November 11, 2006

君がいたから

エクストリーム・アイロニングと名づけられたスポーツがあるそうだ。
端的に説明すればアイロンを掛けまくるだけなのだが、アイロン掛けの場所に拘りを持っていらっしゃる。
以下は某記事におけるエクストリーム・アイロンの説明文の抜粋である。

エクストリーム・アイロン掛けを行う場所としては、難易度の高いクライミングを伴う山の斜面や、森、カヌーの上、スキーやスノーボードの最中、大きな銅像の頂上、大通りの真ん中などがあり、アイロン掛けの目的をほとんど無視して、スキューバ・ダイビングをしながら行うこともある。

エクストリーム・アイロン掛けは、エクストリームスポーツを行う刺激と、アイロンをすっきりと掛けたときに得られる満足感を組み合わせたものであると言われる。このスポーツは一見パロディやいたずらのように見えるが、アイロニストたちの多くは極めて真剣である。


「なぜこんな事をするのか?」という質問をよく浴びるらしい(そらそうだ)。
彼らはその質問には決まってこう答えるのだという。

「そこにシワがあるから」と。

痺れた!
一瞬でもあなたたちを蔑んだ気持ちで見た自分を心底恥じます!
申し訳ございませんでした!
あなたがたは勇者だ!
是非、拝見させてください!

ツルツルであろうあなたがたの金玉袋を!!

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Posted by foe1975818 at 23:10Comments(3)TrackBack(0)