January 05, 2007

福袋

昨日の夕方のニュースで大阪の某百貨店の福袋争奪戦特集が組まれていた。

前の日の晩から並ぶツワモノを始め、開店前から長蛇の列。
屈強なホームレスさえも尻尾を巻いて逃げ出すほどのクソ寒い中を毛布一枚で眠りこくるなんて、完全に頭おかしい…、基、頭の下がる思いである。
くれぐれもボクみたいに風邪を引かないでくださいね。

開店と同時にダッシュする。
エスカレーターの上り口では、警備員の静止を振り切って押し合い圧し合いの大混乱(エスカレーターは止めてある)。
将棋倒しなどで怪我人が発生した場合、百貨店側は責任を取らされるんだろうか?
絶対、取らんでええと思うけど。

戦場と化したエスカレーター上り口で母親と逸れるお嬢ちゃん。
「そこで待っとき!」
捨て台詞を吐き捨てて我が子を置き去りにした母親は、般若のような面で上の階へとでデカいケツを振り乱して猛ダッシュで駆け上っていった。
お嬢ちゃんも般若のような顔で泣き叫び、警備員に保護されていた。
かわいそうに…。
母親を反面教師にして、立派な大人に育ってね。

アホでも混雑が予想できる空間に、なぜ、ガキを連れてくるのか?
それは、福袋が1人につき2個までしか購入できないとの店側の掟が定められているため、家族総出で2個ずつ買って帰るという卑しい企みからなのだろう。
お嬢ちゃんもきっと無理矢理駆り出されたクチだろうな。
こんなとこで風邪を引いたらアホみたいやんね。
母親を反面教師にして、立派な大人に育ってね。

そもそも福袋なんてものはその店の在庫処分であり、手を出すべきではない。
それをわかっていて手を出すのだから、これはもうオツムがおめでたいとしか言いようがない。

しかし、そうでもないようだ。
インタビューに答えていたある若い男性は
「当たりハズレは時の運。」
また、別の男性は
「運試し。」
とニコやかに応じている。

軽〜い宝くじ感覚でこんなむさ苦しい福袋争奪にわざわざ参戦しているのだ。
そう発言されたらアホ呼ばわりするのは申し訳ない。
申し訳ございませんでした。

別の某百貨店では福袋を予約制で受け付けており、百貨店内が戦場と化すことはない。
なんでも、カタログを見て、色や金額やら何やらを決めれるとか。
これはもう福袋のカテゴリーには入れてはいけないと思うのだが、百貨店側としては単純に「福袋」と銘打つだけでバカスカ売れるから、福袋の形態などどうでもよいのだろう。

暫くすると、どうしようもなく目に余るヤツどもが画面いっぱいにしこたま映し出された。
陳列された福袋の中を強引に覗き見るババア。
福袋を完全に破いてしまっているババア。
堂々と商品を取り出して漁っているババア。
そして、中身を交換しているババア。
それらのババアの顔面には漏れなく暈しが掛かっていたが、モラルの欠片もないクソババアに暈しを掛ける必要などあるのだろうか?
もしかして、暈しを掛けなければならないほど画面に耐えがたい残念な顔つきのクソババアだったから止むを得ず掛けたのだろうか?

福袋研究家によれば(そんなもん研究するなよ)、このようなクレイジーな行いを犯すのは大阪特有とのこと。
お恥ずかしい限りである。


  続きを読む

Posted by foe1975818 at 23:08Comments(8)TrackBack(0)