August 10, 2007

風潮

子供への虐待事件は、大抵が「父親」から子供へ向けられている。
この「父親」が曲者で、この手の事件の「父親」は「内縁の夫」と名付けられるポジションの人間の専売特許である。

よく聞く理由が、
「煩わしいから」
「言うことを聞かないから」

「内縁の夫」経験が皆無なので彼らの心理を窺い知ることはできないが、そんな理由で虐待までするかね。
自分の子であろうとなかろうと、相手はまだ抵抗もできない子供。
それをなぶり殺しにするその心境はキチガイそのものだな。
そもそも「言うことを聞かないこと」が子供の仕事のようなものなのに。

数ヶ月前だったか、ある事件で我が子と祖父母を、灯油を撒き散らして家ごと焼き殺した若い女がいた。
彼女は若くして中出し婚して、すぐ離婚。
子供の世話を両親に任せっきりで、友だちと遊び呆けていたことを両親は悩んでいたという。
彼女は
「遊びたいから子供が邪魔になった。」
などという意味不明な理由で3人を皆殺しにしたのである。
クレイジーそのものだ。

若くして結婚したり、付き合って間もなしに結婚するのは一向に構わないが、一瞬だけの快楽に溺れ、無計画に子供を生産するのはいかがなものだろう。
覚悟を決めて中出ししてほしいものである。

「内縁者のいる家庭」と「虐待事件を起こす」が必要十分条件を満たしているわけではない。
むしろ大多数が円滑に家庭を築いているのだろう、きっと。
しかし「虐待事件は内縁者のいる家庭に起こる」という必要条件は満たしていると言い切っても差し支えない。
それぐらい虐待事件の100%近い確率で「内縁者」が関わっているのは事実である。


そういえばダルビッシュ君が中出し婚を発表しましたな。
でもまだ婚約。
ということは結婚前の破局もありえる?
孕ませておいて?
サエコのお腹の子は一種の人質か?

さすがに破局なんてことはないだろうけどね、暫くは。

ま、頑張ってくださいや。

  続きを読む

Posted by foe1975818 at 23:01Comments(7)TrackBack(0)