September 28, 2006

今日、判子忘れちゃいました

パ・リーグの順位が確定した。
シーズン前のボクの予想はこちら→予想

見事に大外れである。

まず、肩入れしていたロッテは、昨年ほど打線が繋がらないとはある程度は予想していたが、投手陣の崩壊には愕然とした。
WBCでの影響がなかったとは言い切れないが、逆に言えば、新勢力の突き上げが乏しかった。

オリックスは中村ノリと清原が予想を大幅に下回った。
但し書きでケガがなければと記したが、シーズン通してケガだらけだった。
また、一番の不安要素であった監督。
それと、村上ファンドにまつわる問題で野球どころではなかった宮内オーナー。
天国で仰木監督が泣いていることであろう。


そして何と言ってもボクの予想における最大の汚点は、日本ハムを5位と決めつけ、ろくすっぽ戦力分析を行っていない。

申し訳ございませんでした。

ダルビッシュやマイケル中村を始めとした投手陣の踏ん張りは目を見張るものがあった。
打線に関しては稲葉の奮起。
後半戦の怒涛の打棒には舌を巻いた。
メジャー挑戦を掲げてヤクルトを退団するも、獲得に乗り出す球団が現れず日本ハムに拾われた。
昨年はメジャー挑戦を掲げた選手とは到底思えない不振であったが、今年はようやく本来の成績を、いや、デビュー以来最高とも思える成績を残した。


2年前、北海道を訪れた折、丁度、日本ハムは西武とのプレーオフの真っ最中だった。
札幌にあるヨドバシカメラ(だったと思う)のTV売り場には道民が鬼のように群がり、日本ハムに熱い声援を送っていたが、混乱を避けるため(既に大混乱だったけど)店側が放映を中止した(鬼のようにいた客は、皆、鬼のようなブーイングをかましていた)。

「さすが北海道民。よっぽど日本ハムを応援しているんだな」と目を丸くしていたら、実はそうではなく、
「特別、日本ハムのファンじゃないけど、負けるよりは勝ってほしいんだよな」という声を札幌競馬場内や、すすきの界隈でよく耳にした。

今年の北海道旅行は人のたくさん集まる札幌には遠征していないため街の声は聞けなかったが、2年前と様相は変化しているのだろうか?


ここまで来たら見てみたい。

日本ハムVS阪神の日本シリーズを。  

Posted by foe1975818 at 23:16Comments(5)TrackBack(0)

August 23, 2006

甲子園は 清原のためにあるのか!

甲子園が終了しても一部でハンカチタオルフィーバーが、依然、巻き起こっている。

斉藤は群馬県の中学から早実に入学し、駒大苫小牧・田中は、はるばる兵庫県から北海道へお出ましである。
昨今の高校野球は、この「野球留学」がやりすぎではないか?と問題になっており、今夏、全国の野球部員の出身地を隈なく調査したところ、県外出身者が最も多かったのは山形県で、逆に輩出している側のトップは大阪府との結果が出ているそうな。
山形県が受け入れトップなのは、東海大山形高校が清原・桑田のKKコンビのPL学園に29-7という歴史的大敗を喫し、山形県の高校野球関係者が「この屈辱、晴らしてみせるぞよ!!」と息巻き、全国から甘い言葉で巧みに野球小僧を誘ってきた結果、というのがボクの超妄想的見解である。

今大会で山形県勢初のベスト8入りした日大山形も、きっと例に漏れず県外出身者で固められていたことだろう。
ボクは輩出トップのガラの悪い大阪に棲息しているので心理は分からないが、例えば山形県にお住まいの高校野球好きな方は、この日大山形に対する「思い」は如何様なものなのだろうか?
町に活気が出て、町興しに一役買ってくれるのでありがたいと思っているのか。
若しくは、どこの骨とも分からない馴染みのない坊主連中が活躍してるだけで、心の底から応援する気にならないと思っているのか…。

逆に、なぜ、自分の出身地を飛び出してまで野球留学をする必要があるのか?
様々考えられる要因のうちの1つとして、予選の厳しさが挙げられるのではなかろうか。
神奈川や大阪は参加校が200近くに上る。
それに比例して強豪校も数多く犇き、甲子園に出場することはもちろん、レギュラーを獲得するだけで骨を折る。
逆に地方では参加校が40そこそこで、高知などは明徳義塾か高知商に入学し、レギュラーさえ獲得すれば、2,3回は甲子園の土を踏むことは容易い。
弊害は、そこで落ちこぼれて腐った連中が不祥事を起こしている事実である。

その腐る連中を出させないためなのかどうかは不明だが、智弁和歌山は毎年(1学年)10人程度しか野球部に入部させない少数精鋭部隊である。
よって、1年からでも甲子園の舞台を踏むチャンスは増え、これがエンドレスで続くため、甲子園経験者が毎年のように数人存在することになり、例年、ツワモノが出場し好成績を収める(そのわりにプロで活躍してる選手は少ない)。

早実・斉藤は、出場校の少ない群馬県からわざわざ出場校の多い西東京へ飛び込んだ、いわば「逆野球留学」であるが、彼の活躍により、甲子園絶対主義の機運が高まることは間違いないところである。

親が強制するのではなく、本人が自発的にどこどこ高校で野球がやりたいと訴えるならば、ボクは野球留学に賛成である。
大阪から飛び出して地方に野球留学した人間を「逃げた」とも思わないし、「大阪や神奈川代表を2校にしろ!」とも思わない。
親元を離れ、寮に入って集団生活することに弊害もあるが、そこから学ぶこともきっと多かろう。
ボクは経験ないけど。

ボクが今、気になるのは、野球留学で地方へ飛び散った高校球児たちの「その後」である。
その地方の大学へ進学したのか、就職したのか…。
極力、そこに住みついてほしい。

東京や大阪に住んでてひしひしと感じるのだ。
人、多すぎません?

昨日、大阪府豊中市が、バケツを引っ繰り返して、その空になったバケツを後頭部に投げ付けられた様な猛雷雨に見舞われた。
豊中市の隣りのボクが住み着いてる箕面市でも、川遊びをしていて逃げ遅れた子供が消防署員によって助け出される事案が発生した。
逃げ遅れたのは、その猛雨が想像を絶するぐらいに猛烈だったからに他ならない。

ここ数年の都会における異常気象は、ヒートアイランド現象が原因として挙げられている。
人が集まる→町が整えられる→コンクリートジャングル→地面が熱せられる→上昇気流発生→異常気象→ボクの仕事が忙しくなる(これが言いたかった!!)

皆さん、全国各地に散らばりましょう!


ボクは動くつもりないけど…。  
Posted by foe1975818 at 22:39Comments(9)TrackBack(0)