October 14, 2006

世界中の誰よりきっと

KAT-TUNの赤西仁が留学するとの地味な報道が発表された。
赤西といえば、上原多香子との熱愛はどうなったんだろう?
その熱愛報道以降、ジャニーズ事務所と赤西の間に溝ができ、事務所側が赤西に目立つ1人での仕事を与えなくなったとの怪情報まで流出している。
となると、赤西は事務所の冷遇に嫌気が差したのかもしれない。

ボクが注目しているのはグループ名だ。
KAT-TUNの「A」が抜けるのだ。
今年いっぱいの活動休止とのことだが、そんなもんは全然当てにならない。
やはりここはすっきり改名しておくのが筋であろう。
残された文字をシャッフルして改名するのか、それともその色を一掃して全く別の名をつけるのか。

もう1つ、名前をそのままにして新たな「A」を追加召集するパターンも考えられる。

昔、「WANDS」というバンドが存在した。
CDが売れまくっていた良き時代に乗り、ミリオンセラーもいくつか出していたのではないだろうか?
さて、彼らのグループ名を分解すると「W」and「S」。
ヴォーカル上杉昇とギター柴崎浩のイニシャルからとったものである。
柴崎の「S」はよいが、上杉が「W」とは納得がいかない。
本人によれば、「Wesugi」とのことだ。
めっちゃ無理があるぞ!
その無理が祟ったわけではないだろうが、数年後、WANDSは活動休止。
メインとも言えるヴォーカルのWesugiとギターのShibasakiの2人が抜けて、キーボードの木村真也のみが残った。
暫くしてWANDSは不死鳥の如く甦る。
新ヴォーカルに和久二郎とギターに杉元一生を加えて活動再開。
恐ろしいことに和久のW、杉元のSで「WANDS」と巧いことなっとる。

『WANDS』の名前の由来は、タロットカードの『WANDS』の「情熱」「理想に向かって進む」という意味がオフィシャルサイトでの説明だそうだが、和久と杉元の加入は「W」and「S」説を踏襲したとしか思えない。

新生WANDSは元祖WANDSには遠く及ばない活躍で解散に至った。


話をKAT-TUNに戻すが、赤西休業に対し、
「理解に苦しむ」
とのコメントを公式に発表したKAT-TUNのKを担当する亀梨。
このコメントからも改名は必須である。

それはそうと、おい!キョンキョンとはどないなってまんのん?


「ま、どうでもいいんですけどね」
と、三間ジャパン風に締めておく。

締まってないか…。

そもそも三間ジャパンが知られていないし、三間ジャパンのネタもスベリ倒してたし、締まるわけがないのだ。

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Posted by foe1975818 at 11:31Comments(12)TrackBack(1)