November 02, 2006

チョコレート

ディープインパクトの体内から凱旋門賞後に禁止薬物に指定されている薬品の陽性反応が出たかもしれないとの報道が日本国中を席巻した。
ディープインパクトの体内から検出された薬品は欧州のみで禁止されているだけで、メディアは騒ぎすぎである。
しかもこれは未だ具体的な結論が出ていない。

今週の週間Gallopで初めて知り得たのだが、このディープインパクトの一連の疑惑についてJRAの最高幹部の高橋理事長が

「この度、凱旋門賞に出走したディープインパクト号から禁止薬物が検出されたとの報告を受けました。同馬の出走に際しては、競馬ファンの皆様をはじめ、多くの方々から応援をいただいたにもかかわらず、世界最高峰のレースとして栄誉ある凱旋門賞に汚点を残す結果となり、誠に残念でなりません。今回の件はフランスで起きたものではありますが、JRAとしても、今後、国の内外を問わず出走馬関係者に対し、禁止薬物等に対する意識の向上を図るべく指導を徹底して参りたいと考えております」

とコメントした。

特に太字箇所。
アホかと言いたい。
まだ何も結論が出されてない段階でする発言ではなく、むしろとりあえずは擁護しろよ。
ディープインパクトを管理する池江調教師も投与を否定しているわけだし。
しかも最高峰が凱旋門賞とは時代遅れだ。
一体、理事長はどこに目が向いてるんだ?

「所詮、天下りのツルッパゲは保身のことしか念頭になく、競馬のことなど興味もなく、理解しとらんのだ!!!」

と悪態を吐きたいところだが、グッと堪えよう。
ボクは大人なの。

フランスを始めとする欧州では薬物投与がほぼ禁止されている。
対してアメリカでは競争能力を増幅させるものでなければ薬物投与は大体認められている。
日本は欧州とアメリカの中間ぐらいで疎らだ。

例を挙げるならラシックスという薬物。
これはサラブレッドの「鼻血」(鼻出血)を予防するための薬物で、アメリカではラシックスの投与が認められているが、日本や欧州では認められていない。
そのためアメリカの馬が日本や欧州で出走する場合は、予めある期間になれば投与を控えておく必要がある。

人間の「鼻血」といえばエロいことを想像したときにピロっと零れてしまう間抜けな感じを想像してしまうが、サラブレッドにとっては死活問題である。
なぜならウマは鼻でしか呼吸ができないため、鼻の穴が血で充満してしまったら呼吸困難になりレースどころではない。

その昔、ツインターボという「無茶しすぎやろ!!」と突っ込みたくなるぐらいの気風のよすぎる逃げ馬がターフを賑わせていたが、レース中に発症した鼻出血の影響で長らくスランプに陥ったことがある。

アメリカでは病気などを未然に防ぐために薬を投与するというスタンスなのだろう。
しかし、アメリカのサラブレッドの生涯平均出走回数が3,40年前と比較して激減している現実を薬物の影響がないと主張するのは些か無理がある。

というわけで世界基準を設けよう。

アメリカとフランスが折り合うとは到底思えないが…。


ツルッパゲ…、失礼、高橋理事長にもう1つお願いしたい。

「控除率を下げろや!!」(人に頼む物言いではないな)

日本の馬券の控除率は25%(単勝は20%)。
これは世界一バカ高い。
数学が苦手なボクには計算式がややこしすぎて喚いてしまうが、ようするに馬券の最低単位である¥100で100倍の万馬券が的中したとするならば¥10,000が懐に転がり込む現状が、控除率が下がれば懐に¥10,000+αが転がり込むわけだ。
うひょ!

世界基準に合わせよう!
20%は切ってもらわないと到底納得いきません。

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Posted by foe1975818 at 23:19Comments(4)TrackBack(0)

October 02, 2006

ディープインパクト

惜しかった…。
道中かかりぎみだったことは、久々のレースが影響したのか?
それに伴いポジションが前目になってしまったことも誤算ではあった。

一先ず、お疲れ様でした。

さあ、来年こそだ!  
Posted by foe1975818 at 00:45Comments(7)TrackBack(0)