April 15, 2007

鬼門

1995年トウショウフェノマ 出走取消
1999年ワンダーファング 発走除外
2000年ラガーレグルス スタート直前にゲート内で立ち上がって競争中止
2001年ジャングルポケット スタート後躓いて出遅れ、3着

中山競馬場で行われるG技月賞で、過去に「1枠1番」に入った馬の目立った成績である。
呪われているのではないかと錯覚してしまう。
因みにラガーレグルスはこのレース以後、ゲート難を解消できずに引退し、ジャングルポケットは中山競馬場生涯未勝利で引退した。

今年は1番人気が予想されるフサイチホウオーが1枠1番。
因みに彼の父は、ジャングルポケットである。

皐月賞の前哨戦として同じ舞台で行われるG玉鐇絃。
今年は
1着アドマイヤオーラ
2着ココナッツパンチ
3着ドリームジャーニー
の順で決着した。

勝ち馬のアドマイヤオーラであるが、どうも昨年の弥生賞を制したアドマイヤムーンと重なってしまう。
武豊、厩舎、馬主、切れ味で勝負するスタイルも同じ。
因みにアドマイヤムーンは皐月賞で4着に散った。
序に、アドマイヤオーラの兄アドマイヤジャパンは弥生賞2着で、皐月賞3着である。

弥生賞3着入線のドリームジャーニーは、2歳チャンピオン決定戦の朝日杯で他馬が止まって見えるほどの豪脚を駆使して勝利し、今年復帰初戦の弥生賞で3着。
この戦績は、2年前のマイネルレコルトと同じ。
また、一世一代の豪脚を披露した馬の以降の成績は、芳しくない。
京都新聞杯のウイニングチケットがその代表で、燃え尽き症候群発症の疑いを掛けなければならぬ。
前走3着時に最後の直線で受けた不利も精神的苦痛として引き摺る可能性は否定できない。
それと父ステイゴールドに、母の父がメジロマックイーンという血統。
パッと見は長距離血統だが、母の血筋は代々短距離血統。
朝日杯から400mの距離延長となる皐月賞では不安が残る。
別に勝てば勝ったで化物だったと諦めればいいし、それはそれで嬉しいことだ。
ボクの好きな血統だし。
でも馬券はシビアに攻める。
3番人気を本命に据えたところで何の面白味もない。

2着のココナッツパンチはアドマイヤオーラと接戦を繰り広げた。
今日で3戦目。
そんなキャリアでゴチャつきやすい皐月賞を制することができるほど甘くないし、「大器だ」と前走だけで判断するのは甘すぎる。
それに穴人気していて馬券的妙味は0。

あとの有力馬ナムラマース。
キャリア充分、力充分だが、環境が宜しくない。
厩舎も馬主もG気砲榔錣なく、非常に地味。
また、この馬の父のチーフベアハートは地味すぎで、精々2歳G気鮴するに留まる血統である。
生産牧場も社台の息がかかっていないため割り引き。
前走は着差こそつけた圧勝だが、先行馬総崩れの展開に助けられたところが大きかったことも確かである。

フライングアップルの前走は派手な勝ち方に見えるが、相手が弱小だったことと、内々を回ったセコい競馬である。
ましてや、フサイチホウオーに二度までも後塵を拝しているのはいただけない。
馬自身が「フサイチホウオーに敵わないよ、BABY(外国産馬なので)」と諦めモードに入っていれば大舞台では致命傷となる。
この関係性は4年前のサクラプレジデントとネオユニヴァースのそれに酷似している。
ただ、横山典弘のG2着神話は引き続き侮れない。

ヴィクトリーはかなりの能力を秘めているのは認めるが、兄のリンカーンを例に出すまでもなく結局は「G」では詰めの甘い血統。
また、過去には皐月賞馬を始めとし、G鞠呂鯒攴个靴泙ってサンデーサイレンスの急先鋒として隆盛を極めたヴィクトリーの父ブライアンズタイム。
ここ近年の産駒の芝・大レースでの衰えは隠せない。
さらに鞍上の田中勝春は中央競馬のG気乃佑瓩甘いどころの騒ぎではなく、もう100戦以上も負け続けで縁がない。

ということでボクの皐月賞本命馬は…

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Posted by foe1975818 at 11:12Comments(4)TrackBack(0)