July 08, 2006

給料泥棒

W杯もいよいよのところまで来た。
大会前、イタリアVSフランスの決勝戦になるとは予想だにしていなかった。
この決勝戦はどちらも守備に長けているチームだけに、中盤での攻防が激しさを増すだろう。
よく「長所を消しあう」という言葉が試合中に聞かれる。
この表現、あんまり好きではない。
長所を消しあうには、DF陣の辛抱強い活躍抜きには語れない。
「DF陣の活躍が顕著ですね。」などに切り替えていただきたい。
この決勝戦も0-0での延長突入は充分あり得るだろうが、PK戦突入だけは避けてほしい。
ボクはPK戦が大嫌いである。
元イングランド代表ストライカーのリネカー氏は、
「PK戦はコイントスのようなものだ」
と発言していた。
そうだ、運が左右する。
そのわりに結末は残酷である。
120分以内で決着してくれれば、どちらが優勝しようがボクは満足である。
別に彼らはボクを満足させるためにプレーしているわけではないけど…。

決勝戦の前日である日本時間の明日のド早朝に行われる3位決定戦。
ボクは3位決定戦が意外と好きである。
ドイツとポルトガルのどちらが3位になるかなど、別段興味はない。
決勝トーナメントで死闘を繰り広げてきた2チームが、ある意味で気楽に戦える試合(開催国ドイツは必死だろうけど)。
即ち、クリーンで美しい試合を拝見できるのが3位決定戦である。
目に余るシミュレーション、大袈裟なアクションで怪我を装うなどの愚行は、この試合では全く意味を成さない。
この試合でもまだ、今までと同じ戦い方であれば、ボクはポルトガルに失望する。
別に彼らはボクに失望されても痛くも痒くもないだろうけど…。  

Posted by foe1975818 at 16:28Comments(7)TrackBack(0)