October 28, 2006

女の闘い

関西ローカルの「ムハハ no たかじん」という番組に芸能レポーターの井上公造氏、ジャーナリスト勝谷誠彦氏と、タレント橋下徹氏が出演していた。
3人が口を揃えていたのが、「東京のワイドショー番組では言いたいことが言えない」と。
厳密に言えば、発言できる時間を与えてもらえない。
その分大阪の番組では歯に衣着せぬ発言で話を展開する。
実は大阪が特殊なだけであって、東京を始めとするほとんどの主要都市の番組では核心を口にできないだけなのだ。
どっちがいいかはわからんが…。

時間を与えられない要因として、東京のワイドショー番組は出演者が無駄に多いとの指摘もされている。
上記の番組では「ピー」が挿入されていたが、「関口宏のサンデーモーニング」なんかはその顕著な例だ。
先週のサンデージャポンで、イジメ問題に関しヘラヘラ笑いながらコメントしていた現役高校教師の今村克彦氏に対し、良い人キャラを発揮しているタレント高橋ジョージが「そのヘラヘラが気に食わない。人が死んでるんだ」と突っかかり、一食触発の雰囲気を醸し出していた。
その喧々囂々の中で今村氏が口にしたのが、
「こんな5分や10分そこらで何が解決できんの?」である(まあ、それを承知で出演したわけだから仕方ないし、実際あのヘラヘラは出演者の誰かに突っ込まれるだろうなとは容易に推測できたが)。


そのサンデージャポンでずっと引っ掛かっていたのが、青木裕子である。
「ゆうこりん」と囃し立てられ、高がアナウンサーごときが、なぜあんなに脚を露出しているのだ!?
何とも頂けない。
いや、頂ける。

ゆうこりんごときでチヤホヤされちゃあ困る(されてないか?)。
大阪にだって脚の露出こそ少ないが、美しい女子アナウンサーがいるぞ。

関西TVの村西利恵…。

東京のチャラチャラした女子アナとは一線を画し、特に最近グッと落ち着いた感じを醸し出し、よしゆきロビンソンはもっこり…いやいや違う違う、うっとりである。
彼女は全国進出を密かに狙っているのではないだろうかとボクは読んでいる。

フリーになって向こうで勝負するなら、関東の女子アナには負けるんじゃないよ!

  続きを読む

Posted by foe1975818 at 01:07Comments(7)TrackBack(1)