February 19, 2010

八卦

不況で給料をカットされている友人が激増している。
中には25%カットされ、新卒同然の給料に喘いでいる友人もいる。
ボクの会社は今以上増える見込みは永久に期待できないどころか、如何にして減らそうかと舌なめずりをしながら悪知恵を働かせているO阪ガスから落下傘のようにフラフラと降ってきたM部長が居座っている。
どうせ2年も経たずに次の部署へ安全対策万全の落下傘で異動するくせに。
もっと悲しいのは、退職金に至っては計算したところこれから定年までせっせと、真面目に働き続けても360万ポッキリ。
「貰えるだけでありがたいで」と、絶対的ではなく相対的な話を持ち出されて慰められているわけである。

じゃあ「金がない」とただただ指を咥えていては芸がない(本当に咥えているわけではありませんよ)。
まずボクは金がないとアホの1つ覚えのように嘆く人に尋ねたい。
増やすための努力を惜しんではいませんか?と。
何もアクションを起こさないから金が増えないのである。
攻めの姿勢を貫くためにはギャンブルしかなかろう。
僅かに残された金で、男も女もオカマもオナベも勝負せねばならない。
ギャンブルしない人生は紙切れ同然だ(格言)。

でも大人になると欲が出てあきませんな。
ボクは寂れた商店街のガラガラ抽選で伊勢神宮参拝旅行を引き当てた輝かしい実績の持ち主である。
ところが物心つき始めた頃からというもの、回せど、引けど、捲れど、擦れど、さっぱり。

でも血は引き継がれていたのだ。
最近、姪が近所の神社のガラガラ抽選で2等を引き当て、大量のイチゴを寄越してきた。
これが美味い。
タダだから。
姪っこの勝負強さは昨秋にも発揮されており、これまた同じ神社の秋祭りで行われたビンゴ大会で1等賞の1万円分商品券を獲得。
インタビューと題して舞台に上がらされた姪っこは何が起こったのかを把握できずキョトンと立ち尽くしていたらしいが、周囲の興奮度合いが半端ではなく、自分がとんでもないことをしでかしたことに気付き、鼻血。

その1万円をさっさと換金して、よしゆき伯父さんに預けてみないかい?との提案は、氷上を滑走するリュージュの選手のように颯爽と無視された。

日曜日の競馬のG汽侫Д屮薀蝓璽好董璽スに出走する10番オーロマイスターが何倍にもしてくれるのは明白なのによ。

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Posted by foe1975818 at 21:41

May 07, 2007

コバジュン

ひょんなことで、970万円が手元に転がり込んできたらどうします?


昨日の競馬NHKマイルカップの3連単の配当が、970万円と大爆発。
100円玉が970万円に化けたのだ。
はい、馬券事故発生。
いや、馬券詐欺だな。
的中者は払い戻し金額を目にして腰を抜かし、競馬場や場外馬券売場で払い戻し金を手にした人は再び腰を抜かしたことであろう。
有り余った金で体を支える杖を10本購入しても痛くも痒くもない。

言うまでもなくボクはハズした。
発売締め切り直前まで11番トーホウレーサーか12番シベリアンバード本命で悩んでいたが、馬体重などを考慮した挙げ句、初心を貫いて11番と心中を決意。
3連複の11番1頭軸で5、9、10、12、13、14、15、17へと流し(28点買い)、残りは11番からのワイドで押さえ、11番の単勝も購入。
磐石の態勢を整えた。
要するに、11が3着以内突入なら、何かしらの馬券が的中である(多頭数ならボクはこの戦法で勝負することに決定した。金額は自信度に比例する)。

最後の直線は熱かった。
外から11番がジワジワ迫ってくる。
珍しくボクと本命がかぶっていた親父と「11」の大合唱。
11番の内隣を走っていた1番人気の10番ローレルゲレイロの手応えが圧倒的に良い。
ここから親父が半狂乱。
実は親父は10と11の3連単2頭軸マルチでの勝負していたのである。
親子の地響きのような絶叫に、TVの上で寛ぐ愛猫ピータンも跳ね起きた。

11番が10番と併せ馬で伸びてきてほしいとの願いは虚しくも散った。
10番が先頭に立つ。
その内側から12番シベリアンバードが忍び寄ってきた。
ジリジリ伸び脚の11番が馬券対象外な状況で、12番の3着以内入線は最低最悪の結末。
それだけは避けたかったが、その通りに決してしまいそうな雰囲気だ。
今度はボクが半狂乱。
「勝春やめんかいコラー!!!」
願いが通じ、外から鬼のような脚で牝馬の14番ピンクカメオが駆け抜けていった。
それでも12番は3着の態勢。
「アカンアカンアカン!!!」
ボクはバイオハザードのゾンビのような雄叫びを上げ、現実逃避するためにTVを叩き割ろうとした瞬間、18番ムラマサノヨートーがニュルニュルと忍び寄ってきた!
「差せーっ!!!」

ギリギリ差してくれた。
12番は4着に垂れ、ボクの本命馬11番は5着。

ボクは走り終わった馬たちよりも息を切らせていた。
TVも無事だ。
親父はテーブルに頭を打ちつけてうなだれていた。

どう捻くれた考えをもってしても勝利した14番ピンクカメオを「軸」に据えては買えない。
無茶苦茶である。
これまでの戦歴でキラリと光るものも垣間見れなかった。
この馬を管理する国枝調教師はここ東京競馬場ではなく新潟競馬場に遠征していたし、この馬を所有するディープインパクトと同じ馬主の金子氏も、単勝とワイドで軽く勝負していた。
陣営ですら匙を投げていたのだ。
それでもボクが3連複の相手に組み入れたのは、騎乗していたのが腕達者な内田騎手だから。
それだけ。
とはいえ今回の騎乗も決して褒められたものでもなく、もし上位人気であんな騎乗だったらただでは済まない。
物凄いロスを承知で大外に進路変更した時は、既に残り200m。
人気薄の気楽さ、重馬場、前が止まった要因などを加味したとしても、あそこからなんであんなに伸びる?
この馬の兄が同じ舞台の安田記念を大波乱で制したブラックホークだから?
内田騎手によって名を上げた「スーパーホーネット」と「マイネルハーティ」が10分前の京都競馬場のレースでワンツーフィニッシュしたから?
サインか?
でもそれがどうした。
やっぱり14番を軸に買えるワケない。
一世一代の大駆けの理由は、ピンクカメオちゃんに訊いてくれ。

3着の18番ムラマサノヨートーはもっと無茶苦茶である。
ボクも大概無茶苦茶な馬券を買った。
でもそれを大きく上回る無茶苦茶な結果。
ボクもまだまだ無茶苦茶不足だ。
18番は、有力馬に押されていてもおかしくはなかったスズカコーズウェイを押し退けて抽選で滑り込んだ馬で、オマケのように18番枠に収まっていた。
加えて騎手の小林淳一も地味すぎる。
彼を本命に勝負を賭けたことなどないし、まず騎乗数すら少ない。
競馬を少しでも齧っている人間ならば、まず最初に消去する馬。
ボクも消去した側の人間で、精神的押さえのワイドに組み入れただけである。
おそらく日本全国どの競馬新聞を隈なく調べてみても、この馬に重い印をつけている記者は皆無だろう。
仮にいて、その人からどんな理由で印を付けたかを懇々と説明を受けたとしても、ボクは永久に納得しない。
サイン馬券なら…。

何にしろ、今回ばかりはグッジョブだコバジュン。
もし君がチロっと差し込んでいなければ12番が3着だったワケだ。
ボクはTVを叩き割った後に卒倒し、おそらく今後数年は普通に日常生活を送れていなかったものと想像する。

史上稀に見る大混戦の下馬評は、見事にレースに反映された。
こんな手に汗握る大混戦のG気鯡楫發靴燭里、ホクトベガが制したエリザベス女王杯以来だ(古いな)。


羨ましいの、970万円。

もし970万円が転がり込んできたら…。

やっぱり長年かけてチビチビと馬券につぎ込むんだろうな。  
Posted by foe1975818 at 23:12Comments(9)TrackBack(0)

April 04, 2007

デタラメ

とんと話題には挙げていないが、ロト6を発売開始当初からただ只管に同じ番号で毎週毎週¥200だけ買い続けている。
1等はおろか、2等も3等も当たったことは皆無だが、近頃は最低的中額の¥1,000すらご無沙汰なのは残念な傾向である。
まあ、週に¥200なら許容範囲だろう。
その分1週間でジュース2本の購入を辛抱すれば簡単に捻出できるし。

買い続けているからといって、ボクは「クジ」が決して好きなわけではない。
宝くじなどは一切購入しない。
馬券は買うのに、宝くじを買わない大きな理由。
それは、宝くじには楽しい楽しい「予想行為」が欠落しているからである。

例えばロト6で、8、12、25が出やすいとか、一桁台は必ず3つ入るとかなどの理由で数字をチョイスしたり、サイコロの丁半賭博で「半、丁、半、丁の順でキテるから、次は半だ」という理由で半に賭ける、所謂、「過去の傾向」で買う人が存在する。
しかし、過去の数字と次に出る数字の因果関係は全くなく、無意味である。
それは競馬の出目理論で購入する人も同様。
競馬でその買い方を行っている人は、競馬の最も有意義な楽しみ方を逸している誠に気の毒な方々である。
競馬で出目が炸裂したなら、それは出目の傾向でもなんでもなく、季節、馬場、その他諸々の「競馬傾向」が起因しているのだ。
当然、占い師や霊媒師、また、こんなのに縋って馬券をしこたま購入するなんてのは外道中の外道である。

じゃあ、出目論じゃない貴様の予想で儲けれるのかよ!と野次を飛ばされると、こりゃまた実に耳が痛い。
でもまず、ボクは儲けるために競馬をやっているわけではないのである。

ロト6の購入理由は、思いっきり儲けて楽したいからやけど。

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Posted by foe1975818 at 23:59Comments(8)TrackBack(0)

October 16, 2006

行く末

昨日の公約は果たすことができなかった。
いや、遂行したが、結果が伴わなかった(本命に抜擢したキストゥヘヴンはレース後故障が確認されている)。
レースが終わってからの記憶が途切れがちだが、東京の12レースに手を出していたことが購入記録から明らかになった。
残酷なことに、瘡蓋さえもできないぐらいに傷口を広げてしまっている。

ビールを1、芋焼酎・黒霧島をロックで煽る。
完全に自棄酒である。
アルコールが傷口に沁みるぜ。
そんなボクを見て、

「秋華賞は6連複やったら獲れとったのぉ。」

親父がニヤけて嫌味を口走る。
売ってもいない架空馬券を持ち出すんじゃねえよ、まったく。
自分だって外してるくせに。


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Posted by foe1975818 at 12:36Comments(6)TrackBack(0)

September 05, 2006

1/2の純情な感情

暫くご無沙汰だったジムへ向かった。
体を動かす前に、ボクは必ず体重計に乗っかる。
この一ヶ月間、まともにエクササイズに励んでなかったので、体重が幾分増加してるのは間違いないと想定していたら、逆に減少していた。
57kg。
どういう現象?
この一ヶ月間、よっぽど巨大なうんこさんを大放出してたのかな?

びちょびちょになるまで平泳ぎ、サウナで毛穴全開後にジムを後にしようと全身から湯気を立たせながらエントランスへ向かったところ、メダリストの試飲コーナーが設けてあったのをボクは見逃さなかった。
メダリストに関しては、およそ三ヶ月前に因縁深い事件が勃発している。→メダリスト

営業の人らしき男性がおり、「お試しになりますか?」と挑発してきたのでノってやった。
もう負けるわけにはいかねえ!(何と争ってるんや?)
いざ、勝負!
甘いか、酸っぱいか!

………

甘いー!
思わずもう一杯お願いしてしまった。

やっぱり甘いー!
続けてもう一杯お願いしたボク。
嬉しくてガブ飲みである。

ボクの体に流れる血がサラサラであることが、ここに証明されたのである。


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Posted by foe1975818 at 22:11Comments(12)TrackBack(0)

August 27, 2006

FREEDOM

金曜日の「なるトモ!」において、芸人・サバンナがメガネ店で「パート行かへん?」というコーナーのロケを行っていた。
そのメガネ店の店員は、当たり前だが、揃いも揃って全員メガネをかけていた。

ここだけの話、ボクはメガネをかけた女の子に目がない。
言いふらしちゃダメですよ。

いつだったかメガネ男子ブームが、狭い範囲で流行していると仕掛けられていた。
今はどうなっているのだろう?

ボクは視力が無駄に良く、両の目とも1.5である。
これは完全に遺伝で、両の親とも1.5である。
メガネはメガネ店でお遊びでかけたりする程度だが、どんな大きさでも、どんな色でも全く似合わない。
これは自他共に認めるところで、メガネ似合わないワールドグランプリが催されれば、もれなく入賞級の活躍ができるだろう。

自分の視力が著しく低下してもメガネは絶対かけたくないが、コンタクトレンズはもっと嫌だ。
あんな物をよく目に嵌めこめれますね。
信じられない。

その昔、彼女が愛用していたアイプチで二重に変身してやろうと極秘で画策したが、視界に迫ってくるアイプチに恐れをなし、断念したヘタレ経験がある。
もっともボクの二重顔の違和感の方が恐れをなすだろうけど。


最近、馬用のコンタクトレンズが発明されているらしい。
ダート(砂)のレースではジョッキーもそうだが、馬も大量の砂が顔面に振り掛かるので、レース後、馬は目に入り込んだ雑菌を洗い流すために、目の洗浄を施される。
馬用コンタクトを嵌めると、この作業が省かれるだけでなく、ハナから馬の目に雑菌が入り込むことがなくなり、目にも優しい。
一石二鳥である。


馬を見ただけでレースの結果が「見える」コンタクトレンズが発明されないかな?
明日、というか今日、札幌11レースの10番グローバルボンバーから勝負する予定なのだが…。  
Posted by foe1975818 at 00:41Comments(6)TrackBack(0)

July 14, 2006

モノが違う

競馬界では来年のダービーに向けて2歳馬たちが早くもデビューしている。
競走馬として名を馳せた名馬の子供がどんな走りをするか、ウキウキである。

今年、父親デビューする馬の中にゼンノエルシドという馬がいる。
彼はその昔、競走馬としてのデビュー戦で、あることが話題となった。
それは馬っ気丸出しで勝利したのだ。
馬っ気とは、即ちおちんちんがおっきくなっちゃった状態のことである。
なぜギンギンに勃起していたかというと、同じレースに出走していた1頭の牝馬に性的興奮を覚えたからだと噂されている。
だが、これは決して珍しいことではない。
パドックでグルグルと周回しているときなどにたまに見かける。
ただ、競走中もギンギン状態で、しかもデビュー戦で圧勝してしまったことは事件である。
走ることに集中せずとも余裕で圧勝してしまったゼンノエルシド。
そのレース振りは、近い将来大きなレースを勝つのではないかと容易に想像させた。

この馬に騎乗していた名手・岡部騎手はレース後に

「モノが違う」

とコメントしたとか。

ボクは「モノが違う」ゼンノエルシドに対して敵意を剥き出しにし、ゼンノエルシド絡みの馬券を一切合切購入しなかった(それでエライ目に遭ってしまった)。  続きを読む
Posted by foe1975818 at 12:54Comments(4)TrackBack(0)

July 04, 2006

彼にとって芝生は「産毛」のようなもの

昨日飛び込んできたニュース。

たまげた。

おかしいなとは思っていたのだが…。


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Posted by foe1975818 at 22:04Comments(10)TrackBack(0)

July 03, 2006

手遅れ

ボクの妹は3年ぐらい前に結婚して嫁いでおり、9月か10月には2歳になる娘Tがいる(誕生日は覚えておけよ)。
娘Tは実家である我が家に来ればあちらこちらを走り回り、だいぶ言葉もはっきり喋るようになってきた。
7/3現在、伯父さんにあたるボクは、どうやら娘Tには煙たがわれてはいないようだ。
ボクの顔を見ると嬉しそうに笑顔となるが、残念ながら抱っこしてやろうとすると、「イヤ!」と断固拒否する。
「笑顔は振りまいてあげるが、抱っこはさせません。」
ボクに対してきっちり線を引いているのだろう。
人を見る目は確かだ。
この「イヤ!」は娘Tの口癖で、やめさせようと「T、『イヤ』じゃなくて『イヤです』と言いなさい。」と根気良く躾けているるものの、一向に改める気配はない。
変な口癖も、改めようとしないことも、一体誰に似てしまったのか…。

そんな2歳を目前に控えて早くも人を見る目が確かで自己主張をする娘Tは、目が見え始めた頃から「馬」に対して異常に興奮する。
ボクの家では土日になれば競馬中継がブラウン管に映し出される。
レースで馬が走っているシーンになると、ボク以外の誰かに抱っこされながらもあたかも自分がジョッキーになって馬を操っているかのように嬉しそうに体を揺する。
「将来は女性ジョッキーやなあ。」
「いやいや、馬に興味を示すなんて、女勝負師になるんとちゃうか?」
我が家ではこんな軽口が聞かれた。

しかし、軽口では済まされなくなってきた。
我が家のテーブルに置かれている競馬雑誌。
先日、娘Tは「1人で」この雑誌をペラペラめくって馬の写真を見て、誰かに伝えるでもなく感嘆の声をはっきりと口にした。

「お馬さん、かっこいいいねえー。」

ああ…。
今までは馬の姿を我々大人に見せられてノセられて喜んでいたフシがあったが、遂に自らの意志で馬の姿を追い、「かっこいい」と感じてしまったんだね。
しかもその写真の馬があのメイショウサムソンだとは、人だけではなく馬を見る目も確かなのか。

娘Tの将来が心配だなと、妹の誕生日の今日、気をもむボクである。  
Posted by foe1975818 at 15:39Comments(7)TrackBack(0)