April 06, 2007

三択

ちょっと前のニュースになるが、神戸市立のある小学校教師(52)は、酒気帯び運転で書類送検され神戸簡裁で20万円の略式命令受けていたにもかかわらず、上司への報告を怠ったとして停職6ヶ月の懲戒処分を神戸市教育委員会から受けた。

公務員の飲酒運転が相次ぎ、厳罰化が進む中、教師が飲酒運転し、しかも素知らぬ顔で黙っておったとは何事だ!と嵩に掛かって責めたてたいところだが、この教師の言い分がちょっと興味深い。

「アルコール類は一切飲んでいない。同僚の家で粕汁を2杯食べただけだ。報告しなかったのは、粕汁で処分されるのが納得いかなかったから。」
と断固主張し、夕食を共にした同僚も
「アルコール類は提供していない」
と声を揃えているのである。

神戸市教育委員会は
「報告しなかったことで6ヶ月の停職処分を下したわけですが、飲酒運転どうのこうのに関しては本人と同僚の主張を信用せざるを得ません。」
とコメント。

しかし酒粕を扱う老舗の某店によれば、
「粕汁を2杯食べたぐらいで規定値を超えることは絶対にない。煮立ててる間にアルコールは飛ぶ。」
と、こちらも徹底抗戦の様相。

もし、この教師と同僚の訴えが嘘偽りのないものならば、粕汁が大好物のボクもウカウカしてられない。
夕飯のおかずとして出された粕汁が翌朝にも食卓に出されることは、カレー同様にありがちである。

ボクに当て嵌めた事例を手短に検証しよう。

朝、粕汁をよばれて、出勤。
会社では車を運転する。
朝や真昼間から飲酒検問はやっていないが、もし事故に遭った場合、アルコール度数を検査される可能性がある。
そこで引っ掛かったら、例え粕汁でも、ボクは職を失う。
人生がフィニッシュ。
競馬ができなくなる。

これはイカン!

果たして本当のところはどうなんだろうか?
可能性としては

・この教師が特異体質である
・この教師や同僚が嘘を吐いている
・アルコール度数を計測するメカが狂っていた

てな3つが挙げられるだろうか。

皆さんはどれにBETしますか?

因みにこの教師は、6ヶ月の停職明けには現場に復帰できるはずだったが、退職願を提出し、受理されている。

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Posted by foe1975818 at 23:06Comments(6)TrackBack(0)