August 27, 2006

FREEDOM

金曜日の「なるトモ!」において、芸人・サバンナがメガネ店で「パート行かへん?」というコーナーのロケを行っていた。
そのメガネ店の店員は、当たり前だが、揃いも揃って全員メガネをかけていた。

ここだけの話、ボクはメガネをかけた女の子に目がない。
言いふらしちゃダメですよ。

いつだったかメガネ男子ブームが、狭い範囲で流行していると仕掛けられていた。
今はどうなっているのだろう?

ボクは視力が無駄に良く、両の目とも1.5である。
これは完全に遺伝で、両の親とも1.5である。
メガネはメガネ店でお遊びでかけたりする程度だが、どんな大きさでも、どんな色でも全く似合わない。
これは自他共に認めるところで、メガネ似合わないワールドグランプリが催されれば、もれなく入賞級の活躍ができるだろう。

自分の視力が著しく低下してもメガネは絶対かけたくないが、コンタクトレンズはもっと嫌だ。
あんな物をよく目に嵌めこめれますね。
信じられない。

その昔、彼女が愛用していたアイプチで二重に変身してやろうと極秘で画策したが、視界に迫ってくるアイプチに恐れをなし、断念したヘタレ経験がある。
もっともボクの二重顔の違和感の方が恐れをなすだろうけど。


最近、馬用のコンタクトレンズが発明されているらしい。
ダート(砂)のレースではジョッキーもそうだが、馬も大量の砂が顔面に振り掛かるので、レース後、馬は目に入り込んだ雑菌を洗い流すために、目の洗浄を施される。
馬用コンタクトを嵌めると、この作業が省かれるだけでなく、ハナから馬の目に雑菌が入り込むことがなくなり、目にも優しい。
一石二鳥である。


馬を見ただけでレースの結果が「見える」コンタクトレンズが発明されないかな?
明日、というか今日、札幌11レースの10番グローバルボンバーから勝負する予定なのだが…。  

Posted by foe1975818 at 00:41Comments(6)TrackBack(0)