February 18, 2007

正直者はバカを見る

「三度目の正直」という余りに有名な諺があるが、これって日本でしか通用しないのだろうか?

ボクは確信している。
フランスでも通用すると。

毎年冬になると日本で騎乗しているフランス人ジョッキーのルメール。
2年前の秋、彼が騎乗していたハーツクライはもどかしい競馬で惜敗を続けたが、有馬記念で、無敗街道を突き進んでいたディープインパクトを破る金星を挙げた。
そして先週のダイヤモンドステークスでも、同様に惜敗を繰り返していたトウカイトリックを駆って見事に勝利に導いた。

この二頭に共通するのが、ルメールが「三度目の騎乗」で結果を出したことである。
そう、彼は「三度目の正直」を忠実に実行するジョッキーなのだ!

今日、彼がG汽侫Д屮薀蝓璽好董璽スで騎乗するフィールドルージュは、「三度目」となる。
一度目、二度目の騎乗では共に不利が重なり結果を残せてはいない。
シメシメ、これは法則の前兆である。

ルメールにも期するところがあるはずだ。
「三度目の正直」に賭けようではないか。

「二度あることは三度ある」とも言う。
そうですよ。
だから今日、彼はハーツクライ、トウカイトリックに続き、「三度」、「三度目の正直」を繰り返すのである!  

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January 12, 2007

幕開け

ディープインパクトで良かったなあと、最近つくづく思うわけである。

何が?って、名前が、ですよ。

「ディープゥ〜!!!」
顔を皺くちゃにして泣き叫びながら声援を送る女性。
一昨年、昨年と、この映像を何度目にしたことか。

今さら振り返るまでもなく、ディープインパクトは無敗で三冠を達成した。
これは日本競馬史上、シンボリルドルフとディープインパクトの2頭のみしか成し得ていない金字塔である。

では、これ以上の金字塔は考えられるのか?

ございます。

もしも、牡馬クラシック三冠を「牝馬」が無敗で達成すれば、2頭の金字塔を凌ぐことができる。
牝馬は一般的に牡馬よりも競争能力が劣っており、長距離戦ではそれが顕著に表れる。

これはドラマティックですよ。
1頭の牝馬が、出走するレース出走するレースで牡馬たちを従えて先頭でゴール。
「ホンット、男はだらしないわねー!」
競馬ファン、特に女性ファンは世の軟弱な男どもに辟易している自分を1頭の牝馬に重ね合わせることによってこの上ない快感を覚え、隣で佇む彼氏はハズレ馬券片手に肩身の狭い思いをする光景があちらこちらで見かけられる。
ディープインパクトの比ではないブームが日本中を席巻し、JRAの繰り出す能無しイベントにも客が群がる。
馬券もさることながら、グッズも爆発的に売れるだろう。

ただ、である。
問題は「名前」である。
もし、日本競馬史上、いや、世界競馬史上、空前絶後の偉業を達成するこの女傑の名前が

「チェリーコーマン」

だったら、果たしてディープインパクト級のブームは巻き起こるのだろうか?
脚質、勝ちっぷり、ローテーション、武豊、血統、厩舎など、性別以外の全てがディープインパクトと全く同じだとしても、である。

「チェリーコーマン」

森本レオがいの一番に食いついてきそうな初々しい響きを醸し出しているが、誤解しないで頂きたいのは、「チェリーコーマン」という名の牝馬は、確かに「実在」したのである。

チェリーコーマンを舐めてはいけない。
ボクが競馬に手を染めた頃だから、もう、14年程前になるだろうか。
チェリーコーマンはダート競争で無類の強さを発揮した。
惜しむらくは、生まれてきた年代が悪かった。
当時は現在ほどダート競争体系が整備されておらず、出走するレースがごく僅かに限られていたため、その溢れる才能を100%発揮していたとは言い難い。

チェリーコーマンのもう1つの特徴は人気薄での出走が多かった。
当然、馬券は穴。
そらもうバコバコ穴が開き、マンバケンのあめあられ。
穴党にとって、これほど美味しい思いをさせてくれた馬はおらず、思わずコーマンちゃんに手を合わせた方もおられるのではないだろうか。
もし、コーマンちゃんが今の時代に現役で駆けていたなら、大穴党党首のボクだって躊躇することなく思いっきり突っ込んでいたことだろう。
もちろん「お金を」である。
惜しいことをしたぜ!チッ!
逆に本命党にとってはこれほど邪魔な馬はおらず、幾度となく潮垂れたと察する。

母親となったチェリーコーマンは、沢山の種牡馬と交配され、自身の名前を変えることなく、母親業を営んでいる。
マイマスターピースというダート馬を送り出したが、残念ながらレース中に競争能力を喪失する大怪我を負ってしまった。
かなりの出世を見込める馬だっただけに、痛恨だ。
チェリーコーマンはもう年も年だし、これから活躍馬を輩出するのは至難の業であると考えるが、いつか、自身のような穴馬を輩出してくることを気長に待っている。
そのときは、血が出るほどにぶっこんでやろうと画策している、今日この頃である。
もちろん「お金を」である。


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December 23, 2006

引導

ここ1、2ヶ月は漫才番組にチャンネルを意識的に合わせなかった。
M-1グランプリで勝負するネタを先行披露している可能性があるからだ。
要は試してきよるのだ。
去年の笑い飯の下駄箱の靴が無くなるネタは既にTVで見てしまっていたためにM-1では新鮮味が薄れてしまっていた。
M-1はフラットな気持ちで観戦したいのである。

今年はチュートリアルを本命に抜擢しようと思っていたが、テカテカ顔が売りのツッコミ福田がガタガタの歯を矯正し、慣れない歯並びのためにTV番組で噛み倒している。
M-1という大事な時期の前に、何、健康に気ぃ使っとんねんっちゅう話である。
本番でも噛む可能性が高く、そうなると3年前に1000万を獲得している余裕も手伝って、フットボールアワーが再度王者に輝く可能性が高そうだ。

わからんのが、素人で勝ち残ってきた女性2人組の変ホ長調。
昨年も準決勝ぐらいまで残っていたらしく、特番で採り上げられていた。
だいたひかる的な喋りのスピードだったのは微かに記憶しているが、ネタはしっかりと見たことがない。
大穴に抜擢する。

笑い飯はM-1決勝の常連中の常連だが、あの博物館ネタが強烈すぎて、少々のネタではインパクトを受けなくなってしまった。
今年は違う笑い飯を見せるとか何とか宣言していたので、それを楽しみに待ちたい。

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November 26, 2006

飛ぶ

あんなにガッツポーズを何度もカマした武豊も久しぶりに見たような気がする。

先々週の調教で「行きたがる」仕草を見せていたディープインパクト。
ボクはそこに目聡くケチを付け、「ディープインパクトはレースで引っ掛かり、馬券から『飛んでしまう』説」を友人に対して声高に叫び、ドリームパスポートを自信の本命に抜擢したわけだ。
ところがディープインパクトはボク以外のファンの期待を裏切らず、横綱相撲で「飛んだ」。
その飛び方はボクの期待する飛び方ではなく、府中競馬場に座布団が飛ぶこともなかったのだ。

即ち、ボクはとんだ難癖を付けた結果に終わったわけである。
すいませんでした。
馬券は馬連でセコく的中したが、プラス収支にはならず元返し。
ガックリである。

しかし、いつまでも肩を落としていられない。
20分後には、ボクが追いかける義務を有するアサカディフィート君(お年寄りの去勢馬の元♂馬に「君」付けが正しいかは甚だ疑問やけど)が出走するのだ。

そしてアサカディフィート君はボクの期待に見事に応えてくれた。
最後の直線。
スローペースを我慢しきれずに早めの仕掛けを食らわした1番人気オースミグラスワンを、アサカディフィート君が不安定な秋空に稲妻が走ったような末脚で交わしたときには思わず拍手し、さらには内埒沿いからディープインパクトの兄・ブラックタイド君が2本目の稲妻を光らせてきたときには拍手の力を一層強めて半泣きで「差せ!」コール。
弟に負けじと2着に踏ん張り、馬券的中。
ゴールの瞬間は体に電流が走った。

ブラックタイドは競走馬の不治の病、屈腱炎を克服し、漸く大手を振って表舞台で勝負できる態勢がじんわりと整ってきた。
おかえりなさい。
さすがに有馬記念での兄弟対決は無謀だろうが、弟引退後に大いに発奮していただきたい。

それにしてもアサカディフィート君とは相性がいい。
年頭の金杯では莫大なパソコン購入代を捻出してくれ、今日はそこまでの配当ではないが、ボクのがけッぷち財布を救助してくれた。
君はボクにとってのレスキュー隊だ。
ありがとう。
競走馬としての引退後は君の里親として名乗りを挙げたいところだが、そこまでのお金はおまへん。
したがって今日の勝ち分は引退後の繋養先へ飛んだときのために、お土産の人参代として大事に保管しておかなければならない。


保管できるわけない。
どうせ何回もアサカディフィート君に注ぎ込んで、折角の勝ち分を吐き出すに決まっているのだ。  
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November 13, 2006

鎖国

昨日のエリザベス女王杯は予想だにしない降着騒ぎにわいた。
降着処分を食らったカワカミプリンセスが人気していた馬とあって、降着によって馬券で恩恵を受けた人よりも、被害を被った人の数が遥かに上回っている。
1着馬がこれほど印象に残らないG汽譟璽垢、あのサイレンススズカの天皇賞か、ライスシャワーの宝塚記念に匹敵するかもしれない。

カワカミプリンセスを管理する西浦調教師は
「不服申し立てはしない。しても覆らないから。」
と言い残して競馬場を後にした。
実は、降着を決定する主催者JRAの裁定が不服として仮に調教師が申し立てを行っても、その申し立ての提出先が「JRA」なのだ。
こんなおかしい話はない。
そりゃ覆るわけがないし、意味不明である。
スポーツ裁判所のように第三者機関が介入するのが世の中の常識だが、JRAは天下った連中がのさばっているために常識知らずなのだ。

専門学校に行っていた頃、競馬の審議委員会を務めていたお方のお話を訊く機会を得た。
このお方は定年退職したお爺さんだったわけだが、我々の降着の基準に関する質問に対して如何にもお役所的な曖昧な返答に終始していた。
お年寄りを労わるよう教えられているボクは深く追及しなかったが、こんな曖昧な方々のみで審議をしている現状にガックリしたものである。

こんな輩たちだから、オーストラリアの伝統お祭りG汽瓮襯椒襯鵐ップをめでたく制したデルタブルースを管理する角居調教師が、次のレースに香港のG気忙伽錣垢襪燭瓩妨 ̄屬播豕競馬場を使いたいとJRAに申し出たところ、

「香港のレースを使うなら貸さない。有馬記念を使うなら貸す。」

という信じ難い返事をシャーシャーと口にするのだ。
海外G気浪未燭靴討い覆ぅ妊ープインパクトには貸して、海外G気魏未燭靴織妊襯織屮襦璽垢砲和澆気覆?
それが海外G祇覇を成し遂げた陣営に対する態度か?

再来週のジャパンカップに参戦する外国馬が過去最低のたったの2頭である(ジャパンカップダートは0だ)。
ジャパンカップの2週後に行われる香港のG戯廚蠅里曚Δ乏こ阿陵力馬が集結する昨今の現状は、ローテーションや日本の硬い馬場の問題だけではないように思えてならない。

売り上げ減に悩むJRA。
上記のデルタブルースに陣営に対する態度は、有馬記念に海外G気鮴覇して箔がついたデルタブルースを出走させることによって売り上げを伸ばそうとする浅はかな魂胆である。
その前にディープインパクトが社会現象になっているにも関わらず馬券の売り上げが一向に伸びていないのは、偏にJRAが行ったディープインパクトの売り出し方が方向違いだからと断定する。
あんなに混戦で予想する者をワクワクさせた天皇賞・秋の売り上げは前年の8割強にとどまったのもプレゼンの方法が見当違いなのである。
今こそいい顧客を獲得できる時期なのに、依然としてしょうもないCMを垂れ流し、競馬場に競馬のケの字も知らないタレントを来場させている。
それに群がるファンが必ずしも馬券を買うわけではない。
ギャラの無駄遣いだ。
そのギャラは我々馬券購入者の血と汗と涙で構成されていることをわかっとるのか?
何もかもがとんちんかんで付け焼き刃なのだ。
なぜ売り上げが伸びないかを徹底的に検証してるのか?

昔から純粋に競馬をこよなく愛しているボクのような馬券オヤジが唸るようなCMやイベントを催してみなさい。
ただ、競馬場や場外馬券売り場などで揉みくちゃになって馬券を買ったことのないJRAの天下り連中に、馬券の楽しさや不便さ、企画を立案できるはずがないのも明白だ。

何事も「当事者なら現場を見て、体感せよ!」ということなのだ。
次々と閉鎖されている地方競馬場の現状を対岸の火事として鼻で笑っているのではないか?
そのうち対岸の火事の煙が鼻に入ってきて死にますよ。

というわけで、売り上げ増のプランの一環として、まずは控除率を下げることを提案する(しつこいなボクも)。
「世界で一番控除率が低い国」
この看板は魅力あると思うけどなあ。

馬券を当てなきゃ控除率もへったくれもないんやけど。  
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November 02, 2006

チョコレート

ディープインパクトの体内から凱旋門賞後に禁止薬物に指定されている薬品の陽性反応が出たかもしれないとの報道が日本国中を席巻した。
ディープインパクトの体内から検出された薬品は欧州のみで禁止されているだけで、メディアは騒ぎすぎである。
しかもこれは未だ具体的な結論が出ていない。

今週の週間Gallopで初めて知り得たのだが、このディープインパクトの一連の疑惑についてJRAの最高幹部の高橋理事長が

「この度、凱旋門賞に出走したディープインパクト号から禁止薬物が検出されたとの報告を受けました。同馬の出走に際しては、競馬ファンの皆様をはじめ、多くの方々から応援をいただいたにもかかわらず、世界最高峰のレースとして栄誉ある凱旋門賞に汚点を残す結果となり、誠に残念でなりません。今回の件はフランスで起きたものではありますが、JRAとしても、今後、国の内外を問わず出走馬関係者に対し、禁止薬物等に対する意識の向上を図るべく指導を徹底して参りたいと考えております」

とコメントした。

特に太字箇所。
アホかと言いたい。
まだ何も結論が出されてない段階でする発言ではなく、むしろとりあえずは擁護しろよ。
ディープインパクトを管理する池江調教師も投与を否定しているわけだし。
しかも最高峰が凱旋門賞とは時代遅れだ。
一体、理事長はどこに目が向いてるんだ?

「所詮、天下りのツルッパゲは保身のことしか念頭になく、競馬のことなど興味もなく、理解しとらんのだ!!!」

と悪態を吐きたいところだが、グッと堪えよう。
ボクは大人なの。

フランスを始めとする欧州では薬物投与がほぼ禁止されている。
対してアメリカでは競争能力を増幅させるものでなければ薬物投与は大体認められている。
日本は欧州とアメリカの中間ぐらいで疎らだ。

例を挙げるならラシックスという薬物。
これはサラブレッドの「鼻血」(鼻出血)を予防するための薬物で、アメリカではラシックスの投与が認められているが、日本や欧州では認められていない。
そのためアメリカの馬が日本や欧州で出走する場合は、予めある期間になれば投与を控えておく必要がある。

人間の「鼻血」といえばエロいことを想像したときにピロっと零れてしまう間抜けな感じを想像してしまうが、サラブレッドにとっては死活問題である。
なぜならウマは鼻でしか呼吸ができないため、鼻の穴が血で充満してしまったら呼吸困難になりレースどころではない。

その昔、ツインターボという「無茶しすぎやろ!!」と突っ込みたくなるぐらいの気風のよすぎる逃げ馬がターフを賑わせていたが、レース中に発症した鼻出血の影響で長らくスランプに陥ったことがある。

アメリカでは病気などを未然に防ぐために薬を投与するというスタンスなのだろう。
しかし、アメリカのサラブレッドの生涯平均出走回数が3,40年前と比較して激減している現実を薬物の影響がないと主張するのは些か無理がある。

というわけで世界基準を設けよう。

アメリカとフランスが折り合うとは到底思えないが…。


ツルッパゲ…、失礼、高橋理事長にもう1つお願いしたい。

「控除率を下げろや!!」(人に頼む物言いではないな)

日本の馬券の控除率は25%(単勝は20%)。
これは世界一バカ高い。
数学が苦手なボクには計算式がややこしすぎて喚いてしまうが、ようするに馬券の最低単位である¥100で100倍の万馬券が的中したとするならば¥10,000が懐に転がり込む現状が、控除率が下がれば懐に¥10,000+αが転がり込むわけだ。
うひょ!

世界基準に合わせよう!
20%は切ってもらわないと到底納得いきません。

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October 20, 2006

穴の香り

以前、常日頃からお世話になっている女性ブロガーさんを御紹介させていただいた。
本日は第2弾と参る。


pandaさん
働く奥様でお子様も産んでおられる。
お子様の学校行事などにもきちんと参加し、一方では仕事場で何かとストレスが溜まる事案が発生するなど、苦労の耐えない日々で(そうでもないですかね?)毎日の更新とはいかないご様子だ。
会社では事務を担当しておられ、その場の人間ウォッチングに長けた方だ。
もちろん、人間ウォッチングのみならず、仕事のできるお方であることは明確に伝わってくる。
余計な詮索だが、旦那様はお元気でいらっしゃるか心配である。


snow。さん
プロフィール欄に記載してあるので構わないと判断して公表するが、関西在住の間もなく三十路のOLである。
こちらもお仕事がお忙しい様子で(ボクが暇すぎるだけだろうな)、最近、職場が移った。
自らお酒好きと豪語し、記事にはそのお酒に合いそうな美味そうな料理がしばしば載せられている。
また、お父様がなかなかの愛すべきキャラで、言い間違いや、曖昧な覚え方をなさっているためにおもしろ単語が続出。
記事を見る限りでは楽しそうなご家族をお持ちだ。


チカさん
猫と水曜どうでしょうをこよなく愛するチカさんは、既婚者で寒い地域にお住まいである。
つい最近まで体調を崩されていた。
お加減は如何でしょうか。
さて、こちらは旦那様に対するイライラが募っておられる。
容姿から何から全否定しているんじゃないかと錯覚さえ起こしてしまう。
そんな旦那様の最近のご趣味はヨーヨーとのこと。
あの一節は大笑いしてしまった。
今後も対話と圧力でもって旦那様を操ってもらいたい。


みゅ〜〜さん
こちらは完全に競馬専門のブログである。
記事を拝見していると、ボクもボケ〜っと競馬に取り組んでいる場合ではないと刺激を与えられるのだ。
一度は引退となった競走馬が、再び競走馬として頑張っている通称「ふしぎちゃん」ことダンツシンガー号に肩入れしておられる。
兵庫県の園田競馬場か姫路競馬場で走っており、是非ボクも生で観戦したい。
車で30分の到達できる距離に棲息してるし。
因みにみゅ〜〜さんとは菊花賞の狙いが若干カブリ気味である。


最後にご紹介するのは明日の福島競馬場の芝1,200mで行われる第12レースの7番オリエンタルローズ(♀3歳)。
ここのところ不甲斐ないレースが続いている。
特に前々走は15着、最下位に沈んでいる。
ところがこれはダート(砂)コースでのものでバッサリ度外視してよい。
その影響もあって前走は人気もガタ落ちしていたが、1着から差のない8着に突っ込んできた。
その差たったの0.3秒。
明日は相性の良い福島競馬場の芝1,200に移る。
でも人気しないだろう。
これで勝負しなければ男ではない。

でも、京都10レースの10番アドマイヤメガミも穴のいい香りがするんだよね。


ディープインパクトの薬物疑惑が取り沙汰されている。
遂には陰謀説まで飛び交っている。

そんなことよりもディープインパクトが投薬する原因に至ったのが、フランス入国後に呼吸器系の不調に見舞われていたという事実に驚いた。

これさえも陰謀だったりして。  
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October 12, 2006

日本人

中学時代は文系でも理系でもなかった(体育会系ではあった)。
運動会でもそうだが、勉強でも1番にはなれなかったのは、さしたる「特徴」に欠けていたからかもしれない。

高校に入学してすぐ、ボクの向かうべき方向が計らずも明確になった。
数学の最初の授業は「因数分解」。
深い衝撃を受けた。
先生が黒板に書く数字の意味がちんぷんかんぷん。
式ではなく、ボクの脳みそが再生不能に分解されてしまった。
この悲劇を境に、この後、ボクは文系を選択することとなる。

この選択は間違っていなかったと確信したのは、物理の授業を受けた時。
因数分解どころの騒ぎではない。
「この机の上に教科書がじっと留まっているのは、地球が教科書を引っ張っているからや。」
なんじゃその理屈。
屁理屈だ。
地球の重力をGとするととか、そんな細かい事よろしいですやん。
もっと楽しくやりましょうや。

しかしながら成績がギリギリのラインを切ることはなかった。
なぜだろう?

意外な落とし穴は文系のある科目に潜んでいた。
ズバリ「現代国語」。
現代国語の成績が赤点のため、卒業まであと僅かというところで課題を突きつけられ、この課題を提出しないと卒業できず、留年してしまうぞとのご通達である。

赤っ恥ですよ。
だって日本人である、ボクは。
日本人で「現代国語」の成績が赤点て…。
ちょっと日本語に詳しい外国人のほうがいい点数取れるかもしれんぞ。

さて、その突きつけられた課題が、森鴎外の「舞姫」の全文書写&現代語訳である。
書写のみならず現代語訳までなんて、そんな殺生な。
確かにボクが悪いですよ。
「この一節から、作者の訴えたかったことを述べよ。」という問題で、ヤケを起こしていたため答えの欄にオフザケで
「死人に口なし」と書いたことは謝る。
でもさ、量が膨大すぎますよ、先生!
訴えが通るわけもなく、ボクは泣く泣く課題を遂行した。

何度もへこたれそうになった。
鉛筆を持つ手は痙攣を起こし、慢性化した首のコリは悪化の一途を辿った。
腰痛も再発した。
おちんちんは無事だった。
もう、てんてこ舞いだったのである。

でも、年下の連中と同じ学年にはなりたくないというちょっぴり情けない気持ちがボクを後押しし、ギリギリ間に合って、めでたくみんなとともに卒業できた。
あの時流した涙ほど、真実味のある涙はない。

まあ、結局浪人したから同じ学年にはなったんやけど。


不思議なもんで、舞姫の内容は全く覚えていない。
舞台がドイツだったことくらいかな?

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October 03, 2006

ちょっと待てよ!

スプリンターズSのテイクオーバーターゲットの圧勝と、ディープインパクトの惜敗の狭間の時間帯で、ちょいとしたサプライズがあった。

日曜日に「笑いの金メダル」という金メダル級の笑えない番組がゴールデンの時間帯で存在している。
普段なら当然それにチャンネルを合わせるわきゃないが、一昨日はちょいと事情が違ったために見ることとなった。

ボクが北海道旅行中、それに出演しているヒロシがロケで我が町へお越しになった。
しかも我が町どころの騒ぎではなく、走って3分の場所でロケを行い、さらにボクの中学時の友人の姉ちゃんが出演したとのこと。

番組を御覧になった方はご存知でしょう。
女性が連れて歩く「後ろ向きに歩く犬」を。
後ろ歩きのまま小屋に入っていったり、後ろ向きに歩くだけあって溝に落ちたりもしていた実に微笑ましく、どうでもいい映像である。
急坂を後ろ歩きで犬が上るシーンが映っていたが、あれはボクの犬の散歩コースであり、一瞬映った交差点はボクの家の前。
いよいよボクも全国デビューである(なんのこっちゃ)。

実はあの映像にはカラクリがある。
姉ちゃんは動物の訓練センターで働く人で、あの犬もその施設で訓練された犬である。
決して飼い犬ではない。
もう1つ付け加えるなら、姉ちゃんは同じような形で頻繁にTV出演しているそうで、たまたま今回は自宅前での収録だっただけなのだ。

番組上では飼い犬として紹介されていたかまではからっきし覚えちゃいないが、それぐらいの「演出」は許容範囲だし、当たり前だろう。

因みに、ロケ中に野次馬は一切存在しなかったとのこと。
また、出演した姉ちゃんがヒロシに関して言及しなかったことから、ヒロシはオーラのオの字もない極々ありふれた普通のあんちゃんであったことが推測できる。

鶴岡市にサプライズで登場したキムタクとはエライ違いとです。  
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October 02, 2006

ディープインパクト

惜しかった…。
道中かかりぎみだったことは、久々のレースが影響したのか?
それに伴いポジションが前目になってしまったことも誤算ではあった。

一先ず、お疲れ様でした。

さあ、来年こそだ!  
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October 01, 2006

人馬一体

いよいよディープインパクトである。
最高の馬と最高のスタッフによる挑戦。
いやがうえにも期待が高まる。

騎乗するのは、名実ともに日本NO.1ジョッキーの武豊。
その武豊を崇拝するジョッキーは多く、関西若手ジョッキー秋山もその1人である。
以前、お話を聞く機会があった。
彼は語る。
「理想の騎乗フォームを頭の中で考えると、豊さん(武豊)のフォームになるんです。」と。
さらに武豊の凄さを、彼はこう分析する。
「豊さんは、馬の上で『何もしない』んです。」と。

『何もしない』。
もちろんボケ〜っと口を開けて騎乗している意味ではない。
「馬の走りを邪魔しない」ということである。

スタートしてスパートをかけるまで如何に力を温存しておくか。
道中では馬が色んな無駄な動きをする。
前へ前へ行こうとしたり、横を向いて走ったり、前へ進もうとしなかったりetc。
そこを上手くなだめておかないと、勝負所前に力を使い果たし、スパートをかけても馬はガス欠状態になっており伸びない。
即ち、武豊は馬と一体化しているのである。

秋山ジョッキーにお話を伺ったのは、今から3年程前。
その頃は、今と同様、地方ジョッキーによる旋風が巻き起こっていた時期である。
安藤、小牧、岩田、赤木、吉田、内田、石崎etc、枚挙に暇がない。

「豊さんが完璧な騎乗フォームやと思ってたんですよ。実際、結果も伴っている。でも、中央にくる地方のジョッキーって馬の上でがちゃがちゃと動きが激しいでしょ。豊さんとは全く対照的。でも、がちゃがちゃしている地方ジョッキーでも結果を残している。そのあたりがよくわからないんですよね。」

秋山ジョッキーは首を傾げた。
一見すると地方ジョッキーへの批判とも受け止めれるが、彼が言いたかったのは、結果的に馬の走りを邪魔しなければ、騎乗フォームは気にしなくていいんだということであろう。
確かにそうだ。
武豊よりも上手い海外のジョッキーの馬の上での動きは、地方ジョッキーの比ではない。

馬乗りとは、我々の想像以上に奥が深いのである。

参考として、秋山ジョッキーが地方ジョッキーに対してライバル意識を燃やしていることは、この話に至るまでのおっとりした喋り方とは一変していたことからも窺える。


今日行なわれるG汽好廛螢鵐拭璽Sで.咫璽淵好薀ぅ鵑傍馨茲垢觸山ジョッキー。
このコンビで勝負である。
いいか!秋山!
前が詰まってもいいから内を突け!
それとな!
最後の最後まで悩んだチアフルスマイル&岩田にだけは負けんなよ!

騎乗フォームもそうだが、馬券も奥が深いのよ。  
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August 11, 2006

Boys & Girls

「猫は死期を悟ると姿を消す」
というのはガセであると、トリビアの泉で発表していた。
猫は体調が優れないときに、ただじっとしてARASHIが過ぎ去るのを待っているだけで、決して死期を悟って姿を消しているのではないのだと。
その過程で病魔に冒されている場合に死んでしまうことがあるだけである。

動物の習性ってのはおもろい。

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