去年の今頃も増加していた。
即ち、夏は激増しているのであるね。
ジムで泳いだ後のビールが美味いんですな、これが。

最終的な結論としては、「ビール腹」さえ回避できれば、それでいい。

酒を飲めるようになるかならないかは環境や遺伝などの要素が絡み合っていると推測するが、急に酒に強くなる可能性は酒を飲む人なら誰でも秘めていることが明らかになった。

先日のビアガーデンで恐ろしい事実発覚。
60歳を超えた伯母さんが、酒豪への覚醒を果たしていたのだ!
ビールに焼酎、カクテル、ワインにウイスキー。
ありとあらゆる酒類を、顔色一つ変えずグビグビいく。

「伯母さん、飲みすぎやで。」

グラスを取り上げると、年甲斐もなく拗ねてしまったほどだ。
昔から飲めなかったワケではないが、自分がいくら飲んでも酔わないことを最近自覚したようなのね。
冷蔵庫の8割は酒類が占めており、毎晩、ビール500ml缶を3本は空けないと気が済まないらしい。
それでいて内蔵は健康そのもの。
誰に似たんだろう?

娘に連れられたバーで、その飲みっぷりの良さに常連客から

「スター」

と、錦野旦を差し置いて命名された。
ようわからんネーミングだ。
常連客も酔っ払い気味だったんだな。

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September 08, 2007

ロック

東京在住時はバイト仲間と国分寺のボーリング場に頻繁に繰り出しては勝負を繰り返していた。
筋トレを行っていたわりに見た目に変化はなく、寧ろ金欠で「骨皮筋右衛門」と揶揄されていたが、地味に効果は出ていたようでハイスコアを連発。
ところがバイト連中もハイスコアを連発するもんだから倒すには骨が折れ、逆によく金を払わされたものだ。

大阪に帰ってきてからはボーリングで勝負を吹っ掛けてくる骨のあるヤツもおらず行くこともなくなったし、筋トレも行っていないせいか、稀に行ってもスコアが激減。
アベレージにして20は下がった。
特に手首や握力の持久力低下が著しく、ボーリングでは自分の筋力の乏しさが露骨に表れる。

先月、唯一骨のある友人Yと川西のエースレーンでボーリングに興じた。
この日はエースレーン側からビンゴ表が手渡されたわけだが、よくこのビンゴに目を通すとストライクやスペアを連発しても成立しない。
時には1投目1本、2投目で7本倒さなければビンゴが成立しないような骨組みなのだ。
ハイスコアを目指す我々にとって、そんなものは邪道以外の何者でもなく、狙っていっても骨折り損のくたびれもうけに終わることは目に見えている。

ところが、この日はお互いボロボロ。
勝手にビンゴ表が塗り潰されていく。
そして最後の10フレームで、1投目3本、2投目4本を倒せばビンゴに有りつける場面に遭遇。
投球者はボク。
「すまんが、オレはストライクを取りにいくぞ。」
友人Yに、そう告げた。

1投目。
引っ掛けて、左側の3本が倒れた。

「すまんが、オレはスペアを取りにいくぞ。」
友人Yに、そう告げた。

2投目。
握力低下によるコントロールミスで、右側の4本が倒れた。

ビンゴ成立。
しかも2列。
棚から牡丹餅。
きっとハナから狙っていたら無理だっただろう。

インターホンで「ビンゴ成立しました」と伝え、250mlの缶ジュースを手渡された。
「ヒャッホ〜イ!!」
32歳を迎えた我々は、缶ジュースごときでガラガラのボーリング場に響き渡る喜びの悲鳴を上げた。

この数日後、ボクが腰痛で、友人Yが帯状疱疹で悲鳴を上げることになるとは…。

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Posted by foe1975818 at 01:08Comments(7)TrackBack(0)