July 20, 2007

郷に入っては郷に従え

大阪に戻ってきた友人HがTVを見て目を丸くしていた。

「なんやねん、この『もうすぐなるトモ!』なる番組は!」

まず「なるトモ!」から説明せねばなるまい。
「なるトモ!」はなるみと陣内智則がMCを務めるよみうりTV(日本TV系)制作の関西ローカルの帯番組で、放送時間は月〜金の毎朝9:55〜11:20。
加藤浩次とテリー伊藤がMCを務める「スッキリ!!」の後に始まる(全国ネットでは「なるトモ!」ではなく「ラジかるッ」)。

友人Hが驚いた「もうすぐなるトモ!」は文字通り「もうすぐ『なるトモ!』が始まりますよ」との告知番組で、若手芸人がダラダラと繋いでいる。
「なるトモ!」の前説を放送していると捉えてもらってよい。
この番組が、9:36から始まる。
おかしい。
「スッキリ!!」が9:55まで放送されているのに、9:36から始まるとはどういうことだ?となる。
答え。
「もうすぐなるトモ!」は「スッキリ!!」を打ち切って始まるのだ。
謎が解けて、スッキリである。


中学時代の野球部キャプテンTは、転勤で数年前に関西へ戻ってきた。
Tの奥さんは生まれも育ちも千葉県だが、関西の番組が面白くて仕方がないと言い、すっかりTVっ子と化しているそうだ。

3年半東京に棲息していた時に感じたのは、大阪が特別面白いわけではなくて、東京ローカルが面白くなさ過ぎだということ(関西の番組全てが面白いなんてことは絶対にない)。
ツマラナイ番組は全国ネット番組にも波及し、今となってはゴールデンタイムの全国ネット番組は見るに耐えず、眉をひそめてしまう。
面白くない教の布教でも始めているのか?
規制、横槍、苦情etcで、制作者側は作りたい番組が作れないジレンマに駆られているのかもしれない。


ほんの少しだけ話が逸れてしまったが、今日お伝えしたかったのは、関西と関東では喫茶店における常識さえも異なるということ。

ボクはタバコもコーヒーも口にしないので、喫茶店に顔を出すことも滅多にない。
ましてや、屋外のカフェで排気ガスに塗れながら飲食を採るほどの肝っ玉は備わっていない小心者である。
無論、喫茶店における常識にも疎い。

あるニュースによれば、喫茶店(スターバックスなどの大きな喫茶店)に入ってからの順序が関西と関東では真逆とのこと。
ズバリ、関東では店員に注文してから着席するが、ここ最近の関西ではまず席を確保してから注文するんですってね。

勿論、関東がスタンダードであると推測するが、関西(おばはん)の言い分によると、
「先に席を取っとかな、注文してる間に席が無くなったら飲まれへんやんか!」

相変わらず自分の事しか考えていない図々しい発言だが、関西の喫茶店がこの意見を尊重し、入店してくる客に対して店員が
「お席はお取りになりましたか?」
と尋ねるようになったとか。
「先に席を確保する」ルールが普及しているなら文句はない。

ところが、大阪のばばあが東京の喫茶店に繰り出すと事がややこしくなる。
「大阪のルールは世界共通」と認識している大阪のクソばばあ軍団は、東京の喫茶店でも入店するや否や、一目散に席の確保へと突っ走ることだろう。
そこで店員との一悶着を巻き起こす大阪のクソばばあの姿が目に見えるようだ。

日本の、いや世界の恥だ。

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Posted by foe1975818 at 23:04Comments(4)TrackBack(0)

June 27, 2007

のぼる

東京ヤクルトスワローズの木田優夫投手って、槇原敬之に似てませんかね?
巨人の矢野謙次選手って、水泳の北島康介選手に似てませんかね?

顔チェキというサイトがあるんですってね。
自分の顔の写メをこのサイトに送信すると、どの有名人に似てるかをご丁寧に返信してきよるという、あれだ。
今更感が否めないが…。

いや、昨日の朝に「なるトモ!」で話題に上ってましてね。
ゲスト出演していた、ビックリするぐらい目の大きな秋山莉奈ちゃん木村佳乃に。
レギュラー出演しているビックリするぐらい童顔のいとうまい子白石美帆との返事が返ってきた。
芸能人が本人の写真で送信しているのに、当の本人で返信されてこないのが腑に落ちないが、それは置いておくとして、まあ、言われれば似ているかもしれない。

ある程度このサイトの信憑性が証明されたところで、MCのなるみを送信。
結果はこの人
スタジオ大ウケ。
「突っ込みにくい!バチが当たりそうや!」と苦笑いのなるみ。
改めて顔チェキの信憑性が高まった。

よし、ボクもちょっくらチャレンジしてみよう。
と思ったけど、止めた。
試すまでもなく、どうせこの人で超高速返信されてくるに決まっている→こちら

誰ですか?
今、怖いと呟いたのは。
ちゃんと自覚してますもの。


大丈夫 泣いたりしない これしきで そんなことより 日曜晴れろ  
Posted by foe1975818 at 23:49Comments(4)TrackBack(0)

May 30, 2007

永遠にともに

大阪を中心に活躍している月亭八光。
あの月亭八方の息子である。
「苦労した事がない」と恥ずかしげもなく言い切る程に過保護に育てられたし、今となってはそれを逆手にとってキャラとして確立している。
でもこぶ平なぞとは異なって、なぜか憎めない。
基本がイジられキャラで、多少ウィットに富んだ返しをするからかもしれない。

そんな八光に大阪ローカル番組の吉本水泳大会で笑いの神様が降臨した。

八光の手をロープで縛り、チームメイト数十人がプールサイドをダッシュしてロープを引っ張る。
なぜ八光が選ばれたかといえば、八光はカナヅチだから(親父の八方もカナヅチ)速く泳ぐことの快適さを体験させてやろうという吉本芸人たっての願いからくるものである。
泣かせる話じゃないか。

スタート合図のピストルが鳴ると同時にロープ引き集団は猛ダッシュ。
うつ伏せで体の伸びきった状態の八光は、人が乗っていないサーフボードのように水面を滑りゆく。
数十人で引っ張るから速いのなんのって。
あっという間に25m到達(Wikipediaによれば世界記録を上回る10.96を叩き出した模様)。

だが、そんな記録を打ち出した感動に水を差すかのように、泳ぎ切った八光の様子がおかしい。
溺れて救出された人間のように咳き込んでいる。

スローでの再生映像はお笑い史上に残るものとなった。
遠目で見れば空を飛んでいるかのように凄い速さでかっこいいのだが、スローでの八光のアップの映像を見れば八光が未曾有の大惨事に巻き込まれていたことはっきりと分かる。
鼻から水が浸水しまくりだったのだ。
だが、引っ張られているために自分の意志で止まることはできないし、訴えが届くはずもない。
パッと見は泳げているのに、溺れている。
あの画は涙を流して笑った。
見てる側が窒息死するぞ。
こういう泣かせる話は大好きだ。

もう一回見たい。
YOUTUBEにはあるかな?

さて、そんなカナヅチ八光は数年前に結婚した。
当然、坊っちゃんの披露宴はド派手になり、大阪で活躍する著名人や芸人が次々とスピーチや芸を披露するのだが、如何せんナニワの人間衆なので持ち時間をオーバーするのは当たり前。
困ったのはマジシャンのジョニー広瀬氏。
出演予定時間よりも大幅に遅れて登場した。
本番のネタ中、タネとして仕込んでいた白い鳩が、衣装の袖からボトリと落下。
鳩は長い時間袖に仕舞われていたため、窒息死してしまったらしい。

陣内と紀香の披露宴ではオモシロハプニングは起こったのだろうか?

因みに八光の神様降臨映像を捉える大仕事を成し遂げた番組は、陣内、中川家、フットボールアワー、ほしのあきがMCのジャイケルマクソン。
陣内も腹を抱えて笑っていた。  
Posted by foe1975818 at 21:25Comments(3)TrackBack(0)