作家の坂東眞砂子が、生まれてきた子猫を皆殺しにしていることを日本経済新聞のコラムで「自供」した。
今、このおばはんが住みついているのが、「天国に一番近い島・タヒチ」。
なかなかナンセンスなボケをかますじゃございませんか。
なんだかんだと屁理屈をお垂れになっているようだが、「作家とは所詮、頭がおかしい」との偏見を持っているボクにとって別に驚くべき事件ではなかった。
むしろボクが興味を抱いているのが
「こんなことを書いたら、どんなに糾弾されるかわかっている」
とのコラムでの出だし。
皆殺しするなんて超ドSだと確信していたのが、この発言でSかMかこんがらがってしまった。
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