April 10, 2010

この競馬場はハズレ馬券で埋もれた空き箱みたい

明日は桜花賞。
ここ数年の地球温暖周期の影響で桜花賞前に桜が散ってしまうのではないかと危惧している例年とは違い、今年は不安定な気温のお陰でほぼ満開で桜花賞を迎えられることができそうなのは何よりである。
その桜花賞はダイナミックなフォームが特徴の川田騎乗7番タガノエリザベートが直線だけで全馬をゴボウ抜きしてくる画が浮かぶんです。

競馬はいいですよ。
競馬場や馬1頭1頭について特徴・状態を吟味し、レース展開を読む崇高なる推理行為に没頭するのである。
しかしながら予想通り通り事が運ぶなんてことは稀で、言うならば予想とは所詮妄想。
だから、妄想だからこそ、的中した時の喜びは格別なのである。
エロい妄想が現実世界で繰り広げられたらどんなに興奮することか…。
そこれこそ想像していただけるとお解かりいただけよう。

想像通りの結果が齎された例として、
「もしも森進一が尾崎豊のI LOVE YOU」を歌ったなら」を浮かべていただきたい。
ボクはこのお題を突きつけられ、そして結果を耳にして腰を抜かした。
「そのままやないかい!」と。

それではお聞きください。
但し、睡眠障害を引き起こしてもボクは責任は負いかねるので悪しからず。
  

Posted by foe1975818 at 23:11

April 12, 2009

YOUは蒼い

そう、ボクは蒼い。
まだまだ蒼い。

蒼い理由エピソード1
阪神競馬場付近に到着したのは14:00。
ところが駐車場が空いていない。
例年ヒロキジーニョと来場している時は午前中だったため、駐車場が満車状態だったことはなく、今日にこの点で躓くことを予期していなかった。
阪神競馬場の最寄り駅である阪急仁川駅から、小林駅、逆瀬川駅と北上するも、パーキングの「満」表示が我々の行く手を阻む。
宝塚南口まで北上して漸く駐車場を発見した時には時計の針は14:30を差しており、到着遅れで買いたいレースを買うことができなかった(結果的にはそれが幸せだったんだが)。

蒼い理由2
ブエナビスタの弱点を突き止めることができなかった。
様々な想定をシミュレーション行ったけれど、それは弱点というよりも所詮は希望的観測に他ならない。
遂にはそんな時間が虚しくなってきた。

ブエナビスタを3連単の2着欄にマークする。
1着欄にはレッドディザイア、3着欄には全通り。
これがボクの精一杯。

圧倒的支持を受けていたブエナビスタが馬群の後方でモタモタしている。
それをよそに先頭に立ったのはレッドディザイア。
このレースまでに既に全治1ヶ月の馬券重症を負っていたボクの体に電流が走り、目から血が流れんばかりに血走る。

でもジョッキーの「四位」っていう名前は叫びにくいのよね。
だから「18」の連呼。

ところがここからがさすが歴史的名牝の呼び声高いビエナビスタ。
残り50mでブエナビスタが18を颯爽と交わし、1着でゴール駆け抜けた。
血走っていたボクの目には蒼い涙。
目元を紫色にして失神した。

プレゼンターとして来場していた50m先の蒼井優を拝んだ後、阪神競馬12レースを購入して家路に着く。
帰宅して結果のみを確認したところ、その阪神競馬12レースが的中し、負け分にお釣りが付いて返ってきた。

今年的中したJRAのレースはたったの2つだが、何れも競馬場やTVなど、「生]で観戦できていない。
やっぱり競馬は生が基本であり、結果だけを知った時の喜びとは格段の差が発生する。
この詰めの甘い辺りも、ボクがまだまだ蒼いと囁かれる所以だ。  
Posted by foe1975818 at 23:08

April 09, 2009

OH!CUT SHOW

新入生や新入社員が通勤電車を普段以上に混雑させる季節。
彼らの、新鮮で、清潔で、ちょっと不安な気持ちが交錯する季節。
毎年、桜が咲く今時分、胸の辺りが少し圧縮するような気持ちに苛まれるのはボクだけだろうか。

友人ヒロキジーニョには秘密がある。
彼は自力で散髪しているのである。
そう告げられても全く違和感はないほどの腕前で、しかも工作用のハサミで行っているというのだから恐れ入る。
最近、友人Hからの依頼で彼の散髪も担当し、その出来栄えに一同は唸らされた。

そんなカリスマジーニョが34歳にして初めて独り暮らしを始める。
兵庫県川西市から大阪府豊中市へ。
ほぼ隣接しているけどね。
「親父が鬱陶しいから」というのが理由の8割を占める。

「如何なる理由であれ、30を超えたええおっさんが親と同居しているという事実の方がどうかしている。」
親と同居しているボクは痛切に訴えるのである。

4/10には鍵を受け取り、徐々に引越し作業に取り掛かる。
11日に手伝ってほしいと頼まれた。
「よし、わかった。」
と、気安く受け入れるわけにはいかない理由が浮上。

競馬をやらないヒロキジーニョが毎年桜花賞だけは阪神競馬場で生で観戦しようと提案し、我々は固い握手を交わしてもう数年が経過した。
ところが今年の4/12の桜花賞は無理だと言う。
ヒロキジーニョの職場で1人が退職し、特に日曜日の人手が足りなくなった。
拍車をかけているのが、ヒロキジーニョの職場にはエホバの商人が多数在籍しており、徒でさえクソ忙しい日曜日に「集会だ」とかで一斉に休みよる。
「だから休めない」と。

あの誓いは何だったんだ!
だったらヒロキさんも旬の有名人の如く「一日エホバ商人」になればいいじゃないか。
だってヒロキジーニョは今まで遅刻や無断欠勤は当然として、有休すら取ったことがない。
会社への貢献度は、友人である我々もよく把握している。
だから一日ぐらいなら、エホバの神様(そんなんおるんか?)も許してくれるだろう。

口から出任せで口説き文句を駆使したが、ヒロキジーニョは
「行きたいのは山々だが、やっぱり休めない。況してやエホバの商人などという悪魔に魂を売るなど到底受け入れられない。」
頑なに正義感ぶる。
「じゃあ引越しを手伝わない。」
ボクはそんな大人気ないことを口走ったのである。
まあ、それは冗談だけどね。
代わりと言ったらなんだが、友人H夫妻が初の競馬場参戦を承諾したので、彼らと桜花賞を謳歌しようと思う。

さてさてブエナビスタの弱点を探るとするか。  
Posted by foe1975818 at 23:05

April 13, 2008

倒産

「オレ、紅茶マスターになるわ!」

突如としてボクにとってはどうでもいい宣言をした友人ヒロキジーニョが

「紅茶の美味しい喫茶店はないか?」

と訊ねてきた。
宣言したり訊ねてきたりと相変わらず目まぐるしいヤツだが、そういえば箕面市役所近辺に適当な店があったことを思い出し、この1ヶ月で複数回通いつめている(ボクも同行)。→ここ

12日(土)もここで時間を潰していた。
会計は¥4000。
ヒロキジーニョが¥1000のランチセットを注文したし、紅茶の葉1袋もお持ち帰りで購入したので、その値段ぐらいはいくかな?と別に気にも留めていなかったが、店を車で出発してからヒロキジーニョがしきりに「おかしい。絶対おかしい。」と首を捻る。
「何がやねん?」と返すと「¥4000は絶対高い。」と切り返してくる。
クシャクシャのレシートを確認させると、頼んでもいない「¥1000のテイクアウト菓子」が値段に組み込まれていた!

Uターンして店に戻ると、女店長らしき人が我々の姿を見つけるや
「申し訳ございません!!!」と小走りで接近してきた。
どうやら後で徴収しすぎたことに気付いたらしいが、我々がとっとと帰ってしまったので「どうしようどうしよう」と、途方に暮れていたという。
紳士な我々は「耳を揃えて全額払い戻せや!」などのヤクザ的な言いがかりをつけることなく、その分の金のみを受け取って、爽やかに店を後にした。

この夜、嫁さんが実家に帰省中の友人H宅で、酒をかっくらいながら雑魚寝。
焼酎用の氷がないので近くのスーパーへ買出しに行くと、ここでもレジの女の子が¥150のところを¥350を巻き上げようとするミスを仕出かした。
ここでも会計役を引き受けたのはヒロキジーニョだ。

13日。
嘘みたいな話だが、阪神競馬場でヒロキジーニョが馬券を購入時、馬券売り場のおばちゃんが
「¥2800です。」
と告げてきた。
ヒロキジーニョが購入したのは「¥28000」である。
これもすぐにおばちゃんが気付いたので事なきを得たが、この2日間はレジパニックに襲われまくり。

そんなときに馬券を買っても当るワケない。
というか、桜花賞はどうなっているのだ。
70000倍て…。
あんな事故レースに出くわすとは、我々はとことんツイてない。

レース終了後、配当を見て倒れた。
どうせならこのまま阪神競馬場の「買いだおれ人形」として飾ってくれ。
なんだったらヒロキジーニョと2人で「共だおれ人形」でも可。  
Posted by foe1975818 at 22:32

April 06, 2007

三択

ちょっと前のニュースになるが、神戸市立のある小学校教師(52)は、酒気帯び運転で書類送検され神戸簡裁で20万円の略式命令受けていたにもかかわらず、上司への報告を怠ったとして停職6ヶ月の懲戒処分を神戸市教育委員会から受けた。

公務員の飲酒運転が相次ぎ、厳罰化が進む中、教師が飲酒運転し、しかも素知らぬ顔で黙っておったとは何事だ!と嵩に掛かって責めたてたいところだが、この教師の言い分がちょっと興味深い。

「アルコール類は一切飲んでいない。同僚の家で粕汁を2杯食べただけだ。報告しなかったのは、粕汁で処分されるのが納得いかなかったから。」
と断固主張し、夕食を共にした同僚も
「アルコール類は提供していない」
と声を揃えているのである。

神戸市教育委員会は
「報告しなかったことで6ヶ月の停職処分を下したわけですが、飲酒運転どうのこうのに関しては本人と同僚の主張を信用せざるを得ません。」
とコメント。

しかし酒粕を扱う老舗の某店によれば、
「粕汁を2杯食べたぐらいで規定値を超えることは絶対にない。煮立ててる間にアルコールは飛ぶ。」
と、こちらも徹底抗戦の様相。

もし、この教師と同僚の訴えが嘘偽りのないものならば、粕汁が大好物のボクもウカウカしてられない。
夕飯のおかずとして出された粕汁が翌朝にも食卓に出されることは、カレー同様にありがちである。

ボクに当て嵌めた事例を手短に検証しよう。

朝、粕汁をよばれて、出勤。
会社では車を運転する。
朝や真昼間から飲酒検問はやっていないが、もし事故に遭った場合、アルコール度数を検査される可能性がある。
そこで引っ掛かったら、例え粕汁でも、ボクは職を失う。
人生がフィニッシュ。
競馬ができなくなる。

これはイカン!

果たして本当のところはどうなんだろうか?
可能性としては

・この教師が特異体質である
・この教師や同僚が嘘を吐いている
・アルコール度数を計測するメカが狂っていた

てな3つが挙げられるだろうか。

皆さんはどれにBETしますか?

因みにこの教師は、6ヶ月の停職明けには現場に復帰できるはずだったが、退職願を提出し、受理されている。

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Posted by foe1975818 at 23:06Comments(6)TrackBack(0)