May 24, 2007

腐ったミカン

totoBIGの1等賞金で5億円6000万余りの、まさにBIGな配当が炸裂して世の中を震撼させたJリーグ界。
プリンセステンコーが中途半端な3等的中を果たし、賞金65,000円をGETしたらしい。
ハリウッド俳優と婚約した話はどうなったんだ?
イリュージョンの最中に勢い余って婚約者まで消し去ってしまったのか?

さて、先日に採り上げたある正社員さんはJ2に所属しているザスパ草津をこよなく愛する。
ボクの記憶が確かなら、ある正社員さんは群馬県在住なだけに、その思いは紛れもなく本物である。

ボクもサッカー観戦は嫌いではないが、わざわざスタジアムにまで足は運ぶことは少ない。
要因は、チームの規模に因るのではないかと自己分析している。

大阪は「ガンバ大阪」と「セレッソ大阪」の2チームが凌ぎを削っている。
セレッソは昨年、J2へ陥落してしまっているが…。
一応ガンバが大阪北部に、セレッソが南部に本拠地を構えているが、大阪在住の大多数の人間はそんな区別などついておらず一緒くただろう。
やっぱり「大阪」という括りが大雑把すぎるのである。
大阪府は日本で香川県の次に面積が狭いが、人は多い、無駄に。
FC東京などにもずっぽし該当することだが、大都市であればあるほど都道府県レベルのチーム名ではなく、柏、鹿島、市原、鳥栖などの市町村レベルでのチームの方が、一層親近感が沸き、応援にも身が入るのではないだろうか。
「大阪」ならば、「どうせオレが応援せんでも他の大阪府民が応援しよるやろ」との他人任せな感情が込み上げてしまい、観客動員が見込めず、さらに結束力が欠ける。
それに対して市町村レベルでのチームならば、「オレが応援しないと!」という危機感に似た感情が溢れ、市民がスタジアムに足を運び、より団結力が芽生えるのではないか?
そんな強引な説を唱えてみる。
市町村レベルでのチームはきっとどこも経営が苦しいだろうが、大阪にもどこかの市町村レベルでチームを結成してほしい。
潜在的なパワーはあるんだから。

ところで、チーム名の由来は個性的で、地元に関連した名前が付けられていたりとか、目を通していると楽しい。
詳細はこちらで確認を→チーム名の由来

例えば、ザスパ草津のチーム名の由来はこちらによると、英語で温泉を意味する「スパ」からとったもので、チーム名そのものがチーム誕生の地、草津温泉を表しているとのこと。
やっぱりそれなりの意味が込められている。
中にはFC東京などのように単純なネーミングもあるが、ほとんどが舌を巻くようなネーミングだらけである。

名前にはパターンがある。
外国語をそのままとったもの→ジュビロ磐田etc
外国語を合わせたもの→ヴァンフォーレ甲府etc
日本語と外国語を合わせたもの→サンフィレッチェ広島etc
日本語を逆さまにして外国語を加えたもの→コンサドーレ札幌
日本語からとったもの→サガン鳥栖

センスの欠片も見出せない、無意味な、恥ずかしい冠号を振り翳す馬主どもには是非、見習ってもらいたい。

では、今、ボクが棲息している大阪府箕面市がチームを立ち上げるならばどんな名前が相応しいかを、ない知恵を絞って考えてみた。

地元に関連するものを手当たり次第に列挙してみる。
猿、滝、紅葉、勝尾寺、萱野三平、箕面温泉、笹川良一。

真っ先に除外するのは、箕面温泉、滝、笹川良一、勝尾寺、萱野三平。

箕面温泉はザスパ草津には敵わない。

滝に関しては、官製談合の臭いがプンプンするトンネルを掘ったせいで、今や年間3000万円もの税金を注ぎ込み、ポンプを用いて人工的に水を流し込まないといけなくなるほどに堕落。
こんな現状では名所でもなんでもなく、チーム名としては強く推せない。

笹川良一に関するコメントは控える。

勝尾寺もこの辺だけのもんで、全国的に有名じゃない。

萱野三平に至っては、ボクはよく知らない。

紅葉はサザエさんのオープニング曲のバックにも採り上げられた輝かしい過去があるぐらいだから、まずまずの知名度が見込める。
だが、紅葉は一時的に脚光を浴びるが、それ以外の時期は散ってしまい、みすぼらしい姿に変貌するのでチーム名にはそぐわない。

じゃあ、猿で考えてみよう。
「モンキー箕面」…。
単純すぎる。
逆にしてみよう。
「キンモー箕面」…。
ダメだ。
ならば泣き声でどうだ。
「ウッキー箕面」…。
論外だ。
それ以前に箕面の猿は、今はさほどでもないが、ボクがガキの頃は人に危害を加えるなどやりたい放題の大暴れで、日光の猿の比ではないくらいに悪いイメージが植えつけられている。
もし選手に猿の荒々しさだけが乗り移って試合運びも荒々しくなると、客足が遠退く可能性も考えられる。

こうなったら仕方ない。
奥の手、西川きよし師匠にご登場願おう。
Jリーグ全チームを眺めてみても、個人名から頂戴するなんてのは、おそらく他のJリーグチームの追随を許さない箕面固有のものであると自負する。
「小さなことからコツコツと!」
西川きよし氏の座右の銘もスポーツにも通ずるので都合が良い。
だからといって「西川きよし箕面」などという安直なネーミングではナンセンス。
西川きよしの通称は「キーボー」。
「キーボー箕面」
もひとつだな。
逆さまにしてみる。
「ボーキー箕面」

「ボッキ箕面」
これは頼り甲斐のある益荒男集団をイメージさせるが、それ以上に、それ以前に下品なイメージが大幅に先行するので、喧々囂々の議論を交わすまでもなく却下だ。

視点を変えてみよう。
キーボーといえば、人を吸い込んでしまいそうな「でかい目玉」が特徴。
そこで
「アイボール箕面」
これいいじゃないですか。
サッカーっぽいし、でかい目で相手を飲み込むなんて理由付けもGOOD。

次点として、西川きよし氏の嫁からそっくりそのまま拝借した「ヘレン箕面」をプッシュする。
ヘレンには「しっかりとした」と「和洋折衷」の意味があり、日本独自の勤勉さを生かし、時に外国人並みの豪快なサッカーを目指す。
なんて由来も悪くない。

解かったことは、名付けるって生易しいことではない。
馬主のことをとやかく攻撃できる立場ではないな。  

Posted by foe1975818 at 00:03Comments(5)TrackBack(0)