April 25, 2007

誰や!

「誰や!」
「お〜!」
「すげえ!」
「カッカッカッ!」

ここ最近はツイてるかツイてないかようわからん状態に嵌っているが、月曜日はちょっとツイていた。

会社から帰宅し、ひとっ風呂浴びてからTVをつけた。
松坂の登板日だったことをハッと思い出し、慌てて衛星第一にチャンネンルを合わせると、ボストン・レッドソックスの4番打者がホームランを放った瞬間だった。
「1点返した。」という実況から、松坂は先制点を奪われていると察知。
3-1でレッド・ソックスは劣勢。
そうこうしている間に次の打者もホームラン。
その次の打者も、次も。
4者連続ホームランであっさり逆転。
大リーグ史上、過去に5度しか達成されていない快挙に運よく遭遇できた。
茶碗によそったご飯に手をつける暇もないくらいの一瞬の出来事だった。

冒頭は打者がホームランを放った後のボクの感嘆の声である。
4本目のホームランを目の当たりにしたときは思わず吹き出してしまった。

この日の松坂の投球は既に報じられているようにアメリカに渡って最も出来が悪かった。
特に追い込んでからの投球が尽く甘く、痛打を浴びていた(キャッチャーの配球にも問題があったけど)。
6失点はむしろ少ないぐらいで、いい当たりを食らっても打球が味方野手の正面を突くツキに恵まれていた。

アメリカに渡ってから松坂の投球にガッツリと目を凝らしたのは初めてだが、気のせいか、松坂は何か手加減して投げてる雰囲気が垣間見える。
まだボールやマウンドに馴染んでないからか?
だとしたら意外と繊細だな。

岡島も登板した。
ブレーキのかかったあのカーブは、いくらメジャーリーガーとて1年目ではそう簡単に捕らえることは困難だろう。
それとあのフォークボールが厄介。

岡島がここまで奮闘するとは予想だにしなかったが、日本では決して一流の成績を収めたとは言い難い投手がメジャーに渡って成功するか否かは、「これ!」という特徴のある決め球を保有しているかどうかにあると睨んでいる。
斎藤隆や大塚の成功は、特徴のあるスライダーの存在が大きい。

因みに、井川は絶対に通用しない。
星野阪神1年目の状態に戻るなら話は別だが、戻ることはないだろう。


岩村の奮闘振りにはもっと打っ魂消た。
ステップする足が開き気味の彼が、外角に広いとされるメジャーのストライクゾーンの対応には相当あぐねると睨んでいたが、大物狙いではなく、ヒット狙いに徹底してここまでは成功している、打撃に関しては。
自分の器を自覚できているワケか。
なかなか頭の良い選手だ。
舌を巻く思いである。
それだけに故障発生は残念である。


先々週のおそらくヤンキースの試合だったと記憶しているが、ヤンキースの守護神リベラが試合終盤に登板。
ノーアウト1、3塁の場面で、相手打者がライト線にツーベースヒットを放った。
ライトを守っている選手は、1塁走者の本塁突入を阻止しなければならない。
ところが、ヤンキースのライトを守る選手はチンタラとした動きで1塁走者の帰還を許し、逆転された。
素早く捕球、返球していればホームで充分タッチアウトできるタイミングだった。
別にヤンキースファンではないが、息詰まる熱戦においてこのような怠慢プレーを見せつけられては腹の虫が承知せぬ。

捕球前から独断でアウト・セーフのジャッジをしてはいけない。
ましてや外野手が。
もしかしたら走者が走塁中にずっこけているかもしれないのだ。
常に全力プレーを願って止まないボクである。

あの時のライトは誰や!  

Posted by foe1975818 at 23:18Comments(4)TrackBack(0)

April 10, 2007

ジョーク

ここだけの話、ボクは早朝草野球のためだけに有休を取得していた。
というのも今までたんまりと蓄積されていた有休の消滅が秒読み段階に突入しており、それは勿体無いから無理からに捻じ込んだのである。
交代していただいた同僚には感謝の念が絶えないと同時に、今まで散々替わってあげているのだから替わってくれて当然だろうという上から目線の感情を抱いていたことも否定しない。
ところが、祖母の不幸と重なってしまった。
有休を取っていなければ、通夜にも行けなかった可能性もある。
草野球にも参加できたし、これを「運が良い」と表現してもいいものだろうか?

さて、約半年振りに野球をプレイしたせいで、重度の筋肉痛を発症した。やっぱり。
ちゃんとストレッチはしましたよ。
それでも発症するのだから、「老い」が脳裏にチラつく。

実は前日に池田市のバッティングセンターで軽く目を慣らし、ストラックアウトで軽く肩を作ってはいた。
お陰で肝心の試合当日に肩の筋肉痛に見舞われたわけだが、エライもんでプレイ中には痛みを全く感じない。
アドレナリンだかなんだかが噴出しているからだろう。
その代わり、アドレナリンだかなんだかが一滴も湧き出ていない日曜月曜は、身動きできないぐらいに肩、手首、太腿、ケツ、その他諸々の箇所の筋肉痛で悶え苦しんでるけど。

それと、ショートを軽やかに守ってる間に、ハッスルしすぎて膝小僧を擦り剥いた。
これまた試合中には大した痛みも感じなかったが、家に帰ってユニフォームを脱ぐと血がドクドク溢れていた。
痛みを感じなかったのは、同じくアドレナリンだかなんだかが噴出しているからだろう。
その代わり、アドレナリンだかなんだかが一滴も湧き出ていない日曜月曜は、ヒリヒリしてまともに風呂にも入れないぐらいに悶え苦しんでるけど。
で、瘡蓋が出来るのが途轍もなく遅い。
これもまた年をとったせいか?

  続きを読む
Posted by foe1975818 at 00:18Comments(8)TrackBack(0)

January 09, 2007

自信から確信犯

年末か年始かうろ覚えなのだが、「さんまのまんまスペシャル」に落合一家が総出で出演していた。

今、メジャーリーグで即、活躍できる日本人選手は誰ですか?とさんまに質問された落合監督は
「斉藤でしょう。」
と、例のおちょぼ口で即答した。
斉藤とは福岡ソフトバンクホークスのエースで、昨シーズンの勝利数、勝率、奪三振、防御率の投手部門四冠を総なめにした、もはやホークスの枠に囚われない押しも押されぬパ・リーグのエースである。

落合が挙げる選手としては何の捻りもなく、ちょいと拍子抜けしてしまったが、落合が断言するのだから間違いないだろう。
落合の予言は緻密な野球観に基いての発言で、ズバズバ的中しているのは以前の記事で採り上げたとおり。
むしろ「予言」と呼ぶには申し訳ない気持ちさえ抱いてしまう。

また、選手育成にも長けており、福留が三冠達成間近までの選手に育ったのは、佐々木コーチのマンツーマン指導もさることながら、落合の助言によるところも大きいだろう。

確かに選手育成には長けているが、我が子の育成には甚だ疑問を…。

いや、なんでもない。



  続きを読む
Posted by foe1975818 at 22:42Comments(12)TrackBack(0)