July 31, 2006

皮を剥いて

福島県泉崎村で三男(3)に食事を十分与えず死亡させたとして、保護責任者遺棄致死容疑で同村の無職白髭功容疑者(40)と妻和歌子容疑者(33)が逮捕された事件で、二女(8つ)や二男(6つ)も低栄養で、体には殴られたような跡などがあったことが29日、分かった。県警白河署は、日常的に虐待していた可能性もあるとみている。

 調べに対し、2人は「しつけのため背中などをたたいたりしたことはあったが、食事を与えなかったわけではない」と容疑を否認している。



某記事の抜粋である。
ボクには子供はいないが、妹には間もなく2歳の娘がおる。
もし、あの無邪気な姪が、と置き換えると胸が痛む。

ここのお宅の長男は既に施設で保護されており、逮捕された両親はこの長男の親権を剥奪されている。
他の子にも同様に虐待の形跡が見つかった。
遡れば長女は生後3ヶ月で死亡。
まともに育った子は皆無である。

両親は取調べで「バナナは与えていたから虐待ではない」と答えているそうだが、もし本気でホザいてるなら病気である、真性の。
この夫婦の全ての子たちに対する行動は今さら言うまでもなく「虐待」だ、真性の。
ガッツ石松ならそれをゴホゴホと胸を叩きながら喜んで受け入れるだろうが、普通の人間なら耐えられるものではない。
ましてや「子供」である。
ゴリラではないのだ。
いや、ゴリラでも辛いぞ。

近隣住民は子供たちの極度の衰弱に気づいていた。
そらそうだ。
ランドセルをまともに背負えない姿を目撃しているのだから。
体重が平均の半分以下とは想像を絶する。
子供たちは、ドッグフード、ゴミや消しゴムを食べて飢えを凌いでいたという。
ゴリラでもそんなことせんぞ。

こういう事件が発覚すると児童相談所の対応が取り沙汰される。
今回も例に漏れず、福島の児童相談所はもっと踏み込めばよかったと悔やんでいる。
でも、やはり限界がある。
容疑者が東京在住時の児童相談所はかなり踏み込んでいたようだが、今後は法律を大幅に修正して、「うちの躾に口出しするな!」と門前払いを受けていた児童相談所の方々よ、ズカズカ踏み込もう。
プライバシーやなんやと問題は山積だろうが、プライバシーの大切さなんてものは、命の大切さの足元にも及ばない。
確かに警察や行政に全幅の信頼を置くのは心許ないが、そんなこと言ってられまへん。
多いと思う、虐待に遭ってる子供たちは。
ただでさえ少なくなってきた日本の未来を支える子供たちの無駄死には、絶対に避けなければならない。
何だったらボクにその仕事を頂戴。
破格の安月給で請け負うのである。

そんなホザキは置いとくとして、同じ過ちを繰り返す、更生の時間が無駄なゴミ未満の両容疑者の刑をボクが勝手に決めて、このボクのモヤモヤした暗い気持ちをスッキリさせることとする。

判決を言い渡す。
被告人、白髭功と和歌子を終身刑に処す。
無職だった2人には刑務所でバナナの生産にあたってもらう。
無理でも作れ。
生産する場所だけフィリピンのような気候にするなどの努力をして作れ。
躾だ。
バナナではなく子供を生産されても困るので、子供を生産しないように旦那の性器は予めちょん切る。
そこで生産したバナナのみが刑務所内での2人の食料で、野垂れ死にするまでとする。
野垂れ死にした2人の屍は、野犬のエサとして成仏する。
刑務所内での態度が悪い場合は、後ろ手に縛られ、2人が生産した成熟する前の青々とした固いバナナを1時間投げつけられる罰を与える。
投げつける役は一般公募で、投げつけるバナナを生産してない場合は、何を投げつけてもよいとする。
もし、一般公募で投げつけ役が集わなかった場合、ボクがその役を買って出る。
投げつけるのはバナナのような曲線を描いたボクのうんこと、バナナの四分の一にも満たない旦那のちょん切られた性器、他である。

今から腕が鳴るのである(何のや?)。  

Posted by foe1975818 at 21:16Comments(8)TrackBack(0)